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新人作家へのメッセージ

新人作家へのメッセージ

Q:新人さんへ向けたメッセージ

 

【ヒカル】

では最後に、新人さんに「こういう風に行きていってくれ!」……というメッセージを頂いてもよろしいでしょうか?

 

【樹崎】

うーん。各自、自由に生きてもらえればいいんですけどね(笑)

僕の時代と今の時代は随分、人間性が違うと思うので。今の時代の子は確実に性格が良いし、幸せに育ってます。僕らの時代のはろくでもない子もいっぱいいましたから。

 

【ヒカル】

今は学校の窓ガラス割るような子は減りましたね。

一部の学校とかにそういう子が集合してはいますけど。

 

【樹崎】

子供の性格とかは昔に比べて桁違いに良くなってますよ。それはとても良い事です。そうなると、モノの考えも変化していて近頃ヒットする漫画でも僕には理解できない作風の作品も増えましたけど、それはドラマも規模が小さいんですよね。

「俺の人生のがドラマチックだぞ」とか思いはするんですけど、それはそれでいいんです。今の時代に必要とされているモノだと思うので。そういう意味では僕もジジイになったなぁと思うんだけど(笑)

でも、まだ世界戦線から考えれば僕の方が新人さんよりも欲されていると思うんで前向きですが(笑)

 

【ヒカル】

若者も先生に負けないように、必要なことを学んでいけば自ずと良い風に変わっていくということですね。

 

【樹崎】

専門学校や大学に行けば良い先生・悪い先生がいて、出版社に行けばまた色んな編集さんもいるんだけど……自分の一番芯になっている本質の部分は譲らないでもらえたらと思いますね。

 

――以上、樹崎先生からの貴重なインタビューでした。

 

 

先生、本当にありがとうございました!