目次
2003年
2003.12.16 Tue ウラのウラ その1
2003.12.16 Tue ウラのウラ その2
2003.12.17 Wed 早速圧力かかってきたよ
2003.12.19 Fri あの人の妊娠、結婚について
2003.12.21 Sun 早稲田の学生
2003.12.22 Mon 裏話
page 7
2003.12.24 Wed 浜崎
2003.12.30 Tue バーニング その1
2003.12.30 Tue バーニング その2
2003.12.30 Tue バーニング その3
2004年
2004.01.01 Thu なぜ広末涼子の不登校が・・その1
2004.01.01 Thu なぜ広末涼子の不登校が・・その2
2004.01.01 Thu なぜ広末涼子の不登校が・・総括して説明すると
2004.01.02 Fri 裏話
2004.01.07 Wed バーニング 4
2004.01.07 Wed バーニング 5
2004.01.08 Thu ○大卒タレント
2004.01.08 Thu 麻生○晶
2004.01.09 Fri バーニング 6
2004.01.09 Fri 返信
2004.01.10 Sat プロとアマチュアの違い
2004.01.10 Sat ホ○プロ
2004.01.10 Sat バーとホ○プロの共通点
2004.01.11 Sun そのとおり
2004.01.11 Sun バーニング 7
2004.01.12 Mon スターチャイルド
2004.01.13 Tue つかこうへいダブルス
2004.01.13 Tue 自分にレスだけど
2004.01.15 Thu 某女優におけるバラエティー至上主義の限界
2004.01.17 Sat ドキュン帝国の緩やかな崩壊
2004.01.17 Sat 宝○社に食い込んでいたバー○ング
2004.01.18 Sun 挙式報道について
2004.01.21 Wed 某タレント
2004.01.21 Wed 結束を固める”ママさんシンジケート”
2004.01.22 Thu スマップの女性版
2004.01.23 Fri 掲示板
2004.01.23 Fri それと
2004.01.23 Fri 補足(2004/4/25)
2004.02.05 Thu 何故、この人が、YahooBBのキャラクターになったのだろうか?
2004.02.05 Thu 補足説明
2004.02.15 Sun 人生の選択・・奥奈恵のケース
2004.02.16 Mon ちなみに、どういった芸能人が、真の人気者といえるのだろうか・・・
2004.02.16 Mon 前レスの補足
2004.02.24 Tue 大工と広末
2004.02.25 Wed 情報
2004.02.26 Thu 工作員の論理
2004.03.06 Sat 長瀬智也は何故凋落したのか? その1
2004.03.06 Sat 長瀬智也は何故凋落したのか?その2 木村拓哉のケース
2004.03.06 Sat 長瀬智也は何故凋落したのか?その3 ドラマ”おとうさん”のケース
2004.03.06 Sat 長瀬智也は何故凋落したのか?その4 中山ドラマに代表されるバードラ、オスカードラマのケース
2004.03.06 Sat 深田恭子の憂鬱
2004.03.07 Sun どうして芸能界は堕落したのか
2004.03.07 Sun 何故マスコミの信頼がなくなったのか
2004.04.02 Fri wasabi
2004.04.02 Fri wasabi 理由その1
2004.04.02 Fri wasabi 理由その2
2004.04.02 Fri wasabi 理由その3
2004.04.02 Fri wasabi 総括
2004.04.02 Fri アミューズについての質問のへの返信
2004.04.05 Mon ogiteenani さんの質問
2004.04.05 Mon <返信>仲間と木曜の怪談について
2004.04.06 Tue egisfaitaさんの質問
2004.04.06 Tue <返信> ゲンダイって・・・
2004.04.08 Thu ogiteenaniさんの質問
2004.04.08 Thu 返信
2004.04.18 Sun 時代背景の観点から<その1>
2004.04.19 Mon 時代背景の観点から<その2>
2004.04.20 Tue 時代背景の観点から<その3>
2004.04.21 Wed 時代背景の観点から<その4>
2004.04.22 Thu 時代背景の観点から<その5>
2004.04.24 Sat 大嫌いな芸能人のトピ
2004.04.26 Mon 通知
2004.05.09 Sun iufewailubgaさんの質問
2004.05.09 Sun iufewailubgaさんの質問の答えとジャニーズタレントとアイドル女優との関係
2004.05.11 Tue 静御前って結局誰が適役なの?
2004.06.12 Sat 3/6長瀬は何故・・4の補足説明
2004.06.15 Tue aosa氏の力作
2004.06.15 Tue ”前提”について少々説明を
2004.06.27 Sun 何故韓国ドラマがもてはやされているのだろうか?
2004.06.29 Tue ゲンダイが迷走している
2004.06.29 Tue ”我らが”ヒロスエ??
2004.06.30 Wed ゲンダイの迷走 その2
2004.07.09 Fri 素直になったゲンダイ
2004.07.12 Mon ゲンダイの記事
2004.07.12 Mon 天海をとりあげてみる
2004.07.29 Thu 某ネット記事
2004.08.05 Thu ゲンダイネット 静御前の決着
2004.08.14 Sat リンク
2004.11.02 Tue 補足説明
2004.11.11 Thu 新春カルタ
2004.11.28 Sun 総論 その1 バータレ
2004.11.29 Mon
2004.11.29 Mon
2004.11.29 Mon
2004.11.29 Mon
2004.11.30 Tue バータレになることによって何を失うのか?
2004.12.01 Wed の解説 性格
2004.12.02 Thu 解説 パターン
2004.12.03 Fri 解説 非バーニング叩きの具体例
2004.12.06 Mon 解説 正妻と側室の違い
2004.12.06 Mon との関連
2004.12.09 Thu
2004.12.10 Fri
2004.12.11 Sat 周防の広末叩き
2004.12.13 Mon バーニングシフトその1 ”小雪シフト”
2004.12.14 Tue バーニングシフト その2 真逆のイメージ
2004.12.15 Wed バーニングシフトその3 稀有な傾向を、さも・・
2004.12.17 Fri 大学生タレントの通信簿の補足
2004.12.20 Mon バーニングシフト4 あるいは総論
2005年
2005.01.01 Sat rssモジュールの実験
2005.01.05 Wed 補足
2005.01.07 Fri 総論 本当に広末はマスコミの言うように中途半端だったのだろうか?
2005.01.09 Sun もしかして・・と思っている人も多いかも
2005.01.11 Tue 前の続き 育児放棄記事の読み解き方
2005.01.13 Thu その3 新潮記事の読み解き方
2005.01.16 Sun 補足説明
2005.03.09 Wed 少し前の記事だが
2005.03.17 Thu 新潮がまたやらかしてくれた
2005.04.04 Mon 報道の違いによってどれだけ第一印象がかわってしまうか
2005.04.12 Tue フラッシュの記事
2005.04.28 Thu 世間に蔓延している、プッツン娘という固定観念
2005.06.18 Sat 小雪と広末は対立勢力なのか?
2005.10.30 Sun *2004/11/28以前の記事(新しい記事が上)
2005.11.01 Tue 2004/11/28以後の記事(古い記事が上)>>>>
2014年
2014.01.12 Sun 遂にこの時がきた
2014.01.30 Thu 2014-01-30
2014.01.31 Fri 2014-01-31

