閉じる


他人をあてにしちゃいけない?

試し読みできます

他人をあてにしちゃいけない?

 他人を信じるのと、あてにするのは違う。特に、ビジネスにおいて人を簡単に信じるのはよくない。保身のために嘘をつく場合も無きにしもあらず。自己申告の報告が嘘の場合も多い。

 任せてた仕事が、必ずしも上手くいくとは限らない。人に任せたが、自分の思った通りの成果が得られなかった場合もある。指示や依頼が想定通りに受け取ってもらえず、誤解をうみ、まったく違う結果をもたらず場合もある。

 このような事態に陥った場合、誰が悪いのか?

 ビジネスシーンの失敗において、悪人探しはあまり意味のないことだが、対策を練るという意味で覚えて置いて欲しい事がある。

 それは、悪いのは自分であるということだ。

 なぜ、他人のミスや嘘が自分の責任になるのか。それは、自分が無条件に相手を信じたことにある。
 きちんと話さなければ、伝わらないし、説明はそもそも難しいもの、まず自分の目的や意図が相手にきちんと受け取ってもらえたか。相手の自己申告の報告を、証拠なしで鵜呑みにしてないか。話を大きくしてる可能性もあるし、ただ保身のためにその場限りの嘘をついている可能性もある。もしかしたら、急な病気やトラブルで納期がずれたかもしれない。

 成功のためには、あらゆることを確認する必要がある。

 このような確認を怠り、安易に信用することは、様々な面倒やリスクを自分で受け持つということになります。 当然です。

 ビジネスにおいて、相手を信頼することは重要である。信頼に応じて、仕事の成果を期待することも当たり前である。しかし、ただ甘えてるだけではないのか?ただ仕事を丸投げしてるだけでは無いのか。自分にリスクをかけてまで相手を信頼して、全トラブルが身に降りかかるのなら、自業自得となります。

 そういう意味でも他人をあてにしてはいけないし、安易に信頼してもいけない。信じるに値する実績と証拠、そしてあらゆることの確認を行うことでしか、良い結果は生まれないのです。

 確認を怠り、安易に信用=様々な面倒やリスクを受け持つ
 
 私ならそう考えます。