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通称ねねの道から高台寺へ上がっていく石段

 

お寺の前が長い石段になっていて、両側が樹木で覆われている

のには理由があります。

 

石段は概して登りやすくは作られていません。

畢竟足下を見ながら、無言で登り続けることになります。

次第に無心の境地に近づいたところで、登りきったところは

パッと視界が開け、明るい日の光が目に入ってくる。

 

暗闇の中に光を見つける。悟りを得る心地がする。

そう作られているのだそうです。

 

一度登るだけの、俄信心では無理でしょうけど。


 

円山公園から祇園八坂界隈の東山一帯で

花燈籠というイベントが行われているのですが、

夜は灯籠、昼は生け花がそこここに飾られています。

 

”なんとか流”の家元が、面子をかけてやってはるんでしょうね。

奇麗ですけど、ちょっとこわー。京都やからなあ。


 

うーん、足下が残念。


 

長楽館 もとはタバコ王の豪邸だったんですが、

今はカフェ・レストランになっています。



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