目次
2003年
2003.12.16 Tue ウラのウラ その1
2003.12.16 Tue ウラのウラ その2
2003.12.17 Wed 早速圧力かかってきたよ
2003.12.19 Fri あの人の妊娠、結婚について
2003.12.21 Sun 早稲田の学生
2003.12.22 Mon 裏話
page 7
2003.12.24 Wed 浜崎
2003.12.30 Tue バーニング その1
2003.12.30 Tue バーニング その2
2003.12.30 Tue バーニング その3
2004年
2004.01.01 Thu なぜ広末涼子の不登校が・・その1
2004.01.01 Thu なぜ広末涼子の不登校が・・その2
2004.01.01 Thu なぜ広末涼子の不登校が・・総括して説明すると
2004.01.02 Fri 裏話
2004.01.07 Wed バーニング 4
2004.01.07 Wed バーニング 5
2004.01.08 Thu ○大卒タレント
2004.01.08 Thu 麻生○晶
2004.01.09 Fri バーニング 6
2004.01.09 Fri 返信
2004.01.10 Sat プロとアマチュアの違い
2004.01.10 Sat ホ○プロ
2004.01.10 Sat バーとホ○プロの共通点
2004.01.11 Sun そのとおり
2004.01.11 Sun バーニング 7
2004.01.12 Mon スターチャイルド
2004.01.13 Tue つかこうへいダブルス
2004.01.13 Tue 自分にレスだけど
2004.01.15 Thu 某女優におけるバラエティー至上主義の限界
2004.01.17 Sat ドキュン帝国の緩やかな崩壊
2004.01.17 Sat 宝○社に食い込んでいたバー○ング
2004.01.18 Sun 挙式報道について
2004.01.21 Wed 某タレント
2004.01.21 Wed 結束を固める”ママさんシンジケート”
2004.01.22 Thu スマップの女性版
2004.01.23 Fri 掲示板
2004.01.23 Fri それと
2004.01.23 Fri 補足(2004/4/25)
2004.02.05 Thu 何故、この人が、YahooBBのキャラクターになったのだろうか?
2004.02.05 Thu 補足説明
2004.02.15 Sun 人生の選択・・奥奈恵のケース
2004.02.16 Mon ちなみに、どういった芸能人が、真の人気者といえるのだろうか・・・
2004.02.16 Mon 前レスの補足
2004.02.24 Tue 大工と広末
2004.02.25 Wed 情報
2004.02.26 Thu 工作員の論理
2004.03.06 Sat 長瀬智也は何故凋落したのか? その1
2004.03.06 Sat 長瀬智也は何故凋落したのか?その2 木村拓哉のケース
2004.03.06 Sat 長瀬智也は何故凋落したのか?その3 ドラマ”おとうさん”のケース
2004.03.06 Sat 長瀬智也は何故凋落したのか?その4 中山ドラマに代表されるバードラ、オスカードラマのケース
2004.03.06 Sat 深田恭子の憂鬱
2004.03.07 Sun どうして芸能界は堕落したのか
2004.03.07 Sun 何故マスコミの信頼がなくなったのか
2004.04.02 Fri wasabi
2004.04.02 Fri wasabi 理由その1
2004.04.02 Fri wasabi 理由その2
2004.04.02 Fri wasabi 理由その3
2004.04.02 Fri wasabi 総括
2004.04.02 Fri アミューズについての質問のへの返信
2004.04.05 Mon ogiteenani さんの質問
2004.04.05 Mon <返信>仲間と木曜の怪談について
2004.04.06 Tue egisfaitaさんの質問
2004.04.06 Tue <返信> ゲンダイって・・・
2004.04.08 Thu ogiteenaniさんの質問
2004.04.08 Thu 返信
2004.04.18 Sun 時代背景の観点から<その1>
2004.04.19 Mon 時代背景の観点から<その2>
2004.04.20 Tue 時代背景の観点から<その3>
2004.04.21 Wed 時代背景の観点から<その4>
2004.04.22 Thu 時代背景の観点から<その5>
2004.04.24 Sat 大嫌いな芸能人のトピ
2004.04.26 Mon 通知
2004.05.09 Sun iufewailubgaさんの質問
2004.05.09 Sun iufewailubgaさんの質問の答えとジャニーズタレントとアイドル女優との関係
2004.05.11 Tue 静御前って結局誰が適役なの?
2004.06.12 Sat 3/6長瀬は何故・・4の補足説明
2004.06.15 Tue aosa氏の力作
2004.06.15 Tue ”前提”について少々説明を
2004.06.27 Sun 何故韓国ドラマがもてはやされているのだろうか?
2004.06.29 Tue ゲンダイが迷走している
2004.06.29 Tue ”我らが”ヒロスエ??
2004.06.30 Wed ゲンダイの迷走 その2
2004.07.09 Fri 素直になったゲンダイ
2004.07.12 Mon ゲンダイの記事
2004.07.12 Mon 天海をとりあげてみる
2004.07.29 Thu 某ネット記事
2004.08.05 Thu ゲンダイネット 静御前の決着
2004.08.14 Sat リンク
2004.11.02 Tue 補足説明
2004.11.11 Thu 新春カルタ
2004.11.28 Sun 総論 その1 バータレ
2004.11.29 Mon
2004.11.29 Mon
2004.11.29 Mon
2004.11.29 Mon
2004.11.30 Tue バータレになることによって何を失うのか?
2004.12.01 Wed の解説 性格
2004.12.02 Thu 解説 パターン
2004.12.03 Fri 解説 非バーニング叩きの具体例
2004.12.06 Mon 解説 正妻と側室の違い
2004.12.06 Mon との関連
2004.12.09 Thu
2004.12.10 Fri
2004.12.11 Sat 周防の広末叩き
2004.12.13 Mon バーニングシフトその1 ”小雪シフト”
2004.12.14 Tue バーニングシフト その2 真逆のイメージ
2004.12.15 Wed バーニングシフトその3 稀有な傾向を、さも・・
2004.12.17 Fri 大学生タレントの通信簿の補足
2004.12.20 Mon バーニングシフト4 あるいは総論
2005年
2005.01.01 Sat rssモジュールの実験
2005.01.05 Wed 補足
2005.01.07 Fri 総論 本当に広末はマスコミの言うように中途半端だったのだろうか?
2005.01.09 Sun もしかして・・と思っている人も多いかも
2005.01.11 Tue 前の続き 育児放棄記事の読み解き方
2005.01.13 Thu その3 新潮記事の読み解き方
2005.01.16 Sun 補足説明
2005.03.09 Wed 少し前の記事だが
2005.03.17 Thu 新潮がまたやらかしてくれた
2005.04.04 Mon 報道の違いによってどれだけ第一印象がかわってしまうか
2005.04.12 Tue フラッシュの記事
2005.04.28 Thu 世間に蔓延している、プッツン娘という固定観念
2005.06.18 Sat 小雪と広末は対立勢力なのか?
2005.10.30 Sun *2004/11/28以前の記事(新しい記事が上)
2005.11.01 Tue 2004/11/28以後の記事(古い記事が上)>>>>
2014年
2014.01.12 Sun 遂にこの時がきた
2014.01.30 Thu 2014-01-30
2014.01.31 Fri 2014-01-31