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2004.01.12 Mon スターチャイルド

バー○ング、オ○カー、ホ○プロ等、自分達のやり方が通用しなくなってきていることを、うすうす自覚していることを前にも述べたが、実際、他のことに方向転換は出来ても、”スキャンダルが完璧に無いタレント”に、相変わらず価値を見出していて、未練たらしくも、その幻想に、いまだ見切りをつけられずにいるのだ。

スキャンダルを、莫大なコストを掛けて押さえる。

この情報化社会において、いくら巨大事務所であろうと、その手法は通用しなくなってきた。

だが大手は”スキャンダルが出ないタレント”にいまだ固執していて、そういったタレントを獲得したら、どんなに有利だろうかと、いまだにあこがれている。相変わらず演技力、カリスマ性、こんなことに興味はこれぽっちも待っていないのだ。規模がでかいだけあって、どうやってそれをこれから生かしていくことができるか・・大手だから、思考はそんなもんが限界だろう。

そこで、彼らは発想の大転換を起こした。出るスキャンダルを押さえるのではなく、そもそも、スキャンダルが物理的に出ようが無い状態のタレントを、売り出せばいいではないか!と。

ホ○プロが最終的に出した手法は、バーチャルアイドルであった。だがしかし、これは世間に受け入れられず、アイドル氷河期が終わり、ホンモノが台頭してしまうと、太刀打ちできず消えていった。現在ホリ○ロは限界を悟り、考え直して、スキャンダル対策を個人の責任に任せる手法をとり、コストを押さえている。

