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はじめに

どうして日本人はこんなに英語が苦手なんだろう?

他のアジア諸国の方たちは、平気で母国語と英語をしゃべってるのに。

 

そんな疑問がありました。

そしてふと、気付いたんです。

 

 ああ、なんだ簡単なことだったんだ。

 

その簡単なことに気付くことができれば、誰だって英語ができるようになるんです。

だから、私は英語の学習を再会しました。学生時代、かなり成績が悪く、英語はもはや縁遠い存在と思ってましたが。

 

勉強しても身につくかどうかわからない……そう思いながらだと、学習にも身が入らないもの。

勉強すれば必ず身につく! ……そんな確信があれば、勉強だって熱が入ります。

 

 ここでは私が気付いた ”そんな簡単なこと” を、書いていきます。

 

別に英語の本ではありません。ただのバカなブログです。

バカな話を笑って読んでいたら、気が付いたら 「英語って誰でも身につくんだ」って理解してる。

 

これはそんな本です。

 

私はかなり頭は悪い方ですが、この本を読み、参考に学習をすることで、

知能指数が相当低い人でも、日本語で書かれている漫画を楽しく読めるくらいの知能があれば、

 

 誰でも! 絶対に英語が身につきます。

 

これはそんな本です。

 

是非、ストレスなく、楽しみながら英語を共に学習しましょう。

私もまだ英語はできない方だと思います。NHK基準で言うと中級、くらいでしょうかね。

けれども、毎日、確実に英語力を伸ばしています。

 

それはそれは面白いくらいに伸びています。

 

しかもその学習にかけるのは 時間 のみで、 お金 は一切かけません!

 

これはそんな本です。

 

できるだけ英語が嫌いな人が、この本をきっかけに英語ができるようになってくれたらな。

そんなことを想像してワクワクしながら、この本を発行いたします。

 

 

~~ ・ ~~ ・ ~~ ・ ~~

 

この本は平成26年10月~12月に連載した私のブログを編集したものです。

そのため、英語の番組は当時が基準となっており、あなたが読む頃には終わっている番組もあるでしょう。

しかし、NHKの英語番組は必ず新しいものが製作され、放送されています。

しかもそれはかなり質の高いものであることが期待されます。

ですから、もしも観たい番組がなくとも、NHKの英語番組の中で、現在放送中のものを検索すれば、

必ずあなたの学習に役に立つ番組が見つかるでしょう。

 

~~ ・ ~~ ・ ~~ ・ ~~

 

最新の連載についてはブログを確認下さい。

『shiroaのヴィバラ・ムー・ヴィー 流亡記』 -- 書庫は『英語』です。

http://blogs.yahoo.co.jp/shiroapiano/

 


○ CONTENTS ○

1、単語帳を使って憶える? バカですか??

 

2、言葉は自然に覚えられるわけ。

 

3、英単語は文章から覚えましょう。

 

4、英語を習得する最大のポイントは ”時間” です。

 

5、バカでも英語はマスターできます!

 

6、寝ている間に英語力がアップする、”夢”のような話です。

 

7、学習の為の、ざっくりとした時間の作り方。

 

8、英語番組紹介①『おとなの基礎英語』

 

9、英語番組紹介②聞き流しに最適?!『リトルチャロ』&『プレ基礎』

 

10、英語番組紹介③初心者にありがたい、基礎の基礎『テレビで基礎英語』

 

11、英語番組紹介④グラマーが好きですか? それとも……『しごとの基礎英語』

 

12、英語番組紹介⑤新聞よりもわかりやすい世界のニュースを『E-NEWS』

 

13、英語習得には文系が有利か? 理系が有利か?

 

14、英語を覚えるために、いっぱい聞こう! いっぱいつぶやこう!

 

15、レベルアップを実感できる! 文章を聞いて、効果的に英語力アップするコツ!

 

16、楽しく確実に実力をつける外国人向け番組『ESL』

 


1、単語帳を使って憶える? バカですか??

英語の勉強始めて、はや半年です。

 
しろあです。
 
英語を勉強していてふと思うことがあるんです。
中学校の頃、テスト前に勉強する時、まずは単語を覚えようと単語帳を作って勉強してました。
 
英語を理解するには、まず、ひとつひとつの単語の意味を覚えないと話にならない。
 
そう 思いこんでいました
 
けど、今はそんな勉強方法に疑問をもっています。
 
考えて下さい。
赤ちゃんは英語を覚えるために、単語帳を使っているでしょうか?
 