閉じる


<<最初から読む

86 / 128ページ

2004.07.12 Mon 天海をとりあげてみる

まず、天海を取り上げてみることにしようかな・・・ゲンダイ叩いてるし


仮定その1 吉川が、天海のダンナに相相応しくないと仮定してみる

で、ゲンダイよ

だから、どうしたというんだ?


”ダンナのステイタス”これが、

天海のこれからの仕事とどう関係があるのか?



  • →少なくとも、視聴者のほとんどは、交際相手が吉川かどうかで、天海出演のドラマを見る見ないを決めているわけではない。
  • →第一、実際に画面に出て演技をするのは天海であって、吉川ではない。
  • →彼は、天海出演ドラマの画面には一切出てこないし、演技もしていない。
  • →そんなこと、ほとんどの視聴者は気にしちゃいないし、そんなこと一切関係なく、天海の演技力=(ダンナが誰だろうと、その役にあった演技を彼女がしているか)を期待して、彼女の出演作品を楽しんでいる。
  • →そこには、吉川の姿などどこにもない。
  • →視聴者が気にしていないのだから、当然、天海を採用する製作側も、一切気にしていない。
  • →ということで、そんなことは問題にすることではないし、当然、ゲンダイが、記事にすることでもない。おわり。

仮定 その2 吉川の存在が、彼女の仕事に、若干の影響があると仮定してみる

たとえ天海が、誰かと付き合っているということが

イメージなどの問題で、若干、仕事に影響するとしてもだ

素人と交際しているのと、

今は売れていない歌手と交際しているのと、どう違うのか?