オ○カーの手法は、素質的に、スキャンダルを出しそうも無いタレントを売り出す、という手法をとった。本人の芸能センスは考慮に入れず、社交的付き合いに興味が無い、芸能界そのものに興味が無い、カタギの人間を売り出す、と。○川がそれであった。だがしかし、そういった人材は、処世術以外の、自身の芸能センスといったものの向上に、興味が無い、あるいは芸能センスがもともと備わっていない者が多く、演技力といった点で、他の、ゴーイングマイウェイ的なタレントと比べて、限界にきている。これも、彼らは自覚しはじめている。

バー○ングは、スネに傷があろうとなんだろうと強引に押さえる・・という手法で、それが限界にきたと自覚している。これは前に言った。

そこで、もっとも発想の転換をしたのが、残る彼ら(バー○ング)であった。バーチャルアイドルのように、完全に架空ではない、菊○のように、100%スキャンダルが出ないと確信できない手法でもない。この二つのいいとこどりで推し進め、半バーチャルといったキャラクターを作り出そうとしているのだ。それは


幽閉、監禁アイドルである


物理的に幽閉、監禁してしまえば、バーチャルアイドルのように、スキャンダルは出ようが無い。かといって生身の人間でないと大衆は親近感は沸かない。だが外に放っておくと、どんなにもともと内向的な人間であっても、誘惑に負けきれず何をやらかすかわからないし、やらかして無くても、いろいろ話に尾ひれがついて、結局評判に響いてしまう。

だがそれが物理的に幽閉、監禁された人物であればそれが一挙に解決する。今までのように”ここから抜けたら怖い目にあう”という精神的な監禁ではない。物理的なものであれば、全く失敗は無い。だが精神的な監禁と同様、本人の精神の問題がある。長時間の幽閉のために、当の本人が狂ってしまったら何の意味も無い。だがその辺は抜かりは無い。人間の性欲、食欲などのすべての欲望、あるいはストレスを、全部処理できるような設備をすべて取り揃えた、中で人間的な精神活動をすべてまかなうことができる、そういった、おおがかりな閉鎖設備を、丸ごと作り上げようと準備しているのだ。勿論、外界からは完全にシャットアウトされている。今までは、それが、外部社会の芸能人御用達クラブだったりしたわけだが、一般人も紛れ込むことが出来て、それはマスコミ関係者も例外ではなかった。だが今回のシステムは全く違う。完璧に外界をシャットアウトできることができるのだ。そこで何をやろうとも絶対に外には漏れない。逆に中からも何一つ入らない。完璧なシステムである。

いわば宇宙旅行時代のカプセルのようなもので、格好の実験例として、この”幽閉アイドルプロジェクト”は、N○SDAの強力もとりつけてあるらしい。もっとも近未来的な、21世紀型アイドルといえるだろう。もし、幼少からそれが成されるようなことまでに行き着けば、そこから生まれたアイドルは、いわば”2001年宇宙の旅”に出てきた、スターチャイルドといえる存在なのかもしれない。



























もちろん、ネタです


2004.01.13 Tue つかこうへいダブルス

妊娠中にもかかわらず、同時に二つの舞台公演を成し遂げた某女優に対して、以前、同じ役で送り込んだ女優達の所属する、バーニングが、嫉妬して、掲示板等で工作員による大量の攻撃を仕掛けているらしい。



筧○夫、春○等、今までこの舞台を支えてきた重鎮達が、彼女の妊娠を知り、来年は、彼女ではなく違うヒロインを迎えなければならないとわかったとたん、たちまち士気低下を起こし、今回限りで卒業することになったのだ。おそらく、彼女のおかげで、この役が実力派女優という看板枠となったことに目に付けたバーが、来期から相当のごり押し、大衆扇動をして、役に収まり、舞台をぶち壊しにすることを敏感に悟ったのだとおもわれる。今は無き、○の国から、寅○んのケースと全く同様である。つかの舞台も、これらと同じようになるのではないか・・・彼らもそう感じ取ったわけだ。

数年前、同じような、某バーニング系のタレントがこの舞台に立ったが、大宣伝を打った割には反響はさっぱりであった。だから、この先代者の、あまりの評価の無さをカヴァーするため、今回の彼女について、舞台中に妊娠した・・計画性、プロ意識の無さ・・・というネタに絞って、集中砲火を浴びせるよう、指令を出したと思われる。

