2005年
2005.01.01 Sat rssモジュールの実験
サイドバーだけでなく、実際の文内ではどう出るか
siroさんのブログで実験させてもらいました
まあ、更新できない代物ではあリますが。
マウスオーバーするとdiscriptionがでてくるようです
1. 12/12 11:39
2. 12/12 11:36
3. 12/12 11:32
4. 12/12 10:57
5. 12/12 10:36
6. 12/12 10:26
7. 12/12 09:33
8. 12/11 10:14
9. 12/11 10:00
10. 12/11 09:59
11. 12/11 09:57
12. 12/11 09:54
13. 12/11 04:11
14. 12/11 04:11
15. 12/11 04:10
っていうか、これって、descriptionをタグ外に吐き出せないのか?
まあ、リンクだけなら大いに結構だが、冒頭だけとはいえ、やたらと制限無く自分の記事のコピぺ文が出てくるというのも、ページランク上よろしくないということで、RSS吐き出された相手に遠慮した仕様なのかな。
2005.01.05 Wed 補足
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041214の、”バータレは相対的に仕事の質が悪い。事務所はガンばって!心理”の補足説明。
普通の人が連想するのが、一方はえこひいきして、良質なドラマに出させる。もう一方は冷遇して・・・といういわゆるプロデューサーの潰し行為だろう。また、バータレ以外にも、オスカーのタレントも思い浮かぶ。これは、他の投稿者も、”刺客に襲われる元カレ出演者””植田マンション物語”などで大いにネタにしている。
その他
・・・腹心の植田はじめ、TBSも、キャラのかぶる上戸を潰しにかかりました。邪魔者はいません。いたとしても、我々が、事前に排除にかかります。姫、ですから、ご安心ください
・・・彼女達を寵愛する連中が、もろにキャラのかぶるU戸とかを、すんなり起用するはずがない。製作会社は丸投げ、そして駄作シナリオ、手抜き予算で、目も当てられない作品になるかと・・・・はっきり言えば、連中は潰しにかかるでしょう”
・・・植田編成の、オスカー潰し企画第三段階。”奥様は魔女”は、そういった企画ではないかと思っています。
おもにTBSのTVプロデューサーによる、同じようなブレイクの仕方をした、広末とバータレ(オスカ、イエローキャブタレ)の差別待遇について、参考
主題歌は大物なのだが、いまどきコレ??と、日本人全員が疑問を抱く、大映チックな”●●の女”シリーズによる、キワモノあてがい再起不能作戦
ロンバケで頭角をあらわし、ビーチボーイズで決定打
しかし、方や、野島伸司の社会派ドラマ。方や、標準語を喋る関西タレントが出ている、訳のわからない駄作ドラマで再起不能、以後、作品の質に苦しめられつづける。
寿司職人ドラマ、社会派ドラマ=聖者の行進で評価を高める
方や、野島伸司のディープ路線。方や女子陸上選手が、実は男だったという、わけのわからないドラマで再起不能。以後、サスペンス劇場など、キワモノ路線
(以下製作中・・・というか、記事自体ボツになるかもしれません)
2005.01.07 Fri 総論 本当に広末はマスコミの言うように中途半端だったのだろうか?
よくマスコミで唱えられている説に、”広末進学以後中途半端仕事説”がある。素人も、これにやたらと影響されているらしく、似たような意見は、ブログ、掲示板でも結構多く見受けられる。
進学後の彼女の仕事を、ドラマに限って見てみると・・・
- Lipstick 1999
- Summer Snow テレビジョン助演女優賞 2冠(最初の受賞はビーチボーイズ)2000
- オヤジぃ 同上 (3冠)2000
- できちゃった結婚 2001
- 愛なんていらねえよ。夏 2002
- おとうさん 2002
- 元カレ(助演女優賞 4冠)2003
ごく短期間に3冠を稼ぎ、僅か23歳にして、トータルで4冠、これは深津絵里や常盤貴子よりハイペース。ドラマに限ってみても、これである・・・
はっきり言おう。これのドコが中途半端なのだ?
これが、中途半端のそしりをうけねばならぬのなら、いったい、芸能界で、中途半端でない仕事をしてる者とは、誰なのだ?広末が中途半端でない仕事をしたといえるのは、どの程度からなのか?最低でもコレの2倍ぐらいをこなさないと、ちゃんと仕事をしたとはいえないのか?とすると、テレビジョンで3冠×2=ビーチボーイズを加えて、トータルで7冠。深津や常盤を優々と抜いて、木村拓哉と並び、しかも年齢からいけば、木村以上のハイペース・・彼女は、コレくらいの功績を残せて当然なのか?とすると、周囲の要求するレベルが、極めて高い・・ということで、彼女は、ドラマ史上始まって以来の(勿論、木村拓哉など足元に及ばぬ)不世出の人材であるということなのか??
結局、このようなマスコミのまやかしに思わず納得してしまうのは、広末の仕事を、一度も見たことが無い人間くらいなもんであろう。一回でも見たものには、全く通用しないだろうと思う。しかし、見たこと無い者って、結構いるのである。だから、ゲンダイなどの記事を、信じてしまう者が後をたたないのだ。ワカパイや若槻千夏、小倉優子などのグラドルが、演技を全くしていないということを知らない。管野美穂や広末などは、お騒がせヘアヌードタレントか、デビ夫人と同じくワイドショー常駐の住人だとおもっていて、幼少のころから、結構、演技の仕事を多数こなしていたことなど、全く知らない。挙句には彼女たちのことを、小倉優子と同じようなバラドルだと思っている・・演技をほとんどしたことが無いが、グラビア露出は多いワカパイと小倉優子と、演技の経験があるが評価は低く、CMの経験はある、藤原、菊川。演技の経験もあるが、グラビア露出も、CM経験も多い管野や松たか子や深津絵里や広末・・・無知な者は、彼女達を、全部頭の中で一緒くたにしているのである。だから、思いっきり頭が混乱しているのである。これは、ゲンダイ記者や、多くのブログ作者にも言えることである。連中の指摘がなんとなく的を得ていないと感じる理由は、おもにコレである。(っていうか、これ、まえに言った)
話はかわるが、たとえ話として・・
松井秀樹が、評論家に酷評されている・・あれほどの素質がありながら、ホームラン70本も打ててないではないか・・そして、一度も野球をみたことが無い人に対して、松井は評論家ウケがきわめて悪い二流の人物だ、そんなに悪くいわれない、二岡や清水の方が、余程一流だ・・と説明したとしたら、それはインチキであろう。だが、野球を見たこと無い人は、これをあっさりと信じてしまうのである。現に、あたりを見回してみても、松井の酷評は巷に沢山見受けられる、反対に二岡や清水の記事はあまり無い。野球を見たことが無い素人は、これを何よりの証拠とみなしてしまうのである。
野球を少しでも知っている人間ならば、連中は商魂で記事を書いている(清水について書くより、イチローや松井について書いたほうが目立つので売れる)ということをすぐに見抜き、イチローや松井が毎年あそこまでコンスタントに成績を残せたことを、素直に評価することだろう。広末もおなじである。
確かに広末や管野美穂のような芸能人は、ドラマを一度も見たことが無く、ゴシップ誌での彼女達しか知らないタイプの人間にとって、なぜ、いまだに活躍しているのか、理解しかねる人物であろう。
といっても、そういう人でも、”聖者の行進””リップスティック””イグアナの女”などを、一度でもみてみれば、この疑問はたちどころに氷解するのだが・・・要は、知ったかぶりをしてないで、一度でもいいからドラマというものを見てみろ、野球というものを見てみろ・・・・ということであろう。
だが大衆には、その”彼女達のドラマを、一度でもいいから見てみる”という、ごく簡単な行為さえ、なかなか出来ないのだ。プロのマスコミ人でさえ出来ない者が多いのだから・・(っていうか、基本的にマスコミの人間というものは、ドラマというものを、あまり見ない人種である※)。彼女達の評判がいまいちであるため、なかなそこにたどり着けないのだ。反面、ダウンタウン、ココリコ、ドンドコ山口などの、番組を持っているお笑い芸人、菊川怜、藤原などの、CMを持っているバータレ、オスカータレなどは、逆に、あっさりとその領域にたどり着ける。以前”素人の食いつきはよい”といったように・・
彼らがドラマにキャスティングされると、企画の良し悪しにかかわらず、見ようとする者が多い。当然、マスコミ人もこぞって見ようとする※※
※忙しい人間にとって、僅かな記事を書くためだけに、12時間を拘束されるのはしんどい。”聖者の行進”などは、ほとんどの記者は実際に見たことが無く、他者ライターの記事から類推して、多分、こうなんだろうなあ・・的な・・つまり、想像で記事を書いているに過ぎないのだろう。これは、芸能評論家、あるいはドラマ評論家と呼ばれる人種でさえ、例外でない。
つまり、ドラマというものは、記事を確かめたり、意見を求められたりしたとき、確認材料として見るには、余りにも拘束時間の長いメディアなのだ。だから、不当なけなし、ちょうちんなどのでたらめ評論を書いても、映画、書籍などと比較して、ボロが出にくい。前述した理由により、皆、”検証”をおっくうがるからである。藤原紀香はじめバータレが、今まで生き延びてこられたのも、こういった理由がある。
※※マスコミ人もこぞって・・
ドラマファンが真っ先にソッポを向くような、くだらないドラマだったのにもかかわらず、巷の”ハッピーマニア評””明日があるさ評”はやたらと多かったような気がする。
素人の大衆と、典型的な素人の一種である、”トレンドウォッチャー”などのマスコミ人は、ドラマファンとは逆に、真っ先に食いついてしまったということか・・なんかカッコわるう
2005.01.09 Sun もしかして・・と思っている人も多いかも
ゲンダイで、華やかな大河ヒロインであるはずの石原さとみが、巷で全く話題になっていないという記事が出た。