→しかも吉川だって、あの諸星和巳などよりはましだろう。

天海がもし、吉川と別れて

諸星と交際しだしたら、叩くか?

もし、叩かなければ、ゲンダイは

ダブルスタンダードとしかいいようがない。


→吉川は、派手な宣伝こそないものの、

キープしている固定ファンは多く、

出費は少なく儲けはそれなり・・・という作戦で、

けっこう稼いでいる。


→勿論バーニングや宗教団体などに媚び売って

大金をばら撒く必要など、一切ない。

”お布施”にすがる切迫感もまるでない、

他人の助力を必要としないマイペースな人間である。


→ある意味、自分の腕一本で勝負している、

ホンモノのアーティストといえる。


→だから、一切ヨイショはされない。

本人はそれでいいのだろう。


→だから、何の問題もない。おしまい。


なんか問題ある?ないよね。



ゲンダイが、タレントをこういう側面

(宣伝かけずにそこそこ芸能界を生きている

  =堅実さ、コストパフォーマンスのよさ)で

誉めている記事を、いっぺんでも見たいもんだが・・・


残念ながら、一度もお目にかかったことがない。


”離婚した弁護士”

”羅生門のリメイクでのなんとなくエッチっぽい女”

ダンナのイメージなど、そこには全くない

プライベートと切り離された、全くの別世界である。

そんなこと他の事務所はとうにわかっている。

わかっていないのはあんたのとこだけ。


仮定その3 ”自分のイメージふさわしいダンナ”を選択することが女優としての力量の一部であると仮定してみる

女優は、ダンナのファン層を当てにして

人気維持するのがセオリーなのか?

それも、女優ちしての力量のウチなのか

それならば、批判されても当然だろう。


だが


視聴者は、ダンナのイメージで女優をチョイスするのか?

現実には、していない。もししていたとしたら・・


→だったら工藤静香には、

映画やドラマのオファーがひっきりなしに来ることだろう。


→しかし、同じ育児中のタレントであっても、

松島にはそういう話が聞かれても、工藤には一切聞かれない。


ゲンダイよ、この矛盾をうまく説明してもらえないだろうか?


結論としては、

ゲンダイの主張はすべて否定されましたとさ


イメージが重要、プライベートも仕事のうち、女優としての力量に含まれる

そんなのは真っ赤なウソである。

女優は、”役をこなせるか”がすべて。大方の視聴者も、それを了承している。だから、バーニング以外の事務所はよくわかっているので、他はどうあろうと、それに最大のエネルギーを注ぎ込む。

  • 取ってきた仕事は、ギャラは妥当か、
  • いい役か、役にあっているか、
  • これから勉強になる、仕事の幅を広げるような役か
  • いいシナリオか・・・いい演出家か・・・

というわけである。当たり前すぎるほど、あたりまえのこと

わざわざ文章にするまでもない。しかしバーニングはどうだろう



  • イメージは?、
  • ダンナの甲斐性は?、
  • 出身大学は?、
  • 普段どんなバッグをつかっているか?
  • そのかばんの中身は、何が入っているか?
  • 主婦に反感もたれない程度に、お料理ができるか?
  • イラクやアフガンで何をしてきたか?
  • プライベートの素行は?

