目次
はじめに
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特集 片麻痺 リバイバル VOL.2 目次
第1章 成人片麻痺の基礎知識 その矛盾を問う!
(1)全身不良姿勢が構築されるのは片麻痺の特徴?(第396話)
(2)ブルンストロームは致命的な見落としをしている!(第397話)
(3)成人片麻痺の筋緊張亢進の説明は不可思議である!(第398話)
(4)痙性筋を直接刺激しない方法論(リハビリ)は適切なのか?(第399話)
(5)収縮もしていないのに痙性のパワーは強大過ぎる!(第400話)
(6)片麻痺の筋緊張亢進は実は痙性ではない!(第401話)
(7)成人片麻痺は半身麻痺であるのに体幹の説明が無さすぎ!(第402話)
(8)ブルンストロームの回復段階 手足の差がある場合の解釈について!(第403話)
(9)感覚障害は案外見かけ上の低下であったりする、、、?(第404話)
(10)非麻痺側にみられるビフォーアフター現象とは?(第405話)
第2章 悲劇はこうして始まった!
(1)はじめに ・・教科書を信じている人へ・・(第406話)
(2)尖足って片麻痺固有の所見ではありません!(第407話)
(3)麻痺側上肢に見られる急性期の悲劇とは?(第408話)
(4)尖足と足間代(クローヌス)は片麻痺固有の所見ではない!(第409話)
(5)尖足 → 伸展パターン → 反張膝 という連鎖を理解しよう!(第410話)
(6)成人片麻痺と下垂足(かすいそく)は直接の関係はないはず!(第411話)
(7)成人片麻痺から下垂足が生じるには理由がある!(第412話)
(8)成人片麻痺の麻痺側下肢への調整はまるでなっていない!(第413話)
(9)下垂足が麻痺側に出現する理由(管理者独自仮説)!(第414話)
(10)片麻痺に見られる下垂足は無残にも放置されているのではないか?(第415話)
第3章 必要なものは知識や技術ではなく、正しい判断ができることである!
(1)あらためて超基本的な説明をしておきます(第416話)
(2)擬似的に尖足で立ってみよう!(第417話)
(3)片麻痺の歩行を再現(体験)してから何かを感じるべきである!(第418話)
(4)片麻痺の全身所見が構築される理由とは?(第419話)
(5)脳のダメージによって片麻痺全身状態が構築されるのではない!(第420話)
(6)片麻痺で身体が硬くなるのではない!(第421話)
(7)環境によって身体の柔軟性も双方向性に変化する(第422話)
(8)お客様の身体に認められる違和感を病気と判断しないことが肝要!(第423話)
第4章 可逆的な変化という概念を理解しよう!
(1)可逆的な変化ということを理解しよう!(第424話)
(2)不可逆的変化が問題にされないこと自体が大問題である!(第425話)
(3)お客様の全身状態については教科書的に判断するべからず!(第426話)
(4)事例から不可逆的変化ということを再考する!(第427話)
(5)管理者が行っている日常的な対応について紹介します(第428話)
緊急投稿 管理者手法をリストレーションとして新たに命名する!
(6)管理者が提唱する restoration(リストレーション)という概念はリハビリ世界には存在していないものである!(第429話)
第5章 リストレーションがもたらすものとは?
(1)リストレーションは誰にでもできる手技である!(第430話)
(2)リストレーションがリハビリの常識を覆す!(第431話)
号外 リストレーション手技はリハビリにもマッサージの世界にも説明はどこにもありません!
(3)最近のリストレーション事例紹介 その1(第432話)
(4)リストレーション事例その2(第433話)
(5)リストレーション事例その3(第434話)
(6)リストレーション事例その4(第435話)
(7)リストレーションの効果のまとめ(中間報告)(第436話)
第6章 リストレーション実施上の留意点など
(1)リストレーションの直近事例について(第437話)
(2)急性期にはリストレーションは要注意!(第438話)
(3)特別投稿 嚥下障害などに対する方法論への私見です!(第439話)
(4)リストレーションでは関節を無理には動かさない(管理者独自解釈)(第440話)
(5)左右対称ということを必ず意識して対応すること!(第441話)
(6)特定部位のみ対応するのは好ましくないことである!(前回続き)(第442話)
(7)揉み返しということは常に意識しておくこと!(第443話)
終わりに
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奥付
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第1章 成人片麻痺の基礎知識 その矛盾を問う!

