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神、人類に罰を下して地球を「ソレ」に与え給う(EXPO'01『餌食』より 

ご覧くださいまして本当にどうもありがとう御座います

 

表紙絵は2013年夏の相馬野馬追応援武者絵展さんに参加させて頂いた際の「武者絵」

「具足人似虫-グソクヒトニムシ-生命の守護者」です。

 

ふくしまへ寄せての絵を描く機会を頂きながら、

心弱く暗澹とテーマに向きあうこともままならず、苦しんでおりました中、

同年の京都妖怪博覧会さんに向け「妖」や「怪物」を想像しつつ

昔描いたショートまんが「餌食」を思い出しました。

 

このまんがでは、宇宙遥かな辺境星の伝説であったヒトニムシが、

「生態系のピラミッド上人類よりも上位に君臨するものとして地球にもたらされる」

という妄想が、潰れておりました心にひろがり、

「恐い無敵の凶々しい」強いものを描きたくなり、具足人似虫がかたちになりました。

 

下記はその「武者絵」に添えましたメッセージをです。

 

「生命の守護者-母親のように、強く、容赦なく命を護る者、護るために闘うもの-を想います。

その守護者にとって、人類は、「護るべき生けるもの」でしょうか、

それとも、恐れ、討つべき生命の敵でしょうか。

想像を様々めぐらせながら、昔SF漫画に描いた、宇宙の辺境星に棲む恐ろしい昆虫をもとに、

禍々しく無敵な闘者を描いてみました。どうか、

どうか、ふくしまで、日本で、この星で、生命が尊ばれますように。

ふくしま浜通り、父のふるさと、心痛止まぬ今では御座いますが、

その地の皆様の、また、その地に心置き、離れ暮らされます方々の、

すべての明日がより良き日でありますように、心より願い、お祈りし申し上げております」

 

(極めて変則的な闘者絵をお受け入れくださいました相馬野馬追応援武者絵展さんに感謝新たです)

 

2015年1月29日(木)~ 2月14日(土)現在

銀座スパンアートギャラリーさんでご開催中の

ザッヘル=マゾッホに捧ぐ「毛皮を着たヴィーナス」― 倒錯されたエロチシズムの光と影 ―

http://www.span-art.co.jp/exhibition/201501masoch.html

 

憧れの皆々に紛れ参加させて頂いております夢の機会、

出展させて頂きました作品“神、人類に罰を下して地球を「ソレ」に与え給う”(副題『緑の眼』)も

この物語につながっております。

 

2013年の京都妖怪博覧会さんに出品させて頂きました

「具足人似虫-グソクヒトニムシ-生命の守護者」の最初期版原画の展示も御座います。

 

お越しご覧頂けましたら幸甚です。

どうかよろしくお願い申し上げます。                              永野のりこ


奥付



神、人類に罰を下して地球を「ソレ」に与え給う(EXPO'01『餌食』より)


http://p.booklog.jp/book/94680


著者 : 永野のりこ ナガノ制作
著者プロフィール:http://p.booklog.jp/users/naganoseisaku/profile


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