バーニングやゲンダイが、マーケットに詳しい文化人だのトレンドウォッッチャ-だの

胡散臭い人種に、のどを嗄らして力説させたとしても

こんなもの、たいして(というか、全く)仕事に影響ない。


しかし、影響があるんだ!と、タレントに幻想を与えなければ、

こういったプロパガンダにきわめて有利な大手事務所に、

誰一人入ろうとしなくなるだろう。当然、彼らは困るだろう。

”彼ら”とは、当然ながら大手事務所だけでなく、

それで飯を食っている”胡散臭い人種”も含む。



結果は知れている


入って、ほとんどの芸能人が、だまされたと気づく。

こんな物、何の役にも立ちやしない・・と


なんの役にも立たないことをプロパされて、将来の肥やしになるような、実績はほとんどつかない。人気がなくなったら使い捨て。夫婦そろってカレーや洗剤のCMに引っ張りだこ。だが入ってくるしごとは昼間から仕事もせずにテレビ見ているような社会不適合者くらいしか見ていない、キチガイ相手のメロドラマ。コレをまともに楽しめる人間は、精神異常者は、だまされやすい子供かどっちか・・本格的な映像製作者からはバカにされ、キワモノ以外、次の仕事は一切こない・・使い捨て作戦、完了!


ある意味、大映ドラマの亡霊が、21世紀になって、よみがえってしまったのかもしれない。大映は滅びたが、魂は死なず、ゾンビとなって現世に蘇ったわけである。そして、それにつられてゾンビと成り果てるタレントも、やはりゾンビの死体を食うと不死身になる・・こんなしろものにあやかることでしか、芸能世界での延命を図るしか希望が残されていない、切羽詰ったゾンビ予備軍。お望みどおり、ゾンビの肉をくって不死身に近い命を得たのだから、願いがかなっておめでとサン・と、お祝いの言葉をかけてあげましょう。でも永遠に生きられるっていても、ゾンビなんだよね。おめでたくないか、全然。


2004.07.29 Thu 某ネット記事


某ネット記事で”大学タレントの通信簿”なるものが出た。

ZAKZAK



第2の広末にはなるまい…大学生タレントの通信簿

成城、えなり「1年のうちできるだけ単位」

 多くの学生が夏休み本番だが、この春、芸能界ではかつてないほど多くの学生タレントが誕生。昨年は、広末涼子(24)が早稲田大教育学部を中退したが、その轍を踏まぬよう、熱心にキャパスに通う向きも多い。彼らの“通信簿”の中身は…。

 まずは、「渡る世間は鬼ばかり」でおなじみの俳優、えなりかずき(19、写真)。昨年は難関校受験も失敗。再挑戦した今年、成城大文芸学部に進んだ。

 「俳優という仕事を持つ以上、学業との両立が一番大変。知人からは、1年のうちにたくさん単位をとった方がいい、とアドバイスされ、通えるだけ頑張って行っています」(事務所関係者)という。幼いときから大人の間でもまれただけに、ぬかりない。

 やはり子役出身で、NHKの朝ドラ「ふたりっ子」で人気になった双子タレント、三倉茉奈(まな)、佳奈(18)は関西の名門、関西学院大社会学部に入学。入学早々の5月には福岡で1カ月の舞台公演に出演したが…。

 「実は1週間交代で舞台と学校を掛け持ちしました。6月はほぼ毎日通学し、試験も毎回受け、学業優先で両立させています」(同)と双子のメリットを最大限に。

 ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「NEWS」の人気者、山下智久(19)は、明治大商学部に在籍。「ウチでは以前から学業優先。ほぼ毎日学校に行き、今春、慶応大経済学部を卒業した嵐の桜井翔(22)同様、間違いなく卒業できる」(担当者)と自信。

 タレント、前田亜季(19)は法政大国際文化学部に入学。「基本的には毎日登校」(事務所担当者)と学業優先だが、「その分、夏休みにはびっしり仕事を入れてます」とハードな日々だ。

 学生タレントも学年が上がってくると事情も変わる。かつて“元祖チャイドル”で人気の野村佑香(20)は成城大文芸学部でえなりの先輩。現在、芸能活動は休止中で、「卒業後の活動再開は未定」(所属事務所)。立命館大産業社会学部4年の歌手、倉木麻衣(21)は、「1、2年時こそ両立は大変だったが、このまま卒業できそう」(関係者)とか。

 異色では、お笑いタレント、そのまんま東(46)が早稲田大第二文学部から同政経学部政治学科の1年。「卒業後は、大学院に行くつもり」と本人は説明しているという。

 どの芸能人も、熱心に単位取得に動くのも、「広末の場合、同世代の反発もあって中退がイメージダウンになったのは明白。やはり、大学に進む以上は卒業するのがトクと考えるのでしょう。プロダクションもそう指導する傾向にある」(芸能プロ関係者)ようだ。

ZAKZAK 2004/07/24

-------------------------------------------------------

>>やはり、大学に進む以上は卒業するのがトクと考えるのでしょう。



ハテ?果たして得といえるのか?何を根拠に、そんなことを言っているのだ?