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(1)全身不良姿勢が構築されるのは片麻痺の特徴?(第396話)

今回、新しい趣向で成人片麻痺について説明させていただくわけですが

とにかく、この書籍をお読みいただく前として

皆さんには、今まで皆さんが信じて疑わなかった

成人片麻痺に関する基礎知識について

本当は、とんでもない矛盾ばかりが存在していることを

とりあえず列挙してしまおうと思っております。

 

当然ですけど

列挙する内容に関しては、それぞれについて

皆さんを論破していくためには

かなりのボリュームが必要になりますので

細かな説明はここでは省略いたしますけれど

 

それらの内容について

信じる信じないは皆さんの判断として委ねてしまいます。

最初から、管理者の見解について

疑いを持つような方には

あえて、それ以上、お読みいただくことは

お勧めしませんので

購入などをされませんようにお願いいたします。

 

また、事実としての管理者の解釈につきまして

誹謗、中傷などをされるような方もあるかも知れません。

あらかじめ申し上げておきますが

 

実際にお客様に認められた事実をもとにして

情報を提供しているだけですので

管理者としては、特定の誰かに誹謗、中傷されるような

つもりで発信しているわけではありませんので

一切、そのようなことに対しては

相手にしませんので、よろしくご理解をお願いいたします。

 

さて本題になりますけど

成人片麻痺について

もちろん、後療法としてのリハビリの立場の矛盾についてです。

 

リハビリの方法論というものは

急性期のことでしか説明がされていないわけです。

実は慢性期のリハビリ方法論については

どこにも説明はありません。

 

言い換えますと、急性期には

片麻痺のお客様には関節状態の異常などは存在していないわけです。

ですから

成人片麻痺のリハビリの基本的な路線として

最初から関節状態の異常がないものとして

教科書には説明されています。

しかし、現実にはどうなっているのでしょう?

 

成人片麻痺の多くのお客様については

明らかに全身状態には変化があるわけです。

そして、教科書には

お客様に全身的に変化が認められた場合についての

対応は、どこにも書かれていないということです。

 

実におかしな話であるわけです。

 

成人片麻痺のお客様に

全身的な変化が生じていく過程を

教科書では説明することがありません。

このことが放置されているがために

 

脳血管障害という病状によって

つまりは、中枢神経系のダメージの回復においては

筋緊張という概念によって

成人片麻痺については

筋緊張が回復過程において

とんでもなく亢進することが認められるとされているために

全身状態としての変化ですけど

特に、管理者がマンウエルニッケ姿勢として

集中的に説明しておりますけど

そういう姿勢の不良が生じても

 

現実として、教科書にその過程の説明がされているわけでもなく

しかし、リハビリの専門職は

そのことを中枢神経系の問題として

特に、それ以上の解釈ができていないと思っております。

 

教科書にさえ

不良姿勢が構築されていく理由について

明確な記載がどこにもありませんが

そのことについて

リハビリの専門職は

いったい、何を根拠としてそのことを中枢神経系の片麻痺固有の所見として

それがすべて正しいと認識しているのでしょうか?

 

そして、不良姿勢が構築されるのが

緊張の亢進とされる、いわゆる痙性と呼ぶ状態ですが

実態そのものがつかめていない痙性を原因として

不良姿勢がいくら構築されたとしても

専門職には、痙性を抑制できるような手技手法があるとされているわけですけど

なぜ、最初から痙性をコントロールしてしまって

不良姿勢が構築されることを予防できないのでしょうか?