実際、石原と同世代で、彼女よりも、余程華や話題性があって、製作者側が、本当に使いたい子たちは、とっくに、映画、他の民放ドラマなど、もっといいポジションに収まってしまっている。本仮屋ユイカなどは、同じNHKでも、朝ドラのほうが押さえてしまっていた。大河なんか、もったいないという感じなんだろう。
石原は、義経の、宣伝用のスチール写真がちらほら出来上がりつつあるが、どう見てもコドモ顔で、妖艶さのかけらも無く、役に合っているとは到底思えない。2ちゃんねるでも、”多少無理してでも、広末にしておけばよかったのではないか・・なぜ石原なのだ?”という声が大きくなってきている。
だが、最近、この”違和感”をねじ伏せるのにまことに好都合な記事が、新潮と東スポの両方から、同時に出てきた。いわゆる広末育児放棄ネタである。今まで石原の期用にブツブツ文句をいっていた者達も、これを出されるとたちどころに黙ってしまうのがオチである。まさに、伝家の宝刀である
しかし、このような内容の記事が、去年なかば以降から、頻繁に出回っていなければ、石原さとみが大河のヒロインになる確立は、現在よりかなり低かっただろうと思われる。まさに彼女にとってこの記事は、自分が静御前であるべき理論的根拠ともいえる。彼女にとって、新潮、ナイスアシスト!、広末よ、育児放棄してくれてありがとう!とでも言いたい気分だろう。
ということで、勘のいい方はおわかりだと思うが・・・・実は、このような記事(広末育児放棄ネタ)をマスコミに命じて書かせのは、バーニング陣営だけでなく、池田大作創価学会名誉会長のセンである可能性もあるのだ。あるいは、学会幹部である、石原さとみの父という可能性もある(こっちの方が、可能性は高いかも知れない)。娘(名付け娘)をヒロインにしたい親心ゆえというわけである。
去年も似たようなパターンであった。静御前のキャスティング記事が白熱し、広末の、頭ひとつリード状態となると、タイミングよく、このような育児放棄ネタが出てきて、そのたんび、加藤あい、上野樹里などを含む、ダンゴ状態へと戻ってしまう。
結局、この記事の意図するものとは、広末が本当に育児放棄をしているわけではなく、広末のライバル勢力が、彼女の静御前の役の獲得を牽制して、記事を書かせているということであろう(あるいは、もっと大きな視点から言うと、仕事への復帰への牽制)。そのライバル勢力というのが、去年の終盤頃から、バーニングから創価学会に移りつつあった、だけど連中は同じ穴のムジナなので、使う手段は全く同じだった・・ということである。
誰しも、あの状態を見れば、大河キャスト争奪戦に最終的に勝ったのは、バーニングでなく学会のほうだ・・と断言できるくらい、学会の浸食ははなはだしかったからして・・しかし、利家とまつは研音大河、武蔵、時宗はバーニング大河と皮肉られ、今度は学会大河・・・・はア
とにかく、庶民はもはや静御前から広末の影をぬぐい去ることはできない。スチール写真完成、本放送開始など、庶民が”なぜ石原なんだ?”と違和感を強く覚える時期とタイミングを合わせて、カウンターパンチとして、創価サイドから依頼されたマスコミが、その都度、広末育児放棄ネタを媒体に載せる。今年のマスコミ報道は、この繰り返しになるであろう。
※よりによって石原・・石原は、同世代の若手女優の中で、最も色気に欠けている。つまり、最も静御前を演じるに不適当な人材である。まあ前述したとおり、消去法で彼女に決まったということであろうが、石原サイド(創価、石原父)にしてみれば、なおさら、世間に漂う石原静への違和感を緩和したいところであろう。
ということで、育児放棄ネタはじめ、マスコミ工作が多用されることとなる。しかし、そのたびにとばっちりを食らう広末は、ホントいい迷惑であろう
2005.01.11 Tue 前の続き 育児放棄記事の読み解き方
当然の事ながら、この手の記事はゲンダイも出してきている
「離婚して出直せ」という声まで上がる広末涼子の可能性 (ゲンダイネット)
広末涼子(24)が離婚の危機を迎えているというので、週刊誌がこぞって記事にしている。
広末は今年4月に男児を出産し、以後、育児に専念していた。変化があったのは最近のことで、ここにきて復帰も果たしている。昨日(23日)放送された「とんねるずのみなさんのおかげでしたSP」(フジテレビ)の“新・食わず嫌い王決定戦”で久しぶりに元気な姿を見せたのだ。。⇒link
【2004年12月24日掲載記事】
ここでは、他社の記事に多く見られる、”NHKが静に広末を選ばなかったのは、広末に愛想をつかしたため説”は出てきていない。それと、時期的に石原インパクト無し記事が12月28日、これが24日であるから、これは、見事なまでのセット商法である。
じゃあ、なぜNHKは石原なんかを選んだんだ⇒そういえば広末って候補の一人だったよな、なぜ彼女じゃないんだ?何か都合があるのだろうか⇒検索窓に広末と入力、検索⇒この記事にぶち当たり納得。となるわけだ。巧妙というか単純な作戦というか・・・
子供と自分の将来のために
離婚が、自分のためならともかく、なぜ子供のためにもなるのかさっぱり理解できないが・・暗に、広末が養育能力の無い親であることを強調したいのか?違う人間に育てられたほうが、子供も幸せだといいたいのか?
それとも、思い切りいいように解釈して、”所詮、大女優と良妻賢母は両立しえないし、それぞれ別のものである。だから、広末が親としてダメだったとしても、それは、大女優としての広末の存在を、汚すものではない。だから、彼女が離婚して子育てを放棄、以後、仕事に全力をつくしても、我々は咎めない”・・といいたいのか(コメンテーターの発言や、全体の雰囲気としては、これが最も近いだろうが・・だけど、こいつら、広末がいざそうしたら、絶対咎めると思う)
仕事を始めたのは育児に飽きたからだといわれています
これは冗談では済まされない。最も悪質な心理誘導である。
これでは、広末が仕事をはじめることに、世間がなんとなく偏見を持ってしまうではないか!本人も、仕事をはじめづらくなってしまうだろう。
大衆の脳内に、広末仕事開始=広末育児放棄という、パブロフの犬も真っ青の直結回路が作られ、結果として”彼女が仕事をする=彼女のイメージが悪化する”となり、前に記事で書いた、仕事をするとイメージが下がる、仕事をしないとイメージ最高という、山口智子のジレンマ状態となる。そして、広末は、仕事を再開することに、極めて慎重になってしまう。なんという汚い心理誘導だろう!
siro氏が、カゼなのにもかかわらず、私のところに来た質問に対して、真摯に回答しておられたが、私も全く同意見である。たしかに、彼女の妊娠のため、ポジションの空白時期に、その座に暫定的に居座ることが出来た人間は、はっきりいって、彼女には戻ってきて欲しくないだろう。だからといって、松嶋などの、いかにもダシに好都合な輩を持ってきて、バカ小学生相手に説明するかのような、単純な二元論に帰結させないで欲しい。
しかし、この一連のマスコミ報道を真に受けて、松嶋、に対して好感度抱く人間って多いだろうな・・で、”救命”と”みんな子供”を見る人は多くなる。特に”みんな子供”なんて、いかにも力入ってそうだし・・確かにsiro氏の言うとおり、広末をめいいっぱいダシに使った、上手いドラマの宣伝方法だよな。ほんと。
しかし、このゲンダイのような内容の記事は、今まで腐るほど出てきたが
松嶋の演技の評価を、広末と直接比較した記事は、いまだかつて出ていない。何故?
2005.01.13 Thu その3 新潮記事の読み解き方
siro氏が、もしかして、この記事を書かせたのはドラマ制作者でないか?と言及されていたが、それについて少々詳しく・・・
()で、削除線がついているのがオリジナル、その後の()が、私が”正しく訂正”したもの
『週刊新潮』11月18日号 またドラマ「出演拒否」の「広末涼子」に次はあるか
「事務所では、早い時期に広末の復帰を図ろうと、あちこちのテレビ局に売り込みに走っていたのです」(広末の所属事務所の関係者)(テレビ局関係者、あるいはその話を聞いた第三者)
広末側の人間が、新潮にこんなこと言うわけ無いだろうって・・
関係者ならば、彼女は、悠然と構えていても、向こうから勝手に仕事がやってくるような、いかにも余裕のある人間とイメージ付けたい筈。だけど、これを読むと、逆に、いかにも広末側が下手(したて)に出ていて、余裕なさげに見えてしまう・・・
「その中で、フジテレビが前向きに広末の起用を申し出てくれました。今年の8月には、来年1月スタートのドラマ『みんな昔は子供だった。』(仮題・火曜日午後10時)で主役を演じる事が内定。ところが、肝心の広末が余り乗り気ではなかったため(企画書と台本を見たところ、出来がいいとはとても思えず、出演する気にならなかったため)、結局、折角の話が流れてしまったのです。広末が出演していたら、確実に彼女のイメージアップに繋がっていましたね」
(広末の所属事務所の関係者)(広末を取り逃がして、広末が逃げたんだから、余程ひどい企画なんだろうと世間に思われてしまって、みんなドラマを見なくなってしまっては困るので、なんとかして、このドラマをいいドラマなんだと世間に思わせたい『みんな昔は子供だった』番組制作関係者)
これも同様。あまりにも下手に出すぎている。それと、前にも言ったが、仕事を選ばないことは勤労意欲があることと同義ではない。その逆もしかり。
とくに、私は、”前向きに広末の起用を申し出てくれました”・・というところに、ものすごい作為を感じるんだが。おそらくこういう風に書くことによって、国仲は所詮広末のスペアであって、広末より格の落ちる女優であるという、世間がごく普通に持っている常識を隠したいのだろう。
とにかく、記者は”お願いですから仕事くださいよぉー・・と業界全体に哀願している、自分の担当タレント運の悪さを呪う、哀れな広末関係者”&”かつて自分が必死で持ってきた仕事を、タレントのわがままでボツにさせられてしまい、それに未練たらたらである、営業マンのボヤキ風”を演出したいのだろうが、やっていることは、前述したバーニングシフト2・非バーニングのイメージの典型例(http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041214)の踏襲である。
・・・・広末が出演していたら、確実に彼女のイメージアップに繋がっていましたね
ホントかよ!!