これは、大学を卒業してイメージの上でかなりのメリットを受け、その後、芸能界でそれを武器に活躍したタレントが、実際に存在しないと証明できないはずである。しかし奇妙なことに、この記事は、一切、その名前を挙げていないのである。いままで大学を卒業して、成功した”実例”とは誰のケースなのだ?教えてくれよ・・



もしかして早見優か?それとも・・・








まあ、正直いって、我々にとって前田はともかく、野村祐香などどうでもいい存在である。(というか、どうでもいい存在に”なってしまった”といえなくもない)とにかく、とうに忘れ去られた存在である。これが、学業専念のため、仕事を入れられなかったからなのか、あるいは、彼女は、実力からいって、どっちみち消え行く人材で、大学はその言い訳に過ぎないのかはわからない。


前田や野村は、学業で忙しい合間に、仕事をいれて頑張っているというが・・


だが、これまた記者は”成功例”と同様、その仕事の具体的な内容を一切挙げてはいないのである。いったいどういう仕事なのか?大変気になる。大変な仕事なのか?大きい仕事なのか?まさかサイン会じゃないだろうな?


とにかく、”具体例””成功例”を出さないことには、大学にまじめに通っているということが、タレントに大きなメリットをもたらしているなどとは、とてもじゃないが証明できないのだ。だが、彼らは、その実例を、決して出そうとはしないのである。



苦し紛れかどうか知らないが、記事は消去法で、広末の失敗をあげている。広末が失敗したのだから、広末の反対のことをすれば、それすなわち成功である。と単純に割り切りたいんだろうが・・・物事は、そう簡単にはいくものではない。

実際のところ、果たして広末はデメリットをこうむっていたのであろうか・・逆に考えれば、野村や前田は、大学に通い続けていることで、今まで、具体的な、何らかのメリットを受けたのだろうか?あるいは、無事卒業することによって、これからメリットを受けるのは確実なのか?まあ、これは、記事中に”イメージダウン”という具体的な例を挙げているので、少々納得できるが・・だが・・そのイメージってもの、一体何なんだ?


野村のメリット

イメージとは何ぞや、とか、広末のデメリットとは何ぞや?と考える前に、野村の大卒という肩書きに存在するメリット、あるいはデメリットというのは、具体的にどのようなものなのか、まず考えてみたい。

まず、デメリットとしてはブランクの問題がある。タレントが、大学卒という肩書きというメリットを享受するためには、4年間という、膨大な拘束期間が必要とされるのである。当然、学業に専念すればするほど、芸能活動は制限を受ける。払う代償は大きい。


しかし、一方の広末は、それを一切負っていないのである。確かに彼女は、イメージの分野においてはおおいにデメリットを受けたかもしれないが、それを払拭できるくらいの、大きな仕事を何度も入れている。中には失敗したものもあるかもしれないが、成功したものもある。つまり、デメリットを挽回するだけに足る、仕事のメリットを受け取っているのである。一方、4年間を学業に縛られた”大学タレント”たちは、イメージでデメリットを受けられるが、仕事のメリットは、受け取ることもできない。どんな芸能人とて、とにかく仕事をしないことには成功できないのは、条件としては同じである。

となると、どちらが有利か・・というプラスマイナスの量の問題になる。が、実際はどうなんだろうか。


野村の好感度が”広末より多少上になった”というくらいでは、その膨大なデメリットに見合う報酬としては、到底十分なものとはいえないだろう。彼女が卒業したとたん、仕事が殺到、大ブレイクするするくらいでないとだめだろう。要は、4年間仕事が出来ない、知名度を浸透させられないなどという非常に大きなデメリットと、帳尻を合わせるためには、卒業した暁には”イメージが多少よくなる”程度のメリットなど、余りにも小さすぎるのである。


