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■世界最強のロック・バンド『ザ・ローリング・ストーンズ』

伝説のロック・バンドは、

よく初期、中期、後期などという表現、区分けを使いますが、

私にとってストーンズは、この後期80年代こそが最高であります。

 

この当時、メンバーは40とか50代でしょ。

 

中年男、最高です!

 

Rolling Stones - Under My Thumb 

https://www.youtube.com/watch?v=1wvIU4EmRJI

 

 F♯m→E→Dだったかな?

 

この、かったるそうなギターの音、

これが、いい。

 

キースが酔っ払って気持ちよくギターを弾いてる、という。

 

これが、いいんですねえ。

 

同じく全米ツアーより。

Rolling Stones - Black Limousine

https://www.youtube.com/watch?v=3LabfUEzj-4

 

  

では、ストーンズの詩は、というと、

これまた、どれもこれも、

まあ、大したものではございません。

 

も、どーでもいい内容の詩ばっかです。

 

でも、以下の歌の詩は、なかなか良いです。

 

 

「おまえが欲しいものは決して手に入ることはない。

でも、やってみたら、

時々、手に入れることができるかも知れない」

 

なんて、そんな感じです。

 

いい女がワイン片手に飲んでて、

でも、あの女には他の男がいる。

欲しいものは手に入るとは限らない。

でも、やってみな。

手に入るときがあるんだ、みたいなね。

 

コンサート会場で観客全員が合唱したりして。

すごいわ、ストーンズ。

 

 

You Can't Always Get What You Want 

https://www.youtube.com/watch?v=mO-zd0B7KF8

 

キースとロン・ウッドのリードのかけあい、最高です。

 

ストーンズの曲の特徴は、

俗に言う「3コード」であります。

だいたい3つくらいのギター・コードだけで

曲を作っている、ということ。

 

ま、実際は5つくらいのコードですが、

これこそがストーンズの曲であり、

また、これこそがストーンズの素晴らしさ、

なのであります。

 

こんなシンプルなコードで、

よくも、まあ、こんなに、かっちょいい曲を

つくっちまうんでありましょうか、

このヤロウどもわ、って感じなのであります。

 

以下の曲、イントロはオープンGです。

3弦と4弦をつまむだけ、というオープニング音。

 

Honky Tonk Woman

https://www.youtube.com/watch?v=bT8I0Oph3ps

 

 

Tumbling Dice 

https://www.youtube.com/watch?v=Eq282kJ-ZYw

 

以下は中期になるのかな?

ストーンズの代表曲のひとつです。

Brown Sugar - 1971 

https://www.youtube.com/watch?v=3B0Y3LUqr1Q

 

ニューオリンズで奴隷船から降りてきたやつらが、

ああ、なんて美味しい、ヤング・ガールみたいだぜ、なんて、ね。

「ミス・ユー」も良い曲なので、ご紹介しておきます。

 

Miss You 

https://www.youtube.com/watch?v=hic-dnps6MU

 

 

次の「タイム・ウエイツ・フォー・ノーワン」は、

なかなか曲も詩もロマンチックです。

 

Time Waits For No One 

https://www.youtube.com/watch?v=vC0Qt1lvLq8

 

 

夏にトウモロコシを収穫して、

その夜、夜宴で飲み明かし、

一夜の夢、それこそは人生の一篇。

時間は女の顔も壊す。

時はダイヤモンドのようなもの、

無駄にするな。

 

時は誰も待ってくれない。

この俺さえも…なんてね。

 

自分のこと、言ってんだよねえ。

 

今は、もてはやされて、

金も女も、あり余る富で。

でも、そんな俺も年老いておちぶれる日がくるだろう、と。

 

そういうニュアンスが含まれていますねえ。

 

「タイム・ウエイツ・フォー・ノーワン」は、

そんな、ちょいと、

ストーンズらしくない、

哲学的で刹那的な詩です。

 

曲調も一時、参加したギター・リストにより、

雰囲気が変わりましたね。

でも、このマイナー・コードは日本でウケましたね。

私も好きな1曲です。

 

それでは次は再びストーンズらしく、ギミー・シェルターでも、いっときますか。

 

Gimme Shelter 1969

https://www.youtube.com/watch?v=R3rnxQBizoU

 

 

Jumping Jack Flash

https://www.youtube.com/watch?v=a6lJ071MeKA

 

 

しかし、すごい人の数ですよねえ。

さすが世界最強です。

 

音楽評論家たちから

「伸びきったゴムの唇」と揶揄されましたが、

いいですよミック・ジャガー。

これが個性です。

 

