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のり佃煮

20140429近況飯エッセイ

 

 朝食に卵かけごはんを食べる。

ここ最近ほとんどこれだなと思いながらも、

ついつい食べてしまう一品。

 

 今日の中身はここのところお気に入りの、

海苔佃煮。そこにタアサイの漬物に生姜を振

りかけたもの入れて、しっかりと混ぜて頂く。

 甘辛いのり佃煮と生姜の香り、漬物の塩気

が合わさっていい塩梅。のり佃煮を入れる量

が難しいが、今日はちょうどいい味具合に

なった。

 

 卵かけごはんは美味しい、美味しいのだけ

れど、卵の滑らかさで、つるつると喉に入っ

ていってしまう所が困る。

 漬物やご飯をしっかりと噛み締めて食べた

いなと思っても、噛むことが出来るものは少

し。ほとんどの分は、歯に当たることが無く

ても喉に行ってしまい、あまり消化によくな

さそうな喉越しを感じる。

 つるつると入っていくのだけれど、喉を通

り抜ける時にご飯の粒や漬物の葉っぱ感が

しっかりと感じられる。ということは、殆ど

噛み砕かれていないということだろう。

 

 長い間噛んでいたら、そりゃしっかりと砕

けるだろう。けれどあまり長いこと噛んでい

ると、口の中でどろどろとしてしまって、あ

まり心地よくない。よく30回は噛んでから飲

み込めという話を聞くが、あれは言いすぎな

のではないだろうか。

 しっかりと噛んで飲み込むことで、胃腸へ

の負担は減るだろうが、あまり気持ちよく食

べることが出来ないのであれば、それがスト

レスになってしまいそうに思う。

 

 どのへんでバランスを取るか、難しいとこ

ろだと思いました。

 

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最終更新日 : 2014-05-01 17:32:34

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