 

片麻痺になられたお客様には

発症直後において関節運動制限は生じてはいないわけです。

そして、同じ片麻痺と言っても

同じような脳所見、つまりは画像診断ということですが

 

誰が見ても

ほとんど同じ脳の部位、そして同じようなダメージを認めることが

いくらでもあるわけです。

ですから、仮に、あるお客様に

全身状態の不良が認められたとして

それが本当に正しい回復の状態であるのであれば

他に、同じような脳所見を認める人には

すべて、全身状態に不良が認められなければならなくなります。

もちろん、理屈としてですけど。

 

、、、、

 

いかがでしょうか?

 

決して、同じ脳所見であるからといって

ある人には、全身に不良姿勢が構築されたとしても

他の人では、まったく全身の関節状態に異常や変化を認めないことさえ

別に珍しくないと言えるわけです。

 

そして、そのようなことも

教科書のどこにも説明はありませんし

専門職が、だからといって問題にすることもないわけです。

 

そうなりますと

同じような脳所見において

回復が良好な場合もあれば、それとは反対に

どんどんと時間経過にともない悪化していくようなこともあると思います。

 

さらに申し上げれば

逆転現象ということさえ珍しくないと思います。

 

????

 

脳のダメージの重症度において

一見すれば、ダメージが大きいと考えられる人の回復が

明らかに脳のダメージの程度が軽い人の回復よりも

良好に認められるという状況のことですけど。

 

もちろん、脳の部位ということでは

わずかなダメージでも致命的となる部位、相当の重篤な状態を招く部位は

いくらでも存在しています。

 

ですから、一概に片麻痺というだけでは比較はできませんよね。

 

画像診断において

同じ部位としてのダメージの程度に大きな差があったとして

逆転現象ということさえ

統計処理してみれば

いくらでも、こういうことが起きている可能性が高いと言うことなんです。

 

そういうことは個人差として解釈すべきである!

 

という建設的な意見がありそうですけど。

 

そもそも、ここで紹介したようなことというのは

しつこく申し上げますけど

どんな文献にも説明がないと思われます。

 

そして、どんな優秀な専門教育をしている養成校の学生であっても

このことを問題とするようなことは一切ありません。

 

学校でも学ぶことのない情報と位置付けることが

できると思いますけど

それが、どうして医療の現場では

何を根拠として正当な状況として誰も疑うことがなくなってしまっているのでしょうか?

私には、すべてが机上の空論でしかないと思えて仕方ありません。

 

片麻痺解釈の矛盾は、まだまだ続きますけど。

 

皆さんの中で

このような疑問にきちんと答えられる方がおられるのでしょうか?

まず、いないと思うわけですね。

 

それでは、この記事としてはこのくらいにしておきましょう。

では。


最終更新日 : 2014-08-22 00:00:14

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(2)ブルンストロームは致命的な見落としをしている!(第397話)

片麻痺を語る上では

いったい、誰が基礎的な解釈を確定させたのか?

ということが問題になると思いますけど。

いわずと知れた、ブルンストロームであるわけです。

 

ブルンストロームの考え方というのは

片麻痺の回復を発症からの時間経過として

データを集積したものになっていると思います。

 

そして、管理者の推測として

最初から、ブルンストロームは

片麻痺の回復には一定の順序、段階があるとして

仮説を立ててしまってから

データを集めているのかも知れません。

 

要するに、管理者が申し上げたいのは

先入観での知見の確立がされていたのではないか?

ということなんですね。

 

????

