目次
はじめに
シリーズの紹介
千葉方面の旅
見返り美人の里!“きょなん”
ハイウェイオアシスを兼ねる!“富楽里とみやま”
4000坪の花の温室!“おおつの里”
道の駅グランプリ最優秀!“とみうら枇杷倶楽部”
日本酪農発祥の里!“三芳村鄙の里”
千葉県最大の動植物園!“南房パラダイス”
房総半島最南端!“白浜野島崎”
花と海と太陽のまち!“ちくら・潮風王国”
イギリスの庭園風景!“ローズマリー公園”
巨大なクジラの骨格!“和田浦WA・O!”
ユニークなピラミッド型!“鴨川オーシャンパーク”
片倉ダムに隣接!“ふれあいパーク・きみつ”
植物公園併設!“あずの里いちはら”
単なる農産物市場!“ながら”
農業振興施設!“やちよ”
手賀沼のほとり!“しょうなん”
花と緑の道の駅!“川口・あんぎょう”
日本一の大凧!“庄和”
ちびっこたちの楽園!“アグリパークゆめすぎと”
蔵造り風の建物!“さかい”
フードコーナーが充実!“ごか”
茨城県最大級!“まくらがの里こが”
作曲家下総皖一の故郷!“童謡のふる里おおとね”
スポーツ振興施設!“きたかわべ”
万葉集ゆかりの地!“みかも”
小山評定の地!“思川”
高さ14メートルの虹の塔!“しもつけ”
二宮尊徳ゆかりの地!“にのみや”
紫峰筑波山を望む!“しもつま”
霞ヶ浦の絶景を望む!“たまつくり”
水郷情緒のまち!“いたこ”
道の駅と川の駅が一体!“水の郷さわら”
紅小町の郷!“くりもと”
豊かな田園地帯!“多古”
県内有数の農業地帯!“風和里しばやま”
九十九里浜から500m!“オライはすぬま”
シクラメンの温室を併設!“つどいの郷むつざわ”
竹と筍で有名!“たけゆらの里おおたき”
北関東の旅
福島県の新しい道の駅!“奥会津かねやま”
河童の「クリッパ」が出迎え!“湯西川”
那須塩原温泉郷!“湯の香しおばら”
博物館と道の駅が一体化!“那須野が原博物館”
扇の的を射抜く!“那須与一の郷”
明治の富豪の別邸!“明治の森・黒磯”
那須高原観光の中心!“那須高原友愛の森”
二連水車が蕎麦を挽く!“東山道伊王野”
火災で物産館・レストランが焼失!“ばとう”
満天の星空が自慢!“みわ”
ナトリウム・硫酸温泉でリラックス!“奥久慈だいご”
山里の田園風景!“さとみ”
ハイキングコースの起点!“かつら”
家族で終日楽しめる!“もてぎ”
栃木県で一番新しい道の駅!“サシバの里いちかい”
いちご夢街道!“はが”
パーキングエリアと総合公園が連結!“みぶ”
4月にリニューアルオープン!“にしかた”
滞在体験型!“うつのみやろまんちっく村”
日本三大美肌の湯!“きつれがわ”
モデルハウスのある道の駅!“やいた”
鮎の塩焼きを味わう!“湧水の郷しおや”
草木湖のほとりに建つ!“富弘美術館”
素朴さ漂う道の駅!“くろほね・やまびこ”
木の香りの円形食堂!“おのこ”
白井宿観光の拠点!“こもち”
群馬で最も新しい道の駅!“くらぶち小栗の里”
政治に翻弄された八ッ場ダム!“八ッ場ふるさと館”
日本の原風景の温泉郷!“六合”
草津温泉の玄関口!“草津運動茶屋公園”
合戦の歴史と信仰の山!“霊山たけやま”
満天の星空を仰ぐ露天風呂!“中山盆地”
手作り体験工房の集落!“たくみの里”
縄文の遺跡に隣接!“月夜野矢瀬親水公園”
年間120万人を集客!“川場田園プラザ”
望郷の湯がメイン!“白沢”
野菜王国!“あぐりーむ昭和”
関東の道の駅制覇!“みなかみ水紀行館”
新潟の新しい道の駅①!“みつまた”
新潟の新しい道の駅②!“パティオにいがた”
富士山周辺の旅
農業ハウスがいっぱい!“風のマルシェ御前崎”
木造りの道の駅に癒される!“もっくる新城”
徳川家康の生誕地!“藤川宿”
伊豆半島の付け根!“くるら戸田”
神奈川県で唯一の「村」!“清川”
多摩川源流の村!“こすげ”
河口湖の逆さ富士!“大石公園”
富士山の伏流水!“忍野八海”
富士山に一番近い道の駅!“すばしり”
宝永火口がくっきり!“水ケ塚公園”
世界遺産の滝!“白糸の滝”
富士山麓のレジャースポット!“朝霧高原”
富士山にある村!“なるさわ”
ウッドデッキテラスがある道の駅!“富士川”
初めてのプラネタリウム!“富士川楽座”
関東&福島の新駅の旅
2.6haの広さを誇る!“みのりの郷 東金”
房総半島屈指の穀倉地帯!“季楽里あさひ”
黄門様のおひざ元!“ひたちおおた”
グルメスポット!“日立おさかなセンター”
清流久慈川のほとり!“常陸大宮”
日本三名爆!“袋田の滝”
合戦場のしだれ桜!“さくらの郷”
磐梯山を仰ぎ見る!“猪苗代”
会津のへそ!“あいづ 湯川・会津坂下”
雪国の厳しさを知る!“からむし織の里しょうわ”
3年ぶりの訪問!“湯西川”
世界遺産の町!“日光”
平成の大修理で蘇る!“日光東照宮”
華厳の滝を見下ろす!“明智平”
渓谷美と歴史のまち!“あがつま峡”
日光例幣使道の宿場町!“玉村宿”
伝統の技を伝える!“和紙の里ひがしちちぶ”
益子焼のふるさと!“ましこ”
3年ぶりのリベンジ!“サシバの里いちかい”
全国モデル道の駅!“もてぎ”
奥付
奥付