変な踊りも、森高千里みたいに変で素晴らしいです。

 

こんな詩で腰ふって踊りながら歌う、というのが、

これまた時代というか、おかしさ、というか、

これを日本で真似したのが忌野清志郎でありました。

 

ドカドカうるさいロックンロール・バンド

https://www.youtube.com/watch?v=RZYoSTso4ok

 


ま、日本アーチストに関しては別の機会として、

こちらでは徹底的に洋楽でゆきましょう。

 

では、再びストーンズの名曲を、ご紹介。

ちなみに日本初公演は、ミックかキースのどっちかが、

薬物関係で入国できず、

即座にユーターン、帰国することになりました。

 

そのときミックは

「公演前(パーティーの前)に帰国かよ。

おめえら(日本人)は調理前の生魚(寿司)でも食ってろ」という、

そういうニュアンスの捨て台詞を残して行ったわけです。

 

さすが、これは笑えましたね。

 

 

では次はストーンズらしい、

どーでもいいヒット曲。

アメリカ初遠征は失敗に次ぐ失敗。

こりゃ、もうダメだ、という雰囲気のなか、

この曲がアメリカで当たりました。

 

そう、ストーンズは、この曲から、

ようやくスターへの階段を登りはじめることができた、

と言えるのではないのでしょうか。

 

 

 "Satisfaction" Live 1965 

https://www.youtube.com/watch?v=NEjkftp7J7I

 

この詩も、どーでもいい内容です。

女をデートに誘うと、

「今週は忙しいの、また来週ね」と言われちまう。

俺はまったく不満だぜ、という、くだらない詩。

そして、また、この、くだらなさ、が、いい!

 

 

「スタート・ミー・アップ」「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」は、

日本で何かのTV-CMの曲にも使用されたことがありました。

 

Start Me Up

https://www.youtube.com/watch?v=1IOL-VT-WnE

 

 

Time is on my side 

https://www.youtube.com/watch?v=XzcWwmwChVE

 

 

 こちらは、ぐんと後期になります。

 

Anybody Seen My Baby

https://www.youtube.com/watch?v=BinwuzZVjnE

 

 ま、ストーンズ入門編としては、

これくらい聴いときゃいいかな?

私はストーンズまにあ、ですから、

ストーンズは、そのうち、また、ご紹介しましょう。


■「この1曲が神」というアーチストたち

「よし、ストーンズの次はビートルズだ…」

などと気合い入れてたんですけど、

ストーンズにあてられました・苦笑

 

まわり道して、

やっぱビートルズは最後にしましょう。

気分を変えて、こんな曲を。

 

Olivia Newton-John Have You Never Been Mellow (Live 1975)

https://www.youtube.com/watch?v=4IFQZyxxyyM

 

 

さっきまでの硬派な雰囲気は、いったい何だったのでしょうか?

いきなりナンパもんであります。

 

この曲なんですけど…

ちなみに、

あれは私、中学生くらいだったんじゃないのかなあ。

 

朝4時とか5時に起きて、

品川から京浜急行に乗って城ヶ島へ、

海釣りに、毎週日曜日に出かけてて。

 

その誰もいない電車のなかで、

持ってったラジオが、

電車の窓から射し込む朝陽でキラキラ光ってて。

 

そして流れてきたのが、この曲で。

 

ああ、きれいな歌だなあ、って。

 

そう、想ったんです。

 

そして、それが、どういうわけか、

私、以下の曲と、だぶるんですよ、イメージが。

 

ユーミンLIVE1996  あの日にかえりたい

https://www.youtube.com/watch?v=IDKHZInXEmQ

 

私は、この曲も大好きです。

ユーミンは格闘技好きで知られているようでして、

もう、ずいぶん前のことですが、

私が書いた「最強の格闘技は何か」という本がありまして、

これを絶賛してくれた、とのことで。

 

それ以来、テレビでユーミンを見ると

「ああ、この人、おれの本読んだんだねえ…」

な-んて思っちゃうんですよねえ。

 

 

再び洋楽に戻ります。

 

ナンパついでに、もう1曲。

 

Olivia Newton-John sings "Sam" - 1976

https://www.youtube.com/watch?v=7W1wWNFL4Sg

 

 

Olivia Newton-John - Greensleeves

https://www.youtube.com/watch?v=1g64hauOT6U

 

オリビア・ニュートンジョンも、

一時代、築いた人ですね。

彼女の、この透明感、すてきです。

 

