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強い腸は「サンドイッチね(寝)」で作られる

 

 

【もくじ】

 

 

 

●のうがき

 

 

●方法


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のうがき

 

強い腸は「サンドイッチね(寝)」で作られる

 

 

【のうがき】

 

 

 

●血流と腸の関係 

お腹が便秘や下痢で調子が悪い時には、暖めたりマッサージをして血流を良くすると正常に戻る場合が良く見られる。

血流を良くしてやれば腸は正常に働き、腸本来の働きを取り戻す。

 

逆に冷やすとどうだろう?

お腹を外から冷やす、あるいは冷たい牛乳を飲むなどしたら下痢になり便が出てしまう。なんてことが見られる。

冷やして血流を悪くすれば、腸が痙攣などを起こして、このような現象を起こしてしまう。

 

腸の働きは血流によって左右されていることを知ることができる。

 

●酵素や乳酸菌ではダメなのか?

腸の働きを活発にするためには酵素や乳酸菌などが良いと様々なメーカーから宣伝されている。

それで良くなる人も居るだろう。

だが、腸の働きが悪くなっているのはストレス過剰で自律神経が上手く働かないとか、(加齢で)冷え性になってしまい腸が働かないとかなのである。

 

自律神経の副交感神経が高まると腸に血液が集まり健全な働きをしてくれ下痢、便秘、ガス等を解消してくれる。

そうそう、「50代になったからガスが溜まる」、なんてのも聞いたことがある。それを薬で消す、というのもどうかな?

血流が悪くなっているから、腸の働きが悪くなりガスが溜まるんだよ。

 

大事なのは腸の働きを司る副交感神経を高め血流を良くすることなんだ。

(運動して血流を良くする方法も良い場合も多々ある)

股関節の血流を促せば末梢の血管にまで血流を促してくれ手足が暖かくなる。

手足が暖かくなれば副交感神経が高まる、すると自然に腸の血流が促され腸の働きが良くなる。

 

● 腸の働きが悪い=血流が悪い

もう気づいた人も居るだろうが、腸の働きが悪くなっているのは血流が悪くなっている証拠である。

腸の血流悪化だけでなく、全身の血流悪化なのである。

腰痛が出る人も居るだろう、膝に出る人も居るだろう、肩に出ている人も居るだろう、…、まだ他の部位には何も出ていない人も居るだろう。いろんな人が居て当たり前なのである。

その人の弱い箇所に症状は出てくる。

そんなのをも修復、あるいは生じないためにも血流を良くして腸をも健全にしてしまうのが私のお勧めである。

 

血流が悪ければ、それは『確実』に股関節あるいは股関節周辺が健全でないと言える。

そんな人の股関節周辺を揉めば、『ギャーッ』と悲鳴が聞こえてきそうだ。

 

 

 

●股関節は血流の最大関所

股関節は最大の関節であり、多くの神経、リンパの中継点が集まっている。

出典:芸文社刊『元気いちばん』vol.3

 

 

そして股関節は、この電子書籍で主張したい「血流改善」に重要な大腿動脈、大伏在静脈といった太い血管の通り道でもある。

出典:芸文社刊『元気いちばん』vol.3

 

そんな大きな血管(血流)が流れているのだが、股関節付近の筋肉が硬くなり、股関節周辺筋肉の毛細血管などの血液の流れを堰き止める関所になってしまっていて、全身の血流悪化を生んでいる。

これが腸をはじめ多くの疾病の原因になっている。

 

また、年老いて転倒すると大腿骨頸部という骨で包まれた大腿骨の先近くが折れてしまうことが多い。

骨内にも血液が流れていて、新しい骨の形成を行っているのだが、股関節付近の骨内の血流が悪くなり、骨が上手く形成されずにもろくなり骨折してしまうのである。

 

お年寄りだけではない、年齢を重ねるにしたがって身体の衰えを感じる人も股関節は衰えロコモティブが進行していく。

誰もが股関節周辺の血流は悪くなっているのである。

 

 

 

●股関節の血流を良くすれば変わる

不具合を訴える方々の股関節の血流を良くすれば、直ぐに血流が改善され、腰痛や膝痛、股関節痛、坐骨神経痛、五十肩などが良くなってしまう。

脊椎小脳変性症、病名が付けられないふらつきが治らない病、パーキンソンまで良くなっていくのである。

それに血流改善中にお腹がグルグル鳴ることも珍しくない。

腸が活発に動いているのである。

 

そして手足を始め身体全体が暖まる。

全身の血流が良くなり暖まっているのである。

股関節の血流を良くするだけで、これだけの効果があるから股関節は凄く重要なポイントなのだ。

 

●揉むとかテニスボール使用でなく、もっとカンタンで痛くなく、そして心地よくズボラな療法である「サンドイッチね(寝)」

要するに股関節の血流を良くすればいいのである。

そうすれば腸などの不調が解消する。

わざわざ治すために、何かをやる方法でなく、人生の三分の一を費やす寝ているときに出来る方法があれば、それが最高だなー、なんて考えていると、良い方法を思いついた。

それが「サンドイッチね(寝)」である。

 

実践すると、全身が暖まるのは勿論のこと、お尻やお腹が特に暖かい。

お腹がグルグル鳴ったりして腸が活発に働いてくれているのが判る。

昨夜、食べ過ぎた飲み過ぎた場合も「サンドイッチ(寝)」をすると腸はしっかり働き、快調な朝を迎えることが出来る。

 

寝ているときは特に腸の働きを司る副交感神経が高まりやすい。

手足が暖まりやすい寝ている時間帯が副交感神経が高まりやすい。

なおかつ、「サンドイッチ(寝)」で股関節周辺でせき止められていた血液を流して末端にまで届けるのだから尚更効果は高い。 

身体が暖まると寝床に入って直ぐに眠ることが出来る。

冷えているとなかなか寝付けない、なんてことになるが、暖まることで副交感神経が高まり眠りやすいのである。

冷えていると、頭の中でいろんな心配事を考えてしまい、更に交感神経を高めてしまい眠れなくなってしまう。

暖まって楽しいことを考えて眠るのが一番だ。

 

夜中に小便に行く回数も減る。

私が実践しだした頃は、寝てしばらくすると小便に起きていた。

2~3日でそんな兆候は終わり、夜中に小便に起きることは殆どなくなった。

もし、夜中に小便に起きても、再びサンドイッチ寝をすれば、いつの間にか寝てしまっているのでとても助かる。

暖まるお陰で熟睡が出来るから、これも副交感神経を高める(腸の働きを高める)のに良い条件となる。

睡眠の質は腸の働きを健全にするためにもとても重要なのである。

もちろん良い睡眠は体のあらゆる修復作用を活発に行うためにも大切なのである。

 

ついでに、腎臓や肝臓を始めとする臓器の働きを高めるのも暖かい身体などが役立つ。

糖尿病の血糖値を下げるのも、コレステロールの脂肪値を減らすのにも大変有効なのである。

もちろんダイエットにも。

 

腸の働きが悪ければ、酵素や乳酸菌に頼るのではなく、健全な血流、健全な自律神経、健全な眠り、健全な暖かい身体にして健全な腸にしていくのが大切なんだよ、と唱えてたいのである。

 

※ 尚、この方法は一部「腰枕は使い方一つで凄い効果」を引用。

 

 

 

 

 

 


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