 

片麻痺の回復ということでは

本来、どのように区分すべきであったのかと申し上げますと

 

発症からの時間経過において

急性期の最初の段階から

すでにかなりの随意的な動きを出現させることができる場合と

そうではなく、かなりの期間において

麻痺側の半身の弛緩(しかん、またはちかん)している状態に

分けることができると思っております。

そして、後者として麻痺の回復を考えてみますと

ずっと、手足などの動きを随意的に出現させることができない

言いかえれば、関節運動を起こしたくても

関節を動かす筋肉の収縮が

極めて弱い、微弱な収縮でしかないからこそ

関節運動が認められないということで説明できるわけです。

 

????

 

皆さんに想像していただきたいことですけど

腕が、だらんと下がってしまっているとして

腕の重さを重力に逆らって持ち上げようとする際に

いったい、どのような方法論によって

そのことが可能になるかということなんです。

 

????

 

では、違う角度からお尋ねします。

 

皆さんが、片手にかなりの重さの荷物を持っているとします。

やっと、持っていられるくらいの重さとします。

その荷物をテーブルや机の上に置こうとするとき

片手で荷物を持ったままであった場合に

どういう持ち上げ方をしなければ

テーブルや机に荷物を載せることができるでしょうか?

 

、、、、

 

当然、反動とか全身に力を入れるような動作になろうかと思います。

 

、、、、

 

そのような場合には

人の身体の構造ということでは

全身の筋肉の状態には個人差はありません。

同じ場所には同じ筋肉がついているわけです。

 

したがって、誰が考えても

同じような動作として力が入るときには

同じように筋肉が使われる、働くということになります。

 

????

 

ずっと、麻痺の状況が続いているということで

自分の腕の重さを重力に抗して動かすことができないとしますと

実は、片麻痺のお客様については

同じ身体の使い方をしなければ

腕を引き上げることができないということなんです。

 

おわかりでしょうか?

 

皆さんは、麻痺の回復過程とかとして

連合反応とか、共同運動というような流れで認識しているかと思いますけど。

そういうことで考えていると間違いなく

袋小路に入ってしまうんです。

 

そうではなく

麻痺の回復の流れと言うのは

急性期からすでにかなりの随意性があるのであればともかく

ずっと、筋収縮が弱い状態で

関節を動かせないのであれば

当然、全身に過剰な努力性の収縮を引き起こして

 

上肢で説明してしまいますと

麻痺の側の肩甲骨が

非麻痺側の肩甲骨の方向に引き寄せられるようになり

さらに非麻痺側の肩甲骨を引き上げるような形によって

麻痺側の肩甲骨も引き上げるような状態になるということなんです。

 

そういう動きが

大抵の片麻痺の人には共通して認められるわけです。

 

、、、、

 

ブルンストロームの解釈の間違いというのは

まさしくそのことを見落としていることにあります。

 

そして、誰にでも同じ動きとしての

麻痺の回復が認められることを

中枢神経系のダメージがあった場合の

特有、固有の回復のパターンとして位置付けているということです。

 

しかし、ここで

さらにダメ押しの説明をしてしまいますと

たとえば、上肢の引きこみと言う現象は

明らかに肩甲骨の動きとしては、運動学的に後退という方向で説明できます。

 

しかし、そのことは

いわゆる座位とか立位とかにおいて

腕を持ち上げるとか

肘を曲げさせるとか指示をした場合の動きとして

共通して認められるものであり

 

それは、重力に抗するという要素が

あまりにも程度を超えているからこそ認められる現象であるということです。

 

つまり、抗重力という言葉がありますけど

重力に抗して動かすという場合には

肩甲骨を引きこむくらいの同時収縮を起こさなければ

腕全体を動かすようなことには至らないからなんです。

 

????

 

では、同じ動きを

たとえば横になって寝ている状態として

肘が水平の状況に曲げるというようにしてみたらどうなるでしょうか?

 

つまり、肘を曲げる運動を

重力とは関係のない方向で動くようにすれば

かなりの微力な収縮であっても肘の動きが出現することを

確認できることが多いと思います。

 

これを除重力ということで

管理者は常に説明をしてきているわけです。

 

よろしいでしょうか?

