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豚カツ

豚カツ

 

 昼食に豚カツを食べる。

カリッとした衣が香ばしい一品だった。

 

 そんなによく豚カツを食べるわけではない

が、普段の豚カツは大抵一口サイズに切って

ある。外に食べに行っても、まあ大概切って

くれてある。

 しかし今日は、揚げた姿そのままお皿に乗

せてあった。

 

 作ってくれている家族の都合だろう、多分

切り分けるのが途中で面倒くさくなったのだ

と思われる。

なぜなら他の家族の分は、しっかり切り分け

られていたから。

 家族の中で、私が一番歯や顎の状態がいい

からだろうとは思う。思うのだけれど、

ちょっと食べにくかった。

 

 ナイフを探しても良かったのだが、もう気

分がすぐにでも口に物を入れたがっていたの

で、そのまま箸でつかんで丸かじりに。

 こうして食べてみると、丸かじりで食べる

のもいいものだと思う。

肉食ってるぜ感が、切り分けられたものを食

べている時よりも、数段強く感じられる。

 他に強く肉食ってるぜ感を感じさせるもの

は、鳥の骨付きとかスペアリブあたりだろう

か。手でつかむとかかぶりつくというのが、

気持ちをより盛り上げてくれる。

 

 外のお店も、切って出すか切らずに出すか

を、選べたらいいのかもしれないなと思いま

した。注文の時に言ってみたらいいのかもし

れませんね。

 

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最終更新日 : 2014-11-30 19:41:24

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奥付



ぼちぼち生きてます第十三集


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著者 : 出雲一寸
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