「日本人はイルカ(くじらだったっけ?)を殺すから嫌いだ」

なんて言いながら、やっぱり日本に来ちゃうんですねえ。

コンサート・チケット代金、アルバム料金も高い日本は、

ドル箱ですから・苦笑

 

では女性アーチスト、思いつくままに続けてみましょうか…。

 

Roberta Flack - Killing Me Softly ( 1973 )

https://www.youtube.com/watch?v=O1eOsMc2Fgg

 

ネスカフェのCM曲に使用されてましたね。

ギターを弾いてる若いミュージシャン、

その指先のストリングスの動きで、

ゆっくり私を殺して…という大人っぽい詩です。

 

The Carpenters - Yesterday Once More

https://www.youtube.com/watch?v=YTaWayUE5XA

 

 「イエスタディ・ワンス・モア」

 私が若い(10代)頃、

ラジオを聴いてて、

ずっと、お気に入りの曲が流れるのを待ってて。

その曲がかかると笑ったりしてて。

 

それは、とてもハッピー・タイムだった頃、

そして今でも、あの頃のシャラララ、ウォウウォウ、というリズムが

流れると、なんだか涙がこみあげてくる。

ああ、昨日のあの日々、もう一度。

 

なんて内容の詩です。

 

私も、この曲を初めて聴いたのは10代のとき、

出だしのボーカルのパワーに、

一瞬にして心臓を、わし掴みにされたような、

魅了されました。

 

「女性ボーカルのすごさ」で言うならば、

この人も、すごかったですよね。

 

Whitney Houston - Saving All My Love For You

https://www.youtube.com/watch?v=ewxmv2tyeRs

 

 

これは不倫の歌なんですけど、

なんか妙なロマンチックな世界観がありますね。

 

ひとつのアルバムで何曲も大ヒットを飛ばした、という、

そんな記録がありましたよね、彼女は。

 

そう、「ひとつのアルバムで何曲も大ヒット」というと、

この方も、です。

ベトナム戦争、無気力、ヒッピー、ドラック…

若者たちの心が揺れていたアメリカで大ヒットした曲でした。

 

Carole King - It's Too Late 

https://www.youtube.com/watch?v=gntZrO59dE8

 

もう、遅すぎる。私たちは、終わったの…という歌。

 

Carole King, You've got a friend

https://www.youtube.com/watch?v=qde5NMy7WTU

 

 あなたが落ち込んだとき、いつでも呼んでくれたら、駆けつけるわ。

だって私たち、友達じゃないの…という歌です。

 

 

ある時代、ジョン・レノンが

「最近の曲で聴けるのは、これだけだ」と絶賛したのが以下の曲。

 

A Whiter Shade Of Pale

https://www.youtube.com/watch?v=Mb3iPP-tHdA

 

 

こんな歌もヒットしましたね。

 

Boz Scaggs - JOJO

https://www.youtube.com/watch?v=kkbV3pfsL5M

 

 

 


■「このギターがたまらない」アーチスト編

Eric Clapton & Phil Collins - Layla (Live Aid 1985)

https://www.youtube.com/watch?v=ZQIqTFKM7Ws

 

 

いきなり、やばいですね・笑

たまんねーっす!!

 

初めての日本公演は、たしか武道館でしたっけ?

「ジーパン姿で演奏しやがって、なめてんのか」

なーんて、当時の音楽評論家たちは、

そんなあほなことを、ぬかしていて笑っちゃいましたね!

 

Eric Clapton - "Cocaine"

https://www.youtube.com/watch?v=fdDhV45lYHU

 

 

10代から「天才ギタリスト登場」なんて注目されたクラプトン。

でも、コカインやり過ぎて、

もうギターの早弾きなんてできねえよ、と。

そうして発表されたのがアルバム「スローハンド」。

そのなかの1曲です。

 

クラプトンは日本でウケましたね。

 

あ、そうそう、イーグルスも日本でウケました。

 

Eagles - Hotel California

https://www.youtube.com/watch?v=MSvSsNSuVtk

 

マイナー調のギター・コード、リード・ギターが、

ハートをアンニュイに刺激します…なんのこっちゃ・苦笑

 

詩は、なんだか、支離滅裂でして、

たぶん、ドラッグに酔った雰囲気の世界観、というか。

 

砂漠のなかのハイウェイを走り、

ここは天国なのか、地獄なのか。

そこでホテル・カリフォルニアを見つけて入る。

このホテルは入り口はありますが、出口はありません。

みたいな、そんな詩です。

 