おい、。口からでまかせ言ってんじゃないだろうなァ。どうして断言できるんだよ?このドラマがコケた時、彼らはどう弁解するのだろう?なんか心配だ。
それと、なぜ、広末が自分のイメージ回復を最大の優先事項にしていると、勝手に決めつけるのだろう?松嶋菜々子などと違って”女優”なのだから、イメージの回復など屁とも思っていないのではないか?だから、それと得ることと引きかえに、仕事の質、環境など、他のことを失う気はさらさら無いはずだと思うが※・・
あと、水橋文美江って、あまり作品を乱発しなくて、いい作品も確かに多いだろうけど、最新作って”ビギナー”だぞ。それに、このドラマって、どう考えても、”お子チャマ担当”としか思えないんだが・・。ホームページ見ればわかるだろう。もはや母親となった広末は、イメージ的にそぐわないんじゃないか?(っていうか、このホームページ、何でスクロールバーが出てこないのだ?)
「広末が出演を拒否したのは、自分の復帰第1号には連ドラの定番である月曜9時がいいとワガママを言ったからです。彼女は97年に、フジの月9ドラマ『ビーチボーイズ』に出演し、視聴率23%以上を稼いで人気を不動のものにしました。その時の事が忘れられなかったようです」(同)(自分たちが、いかにも月9より下だという、屈辱的な認識をされ、広末を逆恨みしている『みんな昔は子供だった』番組制作関係者)
広末が再び女優として脚光を浴びるには、世間から忘れ去られる前、少なくとも来春までにドラマに復帰する必要がありますね」(芸能ジャーナリストの平林雄一氏)(広末をどうしても春クールに出したい=出なかったら広末の戦略をバッシングしたいドラマ制作関係者)
・・・・その時の事が忘れられなかったようです
広末は、ビーチボーイズの頃の栄光は忘れなくても、同じ月9であり、しかもビーチと違って主演である、リップスティックやできちゃった結婚の頃の屈辱は一切忘れてしまうという、ものすごくバカな女なのだろうか?それとも、いいように表現すれば、極めてポジティブな人といえるのか・・
これは、実際の記事ではないが
記事を書いた人:綿密な取材を行った新潮記者
広末を取り逃がしたので相対的に国仲さんや石原さんを持ち上げたい『みんな昔は子供だった』『義経』番組制作関係者・・・彼らの命をうけ、彼らの意志をそっくりそのまま記事にした新潮記者。
庶民の認識はこうなる
- 広末仕事断わる
- ⇒?あのせっぱつまってる広末が断わるくらいなんだから・・・もしや、このドラマって、企画にかなり問題があるのでは?
- ⇒彼女の選んだ仕事・・愛なんて、おとうさん、元カレ。断わった仕事・・空から降る一億、義経、うーん。どう考えても、彼女の仕事を選ぶ眼は的確としかいいようがないよな。
- 国仲さんには悪いが、今回は、広末のセンスを信じて、このドラマ見るのやめよう。
このように、広末の仕事の選ぶセンスが、庶民の下馬評の参考になってしまったら、ドラマ制作側としては、たまったもんじゃないだろう。
というわけで、”大河”、”みんな子供”などのドラマ制作側としては、これを是非とも否定しなければならぬ。ということで、あの女の戦略なんてタコ、仕事の見る眼無し・・という、新たなるテーゼを創設したというわけだ。そして、マスコミは、彼女と貶めるのに格好である、間逆の存在として、松島菜々子を担ぎ出したということである。
※・・・失う気はさらさら無い
非バーニングは、世間が思っている以上に、自分のイメージなぞ気にしていない。庶民は知らないだろうが、なにしろイメージ回復の解決法が、極めて単純であるからだ。自分が犠牲を払えばいい、詳しく言えば、周防のしつこい”お誘い”を飲めばいいだけの話である。もっと詳しく言えば、目をつぶって電気消してチョチョっと・・もういいか。まあとにかく、それが嫌だから、やってないだけの話である
しかし、つくづく思うんだけど・・大衆が芸能人のイメージを一切気にしなくなって、で、芸能人がすべてイメージを気にしなくなってしまったら、バーニングや電通って、どうなっちゃうんだろう・・つぶれちゃうのかなあ
2005.01.16 Sun 補足説明
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041130
・・・・その点、中堅どころで、なおかつ周防の標的である、サンミュージックの酒井は、工藤との親交という誘惑に抗しきれなかったのもうなづける。芸映系である広末も、あのとき、金子賢を前にして、酒井と同じ心境にあったのだろうと想像できる。この心理は、他の弱小事務所所属のタレントもおなじだろう。
この情景を思い浮かべて見れば、絶対的弱者である広末の心境が痛いほどよくわかる。どういうことかというと・・・
通常、業界人から全方位的に嫌われているはずのバータレと、あえてつきあう非バーニングのタレントというものは、これによって自分が”半バータレ”扱いとなり、バーニングからなにかと便宜を図ってもらえるのではないか・・という下心がある※。といっても同性同士の交友、或いは男性がバータレ、女性が非バーニングの場合のみあてはまることであって、逆(女性がバータレ)の場合、周防はあらゆる手段を使って妨害し、強制的に別れさせようとする。唯一といっていい例外は、木村と工藤静香のケースのみである。
※といっても前述したように、自分が中堅以下の規模の事務所の場合。非バーでも自身が大手所属だと距離をおくのが普通
そうすると、金子と広末に関して、ひとつの説が浮かび上がってくる
説1 保身のために広末から積極的に金子に近づいた説
つまり広末は、金子と付き合うことで、自分は、これ以上、バーニングからいじめられなくなるのではないか・・と思った。つまり自己保身のため金子に近づいたという説である。勿論、周防の”しつこい勧誘2001年度版”をうける前の時期である。
たしかに、日本人の多くが思っている疑問に”金子賢って、一体何者なんだろう?”というものがある。異常なほど評判は悪い。だが、なぜか芸能界を生き残っている。これを解き明かそうとaosa氏は小説を書いたが、どうも、かなり責めあぐねているようで、続編はなかなか出来ていない。彼ほど不思議な存在は無いのかもしれない。まあ、それはおいといて・・・
今度はこの説の逆、金子の方こそ積極的であったと仮定すると、二つの説が浮かび上がってくる。
説2 金子、身内からの生贄(=オズワルド)説
広末は金子とは実際に付き合っていなくて、金子は、広末を貶めるため、タクシー事件をでっち上げるさい、バーニングがダシに使った”オズワルド”であるという説である。これについては後で説明する
説3 金子、バータレ勧誘業者説
これは、会話にしたほうがわかりやすい。
金子//ねえねえ、今の事務所、不安ない?
バーニングっていう事務所があるんだけど・・・どう、入らない?
広末//でも、今まで世話になってきた事務所とのしがらみもあるし・・・
金子//ぜーんぜんきにすることないって。
うちの親分、強力だからみんな黙らせちゃう。
だから、その件に関しては心配しなくていいよ。
あと、気になることとか、無い?
広末//どうやってバーニングに入るの?
金子//やり方としては、先ず、君専用のプロダクションを作る。
建前では、前の事務所から独立したということになる。
広末//お金はどうするの?
金子//独立資金は、バーニングが全面的に面倒見てくれる
仕事も最初はある程度融通してくれる。至れり尽せりだろ
広末//なんだか、コンビニのフランチャイズ勧誘されてるみたい・・・
金子//なるほどね。
でも、バーニングだってフランチャイズみたいなもんなんだよ
内情がわからない素人は、勝手な批判するけどさ
資金を自力で調達できる力の無い、資本力の弱い人たちにとって、
フランチャイズ制って、最後の頼みの綱なんだよ。
バーニングは、一見コワモテだけど、本当は弱いものの味方なんだよ。
どう、決心ついた?
