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栗かのこ

栗かのこ

 先日、おやつに栗かのこを食べる。
ねっとりとした栗あんがとても濃厚な一品だ
った。

 家族に聞いてみたところ、こちらからは野菜
を持っていったので、そのお返しにもらって
きたとのこと。家庭菜園をしてくれている
家族のおかげで、わたしにもおこぼれが来る
ので、ありがたい限りである。

 栗かのこ、栗を入れて鹿の子模様を作った
寒天と羊羹の合わせ菓子だと思っていた。
 しかし、今回目の前にあったものは、水羊羹
のような入れ物に入ったものだった。
中には、よく練られた栗のこしあんに、栗の
シロップ漬けが入れられていた。
 栗かのこというお菓子は、栗を使ったお菓子
全般に使われる言葉なのかもしれない。

 食後のデザートに食べようとしていたので、
最初の中身の想像から箸で食べるつもりだった。
余分にスプーンを汚すと、色々と聞かなければ
ならないし。
 しかし、先に述べた形状から、箸で食べる
ことは断念。食べて食べられない事はないが、
のり佃煮を食べているような気分になりそう。
さっさとスプーンを取ってくる。

 まずは栗あんを一口いただく、しっかりと
練り上げられていて、固形ではないのに舌の
上にどっしりとした存在感を感じる。
甘さもしっかりしていた、あっさり目で健康
指向のお菓子も随分と多くなった気がするが、
甘いものが欲しい時にはしっかりと甘いものを
食べたいと思う。
 続いて栗をいただく、入れ物が水ようかんを
入れるくらいのものなので、それ程大きな物
ではない。しかしその分、身が締まっている
ような固めの歯ごたえ。シロップに漬けたもの
だからか、栗特有のホクホクした感じは全く
なく、しっとりとしている。
お中元の季節によく見る、水ようかんセット
のあれと同じくらいの入れ物の中に、二つ半
の栗が入っているのだから、結構なものだと
思う。

 午後から仕事がしたくなくなるような、まっ
たりとした気分になってしまう一品でした。

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最終更新日 : 2014-09-30 17:57:22

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ミント粒

ミント粒

 

 口寂しさを紛らわすためにミントつぶを食

べる。

スースーして気持ちのいい一品だった。

 

 ミント粒を食べるのは久しぶりだ、以前に

よく食べていたのは、もういつだったのか思

い出せない。

 車をよく運転していた時は、眠気覚ましに

車に乗せていた。しかし、あまり出かけるこ

とがなくなると、車にも乗せなくなり、普段

も食べることが無くなってしまった。

 車にあまり乗ることが無くなったのは、ガ

ソリンが高くなったというのも理由だと思う。

しかし、眠気覚ましが必要なくらい、遠くま

で運転する必要が無くなったのが、一番の理

由だと思う。

 

 今までだったら、隣の町にまで行かなけれ

ばならなかった買い物が、すぐ近くで済むよ

うになってしまった。これでは車に眠気覚ま

しを置く必要など、全くない。

 昔から車の運転は得意ではなかった、しか

し運転せざるを得ないところに住んでいるの

で、それなりに出来るようにはなった。

 こうしてあまり運転する必要がなくなって、

ありがたいと思う反面、運転の下手な人がい

つまでたっても上達する機会が減ってしまう

ようにも思う。

 

 さてこのミント粒、眠気覚ましだけではな

く、久しぶりに棚を見てみると、ものすごく

種類が増えていた。

 その中から今回は、ライムモヒート味のも

のを選んだ。子供も食べるお菓子なので、も

ちろんアルコールは入っていない。

 食べてみたところ、甘くていい香りがする。

正直なはなし、モヒートを飲んだことがない

ので、その味と香りの再現度がどの程度なの

か全く判断がつかない。

しかし、このミント粒が美味しくて、食べだ

したら癖になるということはわかった。

 

 スースー感が強いものは今のままでいいけ

れど、こういう味を楽しむフレーバーは、

もっと大きいサイズで発売してもいいのでは

ないかと思う。

 ああでも、ラムネと売上を競合してしまい

そうな気がします。難しいですね。

 

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最終更新日 : 2014-09-30 17:57:22

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おじや

おじや

 朝食におじやを食べる。
外から入ってきた冷えた体を、芯から温める
ひと品だった。

 9月も下旬に入り、今はお彼岸の真っ最中。
外では見事に彼岸花が咲いている。
毎年時間を計っていたかのように、彼岸の時期
にきっちりと咲くところを見ると、当たり前
のように遅刻する人間より、ずっと大人な
生き物だと思ってしまう。

