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知らず手

ある寺の、草むらにひっそりと落ちている右手と左手。なぜ、落ちているのかとおりすがる人は誰も知らない。「なぜ私たちはここにいるの? 私達の体はどこで何をしているのだろう?」右手と左手が突如話し出す―

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夜明けはもうそこまで

いけないことだとわかっているのに、気づけばあの人のアパートの前に来てしまっている。弱っている時つけこむのは犯罪だ。それでも、あの人のためじゃなく自分のためにも感謝の気持ちをこめて奉仕するんだ。

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清涼夜

反抗期真っ盛りで、将来については不安な中学生の美貴。ある日茶道部の川ちゃんから聞いた「お茶の妖精」の話。冗談半分で聞いていたけど、夜に現れたのはまさかのお茶の妖精イチ。イチに勧められて飲んだお茶が美味...

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いつかのさよならのために

今や老老介護ともいわれている時代。一人・また一人と周りの人間が亡くなっていく中、主人公は生きることの意味を考える。

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コバルトブルーが愛しくて

ヒーロー。それは、小さい頃憧れていた、強くて優しくてかっこいい対象―。林雅徳はまさに、僕のヒーローだった。進学校で秀才と呼ばれ、スポーツ万能。芯の強さや将来へのビジョン。僕が持っていないものを全て持っ...

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さよならがこだまする

―宇宙でビッグリップが起きたら、僕等はどこへ行くのだろうか?―そんな哲学的な番組を朝っぱらから見てしまった「僕」は、『彷徨う魂』というキーワードから中学の音楽コンクールで伴奏した「流浪の民」を思い出し...

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紅茶にレモンを浮かべたら

「僕」が小学生の時、通学中にいつもレモンを投げて渡してくるおじいさんがいた。何も考えてなかった僕は、ただそれを黙って受け取り、それがいつしか日課になって、「レモン」はおじいさんと僕の会話のないコミュニ...

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ちぐはぐ

パソコンに残された謎の名前「:クローバー88」。「私」はエトフの毛糸でスヌードを編んでいる。それを横目で見ている黒猫エドガー。毛糸でがんじがらめになった「私」は、いつの間にか記憶が薄れていく中、必死に...
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