広末//・・・・
とまあ、こんな感じになるんだけど・・・
結果はどうなったかというと、おそらく広末は、金子のウラに漂う胡散臭さに気付き、決心がつかなかったのかもしれない。銀行が金貸してくれない人たちに貸してくれるところといったら高利貸し・・・ちゃんとした企業が雇ってくれない人材を雇ってくれるところといったらドキュソ業界・・弱者の味方といえば聞こえがいいが、要はヤクザな連中ということだ。何の見返りもなく親切にしてくれることなどありえない。連中以外頼れないのをいいことに、足元見られて無茶な条件出され、骨までしゃぶり尽くされるのがオチ。
説4 金子、本当に広末のことが好きだった説
これは、以後の金子の行動からかんがみて、ありえない。本当に好きだったら、どんなことがあろうと、徹底的に広末のことを擁護するはず。っていうか、そうじゃなければ”男”といえないだろ?いざというとき自分を守ってくれない男なんて、女は興味を失ってしまうもんだ。だからこそ、金子と広末って、本当は何でも無かったんでは?でも、政治的な意図で、マスコミ上で無理やりカップルにさせられたのでは?・・・・という”オズワルド説”が、説得力を持ってしまうのである。
まとめ
説4は却下。そして、説1、3の”バーニングと広末の穏便な接近”は、どうやらすれ違いに終わったようである。
あるいは、この3つの説はすべて正しくて、それぞれ、時系列的に段階を踏んでいるのかもしれない。どういうことかというと、きっかけは説1で、つきあっていくうちに、説3が見え隠れしてくる。そして、警戒しはじめた広末によって、それは物別れに終り、以後バーニングは、広末獲得戦略を、今までの穏健策から、1999年と同じような強攻策に切り替え、説2の状態(=広末プッツンいじめ)となった・・・ということである。
2005.03.09 Wed 少し前の記事だが
genndai
今年4月に男児を出産、この秋にも芸能界復帰が予定されている広末涼子(24)に独立話が浮上している
「(広末を、)今の所属事務所に不満があるようです。産休明け最初の仕事に内定していたNHK大河『義経』の静御前の役を土壇場で“降板”させられたことが決定打になったとみられている。しかし、スキャンダルを起こしたのは広末本人で、周囲は振り回され続けた。そのことを彼女は分かっていないのではないか」(事情通)
あまり急がない方がいいのではないか。(ゲンダイのコメント)
ちゃんとした訂正記事
周防郁雄が、”今年4月に男児を出産、この秋にも芸能界復帰が予定されている広末涼子(24)がバーニングの肝いりで傀儡事務所を作ったらいいなー”という自分の願望をゲンダイで書いている。
「私は、広末を、今の所属事務所に不満があるように仕向けたいんです。今の事務所にいる状態で、マスコミとかでちくちくいじめて、スポンサーや共演者から煙たがられるように仕向け、広末がなかなか仕事とれない状態に追い詰めれば、彼女は今の事務所をふがいないと重い、痺れを切らして、バーニングの懐に飛び込む可能性が高くなります。大河の工作も、その一環です。要は、彼女が完全に我々バーニングの傘下に下るまで、彼女を干したいんです。(周防の本音)
産休明け最初の仕事に内定していたNHK大河『義経』の静御前の役を、土壇場で“降板”の裏工作をさせられたことで、ついに、広末はバーニング側に”王手”をかけられたとみられている。しかし、スキャンダルを仕掛けたのはバイアグラによりいい年こいて夜な夜なチンコをもてあましてしまった周防郁雄のほうで、広末本人に責任はなく、彼女はむしろ振り回され続けた被害者の立場だ。そのことを一般読者は分かっていないのではないか(真相を知る事情通)
さっさと、石原や上戸みたいに池田大作先生をあがめるなり、稲森みたいに周防さんとセックスしちまうなりすればいいのではないか。そうすれば、自分を大河にねじ込むなんぞ、あんたにとってはちょろいもんだよ。それと、俺たちにも金が落ちてくるから、菜々子と同じように、あんたのこと、ちゃんとしたように書くし・・・だからさ・・・周防親分とセックスしちゃいなよ。だって草加学会よりましだろ?あの人、もう年寄りだから、そんなに中まで入れられないって、今は、オトナのおもちゃがメインなんだからさ・・。
悪いことはいわねえ、広末そうしなよ。そうすりゃ、俺たちも助かるんだよ。(ゲンダイの本音)
広末の事務所が不甲斐ないのではなく、周防がひどすぎるだけなのだが。っていうか、現在のマスコミは、周防、堤義明、梨本、おすぎ、酒井正利などに対して貞操の堅い女性に厳しすぎる。こいつらに対して股おっぴろげてヤリマンになりさえすれば、マスコミでは清純派として君臨することができる。その逆に、こういったウスラハゲに愛して貞操の堅い”真の清純派”はヤリマンだ何だと大バッシング・・・・・何たる矛盾か
私も久々に憤ってみたが、同じことを書いていたブログ発見。リンクします
バーニング蛆 バカとキチガイを騙して銭を儲ける方法
2005.03.17 Thu 新潮がまたやらかしてくれた
女優「広末涼子」の“プロデューサー”転身願望
昨年の男児出産以来メッキリ露出の減った女優の広末涼子(24)。NHKの大河ドラマ『義経』の静御前役に続き、現在オンエアー中のフジのドラマ『みんな昔は子供だった』や同じくフジで4月から始まる『エンジン』(木村拓哉主演)のヒロイン役も逸し、影が薄くなってしまったが、
「キムタクの相方に選ばれたのが、広末と同じ事務所の小雪(28)です。これには広末もキレて、女優がダメなら“プロデューサー”になるわ、と口走り、周囲が慌てているんですよ」(民放キー局編成幹部)
一体、何をプロデュースするというのか。
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/20050324/tempo.html
リンク切れたらしいので自力でgoogってください
しかし、こんな与太話を信じる者がいるのだろうか・・・
>「「広末にはプロデューサーの経験もないし、するつもりもない。大河ドラマにしろ、フジの連ドラにしろ、確かに出演の打診はありましたが、こちらからお断りしたのです。 出産したばかりの広末が1年間も出続けるのは無理。フジにも事情があって断りました」という、広末の所属事務所・フラームの担当者のこの一言で、すべてが解決してしまうだろうに、どうして無理やり話を引き伸ばすのだろうか?
まあ、皆も、うすうすはわかっていると思うが、連中は、どうしても、”広末に仕事はこないのだが、本人は仕事ほしいので必死に営業している”という図式にもって行きたいというわけだ。
実際には、広末に対して業界側からかなりの需要があり、実際の広末は悠然と構えていて、焦ってなんかいないのだが、マスコミがそれを認めてしまったら、この”焦るひろすえくんシリーズ”はネタとして使えなくなってしまう。
思えば、2000年、2002年、伊藤、植田、両プロデューサーの下で仕事をしたときも、やっぱり、現在と同じような報道をされていたのである。そのときの彼女は、前年の、あまりのマイナスイメージにより、”広末はもうダメだ・・彼女を出せるドラマなど無い・・”などと言われながら、しっかりとTBSで連続で助演して、ドラマをクールトップの視聴率にもっていき、優秀企画のサポート役として不動の地位を確立している。何だよマスコミはよ!騒がせんなよ!ってな感じである。
なんだかんだ広末叩いて、蓋を開ければひろすえは全然余裕でした。チャンチャン。実際は、番狂わせなんてマスコミが煽るほどは頻繁には出てこない。スポーツ中継見て見ればわかる。だけどそれじゃあ大衆は食いつかない。ということでオリンピックみたいにジャンジャンメダル候補だなんだって煽ることになる。それが一連のキャンペーンで持ち上げられた、長谷川京子や井川遥やその他もろもろのポスト広末たちだったのであり、広末は”邪魔だ、はよ退場しろ!”とばかりに叩かれたのである。とんだとばっちりである。
結局、当クールで広末を獲得できなかったフジが、”広末不必要説”をマスコミ上ででっち上げ、腹いせで叩いたのでは??”と思えるくらい、以後の広末は、何事もなかったかのように業界で生き続けた。この繰り返しが2000、2002と二度続き、今回2005年は、三度目である。本当に、あのとき、広末は失墜していたのか?っていうか、彼女は、そもそも失墜したことがあるのか?失墜していたゆえに、そのたびに、広末復活!と騒がれるのだが、実は、広末は、復活以前に、失墜そのものをしていなかったのではないのか?と思えて仕方が無い。狼少年も、何度もやると騙しきれなくなってくる。
”ヒロインを逸し”
おいおい、断ったのは広末側だって、下の文で言っているではないか。そして、記事は、それを否定しているわけでもない。だったら、広末は単に、仕事を断っただけではないか。だったら、逸してなんかないやん。矛盾しすぎ。
それにしても、マスコミは、”みんな””ジーン””エンジン”の企画や脚本が、広末を満足させるに足る出来ではなかったので、彼女のほうから断わられたという”真相”を、どうして言わないのだろうか。だって、現にみんな子供はクール最低視聴率であるし、ジーンだって、好調とは、とてもいえない。数字と評判が悪いという、確たる証拠はそろっている。こんなもの、スタートダッシュに慎重な広末が出るドラマではないと断言できるだろうに、何でそれを認めようとしないのだろうか。
それとも、広末がウンといってくれなかったからこそ、ドラマが存在意義を失って、スタッフの士気が低下し、失敗したとでも言うのだろうか、”だから、広末、せっかく君のためにお膳立てしてくれたんだから、わがままいってないで出てやれよぉ!”ということか・・・そうすると、確かに広末の責任になるが、逆の意味で、広末の実力がが高く評価されることになる。彼女がでなかったからダメだった、出ていたら成功してただろう・・となるからだ。
また、これらのドラマは、まず広末の起用を前提にした企画ということになる、だとしたら、彼女は、単独で企画が立ちあがってしまうほどの大物ということになってしまう(まあ、こんなこと言うわけないが・・)
本当のところは・・
救命VSみん子、火曜9-10時で、出産復帰揃い踏み共演!とでもなれば、視聴者の注目度は増す、だから、局としては、火曜はぜひとも、松島と広末の二本立てで行きたい。それがダメなら月9火9対決でどうだ!・・・局は、このような青写真を、二人の出産女優に送った。広末のほうは、月9、火10どちらにしろ、企画の質に問題ありとして、乗り気でなかったが、一方の松島のほうは、真っ先に飛びついた。
広末は基本的に”ひろすえはひろすえであって他の何者でもない”というポリシーで、こういったライバル対決的な戦略は好まないという、典型的な非バーニング的性格である。一方、松島のほうはといえば、こういうジャンルはやる気満々で、バーニング系ではないのだが、中身はバーニング的な女優といえる。
次に広末が話題になるとしたら、離婚だけ」と囁かれている。
=どうせ、この記事を書いた後、舌の根も乾かぬうちに、広末がなんかちょっとしたことをしでかしたら、また騒ぐくせに・・前も、静御前だ何だって、広末の復帰作について散々騒いでなかったか?今だって、プロデューサー転向だの何だのくだらないことを、なんだかんだ騒いでんじゃねえか。それが、たかだか1クールで沈静化してしまうのか?おかしいとは思わないのか?
プロデューサーやりたいなんて言ってるのは、単なる思いつきです
=広末じゃなくて記者、お前の思いつきじゃボケ!!