だが、肝心の、舞台での彼女の演技はどうだったかということについては、全く手出しできないのだ。何しろ、投稿者は、舞台など見ていないのだから・・・いずれは、実際に見た舞台ツウに、細かいところを指摘され、すごすごと退散するしかない。しかも演技そのものについては、ほとんど非の打ち所が無かった・・・というのが、ほとんどの評論家の意見であった。これでは、内容について権威ある?酷評記事をくまなく探して、コピペして・・・といった工作員お得意のアラ探しを、しようがない(しかも自分も見ていないし・・)。だから”妊娠”に的をしぼって、肝心の内容そっちのけの論争に持ち込むしか戦略は無い。だが専門家、舞台通、などは、そんなゴシップ的な話題を黙殺しているのが現状。なかなかそっちのほうに論点がいかないのが、バーをやきもきさせているところだろう。ワイドショー好きの大衆と、それに金を払ったり逆に金をもらって生活しているプロの目は、違うのだ。

だがワイドショー、インチキ掲示板に載せられた馬鹿連中はまるきり鵜呑みにして、この舞台の出来が、妊娠のおかげでよくなかったんだ・・・・まわりも気を使って、来年また彼女を使ってたとしても、周囲はいつ彼女が妊娠するか不安で、稽古に入らないだろうなあ・・・去年は、何であんなのを出したんだ!今年はちゃんとした人、例えば人気がある○○さんにしろ!などと、大衆扇動にのっかって、妊娠はしないかもしれないが(世俗の男と隔離して、某お偉いさんとしか接触が無いのだから当たり前だ)肝心の演技がトホホである、バー系タレントの押し込みに、全く抵抗しないと思われる。何しろ連中は、舞台をこれっぽっちも見ちゃいないのだからなんとでもいえる。舞台を見てもいない人間が、舞台をこれから見ようともしない人間にあれこれ言っているのだから、はたから見て、失笑もののやり取りしかできていない。だが実際の観客動員は、そんなものに惑わされない人間がほとんどなので(何しろ大金払うのだ)、扇動の影響はほとんど無いだろうと思われる。だがワイドショー好きな、”○○姉妹、○○うのなどが豪華ファッションで観劇にきていました・・・”などといったバカ宣伝に載せられる連中は、ああやっぱり売れっ子なんだなーと勘違いして大金落とす・・・・・とはやっぱり思われない。映画やドラマと違って、安くはないからなあ・・・やっぱりバーは、そこのところの違いを、いまだよくわかっちゃいない。


2004.01.13 Tue 自分にレスだけど

残るのは、世間知らずの主婦、あるいは今だに社会に出るのを拒みつづけている、思考が現実と遊離した、モラトリアム人間だけであるが、主婦は別として、そういったバーチャル人間は、当然問題がある人物であることが多く、はっきり言って○○○イしかいないといってもよく、彼らの極端な意見に、説得力は全く無く、社会と遊離した極論は、世間には響かず、はっきり言って、バーニングの意向が、こんな層に響いても逆効果、百害あって一利無しなのだ。

↑1/9の投稿 バーニング6について補足すると

アンチとかだけでなく、よく、こういった人間は事件を起こさないか?

ワイドショーなどの叩きをまるきり鵜呑みにして、有名人を襲ったり、芸能人にたいして怒りをおさえきれなくなって、それが爆発してしまい、街や学校に乗り込んで通行人などをメッタ刺し・・・そう、無差別殺人をおこしたり・・・・あんなに大量に出回っている、ワイドショーや週刊誌の内容が、少しでも分別ある多数の人間は完全にスルーしていて、一方、ほんの一握りの、こんな事件を起こすような特殊な人間にしか、心に響かないものだとしたら・・・・それってマスコミといえるのか?○○ムの、○師の説法みたいなのと、同じじゃあないのか?


2004.01.15 Thu 某女優におけるバラエティー至上主義の限界

かるた前半後半面白かったよ。



かつてバラエティーで鳴らした某女優が、経営危機だったバーニング系事務所から、非バーの事務所へ移籍した。これからは、バラエティー畑は、あくまで宣伝とみなし、メインのフィールドを、演技に求めていくと思われる。

実は、これでバラエティー至上主義の限界が、如実にあらわされてしまったといってよいのだ。スカウトキャラバン系、国民的美少女系、たとえば佐藤○子、その他いろいろ、最初は役者仕事でブレイクしながら、演技一筋へいくと思うや、バラエティーへと路線変更したものはたくさんいる。最近、こういった者たちの活動が、頭打ちになり、続々と行き詰まりを見せているのだ。役者でブレイクした者ではなく、イエローキャブタレント等、”バラ専門”の人材の台頭、立ちはだかるキャリアの壁・・・・バラエティーでも生き残りは厳しく、かといって本来の演技仕事でも、実績の乏しさゆえ、実績豊富な、本業一筋の女優達に、大きく水をあけられてしまっていて、食い込む余地がほとんどなくなっているのが現状だ。

