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たまごかけごはん

たまごかけごはん

 朝食にたまごかけごはんを食べる。
暑い最中は食べることを控えていたので、久し
ぶりに食べたら美味しかった。

 久しぶりだと思っているのは自分だけかも
しれないが、なんだかとても久しぶりに思う。
最後に食べたのはいつだっただろう、ここに
書いたものを見返せばわかるのだけれど、面倒
くさいからしない。
 ここ最近は天気が悪く、そんなに暑さが厳しく
なかったが、一月くらい前まではものすごく
暑くて、苦しいくらいだった。
 そんなときに生卵を食べるのはやめたほうがい
いと、賢明な家族からの忠告を受けて、食べる
のを控えていた。

 しかし、今日朝ごはんを食べようと思い、
冷蔵庫を開けた途端、目に入ってきたのは
買ったばかりの卵のパックだった。
 別にこれと言った特徴があるわけではない、
ごく普通にスーパーで売ってある、多分一番
お得な卵だったが、お腹の空いた朝に見かけた
らどんなものよりも美味しそうに見える。
 厳しくはないと入っても、そこは夏。秋や
冬に比べたら暑いのは当たり前、生卵を食べる
には向かない季節なのはわかる。
しかし、買いたての卵ならば大丈夫だろうと、
たまごかけごはんを食べることにした。

 今日のトッピングは、
ちりめんじゃこ
のり佃煮
サラダに使った残りのスプラウト
付け合せには紅しょうがを添えて頂いた。

 味付けはのり佃煮が入っているので、あまり
濃くなり過ぎないように注意した。
醤油をほんの少し入れ足して、味の調節をす
る。この時食べながら調節すると、途中で
ご飯を足さなければならなくなったりして、
つい食べ過ぎてしまうので、程々にしておく。
 かなり控えめに醤油を垂らしたが、味は十分に
ついていた。のり佃煮の味に加えて、ちりめん
じゃこの塩気が加わっていたからだ。
 味付けは基本薄めにするようにしていたのが、
良かったのかもしれない。

 食べ終わってから、味噌汁もつけたら良かった
なと思いました。

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最終更新日 : 2014-09-02 13:42:53

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いつかのカレー

いつかのカレー

 昨日、夕食にカレーを食べる。
予定になかった家での食事だったので、以前
作ったものを冷凍してあったやつだった。

 仕事の都合で、突然家に帰ることになって
しまい、夕食も突然必要となった。
 こういう時に困るのは、食事を作ってくれ
ている家族だ。本当は用意する必要のなかっ
た私のための夕食を作らなければならなくな
って、かなりごきげんななめだった。

 しかし、私も自分の勝手な都合で帰って来た
わけではないし、遊んでいたわけでもないの
で、なんとか食事を用意してもらえることと
なった。
 そんなわけで、出してもらえたのがかれー。
いつ作った物かわからないけれど、タッパー
に入れて冷凍してあったのだから、なんの問
題もない。

 味はいつも食べているカレーの安定した美味
しさ、スパイスが寂しいのもいい加減に慣れ
てきて、この方が落ち着くくらいだ。
 冷凍してあったものを溶かしたからか、具材
はすべてミンチ状になっていた。ミンチ肉で
カレーを作ると、どこをよそってもお肉が入
っていていいとは、確か野球選手の誰かが言
っていた話。お肉だけでなく、すべての具材
が均等に毎回口に運ばれて、バランスのいい
美味しさを楽しめた。

 冷凍庫のありがたさと、食事を用意してくれ
る家族のありがたさを感じた夕食でした。

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最終更新日 : 2014-09-02 13:42:53

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黒蜜抹茶アイス

黒蜜抹茶アイス

 夕食後のデザートに黒蜜抹茶アイスを食べる。
冷蔵庫を探したら見つかった一品だった。

 日本有数のお菓子メーカーの、結構昔からある
シリーズの新しい味のもののよう。
スタンダードな物は、フルーツソースやチョコが
入っている、縦長のカップの物で、多分どこでも
売っているのではないだろうか。
 しかし、今日食べたこれは、私は初めて見るモノ
だった。抹茶アイスに黒蜜とは、アイスは洋物だ
けれど、味付けは純和風ではないか。
和洋折衷とはまさにこのこと、美味しいものと美
味しい物を組み合わせることで、より一層美味しく
することが出来ている。

 抹茶風味のアイスはそれほど強く抹茶を感じる
ことは出来なかった、まあこのアイスの価格帯
からいって、それほど香り高い抹茶を使うことも
出来ないのだろう。
 値段をきにしないでいい抹茶を使えば、もっと
強く抹茶を感じるものが出来るだろうが、それで
は食べることが出来る人が限られてしまいそうだ。
 それに、香りが強ければいいというわけでもな
いし、ほんのり香るくらいがアイスにはいいのかも
しれない。

 間に挟まっている黒蜜はしっかりしたお味、少し
香ばしいようなコクのある黒蜜の風味が、アイス
にはよく合う。
 間に挟まっていたのは黒蜜だけでなく、ホワイト
チョコの薄いものも挟まれていた。
冷たいと甘さを感じるのが弱くなるからだろうか、
ホワイトチョコのおかげか甘みは事足りていた。

 食べながら思ったのだけれど、この手のアイスは
年々小さくなっているような気がする。
自分が年をとって大きくなった、というわけでは
ないだろう。私は中学の頃から大きくなっていない。
 物の値段は同じだけれど、大きさが変わっている
ということは、物価が実質高くなっているのだろ
う。デフレだと言われていた時も、小さくなるばかり
だった。
 なんだかんだと理由をつけて、どうにも儲け代を
増やされているように感じられるのは、私がひねくれ
ているからだろうか?

 あまり値段のことを考えてばかりいると、物を
美味しく食べることは出来ないなと思いました。
食べるときは余計なことは考えないほうがいい
ですね。

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最終更新日 : 2014-09-02 13:42:53

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奥付



ぼちぼち生きてます第十集


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