文春と同様、新潮も狂いはじめてきている。
少し前に、女優のギャラの談合が暴露されたという記事があった。が内容は、暴露でも、ましてや談合でもなく、以前、日経エンタなどでさんざん出尽くしていた、単なるギャラのランキング表であった。単に、それの2005修正版が出たというだけである。
ここでも、記事は”広末は、自らの行いによって、ギャラのランクを急降下させてしまった”と、責任を広末一人に押し付けている。何度言い返しても足りないくらいだが、広末のギャラのランクは広末自身が下げたのではない、周防郁雄によって強制的に押し下げられたのである。
周防というのも適当でない、”周防郁雄を含む業界秩序”といったらいか・・・・
例をあげてみれば、広末をここまで引きずりおろしていなければ、竹内結子はどうなっていたか、柴崎は、田中麗奈や加藤あいは?考えただけでもわかるだろう。スターダストは反バーニングだが、広末を目の上のたんこぶ扱いしてることにかけては、バーニングと同じである。男性共演者の多い研音やジャニと違って、敵の敵なのにもかかわらず広末を利用できない。要は女性がメインの事務所であるスターダストは、バーニング同様、月9ジャニ、研音共演ヒロインという畑で完全にフラーム(広末の事務所)とぶつかり合っているということだ。
だから、スターダストは、あのときの、バーニングの広末いじめに関して、心の底では”もっとやれ”と思っていたはずである。何しろ星屑のエースである竹内結子の生年月日は、広末とほとんど同時期なのだ。十分”かぶっている”。
演じるキャラの性格を見ると、竹内は複数男子に言い寄られる二股キャラ。一方の広末は、男に一途なキャラと、一応はすみわけがされているようだが、それでもキャラ分化は不十分で、水面下で、役の取り合いは起こっているだろうと思う。たとえば”今、会いに行きます”などはむちゃくちゃ怪しい。原作者が恋愛写真をわざわざリメイクした作品をだしていることからみて、もしかしてはじめの予定では広末だったのではないか・という疑念は拭い去れない。
2005.04.04 Mon 報道の違いによってどれだけ第一印象がかわってしまうか
その一例
たとえば、
1)広末がバータレだったとしよう。そして、スカートのボタンを”ちょっと”直したとしよう。それをカメラマンが隠し撮りしたとしよう
2)こきたない顔した木村のカミサンが非バーだとしよう。奴がサーフィンしてる海岸で、写真雑誌のカメラマンが目の前に居るとわかっていながら、車の中で堂々とパンツを履き替えるという行動に及んだとしよう
パターン1
おそらく、マスコミは1)についてこんなふうに書くだろう
<<あれれ?、パンチラ広末、写写丸に大サービス??>>
偶然のショットを見よ!なななんと、あの広末涼子クン(21)が大サービスしてくれました。よほど忙しかったのか、人目をはばからずスカートお直し。
でもさ、こんなもの、楽屋で直せばいいと思うケド・・・でもあいにく、映画、CM、ドラマとスケジュール的に多忙を極める涼子クンにはそんな時間などゼンゼン無いのだ!!
そのせいか、精神的にバランスを壊してるなんて心配なウワサが・・でも大丈夫、インフルエンザの影響で声枯れを心配されながらも、ドラマ”できちゃった結婚”の撮影に全力を尽くす涼子クンであった。なんだかんだ言われても、ヒロスエはいつでも元気いっぱい!
というわけで、仕事に恋もがんばる涼子チャンなのでした(記者 ○○○夫)
パターン2
そして、2)についてはこう書くだろう
<<ここまで”イっちゃった”静香、スカートおっぴろげて本誌記者の面前でナマ着替え!!>>
工藤静香(35)が、キムタクとのできちゃった婚に続いて、またもや”お騒がせ”してくれた
なななんと、記者が目の前にいるとわかってるにもかかわらず、堂々とナマ着替えをするという奇行に及んだのだ。このサービスショット???の一部始終を捕らえた他紙のカメラマンは、唖然とした表情でこう語る
”木村さんから目を離して、工藤さんに目を移したときです。思わず誘っているような、淫乱な目つきをした彼女は、おもむろにスカートをたくし上げ、パンツを脱ぐような動作をし始めたんです。僕もあっけにとられてしまって、でも、しばらくして正気に戻って、で、あまりにも悪いと感じたんで、”すみません、撮っちゃっていいですか?”ってたずねたんです。そしたら静香さん、何事も無いかのように、いいよって答えたんです。
この”事件”について、有識者もこう語る
”とにかくいまは、彼女にとって微妙な時期、たたでさえ木村ファンの神経を逆なですることは、控えなければならないのにあんな、これ見よがしに淫猥なポーズをとれば、木村のイメージにも傷がつく。どうかしてるとしか思えない”(芸能評論家の酒井政利氏)
現在の彼女に、果たして人妻の自覚があるのだろうか?(ゲンダイネット)
結果は・・・
だけど、実際、こういう風に報道されたか?逆だろ?
工藤がかわいらしいサービスショット(はあと)で、ひろすえが読んだ奴がおもわず引いてしまうくらいのおっぴろげ奇行だろ?
1 スカートのずれをちょっと直したところを隠し撮り
ひろすえはカメラで狙われていることを知らない
2 車の中でパンツ脱いで履き替える
工藤はカメラで狙われているということを重々承知である
1と2、どっちが奇行?どっちが淫乱な行動?どっちがお騒がせ?どっちが、精神的なものを疑われて、みんなから白眼視されて人前に出られなくなるほど恥ずかしい行い?どう考えても2だろ?でも、工藤はそういう風に報道された?されてないだろ?
わかっただろ!同じことしてても、あるいはそれ以上のことしてても報道のニュアンスひとつで印象はどうにでもなっちまうんだよ!!工藤を、”なんかいい年なのにいつまでもオンナを意識していて素敵!”広末を、”この頭のオカシイ露出狂はホントあきれるぜ”って思ったら奴らの印象誘導の思う壺なんだよ!!!!!!!!!!
オトナはずっと前からこれに気がついてるから、広末のニュース聞いても間に受けず、それほどバカ騒ぎしないんだよ!騒いでるのはバカしかいないんだよ。だから、自分はバカだって宣伝してるようなことはやめときや
とにかく、こんな程度のシロモノにだまされるようじゃ、将来北朝鮮や中国に国をのっとられちまうぞ
ああなんか心配になってくるなー
頼むよホント
追伸 俺はこういいたい
正常に考えて、キチガイなのは工藤の方だろ?だが世間はどうだった?
広末が大学にのこのこ出てきたとて、学生たちは広末見てどう思う?たいていは、何だよあのキチガイ女・・って思うだろ。どうしてみんな、そんなふうにしか広末を見られないんだ?あんな報道されてたからだろ?ってことは、広末が大学に来づらかったのって、本人のアタマがてんぱってたからじゃないだろ?
だけどさ、その報道って、本人の行動をそのまま正確にトレースしたものだったのか?
そうだとしたら広末がキャンパスきて皆に恥ずかしい目で見られるってのはある意味自業自得の面もあるわけで、そうすると残る問題は、学生の精神的な資質というプライベートな問題をどこまで社会に出していいかという、マスコミ倫理の問題になるわな。これはひとまずおいおといて・・
問題なのは、その報道が正確とはいえない場合だ。こっちがものすごく重要になってくる。
だって広末ってれっきとした”商品”なんだもの。そして、自社の得のため、根拠も無いのに、意図的に他社の商品イメージを下げることは法律によって禁じられているんだぞ。一連の広末のネガティブな報道が、この”風説の流布”に引っかかってるとするならば、おいそれとは見透かせないね、経済上の大問題だよ。わかってんの??
と、声を大にしてこういいたいわけで・・・
2005.04.12 Tue フラッシュの記事
4/26号のフラッシュに、人気女優の生涯視聴率というテーマの記事があった。
あれ?どうして常連の松たか子や江角や深津や常盤や広末や中山美穂がいないの?松島より年上だから?でも松と広末って年下だけど?最近ドラマ出てないから対象外?でも、松島だってずっと出てなかったし・・・それとも、ポスト松島は誰だ、それは竹内だ!というコンセプトだから、彼女たち以上の実績ある人はのせちゃまずいの?彼女たちを入れると、全員、竹内、柴咲の上になっちゃって、スターダスト女優たちが一番じゃなくなっちゃうから?加藤あい、上戸、水野、国仲らバー系は、低視聴率すぎてそもそも記事の対象じゃなくなっちゃうから?っていうか、これって2ちゃんねるの女優スレのパクリじゃないの?
まあ、この疑問はおいといて
フラッシュの弁解
フラッシュは、期待の星だのとあおられているくせに視聴率がかんばしくない、ある特定の女優たちをかばいたいらしく、その原因を、作品に恵まれていないからだというふうに、強引に持っていこうとしている。だが、彼らがなんといおうが、マスコミと事務所がその女優を勝手に期待の星と呼んでいるだけで、実際はたいしたこと無い人材。数字はそれを素直に表しているに過ぎない。と、実際は、こんなところだろう。
かといって、じゃあ、彼女たちに、専門家に高い評価を受けるほどの実力があるかといえば、そうでもない。演技力が足りないからこそいい企画には起用されないわけで、よい企画では、彼女はそもそも選考段階ではねられているのが実情だろう。だから、この人は企画に恵まれていない=この人は実力不足だということがいえる。いわばF1ドライバーと控えドライバーの違いであり、その差は、勝負させるまでもない、自明の理ということだ。そもそも、差が最初から明らかなほど開きすぎていて、実力の評定が、グラウンド(レース場)の外でカタがついているってだけの話である。”抑えの切り札に起用してくれればオレだってセーブを取れるのに””俺を今シューマッハーが乗っているマシンに乗せてくれればいまよりはいい成績とれるのに”という二流選手の弁解を真に受ける者はいないだろう。
長谷川京子
彼女については逆のパターンで、企画は月9など恵まれたものだが、タイミングが早すぎだというニュアンスだ
おいおい、十代の少女ならともかく、二十歳半ばの女に向かって早すぎもクソもあるかっての!タイミングじゃなくて実力不足だろ!と突っ込むひとが大多数
不思議な低視聴率・・
全然不思議じゃありません
トップ女優まっしぐらとおもっていたが
誰がそんなこと思っていたのだ?