単語帳なんてなくったって、単語は覚えられるんです。
それについての細かな考察は、今後ゆっくりと展開していきますが、
 
 
本日は「英語ができるようになりたかったら、単語帳を使うな!」という話をしたいと思います。
 
誤解のないように言っておきますが、単語帳を使うという勉強方法は悪くはないんです。
集中的に苦手克服。それなりに頭のいい人ならば、テストで点を採るための効果的な勉強法になるでしょう。
 
でも、英語ができるようになる、ということは、テストで良い点を採ることが目的ですか??
 
ということが言いたいんです。
そして、記憶力に自信がある、暗記が得意、楽しいという方には「どうぞどうぞ!」と私は言えます。
単語帳をお使い下さい。楽しんでね。
 
よかったね。ってね。
 
でも、私のように根っから記憶力に欠陥のある(?)人間や、暗記をしようとするとイライラしかしない人間にとっては、
 
ただの英語嫌い増殖勉強法である。と断言します。
 
中学校の英語教育は素晴らしいと改めて感じてますが、この単語を”機械的に”覚えるということだけは私は反対です。
 
じゃ英単語はどうやって覚えたらいいのか?!
 
――それは次の機会に。
 
まさかの、続く! (だってながくなりそうなんだもん)
 
○本日のポイント。
 
英単語の覚え方に単語帳は要らない。
単語帳を使って覚える方法は、頭の良い、クレバーな方向けの勉強法である。
バカが英語を習得するには、単語帳を使わない方が近道である。
 
(補足:バカでも英語はしゃべれるようになります。それは今後説明します。)

 


2、言葉は自然に覚えられるわけ。

Underwear of the ogres is good under wear,Strong,Strong!

 
しろあです。
 
冒頭の和訳はまた後ほど。すぐに分かりますかね?
 
前回は単語を覚えるのに単語帳を使わないこと、という話をしました。
今回は「じゃ、どうやって覚えるのよ!」という話です。
 
そもそも私たちは日本語をどうやって覚えましたか?
 
生活の中で、自然と身についていった……。
それは本当なんですけれど、それではあまりに考えが浅はかだと思います。
 
ではもう少し細かく状況を分析しましょう。
 
 ○シュチュエーションがあった。
    ↓
 ○何か表現しようとして誰かが言葉を発した。
    ↓
 ○それが理解されて、その要望に相手が応えた。
    ↓
 ○「なるほど、そう表現すればいいんだ」と無意識に思い、
  言葉がストックされていった。
 
おおよそそれの繰り返しですね。
だから文字は基本的には必要ないんです。
しかも意識的に覚えようとしなくても、覚えちゃうんです。
そのシュチュエーションが ”また今度自分にも必要かも” と思えるものなら、
”これ、次回は使ってみよう” と思えるものなら、なおさら。
何も努力なく覚えてしまいます。
 
しかも恐ろしいことに、その時意味が分からず理解できなかったことも、
脳の中にはストックされています。
(後に出てきますが、これを私は”既知”と呼んでいます。)
ですから、また同じような状況が起こり、すぐに分からなくても、はじめて聞くよりも圧倒的に
「ああ、あれね」と理解しやすくなり、かつ、さらに記憶しやすくなるんです。
 
それを英語に応用すれば、嫌でも、バカでも、誰でも喋れるようになるわけ。
簡単ですよね。
 
……簡単じゃないか。
だって、日本人は英語がとっても苦手で、あんまり日常の会話が英語でなされていませんものね。
あんまりどころか、皆無ですね。
 
かといって英語圏に引っ越しして生活する、なんてことはできません。
 
さて。そこで便利なのが”英語のテキスト”です。
文章です。
 
そもそも私はしがないただのアマチュア作家であり、アルバイトライター。
それでも文章に関しては人一倍の知識があるわけ。
 
言葉というのはそもそも具体的に表現する能力があります。
自分がリンゴが美味しいと思った時に、その気持ちを相手に伝えるにはジェスチャーだけでは難しいですよね。
言葉で表現した方が簡単で早い。
 
