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はじめに

 信じられないかもしれませんが、脳の構造は解明され最新の脳科学技術では脳が見ている映像、聞いている音、感覚が外部から読み取れるようになりました。さらに他人の脳への映像、音声、感覚を送信することも可能。こんな技術が存在しなくとも、数百メートル離れた場所からでも人のささやき声を聞き取る機械やとてつもなく大きいビックデータによるプロファイリング。衛生による監視。地下街ですら通じる携帯電話...etc 今や世界中に監視の目の行き届かない場所はないと思ったほうがいい。

 

 監視社会のメリットを説く勢力は、テロ対策や安全安心のまちづくりなどのメリットをあげるが、なぜ犯罪の検挙率は下がっているのだろう。スマホやPCディスプレイのWebカメラなどの日常生活にまで入り込んでいる監視の目はいささかやりすぎではなかろうか。悪用された場合は非常に危険という発想も必要なのだと思う。

 

 なぜそんなに監視という行為の危険性にこだわるのか、それは全ての洗脳、イカサマ、略奪行為の根幹をになっているのは監視行為あるいはスパイ行為だからだ。どんなルールを引いて何をやったって、どんな選択肢を選んだって、情報が全部筒抜けでは結局監視者の手のひらの上で監視者の決めた目標に向かってちょっとずつ進んでいくだけ、じわじわと弱みや人質を取られ、財産を失い気づいたときには手遅れである。

 


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監視社会について

 高度情報化社会はそれそのものが監視社会である。もちろん悪い意味だけではない、違法駐車や置き引き万引きを防ぐ効果もあるし、FaceBookやMixiなどのSNSなどは非常に有益である。

 

 しかし誰が優良人材なのか誰が不良人材なのか、あるいは誰がクレーマーや犯罪者予備軍なのかが判定できるようになった場合、リスクを抱えた人物に対し排除的になったり、不当な圧力がかかる。

 

 そもそも監視するということは相手を評価し自分の理想に近づけるという行為につながる、支配の第一歩である。ゆえに高い倫理観が求められるが、大抵は感情論になったり、金目当てになったりでロクなことがない。

 

 誰しも倫理観や哲学、美学はあるだろうが、資本主義社会においては金がそのような価値を上回ることはよくある、日本でも献金を大量にくれる所や、税金を多く収める大企業へはどうしても優遇するし、海外でもロビー活動などと称した大量献金が当然のように行われている、犯罪を犯して刑務所に飛ばされても金を払えばVipルームに入れるだとかになってくるともう訳がわからない。資本主義を否定するつもりはない、企業活動において利益や効率を考えるのは当然のことだろう。しかし社会全体が効率や金が正義の基準みたいな価値観で動き出したらもうついていけない。もちろん効率・利益優先主義で全てを語ることの危険性はみんなわかってるのだろうと思うが、非効率な事をしているという情報が上がってくるとどうしても相手の事情も考えず一方的に断罪してしまいがちだ。短絡的に一部の情報だけに反応して一喜一憂するのは人間である以上仕方ない面もあるができるだけ広い視野で判断してもらいたい。

 

 豊臣秀吉とその家来の曽呂利新左衛門に関して等比級数に関する逸話がある、今日はコメを一粒、明日は二粒、明後日は四粒というように100日間毎日2倍に増やしていくというものだ、最初はたいしたことないとOKしてしまった秀吉も途中で気づいて他の物に変えてもらったそうだ。現代社会はこの頃より遥かに複雑になっている、短期的、表面的なメリットばかりに気を取られ、気づいたときには情報が筒抜けプラス監視の目だらけで抵抗できない状態に陥っていて、さらにそこから一方的に富を吸い上げられそうな自体に陥らないよう注意されたし。

 

 そもそも個人情報を収集する最大の目的は個人を利用するためである。ただでさえ個人情報がダダ漏れの時代であるから、悪用されて騙されないように「世の中、うまい話などない」という現実的な感覚は常に持ち合わせていてもらいたい。


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脳科学の最先端と社会事情

 2014年現在においては信じられないことかもしれないが、人のこころの映像化や、他人との感覚の共有、記憶のダウンロードなども可能になっている、それも遠隔地からである。頭に何かの機材をつけているわけでもないのに記憶を読み取られる。この技術、悪用されたら一般人には手の打ちようがない。誰かに相談しても精神障害扱いされるのが目に見えているし、犯人は遠隔地におり特定も難しい。徐々に精神が疲弊して自殺に追い込まれるか、犯人に利用されるか、どちらにしてもロクなことはない。

 

 細かい原理を説明できないのがたいへん口惜しいが、思考盗聴などのキーワードで調べてもらうしかない。この技術だけでも大変危険なうえに、従来の洗脳技術や、コンピューターによる自動制御技術も考慮に入れると、善悪の判断すらできずにただ馬車馬のごとく前に進むだけのロボットにされかねない。

 