CM出演で注目された時期だったが、月9に出るタイミングとしては早すぎたのだろう・・
はァ、どこが?年齢的な面からいえばむしろ遅すぎだろう。それで経験不足で準備不足といっているのなら、何をいわんや、果たしてプロの女優といえるのか?。ましてや、あの時が、CMのアピールがじわじわ効いてきた時期だったのなら、なおさら月9には出るべき時期と考えるのが普通だろう。芸能界には、数少ないチャンスをものにしようと、てぐすね引いてる人がごろごろしてるってえのに、そんなあまい認識でどうするのだ。大体、長谷川が経験が足りないというのなら、てぐすね引いてる他の女優をつかえばいい話だ。企画側は、長谷川が成長するまでじっくり待つなんて必要ない。芸能界は無競争状態じゃないのだ。それでも企画側が彼女を起用する理由は、長谷川、バーニング、K-1の利権、この3つがまるまる1セットになっているからだろう。まさかこれはいえまい。だが、フラッシュはいっているようなものだ。
けっきょく、鳴り物入りでドラフト獲得した二軍選手の長谷川が、一軍に昇格したもののダメだった。だが未練がましく起用のされ方や時期がまずかっただの言い訳しているだけだ。長谷川はもともと二軍の器だったし、これからもずっとそうだ。これが真実。
起用に失敗して大切な経歴に傷つけてしまったなんてバカいうな、ただ下手なだけだ、その傷は己がつけたんじゃ!それを人のせいにするなんて、おまえは自傷癖女か!!(フラッシュは傷とまではいっていません。でもニュアンスとしてはこんな感じ)
フラッシュに限らず、マスコミ全般で、長谷川や井川のような、いい年なのにいまだ大根の女優に対して、"大きすぎない場所"で十分な経験をつめばいいというニュアンスの臨調が多い。だが、それは月9以外のドラマってことだよね?そうなると、企画レベルは月9よりもかなり落ちるし、当然、低視聴率だろう。おそらくそうなったら、マスコミは、今度は長谷川の不調を企画のせいにしそう。逆に月9のような申し分ない企画でコケればタイミングが悪いと抜かす。いい加減にしろ!それじゃダブルスタンダードだってえの!
まあいいや、話を戻す。このままでは、大根女優は、永久に負け組の閉鎖サイクルを繰り返すだけだ。そのスパイラルから抜け出すには、低視聴率ながらもいい演技をして注目されて、もっとよい企画に抜擢されることだろう、しかし、そんなところには、いつ抜擢されてもおかしくないほどハイレベルで、もちろん長谷川なんかよりハイレベル、でも、まだ抜擢されてないものもごろごろしているのだ。おそらく、抜擢されるなら長谷川なんかより彼女たちが先になるだろう。月9より下のレベルでさえこうなのだから、月9のようなハイレベルなところで長谷川が使い続けられていたのはまさに異常事態だったのだ。だから、彼女たちにくらべて相当恵まれた状況にいて結果を出せなかった長谷川は、どんな弁解も通用しないはずだ。
とにかく、一流の器はいつ抜擢されようとどんな使われ方されようと活躍するときは活躍できるんだって。それができないのはどんな詭弁を使おうとダメなんだって。長谷川くらいの優遇された使われ方で、使われ方が間違ってたなんて文句つけられないって
上戸彩
彼女は長谷川と逆、前述したように、実力があるんだが企画が恵まれていないという、典型的なバータレ風の擁護をされる。
おいおい逆だ!、企画が悪いんじゃなくてお前の求心力が足りないがために企画がおのずと貧困になったんだろうって・・と、オレは突っ込みを入れる
ひと夏のパパへは企画ミスだったという意見が多い”
確かにそうだが、だからといって上戸を無罪放免にすることはできない。まず企画が先で、上戸は後から乗っかってきたという普通のパターンだったならまるで問題は無いが、ひとぱぱは、まず上戸がさきにあって、それから企画をたてたというプロダクション主導の企画だからだ。(普通のパターンでも、役者は役に合わせるのが仕事なんだから、言い逃れといえばそうかもしれないが・・)とにかく、ひとなつがものの見事に失敗したということは、上戸には、そもそも単独プロジェクトを立ち上げられるに足る大衆、業界双方の求心力が無いということで、これは、アイドル女優の資質としては致命的な欠陥といえよう。だから、彼女にも低視聴率の責任の一端があるといえるのは間違いない。
脚本がダメ⇒プロデューサーに有能なWを集める力がない⇒上戸と聞いて乗り気になるスタッフがいない⇒上戸でプロジェクトは組めない、上戸は芸術意欲をそそられる魅力あるキャラではない。⇒上戸そのものに求心力がない。要は士気の問題であって、何ぃ?上戸だあ?ときて、業界人が意気消沈するかやる気満々になるか・・の違いということだ。
だが、上戸にはハンデがあるともいえなくもない。妻を若くして亡くしたした堤幸彦、(いい年こいて金持ってるくせに)未婚である植田博樹、野島伸司などの企画連中は、ぜひともこの子を自分のお嫁さんにしてみたいという心理があるのだ。だから未婚で適齢期の女優は企画に乗りやすい。中谷、柴崎、仲間や竹内で企画がじゃんじゃん立ち上がってじゃんじゃん通る。例として、植田が恋愛写真で予算が足りなくなったとき上司にすごんだ時の台詞が”ケイゾクでしこたまもうけさしてやったんだからそのときの利益を出せゴルァ!!”だ。結局堤か植田のどちらかが自腹を切った。ここまで彼らがアツクなるのはなにゆえ?すべては彼らが未婚であるせいだ。広末と末永く仕事がしたい。おつきあいしたい。ゆくゆくは広末をお嫁さんにしたい※という下心ゆえだ。この映画で失敗して流れが途絶えたら、すべてがおじゃんだ。だから彼らは死に物狂になった。しかし未成年の上戸はその戦略が使えない。彼女は未成年で、都条例の適合範囲。彼女で萌えると刑事罰の対象というのは相当なハンデだ(野島は刑事罰の対象なのに堂々と萌えたので偉い)。
※結局、広末の妊娠によってこのもくろみは水泡となってしまったが、だんながアレなんでまだチャンスがゼロになったとはいえない。ということで彼女は既婚でも企画には恵まれるだろう。反面奥菜恵につく企画は貧困になるであろう。だんなが大金持ちじゃどんな奴だろうと太刀打ちできない。Pだって年収二千万にとどかない参考しましまのオフレコ
それと、このような事情があるからといって、広末の赤ちゃんの本当の父親は誰なんだとか思ってはいけない。
ただし、上戸の場合は長谷川と違って、根本的欠陥を露呈しているわけではなく、使い方がまずいと言い逃れはできる。一言で言えば仕事のさせすぎ。質ではなく量の問題である。アタリを多くするには量をこなすしかないというのは真実だが、限界がある。そんなに当てにいかなくてもいいではないかということだ。だが上戸は立ち止まることを許されないのだ。なぜか?彼女は広末とまるきりと同じ道を進まねばならない宿命だからだ
事務所の至上命令として、同じ時期でブレイクしなくてはならないのだ。だから、広末を同じタイムスケジュールを組んでいる。だが、はっきりいって無理だ。上戸は、深田や広末に比べてはるかに質が低いのだ。広末や深田の半分しか打率を残せない、並みのバッターである上戸が、イチローレベルの広末と同数のヒットをうつには、理論上、広末の倍の仕事をしなくてはならない。あのときの広末だってめいいっぱいだったのだから、上戸は間違いなく壊れてしまうだろう。結論としては、上戸の間違いは、”広末や深田のまねさせすぎ。そのために量をこなしすぎ”である。
なんというか、上戸は、二割そこそこしか打てないバッターなのに四番やってるというか・・・
まあ、めぼしい実績としては、史上初の”誰にもアイドルとして認めてられていないのに紅白に出たアイドル”として、歴史に残るかもしれないっていうのがあるが・・それだけで消えるのもちょいとさびしいだろう。
竹内結子
後は一発大ヒットドラマを当てましょう
当ててないのにどうしてポスト松島が名乗れるのか、意味わかんねえ・・・
彼女と年が近い松や広末はたくさん当ててるのに・・
っていうかポスト松島って企画がそもそも意味わかんねえ・・
松島より年下ということに的を絞ったというならば、松と広末は範囲内だし、2004年以降ドラマに出ていないというハードルを設けたとしたならば、救命くらいしかでていない松島だって、それに引っかかってしまう。松島にこだわらず、95年以降のドラマで、30台までの女優全般を対象にすれば無理ない※んじゃないのと思う。ていうか、そもそもバーと松島とスターダスト女優のちょうちん企画なんだから(だから広末、松などの、他事務所を排除したわけ)、そこは動かせないんだろう。多分。
なんだ、この企画も、上戸の夏パパとおなじじゃないの
松島菜々子
さすが女王、ドラマ冬の時代にこの数字はバケモノだ!
松や広末を加えるとバケモノじゃないんですけど・・・
彼女たちを入れても、やはり松島は一位だが、突出しているというイメージはだいぶ薄れる。トップはトップでも、トップの団子集団を構成する一人にしか過ぎなってくる、そうなると、看板に偽りあり・・ということになろう。やっぱりダメじゃんか
※95年以降のドラマで、30台までの女優全般を対象にすれば・・・
フラッシュでの前の企画はこれに近いものであった。まあ、前と企画がかぶってつまんないから今回は別の切り口をしたということだろう。
そのときは、トップは常盤で広末2位だった。二番手主演(ヒロイン)や助演が、やや過大評価されすぎのような気がする。単独主演だろうが助演だろうが同一評価で、常盤、広末に絶対有利のシステムだからだ。こういったランキングの解決策として、役の重要度に応じて、偏差値の倍率を変化させてやって、それを平均化した値を女優の偏差値としてだせばいいんではないかと思う。
2005.04.28 Thu 世間に蔓延している、プッツン娘という固定観念
akirawtttさんの投稿
「以前になされた、似たようなプッツン系の女優」って誰ですか?