 

重力に抗した動きをさせてしまえば

誰でも同じように、過剰に努力させての全身同時収縮を生じさせ

腕を引きこむようにして動かすことになるだけです。

それは、誰にでも同じような現象として認めることができます。

 

ですから、実際には

片麻痺固有の動きでなんでもないんです。

 

そして、除重力での動きを行ってみれば

そこには、すでに、微弱な動きであっても

共同運動的には動かさなくでも

肘だけの関節運動を認めてしまえるわけです。

 

、、、、

 

たとえば、脳卒中最前線とかの書籍がありますけど。

 

そこにも書かれていますけど

麻痺回復においては共同運動はパターンとしてしか動かせないというような

文言があります。

それもでたらめです。

 

すでに、除重力という考え方で

関節運動を検証してみれば

わずかに動かせるということであっても

そこには共同運動以外の動きということを認めることができるんです。

 

????

 

しかし、ブルンストロームは

除重力での片麻痺の方の動き

要するに、手足だけでもいいわけですけど

過剰に努力性の収縮を起こさなければ動かせないというようなこと以外としては

 

そもそも片麻痺の人は

関節運動を起こすことができないと思いこんでしまっているんです。

 

で、どういうわけか

除重力ということでは

何の検証をすることもなく

パターンを分析することもなく

 

単に連合反応を認めるだけの人

共同運動でしか関節を動かせない人

共同運動が十分に行える人

そこから、さらに体幹に近い大関節の固定ができる人

そして、粗大であっても分離した動きを認める人

細かな動きを認める人

 

というような流れにしかならないことから

そのことを片麻痺固有の回復として

回復段階という仮説を立てたということになります。

 

、、、、

 

そして、当然ですけど

片麻痺のお客様については皆さんもご承知のとおり

実は回復途中で症状固定(プラトー)という状態になり

さらに言えば、そこから全身状態がさらに悪化、進行するような人が

相当の割合で存在しております。

 

そのことを

筋緊張の亢進(痙性)として

回復曲線理論ということで説明してしまっているわけです。

 

ですから、ブルンストロームの解釈においては

筋緊張の回復そのものが

いわゆる正常化していくためには

まずもって、弛緩している状態からどんどんと亢進していく

そのことによって共同運動が十分にできるようになり

そこからようやく

身体に近い部位の大関節の固定ができるようになって

次第に遠い関節運動の分離した動きの回復を認めるという

その流れでしか

麻痺回復はあり得ないとしているんです。

 

当然、その筋緊張の回復過程そのものに

どうして回復途上で緊張が亢進したままになっているのかとか

そういう説明は一切ありません。

 

現実にデータとして

麻痺回復の程度としても実用性のあるような回復を認める人は

微々たる割合でしかなかったはずですが

どうして麻痺の回復が途中で尻切れトンボのようになるのか

そういう説明をすることなく

ブルンストロームは片麻痺回復についての知見を

あたかも絶対のように発信してしまったということなるわけです。

 

この記事の最後として申し上げます。

 

片麻痺の回復ということでは

実は連合反応という概念も必要ないと思います。

除重力ということで検証してみて

そこでわずかな筋収縮、関節運動が認められるのであれば

それを強化できるかどうかで

その時点で分離運動ができていることになるわけです。

 

管理者見解とブルンストロームの解釈

いったい、どちらがより適切であると思われますか?