卒業後はどうかしらんが、せめて在学中は、学業に頑張っていれば、ひたむきなイメージにより、仕事を取りやすい。だから得なんだ・・という向きもあるかもしれないが、学業に全力を尽くせば(すなわち、学業に頑張っているといういいイメージを得たいと思うならば)肝心の仕事そのものができないのだから、そんなもの得ても無駄である。思い切り矛盾している。>

⇒補足へ

⇒似たようなことを書いた以前の記事へ



野村は単なる若者ではない、もし大学に通っている時間を、芸能活動に費やしていたならば、かなりのスキルアップと収入を見込めたはずである。それを犠牲にして、無収入の大学生活を送るということは、普通の若者以上に、将来収入予測で、高卒、大卒の差が見られない限り、絶対に割に合わないはずである。芸能人の”稼ぎ時”など、一般人より遥かに短いのである。


広末のデメリット


広末が大学生活に失敗したことに、果たしてデメリットはあったのか?彼女が、大学にまじめに行っていれば、好感度イメージを失わなかったのか?その影響で、高額なギャラも頂くことができる大物に、なれたのだろうか?彼女は、現在より遥かに大きな仕事を、確実になしえたのだろうか?


大学で忙しければ、当然、広末は大きな仕事を頻繁に取れなかったはず、大きな仕事は、1クールのドラマか、三ヶ月程度の収録期間の映画を、せいぜい二年に一度程度、それがどちらとも大成功の部類でないと、とてもじゃないが、成功とはいえない。これは、木村拓哉と比較した場合、わかりやすいだろうと思う。



彼女だって、大学へまじめに通っていれば、好感度も下がらず、これくらいの果実は、容易に彼女のところに転がり込んできたはずだ・・・※”彼女、惜しいことをしたな・・”と、これは、マスコミだけでなく、世間も含めた反応の典型例であろうが、だが、どうしてそんなことがいえるのだ?



こんなことは、とてもじゃないがいえないはずである。たとえば映画であれば純益十億以上、ドラマならば、視聴率40%以上行くくらいでないと、とてもじゃないが成功とはいえない。数の少なさを挽回するには、これくらいの成功でないとダメなのである。

しかし、こんなことが可能だろうか?これは、彼女が仕事に関して、木村拓哉以上の厳選主義をとおし、なおかつ木村以上の成功を収めなければならない・・・ということを意味する。これがいかに難しいことかは、木村、松島を含め、芸能界至上、誰一人として、これに成功していないことからも伺える。また、トップの域に達するにつれ、限界効用というものも見え隠れしてくるし、片手間で仕事をし、もう片手間で手に入れた、大学にかよっているまじめなイメージというものをめいいっぱい利用し、もう片手間の芸能仕事に100%フィードバックされるなどと、そんな効率よいことなどありはしない。これは、世間に、成功例が一切ないことからも伺えるであろう。反論したいなら、その名前を具体的に出してもらいたい。

しかし、記者連中はこのフィールドから逃げ、イメージの方に話をそらそうとする。だが、このシロモノも、実に曲者だ。

前述したように、仕事に影響するだろう、多少のイメージの差は、学生の年代に仕事そのものをを入れる(入れない)ことで、あらかたは帳消しされることがわかっている。となると、その両者の差というものが、どれくらいであるかがポイントとなってくる。どっちが有利なのか?イメージの悪化よりも、働き盛りに仕事の実績をつけることのほうが勝っているのか?それならば、大学など行かない方が得である。或いは・・・



どうやら前者の方が正しそうである。普通に考えれば、現実には、大学にまじめにかよっている(いた)というだけで、視聴者が、その出演者が出ているドラマに興味を示してくれることなどほとんどない、世の中、そんなに甘くはないのである。そんなもの、実践している者などまわりにいくらでもいる。大衆にとって、貴重なものでもなんでもない。逆に、ちゃんとした演技をして、自分に感動をあたえてくれる人というのは、そうはたくさんいない。だからこそ、それは大衆に強く求められるのである。


また、芸能人にとって、仕事はというのは、ある意味バクチである、仕事の数が少ないということは、成功することが少ないということである。アタリ”を多くするため、あるいはリスクの分散のため、まんべんなく、たくさん仕事を取りたい・・・これは、仕事をする上で常道の戦略である。とにかく成功するには、先ず仕事をしなければ始まらないし、さらに、量もこなさなければならないのだ。