 そんな彼岸花を横目で見つつ、外から家に
入っておじやを食べる。
 もう少し前なら、食べている最中に汗が吹き
出したであろう食べ物だが、ここ最近の朝の
気温だと、食べ終わると気持ちがいいくらいの
温まり方だ。

 おじやと言っても、まだ夜に鍋をする程の
季節ではないので、即席のものとなる。
 今日作ってもらったものは、しじみのすま
し汁のインスタントものをだしに使って、そこ
にネギを入れ卵を落としたものだった。
インスタントとはいえ、しっかりとしじみの
味がしているように思う。
 しじみの味噌汁やすまし汁を作ると、一つ
一つのしじみを取って食べるのがとても手間
だが、インスタントはその点なんとも楽。
最初から乾燥したむき身が入っていて、お湯を
かけて味わうだけなのだから。こうして人は
どんどん不精になっていくのだなと思う。

 朝のニュースを見ていると、今年は松茸が
よく採れているとのことだった。
 ここ最近の残暑の厳しさがなく、8月にしっ
かりと雨が降ってあったのが幸いしているそ
うだ。
 8月はほとんど晴れ間を見ていなかったので、
あまりいい年ではないなと思っていたが、な
にがしかいいことはあるものなんだなと思った。

 でも、松茸の採れ高が多いよりも、穏やかな
天気が続くほうがありがたいなと思います。

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最終更新日 : 2014-09-30 17:57:22

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ゆでたまご

20140925

 

ゆでたまご

 

 昨日、朝食にゆでたまごを食べる。

とてもいい塩梅の半熟さ加減だった。

 

 そのあまりにもいい具合の半熟の黄身が、

そのまま食べてしまうにはもったいなく感じ

たので、ごはんの上に乗せて丼にした。

 丼と行っても、ゆでたまごなのであまりご

はんの広い範囲を飾ることは出来ない。

そのため、普通の茶碗によそったごはんの上

で潰して広げた、ミニ丼の形となった。

 

 白身はしっかりと固まっているので、箸で

簡単に割ることが出来る。箸で割りながら、

均等にごはんの上に白身を広げる。

 そこから黄身を広げる作業にとりかかる。

一番外側は、うっすらと固まっているので、

白身を剥いただけでは、まだ球体をとどめて

いる。それを箸でつつくと、とろりとした液

状の黄身が流れだして、回りを自分色にする。

 白と黄色の対比が、食べ物とは思えないく

らい鮮やかな色合だった。

 

 液状とはいえ、一旦火が通っているので、

生の時と比べると黄身にコクが出ている。

 そこに醤油を垂らして、ごはんと一緒に食

べる。他に何もおかずがいらないどころか、

あると余分に感じてしまうくらいの美味しさ

だった。

 

 タマゴのありがたさをしみじみと感じる一

時でした。

 

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最終更新日 : 2014-09-30 17:57:22

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石窯パン

石窯パン

 

 朝食に石窯で焼いたパンを食べる。

ところどころにチーズが入っていて、食事に

ぴったりな一品だった。

 

 私が直接行ってきたのではなく、家族のお

土産として、おまけで食べさせてもらった。

 お店で焼き上がりの合図があると、どこに

いたのかわからないくらいの大勢の人が、集

まって焼きたてを求める、というくらいの人

気のお店だったそうナ。

 

 冷蔵庫に入っているのを見たところ、半分

に切ってあった。そこから推測した元の大き

さは、直径30センチ高さ10センチの円形だっ

たろうと思われる。

 焼きたてをその場で丸ごと見たら、きっと

凄い迫力だったろう。

 

 もちろん、家族と合わせてもこんなに沢山

食べることは出来ないので、少しずつ切り分

けて食べる。

 こういう時に困るのが、中に入っている具

の配分。切りどころによっては、全く入って

いないこともあって、兄弟で分けたら喧嘩の

原因になるところだ。

幸い、家族はそういうことで争わない人なの

で、穏やかに朝食を頂けた。

 

 ひとくち食べてみると、一晩経っていても

しっとりとした口触り。

あっさりとした味付けが、食事用にぴったり

だった。

 パンだけで食べていると、チーズの味が感

じられて美味しい。しかし、物足りなさを感

じたので、残っていたハヤシライスをつけて

食べる。あっさりとしたパンの味わいに、

しっかりとしたハヤシライスがぴったりと合

う。

 

 基本的に御飯党なのだけれども、こういっ

たあっさりとしたパンならば、毎日でも大丈

夫そうだなと思いました。

 

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最終更新日 : 2014-09-30 17:57:23


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