幻想的で、これも素晴らしい作品のひとつですね。

 

日本でウケた、というと、

この方も「アット・ナイト・オペラ」でしたか、

たしか、そんな名のアルバムが日本で売れましたね。

 

Queen - We Will Rock You

https://www.youtube.com/watch?v=-tJYN-eG1zk

 

新宿に、よくいらっしゃった方で、

ちなみに日本語で歌までつくっちゃいましたし。

 

Queen - Teo Torriatte - japan 1979

https://www.youtube.com/watch?v=ddnn3nX_mwc

 

亡くなってしまいました。

残念ですね。

 

再び本題の「たまらないギター・サウンド」に戻りましょう。

 

Europa-Carlos Santana

https://www.youtube.com/watch?v=aAfylWv_uBc

 

 

 私は個人的にチープトリックが好きです。

こちらも、なかなか、よろしいでございますよ。

 

Cheap Trick - If You Want My Love

 https://www.youtube.com/watch?v=Zzew738f5TA

 

 

「伝説のギター・サウンド」コーナーならば、

この人たちは欠かせません。

 

Deep Purple - Smoke On The Water Live Video (17/08/1972 Budokan Tokyo Japan)

https://www.youtube.com/watch?v=nkduiZt3HM0

 

 

Led Zeppelin-Stairway to Heaven

https://www.youtube.com/watch?v=w9TGj2jrJk8

 

ボブ・ディランはフォークの人なんですが、

でも、やっぱり、このコーナーで紹介しておきましょう。

 

Bob Dylan - Like a Rolling Stone 

https://www.youtube.com/watch?v=yvfC7bJNjVE

 

たしかニューヨーク公演でしたっけ、

初めてエレキ・ギターを持って舞台に上がったら、

観衆の激しいブーイングを受けて、

泣きながら帰っちゃった、なんて話を聞いたことがあります。

 

つい最近もコンサート会場の近くの路上で煙草吸ってたら、

警官に「怪しい」って職質されちゃって。

「いや、これから、この会場で歌うんですけど」って。

 

彼らしいエピソードです。

 

 

とにもかくにも、

ボブ・ディランの詩は、これも、すごいものがあります。

 

葬儀屋に人の列があって、

ああ、君に会いたい、とか。

 

全然、関係ないところで、

ぽつりと「君を愛してる」とかいうフレーズが出てきて、

それが、なぜか違和感がなく。

 

井上陽水がボブ・ディランに大きな影響を受けて、

だから、あんな詩を作ってるんですけど、

まあ、陽水も独特な世界観、

ボーカルにしても素晴らしいのですが…。

 

傘がない 井上陽水

https://www.youtube.com/watch?v=SwNRn3ly8Ns

 

でも、やっぱり日本のボブ・ディランは、

誰がなんと言っても椎名リンゴです。

歌詞が支離滅裂なのに美しい、素晴らしい。

日本一の芸術です。

 

東京事変 - 群青日和

https://www.youtube.com/watch?v=gD2mhJ3ByGQ

 

また横道にそれてしまいました。

 

ギターか…。

そう言えばフォークでは、

この方たちも一時代を築きましたね。

 

 

Simon & Garfunkel - The Sound of Silence

https://www.youtube.com/watch?v=dTCNwgzM2rQ

 

「こんにちは、暗闇よ、それは古い友達…」ですか。

くらい、ですなあ…。

 

 

Simon & Garfunkel - Scarborough Fair

https://www.youtube.com/watch?v=Dau2_Lt8pbM

 

 

では、伝説のギターリスト・コーナーは、

この人で閉めていただきましょう。

 

Jimi Hendrix Voodoo Child by tribute AXiS - Live at Woodstock 40th Anniversary tribute

https://www.youtube.com/watch?v=jmVcRxFUhEQ

 


■「魅惑のピアニスト」編

「魅惑のピアニスト」とは言っても、

別にクラッシックじゃないわけで、ロックですから。

まあ、大目に見てやってください・苦笑

 

「ピアニストなんて大それたもんじゃない。

僕はピアノマンですよ」と語るビリー・ジョエルの代表曲です。

 

Billy Joel - The Stranger (Live 1977)

https://www.youtube.com/watch?v=qdLPI6XhEN8

 

ビリー・ジョエルは大切に詩を作り続けてきた人で、

でも長らく売れなくて、

こりゃ、もうダメだ、とあきらめた頃、

カセット・テープに録音しただけの

「キャプテン・ジャック」という曲がラジオで流されるようになり、

それが、そこそこ話題になって、

よし、あきらめず続けよう、と。

 