 

ま、さらに矛盾については説明を続けますけどね。

では。


最終更新日 : 2014-08-22 00:00:14

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(3)成人片麻痺の筋緊張亢進の説明は不可思議である!(第398話)

おはようございます。

 

今日は平成26年1月31日です。

比較的、穏やかな天候が続いている信州より発信しております。

 

現在、片麻痺に関する様々な矛盾している状況ということで

いつになく、説明も長くなってしまっていますけど。

誰かがどこかでまとめて説明しない限りは

世間一般の認識に風穴をあけるということが

できないと思っております。

 

STAP細胞というIPS細胞に続く万能細胞の開発ということで

理系女子(りけじょ)の小保方さんが

一躍、脚光を浴びているという報道もありますが

最初は研究について

ネイチャーに送ったところで、相手にもされなかったというような

エピソードの紹介もありました。

 

ま、大抵、何か社会的に

一般常識のようなことからかけ離れたものについては

当然なんでしょうけど

非常に肩身が狭くて、きちんと理解されようとはしないという

社会的な構造があるという、わかりやすい一例ですよね。

 

それが、大どんでん返しのようになって

ようやく、社会が変わるということになるわけです。

 

成人片麻痺の解釈ということでも

管理者はずっと発信してきているわけですが

今のところは、まだまだ、いわゆる権威のような人からも

相手にされない状況が続いております。

 

ま、どうでもいいんですけどね(笑)。

 

さてさて、管理者の独自見解を続けていきましょう。

 

痙性という概念があります。

錐体路障害における、筋緊張の亢進を痙性として説明されています。

痙という字は、こわばるという意味を持っております。

 

そして、医療の世界では

この痙の字を使う用語としては

もちろん、緊張の亢進ということですけど

痙性、痙縮、痙直などを挙げることができます。

 

????

 

中枢性の障害として

身体がこわばる状態を認めるというものでは

かなりの数の診断名、病名があるわけですけど。

 

どんな病気であっても

同じように身体がこわばるのか?

と言えば、明らかに質が異なるということを最初に申し上げておきます。

 

ですから、しばしば比較の対象として

成人片麻痺の痙性だけでなく

脊髄損傷における筋緊張の異常

また、脳性麻痺という先天的な中枢神経系の

発達過程における障害を認めた場合の筋緊張の異常

 

管理者は、脊髄の問題と先天的な中枢神経系の

未成熟な状態で生じた筋緊張ということで

成人片麻痺と比較して説明させていただくことが多いわけです。

 

で、いずれの病態としても

筋緊張の異常、ここでは亢進していることとして考えてみますと

痙性という言葉を持ち込むことが共通してみられます。

 

????

 

そもそも、中枢神経系の障害であることは間違いありませんけど

成人片麻痺は後天的に

すでに中枢神経系が成熟している状態において

脳血管障害によって生じている麻痺ということになりますが

 

脊髄損傷の場合については

明らかに脳のダメージではなく

脊髄レベルに直接の損傷があって筋緊張の異常を認めるわけです。

 

また、脳性麻痺については

中枢神経系すべてにおいて

明らかに成熟に至るということではなく

非常に未分化な状況にあるということでの

中枢神経系全体の発達そのものが

正常なものとは明らかに異なった発達を認めてしまい

そのことによって引き起こされる筋緊張の異常という状態になっていると思います。

 

、、、、

 

細かな説明はしませんけど

痙性という言葉を用いる病態群があったとしても

実際に成人片麻痺の痙性は

 

脊髄損傷の痙性ということとも異なり

また、脳性麻痺の痙性とも似て非なるものであるということです。

 

????

 

皆さんには

医療、医学として

一つの言葉をとってみても

このようにいい加減にしか用いられていないということを

あらためて認識いただければと思います。

 

で、これだけでは済まないわけです。

 

脊髄損傷にしても、脳性麻痺にしても

痙性という概念では

身体全身に筋緊張の亢進が認められると考えられます。

言い換えますと

成人片麻痺のように

屈曲側とか伸展側とか

どちらか選択的に痙性が出現するなどという

じつに馬鹿げた説明はありません。

 

ここが非常に矛盾している状態にあると断言しておきます。

 

ベッドサイドの神経の診方という

医療関係者にしてみれば

教科書のような文献がありますが

 

そこには、成人片麻痺の筋緊張の亢進を痙性として

説明してありますが

痙性は屈曲、伸展いずれかの側に選択的に起こるとされています。

 

では、人によってどうして選択的に起こるという説明になるのでしょうか?

