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彼らは全存在をかけてこの世に名前を残そうとしている。石原吉郎のいう、彼らは一個のまぎれがたい符号であり、それが単なる番号になるような連続性を拒んでいるからだ。人間だからだ。

自分が死ぬと分かると、自分が何のために生きているかを人は考える。

どうせ死ぬのに生まれた。なにもしないで死ねる。なのに生まれた。どうせ死ぬのに生まれた。生まれた意義ってなんだ。

――戦うためだろう。戦うために生まれてきた。どうせ死ぬのだから。

 

 

 

わたしも単なる番号の連続性になりたくない。そこから拒まれたい。でもどうすればいいか分からない。

 

 しかし、頭皮の毛根からは拒まれたくないので、ブロッコリースプラウトをこれからスーパーで買ってこようと思う。←


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うおお


奥付

 
 
 

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