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20140223近況飯エッセイ

 

 昼食に焼きそばを食べる。

見た目よりもあっさりとした一品だった。

 

 少し前からの体調不良だが、そろそろ落ち着いてきているので、

調子が悪いながらもお腹はスク。朝食は食べずに済ませたけれど

も、その分昼食時にはお腹が空いていた。

 いつ食べても安心の美味しい一品、焼きそば。内容はいたって

シンプルな、

豚肉

玉ねぎ

人参

キャベツと必ず入っているものばかり。

調子が戻りつつある体に栄養を補給するべく、しっかり目に食べ

た。

 

 少し前にも焼きそばを食べたのだけれど、今日のものと合わせ

てなにか物足りなく感じた。何が足りないのかなと思いながら食

べていると、青のりがかかっていないことに気づいた。

 

 粉のような状態の青のりがかかっていないくらいで、それほど

の影響は無いように思うのだけれど、やはり最後まで食べても物

足りない。文字通りふけば飛ぶような青のりなのに、それが無い

だけで物足りなさを感じるのだから、本当はとても重要なのかも

しれない。

 しかし、青のりのことを思い出すのは焼きそばかお好み焼きの

とき、あとはとろろ芋くらいなのではないだろうか。そんなわけ

で、家族と買い物に出かけた時でもついつい買い忘れてしまう。

そして、お好み焼きや焼きそばを食べる時になってから、また青

のりが無いことを思い出すのである。

 

 買い忘れるものはメモしておけばいいのだが、青のりを買うこ

とをメモしておくというのは、それ自体を忘れてしまっている。

食べる時になるととても重要なのに、普段は殆どその存在を忘れ

てしまっている。こういうものって結構あるように思う。

 

 今度いつ青のりが必要になるかわからないけれど、今度こそ事

前に用意しておきたいものです。

 

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最終更新日 : 2016-06-25 17:32:42

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20140225近況飯エッセイ

 

 昼食におでんを食べる。

冷えた体を暖めるのにぴったりな一品だった。

 

 冷えた体を温めると言ったけれど、今日はここ最近のウチで一

番暖かい日だった。10日程前に雪が降って、その後しばらくが非

常に寒かったので、今日の暖かさは何ともありがたいものだった。

 そんな暖かい日でも、やはり外はそれなりに寒い。外にいれば

体もよく冷えるので、おでんのありがたさが身にしみた。

 

 入っていた具材の中で、何だか珍しいものが入っていた。練り

物の団子なのだけれど、小さく刻まれたタコの切り身が入ってい

た。

 茶色くてまんまるな見た目はまるでたこ焼きのよう、しかし本

物のたこ焼きならばおでんに入れてしまうととろけてしまうだろ

うけれど。

 

 食べてみたところ、味は全くたこ焼きではなくおでん味。まあ

当然といえば当然で、おでんのおつゆの中にあってソース味だと、

あまり美味しくなさそうな気がする。

 しかし、食感は何ともたこ焼きに近いものがあった。ふわふわ

と柔らかい練り物の食感の中に、クリクリとしたタコの身が丁度

歯に当たる位の分量で混ぜられていて絶妙。練り物とタコの身の

配合比率を、かなりの手間をかけて研究されているように思う。

 

 この具材はおでんに入れるだけでなく、そのまま温めても美味

しそうに思う。ご飯のおかずではなく、お酒のアテに良さそうだ。

まあ、おでん自体がお酒のアテの色が強い食べ物だけれど、お酒

を飲めない私としては、御飯のおかず。お酒を美味しく飲めると

いうのは、どういう気持なのだろうか。

 

 あとひと月もすれば暖かくなってきて、おでんや鍋から遠ざか

る季節になるだろうか。出来れば順調に季節が移り変わってもら

いたいものです。

 

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最終更新日 : 2016-06-25 17:32:42

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20140226近況飯エッセイ

 

 朝食は食べなかった。

今日も未だに調子が戻らず、体全体がとてもダル重い一日だった。

 

