閉じる


<<最初から読む

2 / 6ページ

【仕事の言葉61】 師匠・若手コンビの技能伝承

【仕事の言葉61】 師匠・若手コンビの技能伝承

 

 富士電機川崎工場は、

 技能伝承にマンツーマン制を取っている。

 

 5年目のコンビは

 「若手が聞きやすい環境を作れている」という。

 

 コンビを組むだけでなく、

 師匠役のベテランが、

 作業ごとの評価基準や方法・指導項目を記した

 「技能伝承カード」を用意し、

 若手は、毎週、報告書を提出する。

 

 このサイクルを回すことで、

 効率的に技能が伝わるようにしている。

 

(日経情報ストラテジーFEB2012、モノ作り・販売力を高める技能伝承、富士電機 より)


【仕事の言葉62】 『盗め』から『うまく教える』へ

【仕事の言葉62】 『盗め』から『うまく教える』へ

 

 今の若者は“草食世代”と言われ、

 上司との人間関係も希薄になりがちである。

 

 富士電機は、コンビによるマンツーマン指導という

 密着した方法により、

 その解決法を示している。

 

 指導の在り方も、

 今までの『盗め』一辺倒から、

 教える側が『うまく教えるためにどうすべきか』

 を考えるようになり、

 

 「教えることに対する責任が明確になった」という。

 

(日経情報ストラテジーFEB2012、モノ作り・販売力を高める技能伝承、富士電機 より)


【仕事の言葉63】 派遣社員の技能向上の方法

【仕事の言葉63】 派遣社員の技能向上の方法

 

今や、国内の工場で働く従業員の多くは

派遣や請負会社の社員である。

 

しかし、技能伝承については、

製造会社の社員とは立場が違うため、

様々な問題がある。

 

工場への派遣大手の

UTホールティングスは、

派遣する社員の技能向上に

自ら積極的に取り組んでいる。

 

「工場で働く従業員の技能が高まれば、

 本人もちろん

 製造元にとっても喜ばれる。」

 

勤務先で、与えられた仕事を

こなすだけでなく、

 

「積極的に提案や発言をして

 改善に参加する」ことで、

「伝承する技能を作り出す貢献」

を目指している。 

 

(日経情報ストラテジーFEB2012、モノ作り・販売力を高める技能伝承、UTホールディングス より)


【仕事の言葉68】試行錯誤を繰り返しながら

 サンドイッチチェーンの日本サブウェイは、

 

 店舗数が最も落ち込んだ2003年、

 

 全国の店舗を回り、店舗と様々な問題を語り合った。

 

 退店を決めたFCオーナーにも、

 その理由を時間をかけてすべて聞いていった。

 

 そして、全国の店舗を回ったことにより、

 多くの間違いがあったことに気が付いた。

 

 米国流のパサパサのパン、種類の多いハム、

 広すぎる店舗など、今までの標準が原因だった。

 

 その後、試行錯誤を繰り返しながら、

 店舗の収益構造も改善し、店舗数も回復していった。

 

 5年後の2008年には、

 サブウェイは「野菜のサブウェイ」を打ち出し、

 

 過去最高の店舗数を超えるほどに成長を果たした。

 

(日経情報ストラテジーFEB2010、改革の軌跡、日本サブウェイ より)


奥付


仕事の言葉3


http://p.booklog.jp/book/98967


著者 : 牛田肇
著者プロフィール:http://p.booklog.jp/users/u4moumou/profile


感想はこちらのコメントへ
http://p.booklog.jp/book/98967

ブクログ本棚へ入れる
http://booklog.jp/item/3/98967



電子書籍プラットフォーム : ブクログのパブー(http://p.booklog.jp/
運営会社:株式会社ブクログ



この本の内容は以上です。


読者登録

u4moumouさんの更新情報・新作情報をメールで受取りますか?(読者登録について