私はもうダメだ
私は仕事のできない人間だ
私はダメ人間だ
よく自分のことを自分でダメだという人がいる。
それって本当にどうしようもない、
救いようないダメな人だと思う。
なぜなら、自分がダメだと思うことがダメということに、
気づいていないからだ。
自分への暗示効果というのは恐ろしい。
自分が自分でダメだと思えば本当にダメになる。
ダメじゃなくてもダメになってしまう。
なぜならそう自分で思い込んでしまうから。
だから仮にダメだと思っても、
口にしたり書いたりしたりしてはいけない。
言葉にした途端、それは魔法のように現実化するから。
ただなぜ「自分はダメ」とか、
「自分はできない」とか人はいいたがるのか。
それは言い訳ができるからだ。
自分はダメな人間ですと周囲に言っておけば、
何か失敗しても「どうせ自分はダメな人間だから仕方がない」
とあきらめがつけやすい。
逆に自信過剰で「オレは何でもできる人間」なんて思って、
失敗してしまうと、「こんなはずじゃなかった」とばかりに、
落ち込んだり、失敗した原因を自分ではないもののせいにしがちだ。
つまりは自分で自分を守るための言い訳。
自分を過小評価することで、目標レベルを下げて、
ちょっとできれば誉めてくれるのではないかという甘えなのだ。
だから本心では自分はダメだと思っていない人も多い。
外向き上、自分はダメだといっておけば、
周囲から過大な期待を抱かれないで済むという、
せこい計算が働いている場合が多い。
かつての職場でそんな若い子がいた。
仕事でミスをすると、
「私はもともとダメなんです」「私は才能がないんです」
といって目に涙を浮かべる。
そうすればみんなミスを大目に見てくれて、
怒られずに済むわけだ。
しかしはじめは計算しているつもりでも、
いつしか本当に自分はダメな人間だと思い込んでしまうようになる。
なぜなら毎日のように自分でダメだと暗示をかけているから。
そうやって本当にダメな人間になっていく。
ダメだダメだといっているのは、
自分で負けぐせをつけているようなもの。
マイナスのイメージトレーニングをしていれば、
それが現実になるのは時間の問題だ。
自分がダメだと思うのなら、
まずは自分はダメだと思わないようにすることが大事。
自分はダメな人間じゃない。できない人間じゃない。
がんばればきっとできるはず、と思えば、
失敗してもそこでめげずにがんばれる。
そうやって人は成長していける。
自分はダメだと言い訳しているうちは絶対に成長はあり得ない。
今、社会全体にそういう雰囲気が蔓延しているように思う。
自分はダメだ。
会社はダメだ。
社会はダメだ。
政治はダメだ。
経済はダメだ。
日本はダメだ。
ダメダメのオンパレード。
救いようがない。
そこに希望なんかあるわけがない。
だからまずは自分がダメだと思わないこと。
オセロの黒白がひっくりかえっていくように、
自分がダメだと思う人が多いから、
社会全体、国全体がダメになってしまう。
逆に自分はダメじゃない。何でもうまくいく。できる人間だ、
と思い込めば、
やがてはダメじゃなくなりできるようになり、
一人一人がダメじゃなくなれば、
社会も国もダメじゃなくなる。
よく企業や金融機関を取材しているとこんな声を聞く。
「マスコミが日本はダメだ。経済の先行きが不安だとか、
マイナスな記事ばかり書くからいけない。
不安な記事を書けば、みんなが不安になり、
余計にカネを使わなくなり不景気になる。
まるで悪循環の繰り返し。
ウソでもいいから日本はすごいんだ、経済は大丈夫だとか、
書くことが大事だ」と。
ダメダメ志向がこびりついている人は、
ぜひ自分がダメだと思わないことから始めてほしい。
それがダメ人間から脱却する第一歩だと思う。
それをするのに金も技術も時間もいらない。
ただちょっと心の持ちようを変えるだけ。
そんな私も昔はマイナス志向だった。
今だって時々くじけそうになることもある。
そんな時はいつもこうつぶやく。
「きっとうまくいく」
そう思うだけで世界は変わる。
「自分はダメだ」ではなく「きっとうまくいく」と、
つぶやく言葉を変えるだけで。
私は仕事のできない人間だ