結論として、彼らが大学を卒業したところで、大した活躍は出来ないだろう。芸能界にとって、大卒の肩書きなど、ほとんど意味がないからである。学校に行くヒマがあるのなら、その時間を利用して仕事をして、映画を一本、一クールのドラマを一発当てたほうが、芸能世界での処世術としては、遥かに有効であろう。


どうして、マスコミはこれを声を大にして言わないのだろうか?タレントイメージの、仕事への影響を過剰に持ち上げて、イメージ維持に頑張っている芸能人を誉めて、肝心の、芸能の仕事を頑張っている芸能人を、誉めない。

彼らは、机にかじりついて苦労してんだ、チャラチャラした芸能仕事とは大違いなんだ。ああ、確かにそうかもしれないさ、芸能界の苦労を知らない大衆にも、耳障りいいだろうさ。でも、その、苦労して得たメリットそのものも、肝心の仕事そのもので大きく差をつけられることにより、おじゃんになってしまうことは、全く触れない。触れない理由は・・・まあ・・・・マスコミ仕事は商売だからだろう。要は、大学側に気をつかっているということだろう。君達、授業なんか出ないで仕事したほうがいいぞ!なんて、いえないものなあ・・・






<参考>


最終防衛ライン2

■ 大学入学したタレントの学業っぷり

http://d.hatena.ne.jp/lastline/20040725#1090732608


報知は・・

野村の仕事について、ちゃんと説明している

http://www.hochi.co.jp/html/geinou/rensai/idol/jan/0128nomura.htm

(しかし、オトナっぽいというより、思いっきり素人臭くなってるが・・ゲンダイも、このように、手間を惜しまず、ちゃんと説明すればよいのだ。

しかし、本当は知っていたのかも知れない・・だが、あえて載せなかった。

何しろ、コレを載せてしまうと”何だ、ただのマイナー仕事じゃねえか!”と突っ込まれてしまう可能性があるからして・・もうひとつ困ることがある、たとえ仕事がマイナーでなく、センター試験を経由したという違いがあろうとも、彼女の初舞台”スサノオ”は、大学入学直後の時期であり、どう考えても広末が批判されたケースと全く同一なのである。舞台稽古だって、相当の前準備が必要だろう。これで野村を批判せず、広末のみ批判していたら、ダブルスタンダードになり、ゲンダイは矛盾を抱えてしまう。

反論として、彼女は広末と違い、入学に当たって、普通の手段を選択した・・ということを強調するしかない。しかし、それを主張すると、彼女は広末と違い、社会での芸能能力の評価が、決して高くないということを認めることになってしまう。暗に、バーニングのごり押しをも認めることにもなる。スポーツでの評価が低いから、二流の選手はやむなく一般入試を選ぶわけであって、高ければそんなことはしない。それと同じことになるのである。)


毎日放送

http://mbs.jp/portraits/portraits/2002/2002_6/y.nomura.html

(幼少の頃は顎の発達が思わしくなく、精悍さに欠ける表情であったが、現在は違うようだ。)


歌も出していたらしい・・聞いたこと無いが

http://music.goo.ne.jp/cd/368311-1/index.html


2004.08.05 Thu ゲンダイネット 静御前の決着

前回の”大学生タレントの通信簿”はひとまずおいといて・・・


ゲンダイネット 2004年7月31日

デスク 今年の出場者発表は面白くなりそうだな。
       ところで、来年放送の大河ドラマ「義経」の最終キャスティングが
       ようやく発表されただろう。
記 者 静御前役ですね。石原さとみ(17)に決まりました。
デスク 顔が浮かばないなぁ。広末涼子や加藤あいなら
       パッと出てくるんだけど。
記 者 主演の滝沢秀明(22)が所属する
       ジャニーズ事務所の意向が働いているようです。
デスク どういうこと?
記 者 最初にNHKから打診があったのは上戸彩(18)だったというんです。
デスク 知名度は断然上だろう。なんで上戸の静御前はボツったんだ?
記 者 上戸はV6の森田剛の自宅にお泊まりしたのを写真誌に撮られました。
        V6はジャニーズのタレント。それで、
        スキャンダル嫌いのジャニーズがNGを出したというわけです。
デスク なるほどね。