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シリーズの紹介

★☆★ シリーズのご紹介 ★☆★

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [東北編] 2011/01/23出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [四国編] 2011/02/07出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [北海道編] 2011/03/03出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [中国編] 2011/03/25出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [近畿編] 2011/06/14出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [北陸編] 2011/11/29出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [九州編] 2011/9/27出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅[中部・前編] 2013/9/9出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅[中部・後編] 2013/9/9出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅[関東前編] 2014/1/7出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅[関東後編] 2014/8/26出版

  ※中部と関東は、アップできる容量を越えた為、前編、後編の2冊に分割しました。

 

【ブログ】

  「全国の“道の駅”完全制覇の夢!」 http://ameblo.jp/rs-trip/

【ホームページ】

 ~新しい旅のスタイル~

  「全国の“道の駅”完全制覇を目指す旅!」 http://www.rs-trip.com

 

 


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見返り美人の里!“きょなん”

今回の旅は、千葉県全域、それに埼玉県、栃木県、茨城県の一部なのですが、メインは千葉なので “千葉方面の旅” というタイトルにしました。

初日最初の目的地は千葉県房総半島にある
道の駅きょなん です。





この日は、福岡空港を9時15分のスターフライヤーで発ち、東京羽田空港に10時45分に到着しました。
“スターフライヤー” は九州を本拠地とする唯一の航空会社なのですが、一般の格安航空とは違って黒い革張りのシートはゆとりがあり、なによりすべての座席にタッチ式パネルがついてパソコンのように操作できるので退屈しないのです。



この黒い機体が特徴ですね!
 羽田空港に予定より少し遅れて到着し、今回は予約していた日産レンタカーで “マーチ” を借りました。



これが今回の相棒です。
ナンバーが 「4893」 だったので、嫁はこの車に “しわくちゃ(4893)” と名付けました。(^^;)

レンタカー会社は空港から離れた場所にあるので移動や手続きに結構時間がかかり、走り始めたのがほぼ12時です。
この時点で当初の計画から30分は遅れてしまいました。

スタートして間もなく “アクアライン” に乗り、東京湾を横断して千葉県に入ります。
気候温暖で見どころの多い房総半島は、私の憧れの地でもありました。



 日産レンタカーを出発して1時間13分でようやく最初の目的地 “きょなん” に到着です。





ここは、“菱川師宣記念館” が併設されています。
“菱川師宣” という方は、江戸時代の浮世絵師で、浮世絵自体を確立した人物です。
有名な “見返り美人” を描いた方で、ここ “鋸南(きょなん)” が生誕地です。
“見返り美人” は、1948年に浮世絵として初めて切手の図柄に取り入れられています。



