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本文抜

《 /社会的価値観からズレ/天才的な詐欺師/菜穂子の真意/夢をもつことの残酷/表現とは内蔵をみせること/ウソはついていい//リンダリンダ以来の表現を行った神聖かまってちゃん/クリエイター映画/ 》

 

風立ちぬと神聖かまってちゃん ~「美しさ」を獲得するための愛と憎悪の物語

 

 

語って欲しいバンドを語ってくれない音楽雑誌やライターに我々、は反旗をひるがえそう!

これは、神聖かまってちゃん評である。そ、ニートの。。。

音楽の文脈を知っている音楽ライターが書かないから、

20代のks底辺が違った角度から「神聖かまってちゃん」評を紹介します。

今回は、映画「風立ちぬ」を軸に、神聖かまってちゃんについて語っていきます。


 

 

 

 

 

  風立ちぬ と 神聖かまってちゃん 

 

「美しさ」を獲得するための愛と憎悪の物語


 

 

 

 

 

もっとも偉大な人とは、自分自身の判断を思いっきり信じられた人たちのこと。――もっとも馬鹿な人も同じだが。

 

(『ヴァレリー・セレクション 上』平凡社 :二〇〇五 )

 

 


これは二十世紀最大の知性と評された詩人「ポール・レヴァリー」の言葉だ。

宮崎駿の長編映画『風立ちぬ』(二〇一三)には原作がある。そのタイトルは、原作者である堀辰雄がレヴァリーの詩の一節を訳してつけたものだ。

映画『風立ちぬ』は、実在の人物である堀越二郎をモデルに、堀辰雄の小説『風立ちぬ』をベースとして、宮崎駿の思想が加えられた作品である。

 

 

 

内容をざっと紹介しておこう。「堀越二郎」は、↓


内容をざっと紹介しておこう。「堀越二郎」は、少年の頃から飛行機に憧れていた航空機の設計技術者となる。しかし初めて設計主務として携わった飛行機が試験中に墜落。あるとき、軽井沢で「里見菜穂子」と出会う。二人は恋仲になるが、菜穂子の病気が進行していた。大正から昭和にかけて、激動の時代のなか、航空機設計に情熱を燃やす次郎の姿を描いた作品である。

 

 

 

 この映画で印象的だったのは二郎の↓



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