 この技術は言うまでもなく国家レベルで関与がなされている状況である、もちろん表沙汰にはなっていない。世の中、様々な利害が絡み合って制御不能な状況に陥ることはよくあるが、これもその一例である。初めは組織、派閥同士の抗争などだったのだろう。しかし監視、洗脳技術が発達してしまった今、勝った方が負けた方をさらに強い監視および洗脳をする必要が出てくる、決着がついたら後腐れなしでなんて甘い話は通らない、そうでなくば自分の立場が危うい、よって際限なくエスカレートする。内部からの改革は期待できない。このような監視体制に関する技術は極めて洗練されている、分断統治と連帯責任、言論弾圧とデマやプロパガンダ、洗脳、人質などなど、内部からは絶対に壊せない監獄を自分たちで作ってしまう。

 

 世の中いろいろな利害関係で人と人はつながっている、周囲の人や団体を巻き込んでいくような事態になったりしたら誰にもとめられない泥沼のスパイラルである。


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監視という行為について

 舞台や映画の撮影でもないのに、人からじろじろ見られるとストレスがたまる物である。しかも何らかの理由で世間の注目を浴びていたり、社会を動かす重要なポストについた場合、ストーカーに狙われている場合などは、プライバシーの侵害に歯止めがかからない。それがこころの中にまではいってくる状況ではたいていの人は遠からず発狂するんじゃなかろうか。

 

 現在は思考盗聴器や最新の監視装置に関する認知度が低く、人権侵害を訴えようにも誰にも理解されないどころか精神障害扱いされかねない。まずそういった機械あり実際に利用され、もはや監獄実験の様相を呈した想像を絶する人権侵害が行われていることを知らしていかなければ、事態は悪化する一方である。

 

 監視をする目的は表面上は社会秩序のためとか人類の福祉や平和のためなどと最もらしいことをあげつらうが、実際は巧妙な詐欺で金品を奪い取るためだったり、不利益を押し付けることが目的だったりする。対象が思い通りに動かない場合、あまりに些細なことまであげつらって批判をはじめることがあり、さらにエスカレートする傾向がある。社会秩序がどうしたこうしたとかいう美辞麗句に惑わされずにおかしいものはおかしいと言っていく勇気は絶対に必要である。

 

 従来の集団ストーカー(ガスライティング)や産業スパイのようなものにも言えることだが、彼らは職業というか仕事として確信犯で行動している、最初は後ろめたい気持ちもあるのかもしれないが長く続けていると心の持ちようから後戻りは難しい、よって通常の話し合いでは煙にまかれて終わりである。それでも黙らない人物にはあの手この手で口封じを試みる。脳内までさらされる状況ではいくらでも弱みを握れるということで抵抗するのは難しい。

 

 監視行為をしている人たちは偶然目に入っただけだとか、情報の可視化、監視社会のメリットを一方的に言い訳をしつつ、被害者の心の傷などには目もくれず、勝手に個人情報を収集し続けるだろう。もちろん監視や情報収集が悪だなどとは言わない。家庭の中や脳内の中にまで我が物顔で侵入してくる輩には鉄槌を。

 

 ここで問題なのは監視する側も監視されている場合である。通常、監視支配している側は自分に不満が向かわないように、被監視者どうしで争わせる。場合によっては相手も追い詰められてやむを得ずという場合もあるので、状況を正しく認識することは大切である。


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対策

 現在、こういった高度技術による犯罪は世間一般に認知されておらず、誰にも相談できない状況である。まずは社会に知らしていこうと思う。だが世間に知らしめられたとしても、こうした監視・スパイ行為による問題を解決するのは難しい、直接の被害がないからだ。

 

 そもそも人の脳内にまで侵入してくるというのはプライバシー侵害どころの騒ぎではない、やましいことがあるなしとかではなく大変気分が悪い。そもそも嫌がらせを連発し疲弊させた上で言いなりの操り人形にするというのが目的なので非常にタチが悪い。

 

 脳の記憶を読み取るような高度な技術の他にも、市販されている監視カメラや盗聴器の性能は凄まじいものがある。さらにガスライティングとも呼ばれるいわゆる集団ストーカー問題や、逆に村八分して就職や交友関係などを潰してしまう隔離行為など、通常の法律や手段では対処することが大変難しい。脳の記憶を読み取られるような問題は読み取った情報を伝えるとき当然電磁波を使っているのだろうから、アルミホイルなどで完全に遮蔽してしまえば、一時的には何とかなると思われるが四六時中こもっているわけにはいかない。現時点では私個人での打つ手は無し、とりあえずこの惨状を世に発信し情報を共有しつつ解決策を探る予定である。

 

 世の中、綺麗ごとでは回らない、ある程度は必要な悪もあるのだろうが、今の状況は完全にアウトオブコントロール。現在進行形で行われている人権侵害を見過ごす気には到底なれない。私が知っていることを個人や団体の名誉などには配慮しながら公開してくつもりである。


この本の内容は以上です。

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