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夢から見た愛

今、あなたは愛と金の両方を手にしているとする。

そして、あなたはどちらか一方を選ぶように指示される!

その時、あなたはどうするか?

あなたはどちらを選びますか?

どちらも選べない?

愛を選ぶ。

金を選ぶ。

それは自由だ!

あなた自身が何を選ぶかだ!!!

 

時秀治郎は孤独に震えていた。

東京のある場所で、寒さに震えていた。

秀治郎はもう金が全然なかった。

後、51円しかなかった。

もう、明日を過ごせないかもしれないと諦めそうになった!

その時だった!

「あなた、どうしたの?」

突然、後ろから声をかけられた。

ビックリして、秀治郎は後ろを振り向いた!!

「え?

何かありました?」

「あなた震えていたじゃない!?

何かあったの?」

その女性はとても優しい言葉をかけてくれた。

その上、美人だったので、さらに秀治郎はビックリした!!!

こんなにビックリしたのは、生まれて初めてだった!!

「いや…、ちょっとお金に困っていて…」

秀治郎はかなり対応に困った。

震えている所を見られたから、ビックリしてるんじゃなくて、何を言っていいか分からずに、戸惑っていた。

「あ、そう。

で、食べるものもないの?」

何か、何から何まで見抜かれてるような気がした。

この女は一体何なんだ?

「君は誰?」

「私!?

私はボランティア団体の所で働いてる者。

片田百合子っていうの。

よろしく!」

と言って、手を差し出してきた!!

これには、秀治郎もビックリした。

今日はビックリしっぱなしだなと思った。

そして、秀治郎と百合子は握手をした!

「僕の名前は、時秀治郎です。

よろしく!」

そして、百合子が急に笑った。

「アハハ!

面白い!!

まるで、小説みたいな名前ね」

そう言われて、秀治郎もそうかなと、愛想笑いをした。

本当は、秀治郎は愛想笑いなんて、苦手だった。

でも、笑わずにいられない空気を百合子は持っていた。

 

秀治郎はどうすればいいか分からなかった。

どうしよう?と秀治郎が考えている時だった。

「私、金持ちなの!!

お金ほしい?」

いきなり、秀治郎も言われてビックリした!

秀治郎の一日のビックリ記録がさらに伸びた!

「もちろん、お金はほしいよ!

でも、いきなり恵んでくれ、なんて…」

秀治郎は引っ込み思案ではなかったが、なんとなくためらってしまった。

なんか、彼女のペースにはまっているな。と思いながら、秀治郎は無意識に笑っていた。

「ほしいです!

ください!!!」

「でも、ただでっ事はないわ。

条件があるの!

私が言う条件にクリアしたら、お金をあげるわ!!

ついてきて!」

そして、秀治郎は百合子に言われるがまま、ついていった…。

さて、何が起こるんだろ?と秀治郎はその時思っていた…!


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