そうして「ストレンジャー」がミリオン・ヒットとなり、

初めてスーパー・スターの仲間入りを果たした、

という苦労人でした。

 

でも私は個人的には、

「アレンタウン」以降のビリー・ジョエルは、

聴くべき魅力を感じません。

 

まあ、あれはあれでね、

50年代のドゥワップというね、

そういうコピー・サウンドとしては、

まあ、それはそれでアリなんですけど、

彼独特な心の内側を書いた詩ではありません。

 

では、いくつか「ビリー・ジョエルらしい詩」について、

ご紹介します、というと…

たとえば、その例のカセット・テープの曲「キャプテン・ジャック」。

 

土曜日の夜、休日。

でも君にとって死ぬほど退屈。

街に出るとポルノ雑誌から抜け出したような女たちが立っていて。

妹はデートに出かけて、

君は部屋でマスターベーション。

でもキャプテン・ジャックが、

君をハイにしてくれる。

特別な世界へ連れてってくれる…という感じの歌詞です。

 

「グレート・サバーバン・ショーダウン」という曲は、

ニューヨークという、音楽勝負の土地から逃げ出して、

のんびりした故郷(※彼のニュアンスだと南。南国楽園みたいな感覚。その感覚が「ストレンジャー」に描かれています)へ。

 

Billy Joel - The Great Suburban Showdown [Live]

https://www.youtube.com/watch?v=k3Hs3MEPoUM

 

すげえ、この曲のライヴ映像なんて、あるんですね。

さすがユーチューブ。

 

で、つまり…きびしい勝負から逃げ出して、

のんびりとした故郷の南へと帰る飛行機のなか。

 

ああ、のんびりするんだ。

ああ、いけない、銃を持ってくるの忘れた。

実家ではママとパパと俺。

そうして庭でバーベキュー。

思わず自室に隠れてしまいたい衝動に駆られる。

「もうライフスタイル変えろ」と誰かに言われる。

でも、やっぱり、まだ俺は勝負したい。

ニューヨークへ、帰る…みたいな、そんな歌詞です。

 

「セイ・グッバイ・トゥ・ハリウッド」という曲もありますが、

これも、そんな感傷を書いた曲です。

 

「オネスティ」は日本で売れましたが、

これも、とても繊細な心の内面を書いた詩です。

愛を求めるならば、それは簡単に手に入る。

でも誠実(オネスティ・ほんとうの気持ち。真実の心)を求めると、

突然まるで目が見えなくなってしまったかのように、

見つけることが出来ない。

「オネスティ」を聞くのは難しい。

でも、だからこそ、僕は、それが欲しい…という、そんな詩です。

 

アメリカ人は、しょっちゅう

「アイ・オネスト…」という言葉を使います。

 

「いや、これは本音なんだけどさ…」という会話です。

 

つまり、そんなに、しょっちゅう聞く「オネスト」という言葉を

「普段、聞いたことない」という点に、

ビリー・ジョエル独特な皮肉、というか人間不信というか。

そこに彼ならではの魅力がありました。

 

 

ビリー・ジョエル、長くなりました。

さあ、次、行きましょう。

 

 

Boomtown Rats - I Don't Like Mondays (Live SPOB 1981)

https://www.youtube.com/watch?v=SaHAvEEbQOE

 

ある月曜日、ショット・ガンを持った男が、

地元の学校に乗り込んで、

学生を何人か射殺した事件が起こって。

 

犯人は警官に捕まって、

なんでそんなことしたんだ、って問われて

犯人は「月曜日が嫌いだったから」と答えました。

 

その事件をもとにして作られたのが、この曲です。

物悲しい、というか、刹那いというか…。

なんでなんだよ、っていう、そんな感じ、ですね。

 

 

さて、ロックでピアノと言えばエルトン・ジョン。

そして、これぞ「世界一のラブ・ソング」です。

 

 

Elton John - Your song

https://www.youtube.com/watch?v=mTa8U0Wa0q8

 

家の屋根に登ってさ、

屋根にこびりついたコケを蹴飛ばしてたら、

すべって転んじゃって。

そのまま空を見てて。

ああ、君の瞳はブルーだったっけ、

それともグリーンだったかなあ。

どっちにしても、

あんなにキレイな瞳、見たことないよ。

なんだか、こんな曲、

簡単に作っちゃったんだけどさ、

でも、これは君の曲なんだ。

そう、みんなに言っていいよ。

これは君の曲なんだ。

ああ、気に入ってくれるといいなあ。

 

と、そんな詩ですわ。

 

もう、サイコーですやん!