これは pokopikomasin さんの 80914 に対する返信です
私(POKOPIKO)の返信
http://seesaawiki.jp/tvgang/(吉松育美さん問題まとめ) へ戻る
藤谷美和子、石原真理子、女優ではないが華原朋美、南野陽子など。日本人は、どうも女優という人種は多分こんな感じなんだろうという、ある種の固定観念を持っていて、プッツン系はそのひとつであり、マスコミからこれを出されると、全く疑おうとせずに、すんなりと頭から信じてしまうようだ。
噂の真相では、”彼女達は、きまって、精神的におかしいのではないか?という報道がされた後、家族経営の個人事務所を旗揚げしている”というような内容が書かれてある※
これは、どう考えても、彼女達が独立することをかぎつけた周防が、自分が新事務所に介入しやすくするため、積極的に彼女達のバッシングにかかわっているとしか思えない。俺を設立時にからませればあとあと有利だよ・・・と言わんばかり。結局、創立企業を資本参加でがんじがらめにして意のままに操りたいわけだ。
その証拠としてあげられるのが、おや、いつもの周防の癖か?と思えるほどのワンパターンさである。男にくるいはじめ、仕事の熱意は下がり、共演者、スタッフなど周囲の人たち大困惑。マスコミでは訳知りのコメンテーターたちに、事務所はなにやってんだ!と叱責される。もう小さいところはダメだ。こんな問題児を押さえきれるのは余程の大手じゃないとダメだ!、というわけで、まるで、”そこの、事務所ちっちゃいのに売れちゃた君、もたもたしてないで、さっさと大手いきなさい”と言わんばかりの主張が、酒井や梨本の口からがなりたてられる。その大手というのは、いうまでもなくバーニングと言うことなんだが、一般人はそこまでは知らない。だが、プッツン娘が事務所移籍しらしい・・というニュースを聞きつけたとしても、一般人は”まあ、あれだけのことがあったんだから、当然だろうな”と思うだけで、背後に臭う計略性を露ほども疑わない。うーん。めちゃくちゃ巧妙だ。この辺の事情についてはSIMAIRUKA氏とSIRO氏が実に詳しく書いている、後でリンクします。(とりあえずは、POKOPIKOのアンテナで、オフレコとサマスノトピと白ぺんぎん内の記事を探してみてください)
まあ、とにかくこのパターン、反吐が出るほど、同じことの繰り返しなのである。そして、何もかもが、周防にとって都合がよすぎる展開なのである。
余程のバカでない限りわかると思うが、この、
プッツン娘の所属事務所、マネジメント力に疑惑の声⇒有識者も同じ意見⇒大手事務所へ移籍を薦める声⇒大手に移った、あるいは大手がウラで出資した新事務所を設立したとたん悪いニュースがぱったりとだえ、マスコミでは、いい子になったと、手のひら返したようにヨイショの嵐⇒世間では、大手がプッツンを直したという認識。今回の一件で株を上げた大手事務所に是非うちの娘をよろしくとステージママ殺到、大手ウハウハ⇒プッツン娘の抜けた弱小事務所は閑古鳥、羽振りのい大手事務所に吸収合併
というのは、すべて仕組まれたものであって、ましてや、芸能有識者の共通意見だなんて、とんでもないのである。井上だって酒井だって鬼沢だって梨本だって、周防のスポークスマンにしか過ぎないのである。
http://seesaawiki.jp/tvgang/(吉松育美さん問題まとめ) へ戻る
akirawtttさんの返信ありがとうございます
とても分かりやすかったです。
これは pokopikomasin さんの 81064 に対する返信です
私の再返信
>とても分かりやすかったです。
補足なんだけど、マスコミでの建前では、プッツンが治ったのが、”広末の事務所がバーニングと渋々提携した”ではなく”彼女は岡沢隆宏君とつきあうようになって、彼は広末の精神を安定させることに成功した”とされているのはおわかりかと思う。
プロのヒーリング師とばかりに賛美される彼の姿を見て、金子賢が連れてきた工作員説を唱える者も多い。プッツンが治癒したのは岡沢が出来た奴だからではなく広末がバーニングに利権を手渡すことに同意した(=手打ちを行った)からであるのは明白。だか、マスコミは、まさか本当の理由をおおっぴらにいえるわけが無い。だから、岡沢を都合よく持ち出して、彼が今までのろくでもない男と比べてましな男だからなどと、無理やりこじつけているのである。
”ろくでもなかった”真の理由は、mituuや伊勢谷や専門学校生はバーニングとの接点が皆無だったので、マスコミに対して力が無く、マスコミは、好き放題パパラッチできた、その影響で、世間には余りいいようにとられなかったからである。だってどう考えても岡沢なんて今までで一番マシじゃないだろうよ。
金子はもともと、広末をバーニング陣営に引きいれるエージェントで、”任務終了”と同時に、彼女の身柄を岡沢に引き渡した。(証拠に、金子はバリバリのバータレで、ジャンクスポーツという、報酬らしき仕事も受け取っている。)要は、金子⇒岡沢のリレーは予定通りで、二人とも最初からグルだったのである。
目的は、広末をバーニングを頼らざるをえないくらいのレベルにまで引き摺り下ろすこと。タクシー騒動、夜遊び騒動、妊娠、皆、その計画の一環である
どういうことかというと、広末が汚れれば汚れるほど、彼女は芸能人としての自分を守るためにはバーニングの力を必要とせざるを得なくなってくる。つまりバーニングは基本的に”ヨゴレ消し”が仕事であり、広末を獲りたいならばまず彼女を汚さなければならない。(伝統的に、バーニングにいる奴は、汚れている、あるいは汚されているのばっかりだ)たとえてみれば、自ら汚しておいて、目の玉飛び出るほどのクリーニング代をせびるマッチポンプ行為。しかも、バーニングしか洗い消すことが出来ない特殊な薬品で汚すという念の入れようだ。
広末のような、人脈もロクにない20台前半の少女にとって、オトナたちの謀略から身を守るために頼れる者といったら身の回りのいる自分に年齢の近い若い男しかいない。それが、バーニングの息のかかった連中だったとしたら、相手の足元を見た、娘をソープに沈める行為並みの、型にはめたチンピラな行為といわれても仕方が無いだろう。または、悪者に因縁つけられた女性を助けてやって親切そうな人だといって近づき・・・・といった、あのコンクリート事件の犯人達が使った手口とも似ている。悪者が広末をマスコミでいじめていたバーニング周防社長で、親切に助けた人が××××というわけだ
まあ、これは、あくまで一説なんだが・・・
だけど、こう思っている人も多いというのも、事実なわけで・・・
http://seesaawiki.jp/tvgang/(吉松育美さん問題まとめ) へ戻る
※噂の真相、事務所旗揚げ・・・華原、南野は旗揚げでなくバー系への直接移籍。
それと、このウワシン記事を読むには、現状では、あのkeisukeinoue2001のサイトにリンクするしか方法がない。私は、そんな行為は死んでも嫌なので読みたい人は自分で探してください。あまり言いたくないんだが、キーワードをあの言葉にすれば一発でひっかっかります。