 本当はきちんと朝食も食べて、その上で風邪薬を飲んだ方がい

いに決まっているのだろうけれど、どうしても食事を摂りたくな

らなかった。食欲がない時に無理やり食べても、ひょっとすると

戻してしまうかもしれない。そうなってしまってはもったいない

ので、ほんの少し煮干しを食べて薬を飲んでおいた。

 普段あまり薬の類を摂らないので、たまに飲むととても良く効

く。薬を飲んで一時間くらいすると、気分よく起き上がることが

出来たのでいつものとおりに過ごすことにした。

 

 昼食にカレーを食べる。

薬で調子が良くなったとはいえ、イマイチな体に喝を入れるつも

りで、しっかりと唐辛子を効かせて食べた。

 

 他の家族も食べるので、鍋の中に入れることは出来なかった。

自分のお皿に取ったカレーの上に、全体が少し赤みを帯びるくら

いの唐辛子をかけて、しっかりと混ぜて頂いた。

 風邪気味で体調が悪かろうが、薬を飲んで症状を抑えていると

お腹もしっかりとすく。いつもどおりの量で一杯、きちんと食べ

ることが出来た。

 しかし、ここからが悪かった。

 

 昼食で気を良くして、調子が戻ったように勘違いしてしまい。

昼食後の風邪薬を抜いてしまった、出来るだけ薬を飲まないよう

にしようと思ったのが、裏目に出た。

 昼間をそこそこ元気に過ごし、夕方家に帰って夕食。

夕食もカレーだった。

 昼食と同じように、体に喝を入れるつもりで唐辛子を自分の皿

に振って、しっかりと辛味を効かせて一杯。食べた直後はまだ体

調は良かった。

 

 お風呂から上がったら、どうもまた調子が悪くなってきていた。

夕食後も薬を飲まなかったからだろう、それでもじっとしていて、

朝まで寝ていたら元気になるだろうと思って、そのままさっさと

寝床についた。

 しかしどうにも喉が苦しく、咳もなかなかとまらない。仕方が

ないので風邪薬を飲んで、そして眠気を待っている今コレを書い

ている。

 

 もう少し完全に調子が戻るまで、しっかりと薬を飲まなければ

なと思いました。

 

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最終更新日 : 2016-06-25 17:32:42

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20140227近況飯エッセイ

 

 昼食に卵かけごはんを食べる。

調子が戻ってきたのでとても美味しくいただけた。

 

 今日は出かける用事があったので、かなり早めに昼食を食べた。

ささっと食べることが出来るものを食べたかったので、冷蔵庫を

探してみたが、結局お馴染みの卵かけごはんにした。

 今日は急いでいたので、トッピングに悩む時間もなく、目の前

にあった漬物だけを放り込んだ。漬物だけだと塩気が強くなりす

ぎるので、ふりかけなんかを足したら甘みも補えたのだろうが、

ふりかけは見つからなかった。

 

 お椀に卵を溶いて、漬物を入れてしっかりと混ぜ、ご飯を入れ

て混ぜあわせて頂く。

 今日食べた卵は少し白身の比率が大きいのだろうか、少々あっ

さり気味に食べていて思った。漬物だけではなく、醤油も使って

味を整えたのだけれど、それでもまだ少し薄かった。

 まあ病み上がりなのだから、あまり味の濃いものよりもあっさ

りしたもののほうが内蔵に優しそうな気もするが、昨日既にカ

レーを食べていたのだから、今更感がある。

 

 食べながら味噌汁がとても欲しくなった、しかし時既に遅し、

ご飯が3分の1位になっていて手遅れだった。一口食べた時点で飲

みたくなっていたら作っていたかもしれないが、残りのご飯の量

を見ると作ることは出来なかった。まあ時間も無かったのだけれ

ど。

 

 やはり食事は、ゆっくりと余裕を持って食べたいものだなと思

いました。

 

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最終更新日 : 2016-06-25 17:32:42

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奥付



ぼちぼち生きてます第五集


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著者 : 出雲一寸
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最終更新日 : 2016-06-25 17:32:42

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