私はダメ人間だ
よく自分のことを自分でダメだという人がいる。
それって本当にどうしようもない、
救いようないダメな人だと思う。
なぜなら、自分がダメだと思うことがダメということに、
気づいていないからだ。
自分への暗示効果というのは恐ろしい。
自分が自分でダメだと思えば本当にダメになる。
ダメじゃなくてもダメになってしまう。
なぜならそう自分で思い込んでしまうから。
だから仮にダメだと思っても、
口にしたり書いたりしたりしてはいけない。
言葉にした途端、それは魔法のように現実化するから。
ただなぜ「自分はダメ」とか、
「自分はできない」とか人はいいたがるのか。
それは言い訳ができるからだ。
自分はダメな人間ですと周囲に言っておけば、
何か失敗しても「どうせ自分はダメな人間だから仕方がない」
とあきらめがつけやすい。
逆に自信過剰で「オレは何でもできる人間」なんて思って、
失敗してしまうと、「こんなはずじゃなかった」とばかりに、
落ち込んだり、失敗した原因を自分ではないもののせいにしがちだ。
つまりは自分で自分を守るための言い訳。
自分を過小評価することで、目標レベルを下げて、
ちょっとできれば誉めてくれるのではないかという甘えなのだ。
だから本心では自分はダメだと思っていない人も多い。
外向き上、自分はダメだといっておけば、
周囲から過大な期待を抱かれないで済むという、
せこい計算が働いている場合が多い。
かつての職場でそんな若い子がいた。
仕事でミスをすると、
「私はもともとダメなんです」「私は才能がないんです」
といって目に涙を浮かべる。
そうすればみんなミスを大目に見てくれて、
怒られずに済むわけだ。
しかしはじめは計算しているつもりでも、
いつしか本当に自分はダメな人間だと思い込んでしまうようになる。
なぜなら毎日のように自分でダメだと暗示をかけているから。
そうやって本当にダメな人間になっていく。
ダメだダメだといっているのは、
自分で負けぐせをつけているようなもの。
マイナスのイメージトレーニングをしていれば、
それが現実になるのは時間の問題だ。
自分がダメだと思うのなら、
まずは自分はダメだと思わないようにすることが大事。
自分はダメな人間じゃない。できない人間じゃない。
がんばればきっとできるはず、と思えば、
失敗してもそこでめげずにがんばれる。
そうやって人は成長していける。
自分はダメだと言い訳しているうちは絶対に成長はあり得ない。
今、社会全体にそういう雰囲気が蔓延しているように思う。
自分はダメだ。
会社はダメだ。
社会はダメだ。
政治はダメだ。
経済はダメだ。
日本はダメだ。
ダメダメのオンパレード。
救いようがない。
そこに希望なんかあるわけがない。
だからまずは自分がダメだと思わないこと。
オセロの黒白がひっくりかえっていくように、
自分がダメだと思う人が多いから、
社会全体、国全体がダメになってしまう。
逆に自分はダメじゃない。何でもうまくいく。できる人間だ、
と思い込めば、
やがてはダメじゃなくなりできるようになり、
一人一人がダメじゃなくなれば、
社会も国もダメじゃなくなる。
よく企業や金融機関を取材しているとこんな声を聞く。
「マスコミが日本はダメだ。経済の先行きが不安だとか、
マイナスな記事ばかり書くからいけない。
不安な記事を書けば、みんなが不安になり、
余計にカネを使わなくなり不景気になる。
まるで悪循環の繰り返し。
ウソでもいいから日本はすごいんだ、経済は大丈夫だとか、
書くことが大事だ」と。
ダメダメ志向がこびりついている人は、
ぜひ自分がダメだと思わないことから始めてほしい。
それがダメ人間から脱却する第一歩だと思う。
それをするのに金も技術も時間もいらない。
ただちょっと心の持ちようを変えるだけ。
そんな私も昔はマイナス志向だった。
今だって時々くじけそうになることもある。
そんな時はいつもこうつぶやく。
「きっとうまくいく」
そう思うだけで世界は変わる。
「自分はダメだ」ではなく「きっとうまくいく」と、
つぶやく言葉を変えるだけで。
つぶやきかさこ
この本の内容は以上です。

かさこ