たまんねー!

 

ちなみにKARAOKEは、

もう英語として通じるくらい、

アメリカの人たちにも広く愛されてまして、

ハワイのワイキキ海岸沿いのホテルの1階に

カラオケ・バーがありまして、

DJまで居てね、

みんな、それぞれ観客の前で、

ステージに立ってカラオケを歌うんですよ。

 

そこでアメリカ人の高齢の男性が、

この「ユア・ソング」を歌ってたなあ。

もう、この曲はアメリカの演歌だなあ、

なんて思いました。

 

みんな拍手喝さい、ノリノリで、

あたしも毎晩、そこ行って酔っ払って

ストーンズとか歌ってました・笑

 

 

では、こちらもエルトン・ジョンの代表曲を、

もう、ひとつ。

 

Elton John - Goodbye Yellow Brick Road

https://www.youtube.com/watch?v=ooEyJOdh8A8

 

 

うわー、これはフーに入れる予定だったけど、

エルトン・ジョンきちまったから、しゃあねえっす。

たまんねえなあ、これ・笑

 

The Who - Pinball Wizard - Tommy - 1969

https://www.youtube.com/watch?v=EK33CY68s1w

 

 

ロック・ピアノ・アーチストと言えば、

盲目の天才スティービー・ワンダーもご紹介しておきたいところで。

実はおれ、あんまり好きじゃないんだけどねえ…。

うーん、なんつーか、ユウトウセイ・チック?

だから、かなあ…。

 

Stevie Wonder - Part Time Lovers

https://www.youtube.com/watch?v=uzbRoG6XFlg

 

 

では、ちょっとピアノっつうか、まあ例外として、

フランスの巨人ミシェル・ポルナレフも1曲。

これはアメリカ進出のために作った曲で、

売れなかったんですけど、私は大好きです。

 

Holding On To Smoke - Michel Polnareff

https://www.youtube.com/watch?v=s_nPF94HLRw

 

で、最後はこの曲を。

Chicago - Saturday In The Park (1973)

https://www.youtube.com/watch?v=_Mnw9uiYggU

 

いやいや、最後は近年ヒットのこの人で。

 

Norah Jones - Don't Know Why

https://www.youtube.com/watch?v=tO4dxvguQDk

 

 

自分で録音しただけの曲。

その1曲でスーパー・ヒットです。

 

 

まあ、この本では、

 

このくらいにしときましょう。


■「ちょいとしたディスコ・サウンド」編

黒人ボーカリストたちの声域、声量に感嘆!

こうした曲たちも流行した時代がありました。

 

宇宙のファンタジー  Fantasy - Earth, Wind & Fire


https://www.youtube.com/watch?v=O-rzL48_Y5Y

 

 

愛がすべて  スタイリスティックス

https://www.youtube.com/watch?v=nlQ8te4BOhY

 

 

新宿あたりのディスコで毎晩、こんな曲が流れていた時代もありました。

 

 

Chipper - Ai No Corrida

https://www.youtube.com/watch?v=zjm_gBuM1LI

 

 

 

 

ベトナム戦争のとき、アメリカではこんな曲が流行りました。

 

 

Can't Take My Eyes off You

https://www.youtube.com/watch?v=NGFToiLtXro

 

 

 

で、マイケルの時代、やってきます。

 

 

Michael Jackson - Thriller

https://www.youtube.com/watch?v=sOnqjkJTMaA

 

 

 

で、東洋エリアから、こんなん出てきます。

 

ま、ダンスとは違って、クラッシック系とでも言いましょうか(苦笑)

 

Twelve Girls Band - Miracle

https://www.youtube.com/watch?v=qURza4a-6Yc

 

 

日本からも天才登場!

 

葉加瀬太郎 Etupirka【OFFICIAL】

https://www.youtube.com/watch?v=fCnGx-GuJM4

 

ダンス系とクラッシック系が、

どうも、ごっちゃになっちまってる感があります。

 

現代、ダンス系は、これ最高です。

 

 

SNSD - Gee - Japanese Dance Ver. (1080p HD & HQ Audio)

https://www.youtube.com/watch?v=zD7BXyZWcGo

 

 

 

で、クラッシック系は、こっちサイコー!

 

 

Escala perform 'Children' on This Morning - 18/9/09

https://www.youtube.com/watch?v=iSTlDXuapCU

 

 



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