2005.06.18 Sat 小雪と広末は対立勢力なのか?
結論から言うと、対立などしていない。相手が躍進すればするほど、自分の売り込みも容易になるからだ。あからさまな対立関係になるのは、お互いのバックが異なる勢力になった場合のみである。たとえば小雪がバーニング、一方の広末は非バーニングになった場合とか・・後藤マキと他のモー娘、米倉と菊川との関係が典型であるが、こっちのほうが、よほどありえるかもしれない。
広末のドラマ出演となれば、注目されるし、子持ちだから子役ともうまくいったはずだ。さらに、旦那と不仲など、スキャンダルでも出れば、もっと話題になったことだろう。キムタクと広末の組み合わせの方が良かったのではないか。
広末涼子の月9は、実はフジテレビの方が熱望しているという。
これは、ゲンダイなどに見られる論調とは全く逆のスタンスであり、バランスの取れた論調ということで、評価したい。
スキャンダルの出る可能性が高いということは、話題性があるということであり、”木村的”にはマイナスになるが、ドラマ的にはマイナスにはならない。また力関係はあくまで広末>>月9(=高井プロデューサー)側であり、フジ側が、次クールで広末に出てもらうためには、今クールの小雪出演を了承しなければならない。ということは、今回の月9のキャスティングリレーは、池袋WGP⇒サマースノー、できちゃった結婚⇒アンティークで見られた、典型的な抱き合わせ販売(バーター)であり、小雪と広末は対立などしていなく、むしろ共生関係にある。
月9プロデューサーの高井は、空一でのゴタゴタで、深津と広末に大きな貸しを作っていて、低姿勢なのは高井月9のほうである。また、現在の高井の立場は、非常に脆弱なものであり、二人の”プリマドンナ”にNOといわれれば、彼は、後が無い・・・このくらいは、ドラマに詳しい者ならば、感覚的にわかっていることであろう。だから、この意見に違和感を持つドラマファンは少ないはずである。
ゲンダイ的電波記事
もちろん、逆の意見もある
小雪VS広末の対立関係に木村拓哉が絡むという、典型的なゲンダイ的見解である
作者名でググッって見たところ、サイト主は、siro999999いうところの”ドラマの力学などお知りになっていない学者センセイ”らしく、主義主張は、ゲンダイのカーボンコピーの域を出ていない。
前の記事で広末の人気が低落しているといっておきながら、後の記事では”主役を食うとはさすが、威厳衰えず、”と広末をほめていて、話が思い切り矛盾している。人気が低下しているならば、話題を取れるわけがないではないか。また、彼女が、人気の割りに分不相応によい扱いをされていると感じているならば、広末と、月9あるいはマスコミとの癒着を、もっと強く批判するべきだろう。(一応”癒着だらけ”と皮肉ってはいるが、これは小泉と鹿内にのみにかかる表現で、広末までカバーしているとは読めないので、批判としてはやや弱い。)
御大、ゲンダイネットでは・・
プッツン女優・広末涼子(24)が、近頃“品行方正”なのだという。近況をとらえた最新号のフライデーによると、ある日の午後はベビーカーに乗せた愛息を優しくあやすママの素顔をのぞかせたり、翌日は、アイドル全盛期のようなノースリーブ、ジーンズ姿でお買い物。周囲から「細〜い」「カワイイ〜ッ」なんて声が飛んだのだそうだ。
“育児休業”中に待ち望んだ「フジテレビ“月9”での復帰」をようやく果たし、久々、乗りに乗っているところなのだろう。
ところが、芸能関係者の評価はもうひとつ芳しくない。
「相変わらず、旦那の岡沢高宏氏の評判が散々なのです。表向き“モデル兼デザイナー”ということになっているが、仕事をやっているという話を聞かない。昼間からパチンコ屋に入り浸りで、夜も子供をほったらかしで“夜遊び三昧”なんていわれている。その親族がまた問題で、これまた自分の子供をほったらかしで、何日も家を空けたり、周囲とトラブルを繰り返し、警察の厄介になった人物もいるというのです」(芸能記者)
これでは、広末自身がいくら“品行方正”でも、女優としての前途は厳しいのではないか。たとえば、待望の“月9”「スローダンス」で広末が評判を取ったとしよう。しかし、だからといって次の仕事や、一番の収入源となるCMなどにつながる可能性は限りなくゼロに近いとみられている。
「かつては“CM女王”といわれた広末がママになったとなれば、普通なら家庭用品や育児用品のCMが殺到しても不思議ではありません。ところが実際にはそんな動きは皆無です。どこのスポンサーだって、広末も含めた周辺が“不安定”では怖くて手が出せない。スポンサーがつかなければ、女優業も先細りする一方です」(広告関係者)
かつてのアイドル女優・広末の「本格復帰」への道のりはまだまだ遠い。
【2005年6月14日掲載】
今まで、広末が品行方正でないことを散々叩いておきながら、いざ広末が更正したら、今度はダンナが評判悪いからダメだと言う。いったい、広末にどうなってほしいのだろうか?(まあ、ダンナと別れて、バーニング肝いりの事務所を旗揚げしてほしいんだろうが・・・)
また、相変わらず、”CMタレントとして認められないと女優として成功できない・・”という、根拠の全く無い持論を展開している。
>>たとえば、待望の“月9”「スローダンス」で広末が評判を取ったとしよう。しかし、だからといって次の仕事や、一番の収入源となるCMなどにつながる可能性は限りなくゼロに近いとみられている。
CMは微妙かもしれないが、演技をちゃんとできたのならば、次の仕事(おそらく、演技の仕事のことをいってるのだろう)は圧倒的にとりやすいといえないか?そうなったら、またCMが増えることも、ありえなくは無いだろう。CMから演技の流れがあるのならば、演技からCMの流れがあってもおかしくは無いだろう。だから、少なくとも、”限りなくゼロに近い”などとはいえないはずである。だって、女優って、演技するのが仕事なんだもの・・
結局、彼らが言いたいのは、広末のような優秀な人材が、岡沢に足を引っ張られて営業に支障をきたしているのはなんとももったいない・・・ということであり、本質的には、彼女を貶しているわけではないのかもしれない。つまりは、広末よ、自分を守りきれない事務所と害にしかならないダンナを切れ!といいたいのだろうが、そのような意見をいうこと自体が、金沢誠いうところの”大手事務所の社長による広末再生計画”つまり広末バータレ化の片棒担ぎではないかという疑念を呼び起こしてしまう。
広末涼子の変身ぶりが話題になっている。月9「スローダンス」の現場スタッフは、かつて「できちゃった結婚」で広末の奇行に振り回された時と同じスタッフ。女優生命をかけた広末の意気込みを知ったプロデューサーは周囲の反対を押し切って広末を起用したものの
納得いかないスタッフも多かった。だが、今月初めの初顔合わせで広末が突然立ち上がり「以前は、ご迷惑をおかけしてすいませんでした。私は女優という仕事が大好きでです。だから、もう一度チャンスをください。二度と同じ過ちはしません」と宣言。手作りクッキーを配るなど、前回とは打って変わった変貌ぶりは、一見美談仕立てだが、無論、宣伝効果を狙ってのプロデューサーの仕込みが入ってるに違いない。
自分の記憶が確かなら、これも、ゲンダイが元ネタで、長いバージョンでは、広末の発言を聞いた高井プロデューサーがほくそえむシーンがあったと思う(うわーインチキくさーー)。まあ、いわなくてもわかると思うが、この記事は嘘っぱちであろう。だまされてはいけない。
広末がこんなことをいったとしたならば、読者は、十中八九、悪いのは広末であり、高井らスタッフに非はなく、彼らは一方的な被害者であると思うだろう。つまり、いかにもマスコミが食いつくような演出をして(あるいは読者が食いつくようなインチキシナリオを書いて)かつて、広末がスタッフに迷惑を掛けた”という、真偽のあやふやなことを、いかにも事実であるかのように読者に思わせ、なおかつ、できちゃった結婚の時のゴタゴタのすべての責任を広末一人になすりつけて、自分たちは責任逃れをしたいだけなのである。なんともえげつない”仕込み”である
みなさん。忘れてはいけない。月9ブランドを粉々に壊してしまったのは広末ではなく、空一を担当した高井その人であることを・・・今思うと、その破壊力は計り知れないほど大きかった。深津はともかく、木村拓哉でさえ、いまだにあの打撃から完全に癒えてはいない。もちろん、ドラマ”でき婚”での、広末の失態なんて、完全に吹き飛んでしまうほどだ。
2005.10.30 Sun *2004/11/28以前の記事(新しい記事が上)
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最近の記事
仮定その1 吉川が、天海のダンナに相相応しくないと仮定してみる
仮定 その2 吉川の存在が、彼女の仕事に、若干の影響があると仮定してみる
仮定その3 ”自分のイメージふさわしいダンナ”を選択することが女優としての力量の一部であると仮定してみる
iufewailubgaさんの質問の答えとジャニーズタレントとアイドル女優との関係
長瀬智也は何故凋落したのか?その3 ドラマ”おとうさん”のケース
長瀬智也は何故凋落したのか?その4 中山ドラマに代表されるバードラ、オスカードラマのケース
ちなみに、どういった芸能人が、真の人気者といえるのだろうか・・・
何故、この人が、YahooBBのキャラクターになったのだろうか?
2005.11.01 Tue 2004/11/28以後の記事(古い記事が上)>>>>
まだ、よくまとめていないのでわかりずらいかもしれません。
日を追って、通しで読んだ方がいいと思います
バータレの傾向 利益面
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041128
・・莫大な投資によってタレントが売れ始めると、さらにタレントを売れさせるために、利益の多くの割合を、宣伝業界に再投資する。利益回収に踏み込むタイミングが遅めといえる。
周防ドクトリンとは?
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041129
その1
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041129#p2
アイドル市場は、所詮パイの奪い合いにしか過ぎない。自分がシェアを伸ばすには、他から奪いとるしかない。奪う対象は強すぎず弱すぎず、規模からいって芸映、サンミュージックが適当である。彼は徹頭徹尾、この手法を貫いた。
■性格
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041201
■パターン
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041202
周防の仕掛け報道のパターンが、なんとなく似通っているということは、あの噂の真相もみとめている。
■具体例
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041203
・・・バータレ陣営はケバイ系、ヤンキー系。対する非バー陣営は対照的に守ってあげたい系、切ない系である
■その2
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041129#p3
マスコミ上では、自分とヤった女以外は”正室”として認めない。それ以外はどんなに世間で人気があろうとも”側室”である。
■解説 正妻と側室の違い
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041206
・・・芸能界の階級では、周防の愛人達は、幕府の大奥でいう”正室”、ほかは”側室”。周防の支配する国内マスコミでは、どんなに側室が人気があっても、位は正室の下。逆に、どんなに不人気であっても、正妻のほうが、地位が上というたてまえである。
■その3
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041129#p4
非バータレの獲得の最適方法は、欲しい女にバッシングをしかけ、向こうが、それをやめてもらうことを交換条件として、何らかの権益を譲渡するように仕向けることである。
■バータレになることによって何を失うのか?
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041130
・・・バータレだっていいことばかりではない。当然、背負わなければならない十字架もある。搾取、肉体接待はさんざん言ったから、もういいだろう。もうひとつ、忘れてはならない重要なことがある。
■ 周防の広末叩き
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041211
つまり、簡単に言えば、”広末よ、俺に金をくれ!もしくは・・・・
第一弾 広末不登校バッシング
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041209
・・・バイアグラを手にした芸能界のドン、周防郁雄が、強制的に広末を強奪せんがため、バッシングを仕掛け、自分がバッシングをやめることの見返り(自分の系列事務所への移籍、利益供与、肉体接待)を望んだ。
■第二弾 広末プッツン叩き
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041210
・・・このままでは、正妻たちの面目が丸つぶれとなってしまうではないか・・もちろん、彼女達の”飼い主”である自分の面目も・・これは、秩序破壊ではないのか??彼はこう考えた。
■ そういえば誰も書いてなかった
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041213
・・・誰かがとっくに書いていると思ったのだが、まだ誰も書いていなかったことに気が付いた。最近、マスコミや2ちゃんねるの工作員の投稿などで多く見受けられる”いわば”小雪シフト”ともいえる論調のことである。
■非バーニングタレント●●さんの一般的な報道のされ方、或いはイメージ
http://d.hatena.ne.jp/pokopiko/20041214
・・・落ち目にならないかといつも焦っていて、常に事務所とゴタゴタを抱える問題児。仕事を取るのに必死でありながら、芸能界に残ることに積極的でなく、いやいや仕事をしているように見える。自分には相応しくないと、いつも企画に文句をつけている。大衆は彼らの姿を見て・・・
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