しかし大手事務所の考えることはどれも一緒で、どうしても、タレントを自分の政治力が有利に働くフィールドで仕事させたがる。政治力が有効なジャンル、バラエティー、ドラマ枠、こういった”限られたフィールド”に、弱小を蹴散らし座り込む・・・彼らはこういったことに掛けてはお得意だ。地道な産業、ニッチ産業なんて目もくれない。

しかし当たり前だが、大手が絡みやすい、大手に有利なジャンルと、大手の有利さは出ないが、長期効果のある、将来有効なジャンル、本人の成長になるジャンルというのは、まるで別物だ。もしバーから移籍した某女優が、これから演技の世界で成功すれば、バー、ホリ○ロ、オス○ーなどの大手は、もともと演技に素質のある人材を、バラエティーなどの仕事で、無駄に使いつぶしていたことになる・・・そうなれば、タレント本人のためにも、視聴者のためにも、長期的に考えれば使う側の利益にもなってない・・・こういった、非難の声が高まるだろうと思われる。


2004.01.17 Sat ドキュン帝国の緩やかな崩壊

ローマ帝国が、すべてのシステムをローマ人を対象としていた時代から、拡大を続けるうちに、次第にそれだけでは立ち行かなくなり、システムの対象がローマ人以外も内包せざるをえなくなってきたとき、初めて崩壊の兆しを見せ始めた。拡大の限界、いわば宿命といったところだろう。バーニング帝国も同様。

バーニング帝国(インペリアヌス=バーニンギア)も、いわば初期ローマにおけるローマ人=ドキュンのみを基盤としていた、地方国家であった。ドキュンの、ドキュンによる、ドキュンのための国家であった。すべてはドキュンのみをターゲットにしていた。低賃金層である、ドキュンのみ心に響く安価な低俗雑誌、ドキュンのみ購買層とした、すぐに飽きる音楽、無料で見られるCM、ワイドショー、すべて、彼らのような人間が手に届きやすい、無料、あるいは安価なものばかりである。ローマ帝国と同様、こういったジャンルを”占領”し、”アガリ=収穫”を求め、放射線状に収束する、カエサル道ならぬ、スオー道を通じて、すべての収穫を、首都ローマのためならぬ、首都アカサカバーニングのために使う・・・ローマ帝国の、数々の衛星諸国、植民地ブリタニカ、ガリア、リビア・・・同じくバーニング帝国も、多くの衛星諸国、植民地を持っていた。レヴィア、ビッグアップリア、トヨタオフィシア、その他多数・・・そしてそれによって生み出された、パックス、バーニンガーナ(バーニングによる平和)も。

しかし帝国の宿命、無限拡大路線を続けるうち、ドキュン以外の人間も、ターゲットにせざるをえなくなってきた。大衆ジャンル以外の、ガチガチのカルテルを誇る分野・・・舞台芸術畑、歌舞伎、狂言などの伝統芸能畑、文芸映画畑・・・こういったジャンルに進出しなければ、拡大はおぼつかない。しかし、こういった国家の住民は、ドキュンではない。全くの異民族である。中期ローマのように、徹底的に滅ぼして占領するか、それとも後期ローマのように、システムの一部として彼らをとり込み、ローマのシステムに、緩やかに内包させるか・・・・同様のジレンマに立たされたわけである。

ドキュン帝国=バーニング帝国のとったプロセスは、結局ローマと同じものだった・・・・ゲルマン人同様、ドキュン以外の異分子の内包が、必然的に、芸術性などといった、”画一的なマスコミの、対ドキュン報道”とあいいれない色を出さざるをえなくなって、統一性を失ってしまった。ドキュン畑以外のジャンルでは、高額所得層、芸能芸術に造詣の深い層、こういった層に都合のいい報道とは、下衆なドキュン報道と、時に相反するものとなる。というわけである。

これがドキュン帝国(インペリアヌス・ドキュニア)=バーニング帝国の崩壊を生み出した。ローマと同様、統一性の崩壊=それから生まれる、個々の民族にとって相反する矛盾=大崩壊の引き金・・・・・

歴史は繰り返すものだ。



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