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倍数

 

・ある数aを、整数倍した数のことを、aの「倍数」という。

 

 .... -2a, -1a, 0a, 1a, 2a ....

 

・aが0ではない場合は、aの倍数は、無数に存在する。

 

・b÷aが整数である場合は、bはaの倍数である。

・またこのとき、a,bが整数であるとすると、aはbの約数である。

 


公倍数

 

・整数m,nの共通の倍数を、m,nの「公倍数」という。

 

・mnは、整数m,nの公倍数である。

 

・0の倍数は、0のみである。

 

・0でない数の倍数は無数に存在する。

 


最小公倍数

 

・整数m,nの公倍数のうち、最小の正数のことを「最小公倍数」という。

 


分数

 

・分数の分子は、分割されるものの数。

 (リンゴの分配であれば、リンゴの数。)

 

・分数の分母は、分割する数。

 (リンゴの分配であれば、分配する人数。)

 


 

・b/a=c のとき、b=c×aである。

 

  2/2 = 1 のとき、

    2 = 1*2 である。

 

・これを「分母を払う」という。


 

・分数でない数は、分母が1の分数であるともいえる。

 

  3/1


 

・分数同士の和と差を求める際は、

 最初にまず、分母を通分してそろえておき、

 分子同士を加算または減算する。

 

 


 

・分数の積は、分母同士と分子同士を乗算して求める。

 

   2/2 × 4/4

     = 2×4/2×4

     = 6/6


 

・逆数を乗算すると、1になる。

 

  1/3 × 3/1 = 1


 

 

・分数同士の商は、法数(右項)の逆数の積である。

・要するに、右項の分母と分子を入れ替えた分数を乗算すれば求まる。

 

 2/3÷/5/6 = 2/3×6/5 = 12/15

 


 

・分子が1の分数を、「単位分数」という。

 

・単位分数は、1つのケーキを何等分かに切り分ける際に、

 切り分けられる1部分が、ケーキ全体に占める割合を表すのに用いられる。

 


 

 


約分

 

・ある分数の分子と分母を、その公約数で除算して、

 なるべく小さな数にすることを「約分」という。

 

・たとえば、3/21 と書いてあってもピンとこないが、

  約分して、1/7と書けば、イメージがわく。



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