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山に想う

十年前に教え子を山で失った。控え目な笑顔が美しい子であった。遭難現場は北アルプスの奥穂高東壁、十一月初旬の事である。その年は例年になく冬の訪れが遅く、登攀を開始したのは秋晴れの紅葉が目に染みる早朝であ...

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金木犀

歌人・渡邉郁子のはじめての詩集です。―閉ざされて、呼吸することを忘れた人は、心を言葉に置き換えることで、固まってしまいそうな時間をなだめることができる。あなたが読むことで、共振した言葉はいつかまたあな...
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