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 1.企画内容


 

・タイトル

らんこし作家デビュー・プロジェクト~本出版で町おこし~

 

・ポイント

住民が一度に大量の本を出版する

著者は世帯1%以上の数とする 2,337世帯(平成261月末現在)

著者は町に関係する人であれば可とする

すべて電子書籍で無料公開する

本は2冊製本する

著者は本の1冊分の製本実費(2,000円~3,000円)を負担する

1冊は著者に渡し、1冊は図書館に寄贈する

図書館で本の閲覧や貸出ができるようにする

出版記念会を開催する

住民有志でプロジェクトを実行する

 

・企画の立案

町にはいろいろな観光資源がある

 ↓

町外向けのPRが弱いという課題があった

 ↓

住民が自ら情報発信することができないか

 ↓

電子書籍という時代の流れ

 ↓

電子書籍で住民のコンテンツを発信する

 ↓

製本した本も作成し、著者の自己実現も図る

 ↓

図書館にも寄贈し、住民同士の交流にもつなげる

 

・スケジュール

実行委員会の立ち上げ(H25.11.6

 ↓

著者向け説明会の開催(H25.12.9

 ↓

原稿の締め切り(H26.2.9

 ↓

電子書籍の公開及び出版記念会の開催(H26.3.1

 

・成功の秘訣

一度に大量の本を出版した(例:世帯1%)

電子書籍という新しいツールを活用した

実行委員は各分野のスペシャリストを揃えた


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最終更新日 : 2014-04-01 14:06:21

2.実行委員メンバー


 

・内容

全国でも前例がない取り組みであるため、町内において各分野に一番精通している、チャレンジ精神のある若手で実行委員会を立ち上げた。

 

・メンバー

リーダー:髙橋 伸次(43歳)

→バイタリティーがある

 

サブ:高橋 登(44歳)

→情報発信力が高い

 

サブ:渡辺 豪(42歳)

→文才がある

 

事務局:琵琶 博之(42歳)

→実行力がある

 

*実行委員のメンバーは、本ブロジェクト以外の活動が多岐にわたり多忙であるため、情報連絡のほとんどはフェイスブックを利用した

 

・成功の秘訣

少数精鋭の実行委員とし、役割を明確化させていた


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最終更新日 : 2014-04-01 14:38:23

3.電子書籍サイト


 

・利用したサイト

パブー(http://p.booklog.jp/

 

・選定の理由

電子書籍の作成と配信が無料である

オンデマンド印刷により製本することができる

PDFの原稿を一括してシステムにインポートすることができる(有料版)

外部サイトにも配信することができる(有料版)

 

*プロジェクトでは、rankoshiという一つのアカウントを利用し、月額525円の有料版を契約した

 

・成功の秘訣

選定の際に複数の電子書籍サイトを利用した

選定後は、実行委員でパブーを使いすべての流れを実践した

 

・その他

パブーには、企画の内容について事前に情報を入れていた


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最終更新日 : 2014-04-01 14:39:31

4.運営体制


 

・内容

実行委員4名は、それぞれ担当する著者を決めていた。また実行委員間の連絡はフェイスブックのメールを活用していた。

 

・実行委員の担当著者への主な役割

企画内容の周知

見込み著者の発掘

説明会開催の連絡

著者マニュアルの配布

執筆状況の確認

原稿の受領

表紙及び奥付の確認

電子書籍サイトへ原稿を反映

オンデマンド印刷の発注

出版記念会開催の連絡

製本料金の回収

閲覧数の状況報告

 

・成功の秘訣

それぞれ担当する著者を決め、責任を明確化させていた


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最終更新日 : 2014-04-01 14:12:09

5.住民著者


 

・内容

最終的には、38冊の本が完成した。内訳は町内25、町出身者3、町関係者10であった。

 

・人数の推移

声をかけたのは約80人(団体含む)

 ↓

執筆してもいいとの回答は約50

 ↓

最終原稿は38

 

・ポイント

観光資源(米やパウダースノーなど)に関する本は網羅するようにした

小説、自分史、団体紹介、写真、イラストなど多岐にわたるようにした

町内だけでなく、町出身者や町関係者にも参加してもらった

著者の最年少と最年長を意識した

 

・成功の秘訣

製本した実物を見せ、平易な内容でもいいことを理解してもらった

最終原稿は執筆できると回答した人の7割~8割と想定していた


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最終更新日 : 2014-04-01 14:13:20


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