そんなわけで、敷地内には見返り美人の像が立っていました。





これがその記念館ですが、その業績や数々の作品が展示されています。
さて、道の駅の本体はこちらです。



 国道からの入り口にあり、黄色い屋根が特徴です。







ここは観光案内所になっています。
中に入ってスタンプを押していると、早速係りの女性の方が話しかけてきました。
ここ南房総の “鋸南町” では定期的に写真のコンクールをやっており、それに応募されませんか?という内容でした、

ここは東京湾に面していますから、お天気が良ければ富士山が望めます。
この日は、雨こそ降っていないけどどんよりした曇り空で残念ながら何にも見えません。
それに南房総は温暖な気候で様々なお花が咲き誇ります。
今回は、「水仙・桜」 を題材とした写真コンクールだったようです。



 女性は私たちを奥の部屋に案内してくれました。
そこには、今までに入選した作品が展示されていました。
それとは別に、この地から写した富士山ばかりの写真集も見せて頂きました。

多分、私が一眼レフを首から下げていたからでしょうが、それらの作品を見るととても私など足元にも及ばない素晴らしいものばかりでした。





 観光案内所の隣に農産物の直売所やいくつかの食事処があります。
この日はとても食事などする余裕はありません。
 早々に切り上げて次の道の駅へ向かいました。





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ハイウェイオアシスを兼ねる!“富楽里とみやま”

カ所目はわずか5kmの距離で
道の駅富楽里とみやま(ふらり) へやってきました。







ここは道の駅のすぐ真横を高速道路である “富津館山道路” が走っており、一般道からでも高速道路からでも、どちらからも利用できるようになっています。
 私たちは一般道からはいりました。





この、随分と大きくてユニークな形の建物は、以前テレビの旅番組で見たことがあります。
旅番組で各地の道の駅が登場することが、最近では随分増えてきましたね。
 自分の知っている道の駅が出ると嬉しいし、ここのように事前に予備知識を得ることもできます。



この地の現在の住所は “南房総市二部” ですが、以前の地名が “富山(とみやま)” です。
“富山町” “南総里見八犬伝” の舞台として知られ、数々のゆかりの地があります。

道の駅の名称 “富楽里(ふらり)” は公募によって決まったのですが、山町のしい を意味し、だれでもが 「ふらり」 と立ち寄れるスポットになって欲しい、という願いが込められているそうです。



まず1階に入ってみますが、分かりやすいようにパンフレットからこちらをお借りしました。



 1階は “直売・物産コーナー” で、左から “大漁市場” “味楽来市場” “豊作市場” が並びます。









 豊作市場は、約350名の地元生産者の登録があり、毎朝早く70種類もの野菜が並べられるのだそうです。

最後の写真は、天井の丸い部分がわかりまますね!
ここの建物は3つの円筒形が横に繋がった形をしているのです。
そして階段を2階に上がってみます。




(道の駅パンフレットから借用)

2階は “飲食・情報コーナー” で、ご覧のような配置です。
真ん中がインフォメーションで、ここに道の駅スタンプは置いてあります。



これは岩井漁協が直営する海鮮レストランで、“網納屋(あみなや)” といいます。
ここは漁港にも近いので、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を使ったお寿司や海鮮料理を味わえるのです。



そして反対側には、お弁当、お惣菜、ラーメン、ソフトなど4店舗の軽食コーナーが並びます。



 軽食コーナーはご覧のように、外のテラスでも食事をすることができるのです。
この2階の入り口を出たところが、実は高速道路に繋がった “ハイウェイオアシス” なのです。



つまり、1階が一般道からの道の駅としての入り口であり、2階は高速道路からのハイウェイオアシスとしての、その両方の機能があるわけですね。
 平日というのに、随分とたくさんのお客さん達で賑わっている理由がわかるような気がしました。




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4000坪の花の温室!“おおつの里”