なるほどね・・・って。そこで納得するか?普通


森田は部外者ではない。自分のところのタレントではないか。その自分のタレントが、今回の共演者である上戸に対してしでかした不始末を、断る理由に持ち出せるわけが無いだろうが。



ジャニーズの立場にたてば、上戸が、自分の所のタレント(森田)とお泊りして品格を下げたのなら、そもそもの原因はジャニーズ自身。ジャニーズは、原因を自分でつくっておいて、それを上戸と共演を断る理由にしているのである。常識から考えて、そんなことあるわけが無い。ジャニーズに常識が無いのか、それとも・・


たとえてみれば、ある会社が、仕事上のパートナーとして有力候補である会社の評判を、自社の社員の行動が原因で、著しく落としてしまった。その会社の株価も暴落してしまった。そして、その会社に向かって、”お宅の評判がよろしくないようなので、わが社は提携したくないんですよね”なんて、被害者面して言っているようなものである。こんなことを言われれば、誰でも”何様なんだ、お前は!”と思うだろう。上戸サイドだって、同じように思うはずである。


考えられることは二つ

1、これは事実であり、ジャニーズは、恐ろしいほど常識の無い事務所である

2、これは事実ではなく、ゲンダイネットは、またしてもでまかせを書いている。

まあ、2の方が真実だろうな


2004.08.14 Sat リンク

春雪日記さんに、このサイトをリンクしていただきました。ありがとうございます

報告が遅れてすみません。

しばらくアクセスログを見ていなかったので気がつきませんでした。

リンクのおかげで、アクセスがだいぶ増えています。


2004.11.02 Tue 補足説明

http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20040511

の補足説明



※もともと静御前役は加藤あいであった。そこに、広末が介入してきた・・




広末は、去年の段階で断わっていたという説もある。↓(週刊文春)

http://d.hatena.ne.jp/tetsuto/20040701#p3

(てれびまにあ ★松浦亜弥が、次期大河ドラマ「義経」の静御前役に!?)


しかし、去年といっても、妊娠がわかる前の時点ということだろう。その頃、広末は、第一線の女優であり、ギャラの割には、拘束日数の多い大河ドラマには、当然ながら、あまり興味を示さなかったであろうと思われる。


しかし、妊娠、出産、子育てとなると、長期的な仕事はキャンセルせざるを得ない。彼女のスケジュールは、かなりの期間にわたって空くことになる。また、産休明けの初仕事も、海外ロケ、長期間の主演など、過度の肉体的負担を強いる仕事は好ましくない。


だが、大河の静御前は、主演クラスほどには拘束時間が長くなく、室内撮影が多く(キャラの設定上、昼間の屋外よりも、夜の逢瀬がメインと思われる)ので、ロケシーンも、運動量も少ない。よって肉体的負担が少なく、産休明けには格好の仕事である。視聴率も最低10%は見積もることができ、ギャラの問題を抜きにして、視聴者に、復活を印象付けるアピールという点では、十分な効果がある。


こういった理由で、妊娠がわかった以後、広末サイドが再び大河ドラマに興味を示しはじめた・・という線は大いに考えられる。


そして、大河ドラマがギリギリのラインである”格下女優”たちが(まあ、バータレのことだが)、妊娠・出産によって自分たちと同一ランクに”降りてきた”広末を、苦々しく思っていたことも、おおいに考えられる。彼女が”民放ヒロインクラス”から、一ランク”下”にくだることによって、玉突き現象が起きて、大河での、自分達の役が奪われるのではないか・・と、戦々恐々としたわけである。何か、この線が最も考えられるような気がするんだが・・



ゲンダイの義経関連報道を読んでみるにつれ、どう考えても、このときの彼女たちの心情を代弁しているとしか思えなくなってくる。








この記事については、

下記のサイトを参考にさせていただきました

http://d.hatena.ne.jp/tetsuto/20040701#p3

てれびまにあ ★松浦亜弥が、次期大河ドラマ「義経」の静御前役に!?



読者登録

柏葉まろみさんの更新情報・新作情報をメールで受取りますか?(読者登録について