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目次

 

それは逃げのような気がする


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1.それは逃げのような気がする
2.もう泣くのは
 3.信じられたら
4.鼓動のゆらぎ
5.悩む暇
6.奇跡
7.勝手にありがとう
8.階段
9.時計
 10.やわく ゆるく
11.空はまだ静か
12.カフェオレ
13.綺麗に澄んだ透明の水
14.月と天使
15.考えるまでもなく

著者 : たなかひまわり
著者プロフィール:http://p.booklog.jp/users/tanahima2327/profile


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それは逃げのような気がする

何をすれば安楽の道を辿れるのか


わかってはいるが


それは 逃げ のような気がして


私には出来ない



引き込まれ


流されてしまおうかとも考えたが


どうも違う気がして


思い留まる



自分が歩いてきた道を


更に磨き上げ


私なりのやり方で


頂点を目指す



きっとそこに


最高の喜びが待っている


もう泣くのは

泣くのは嫌なんだ



誰かが泣いてるのも嫌



辛い思いをしたくない



してほしくない

 





もう じゅうぶん




哀しみを積み重ねるのは





泣きたくないんだ



泣いてるのを見たくないんだ





心の痛みは ここに置いていくって約束して


信じられたら

明日が信じられるといい


うまくいくと信じられるといい


何の根拠がなくても


先に信じられたらいい




考えることはない


自分をただ


信じればいい




明日まで待つことない


今 この時を信じられるといい


何の根拠もない


今を信じられるといい




簡単 かんたん


カンタン kantan


鼓動のゆらぎ

山が紅く色めく


沈みゆく陽に染まり


やがて来る闇にそなえ


自らの存在を知らしめる




頬が熱く色めく


温かい腕に染められ


やがて来る闇にそなえ


自らの存在をここに示す




影と化した山は


湖面の囁きと同化し


やがて静かに眠りにつく




影と化した頬は


鼓動のゆらぎと同化し


やがて穏やかに眠りにつく



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