3カ所目は、14kmほど走って
道の駅おおつの里 へやってきました。





 富津館山道路を走り、一般道に下りるとなんだか田舎道を山里に向かって走り始めました。
こんなところに道の駅があるのかな~、などと不思議に思いながら進むと農村風景の中にそれはありました。





ところが意外にも駐車場はいっぱいで少し離れた場所に停めました。
しかも、大型バスが何台か駐車しています。





 平日なのにこの人の多さに驚きました。
おばさんグループが話しているのを盗み聞ぎすると、どうやら数日前にテレビでここが紹介されたのだそうです。







お店の中にはいると、たくさんのお花やイチゴなどの果物が売られています。
そしてここにも、たくさんのお客さんがひしめいていました。


(パンフレットより借用)

これが施設の全体図です。
先ほどの写真は正面の “直売所・カフェ” の中です。

そのすぐ裏が、“芝生公園” になっていました。





そしてこの道の駅の最大の目玉は、配置図でお分かりのように、4000坪にも及ぶ、広大な温室です。



これがその温室の入り口付近ですね。









あまりにも広くて、そのほんの一部しか見れませんでしたが、実に様々な珍しい花があります。
 写真の黄色い花は、“ストレリチア” といいますが、オレンジ色が一般的で、イエロータイプはここ南房総で生まれたのだそうです。

南房総は、沖合を暖流の “黒潮” が流れることから、温暖な気候であり春が他よりも早く訪れます。
ですから全国有数の花の産地であり、このように四季折々の花々が咲き誇るのです。





ご覧のように、ここでは有料で花摘みもできるのです。
 花摘みだけではなく、フラワーアレンジメント体験、いちご狩り、農業体験など、いろんなイベントも用意されています。

こんな田舎に道の駅が? と最初は思いましたが、地域の特徴を生かして多くのお客を集めている成功事例だと思います。




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道の駅グランプリ最優秀!“とみうら枇杷倶楽部”

次はおおつの里からわずか4kmで
道の駅とみうら枇杷倶楽部(びわくらぶ) にやってきました。









ここもまた、随分と大きな道の駅です。
敷地内にはいくつものお店が建っていますが、この写真が道の駅のメインの建物です。

千葉県には現在23カ所の道の駅がありますが、ここがその第一号です。
1993年(平成5年)に富浦町が 「産業と文化の拠点」 として建設したもので、全国2位の生産量を誇る特産品である “枇杷” と、たくさんの出会いがある “倶楽部” からこの駅名になりました。

そして、2000年には全国道の駅グランプリで、“最優秀賞” を受賞しているのです。
現在の建物は、2012年12月にリニュアルオープンしたものです。




(パンフレットより借用)

建物の内部はご覧の通りです。
図の上部にある 「出入口」 から入ってみます。





 入ってすぐのところにあるのが “アイスクリーム工場” で、人気の “びわソフト” を求める人たちが並んでいます。
食べたいけど、並んでまで待つ時間はありません。(^_^;)







これは “ショップ” 付近ですが、特産の枇杷を使用したオリジナル商品などが数多く並んでいて見て回るだけでも楽しいです。
 富浦での枇杷の栽培は、約250年もの歴史があり、明治42年からは両陛下や皇族の皆様に贈る、“献上枇杷” が続けられている逸品です。



これがその、オリジナル商品の展示ですね。
それにしてもこの日は水曜日、平日なのになぜこんなにお客さんが多いの?って驚きます。





 私が入ってきた出入口はどうやら2階だったらしく、階段をおりたところに “アトリウム” があります。
みなさん思い思いに休憩されていますが、その右奥が “カフェレストラン” になっており、そこには “オープンカフェ” も備わっているようです。

そして実は旅から戻ってきてから気が付いたのですが、この建物の南側には東京ドームがすっぽり入る大きさの、南房総最大といわれる “菜の花畑” があったのです。
 今回気が付かずに立ち去ってしまいましたが、開花時期は2月中旬から3月中旬ということですから、もしかしたら終わりかけていたのかもしれません。

ちょっと悔しいので、HPから写真だけお借りしました。



 道の駅のメインの建物を紹介しましたが、このほかにもこの敷地内には多彩な店舗が並びます。











 多彩な店舗があり、併設した農園で “いちご狩り” “枇杷狩り” も楽しめます。
ここは、買う、食べる、遊ぶ、なんでも揃った理想的な道の駅だと思いました。





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