そんな言葉をいつでも確認できるように著し、記録したものが文章なわけでしょ。
 
ですから文章をそのシュチュエーションや、状況や、表現したい事などを展開することができるんです。
 
○ 目の前の状況 → <言葉で圧縮> → 言葉 → <文字に書いて著す> → 文章
 
こんな感じ。それがこうなると。
 
○ 文章 → <読解力で展開> → 目の前の状況
 
パソコンの圧縮、解凍みたいな性格が言葉にはあるんですね。
 
さて、いいところなんですけれど、長くなってきたので今日はここまで。
次回に続きます。
 
 
○冒頭の翻訳
 
鬼のパンツはいいパンツ、強いぞ、強いぞ!
~名曲ですね。
 
○本日のポイント
 
言葉は生活の中で自然と身につけることができる。
言葉は状況や気持ち、表現したい事を具体的に記録したもの。
言葉は展開して”状況”を再現できる。

3、英単語は文章から覚えましょう。

Would you mind giving love.

Wow wow.
Would you mind giving love, to me.
 
しろあです。歌の英訳ですが、なんの歌か分かります?
 
さて。英語圏で生活していない為、私たちは英語に普段馴染めない、
そのために英語力が発達しないという問題を、
前回は ”違う角度” で書きました。
そしてそれを補うのが言葉である、と。
 
しかしここにも問題があり、言葉に頼りすぎるために、
 
英語 → 英単語を日本語にひとつひとつ直訳する → 学校で習った語順で並べ替える
  → なんとなく日本語としてこういう感じかな、という訳を作る
 
という機械的な読解をしがちになってしまいます。
どれくらいこれがナンセンスかは、英語のコンピューター翻訳機を使うとよくわかりますね。
また、英語の作文をするときに、どうも日本語の語順で英単語をあてはめて文章を作ったり。
 
ネイティブのひとたちは、もちろん日本語に翻訳して理解する、なんてことしません。
英語を聞き、そのまま解します。
 
私たちも目標としては、英語をそのレベルで解せるようになりたいと思います。
そうじゃなきゃ、ネイティブの発音で会話はできませんからね。
 
だから単語だけ一生懸命覚えたってダメなんです。
そして、そうやって勉強するのは頭の良い人、クレバーな人、記憶力のいい人、頭の回転の良い人……です。
 
そういう人は英語を ”顕在意識” で攻略しています。
意識して頭の中で考えてるってこと。
 
そんな英語の勉強法では。
もう、はっきりいって疲れます。イライラします。
 
イライラしたら、勉強するのが嫌になります。
そしたら英語が嫌いになります。
 
ということで、学校教育は頭の良い方向けの効率の良い英語教育ですが、
同時に英語嫌い養成教育になってるわけ。
外国の方々はあんなに簡単に母国語プラス、英語ができるのにね。
残念です。
 
そこで、私が提案する英語の覚え方です。
覚え方、という言葉を聞くとサブイボ(鳥肌)が立つという方は、
「英語を努力なくマスターする」と考えて下さいな。
 
 その方法は! 文章で英語を覚えるということです。
 とにかく、英文を読みましょう。
 そして、その英文で書かれている意味を理解するようにしましょう。
 あわよくば、その意味を構成する単語に着目しましょう。
 さらに余裕があれば英語の語順と、単語の言葉の区切りを意識してみましょう。
 
顕在意識ではなく、 ”潜在意識” ――つまり無意識に頭に入れていくところがポイントです。
難しいことは自分(意識している、覚醒している心)で考えず、自分の奥の無意識にさせちゃおうと。
そもそも言葉はそうやって覚えるわけですからね。
 
はじめはふんわり理解することがポイントです。
ガチガチに分析しようとすると、英語ではなく、数学の解を求めるのや、暗号解読と変わらなくなります。
言語というのはもっとほんわかしたものです。
 
今日も長くなってきましたね。
学校の英語教育批判は別でやろうと思ってたけど、ついつい盛り込んでしまったから……。まぁいいや。
次は英語が必ずマスターできる話をする予定です。
 
○冒頭の翻訳
 
 愛を下さい、ウォウオウ、愛を下さい、ズー。
 
 ということで、「ZOO」でした。本当は ”ズー” はそのまんまで良かったんですけど、
 それじゃ、面白くないので、「愛して下さい → 自分を」 という意味合いがありそうなので、
 ”to me” をもってきてます。
 メロディにきちんとのるので良かったら歌ってみて下さい。
 
○本日のポイント
 
 英語は文章で覚える。
 その時に潜在意識に覚えさせるようにする。
 イライラするような勉強法は、頭のよい方向けの勉強法なので、
 そんな ”悪い真似” はしちゃいけない。 


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