 

、、、、

 

例えは良くないわけですけど

慢性関節リウマチとされる病状を引き合いに出します。

 

関節状態の変形などは

頸、肩、肘、手首、指、膝、足首、、、

 

人によって関節については特定の関節に

選択的に生じるものとされています。

つまり、個人の症状として

同じ関節リウマチの診断があっても

人によっては、頸や手指に症状が顕著(当然ですが左右対称的に出現します)

になっていても

他の人にはそれが、また、違う関節の症状が強く認められるというように

どこかの関節にどのような選択がされているのかは

それは不明ですけど

とにかく、個人によって

どこの関節に症状が出現するのかわからないような状態において

選択的ということは適切な言い方になると思うんですね。

 

一方、成人片麻痺の痙性については

屈曲、伸展いずれかの側に選択的に認められると断定されています。

 

????

 

このことが非常に怪しい考え方であるわけです。

 

いえいえ、屈曲側にも伸展側にも痙性が認められるような状態は

実は教科書の説明では痙性としていないんです。

 

このこともとんでもなくおかしな話であって

先ほどのように

脊髄損傷であっても、脳性麻痺であっても

実は痙性という言い方を今でも使うことが多いと思います。

違っているかも知れませんけどね。

 

で、その状態を、病態としてとらえたときには

明らかに痙性として使っていたのに(過去形にしておきましょう)

実際には、屈曲側とか伸展側とかの選択的な緊張の亢進ではなく

とにかく、動かす時に硬いとか、こわばるとか

どちらの方向に他動的に動かすとしても

抵抗感が強いということになっているわけです。

 

であるわけですが

教科書の中枢神経系の緊張の亢進ということでは

どちらかに選択的に生じているものを痙性として

双方向として緊張の亢進が認められるものは

固縮(こしゅく)として説明は別になっています。

 

、、、、

 

成人片麻痺の筋緊張の亢進、痙性ということですが

その筋緊張の亢進は

麻痺側のそれも屈曲側、伸展側いずれかにしか

存在しないことになっているんですね。

 

これって本当に正しい解釈なんでしょうかね・

 

ま、今朝は時間になりましたので

まだ説明は不足しておりますが、このくらいにしておきましょう。

 

管理者の説明を疑われる人は

できるだけ詳しい文献の目を通してみてくださいませ。

痙性ということ

筋緊張の亢進とかで検索してみてくださいね。

 

では。


最終更新日 : 2014-08-22 00:00:14

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(4)痙性筋を直接刺激しない方法論(リハビリ)は適切なのか?(第399話)

こんばんは。

 

さらに成人片麻痺の教科書的な知見について

矛盾を指摘していきますけど。

 

リハビリの対応としてですが

一般には痙性筋には直接的に触るような方法で

対応すると言うことがタブーとなっております。

 

????

 

これはどういうことかといいますと

たとえば、麻痺側の上肢について説明しますが

上肢は屈曲して身体に抱え込むような状態を呈することが

片麻痺のお客様には相当の割合で認められるわけです。

 

で、屈曲側に痙性が選択的に認められるということで

教科書的な説明は成立しますけど。

つまり、上肢の屈曲側の筋肉に対して

上腕二頭筋とか手指の屈曲筋群などを

直接、触っているような対応を行うと

さらに痙性が強化されてしまうという

 

リハビリの世界では、そういうことが常識になっているんですね。

 

????

 

わかりにくいと思いますので

さらに補足しておきます。

 

屈曲が優位になってしまっているような痙性である場合に

当然、上肢で言えば

身体に抱え込むような状態を認めるわけですから

 

リハビリの対応としては

抱え込んだ上肢は

リハビリを行う際には、できれば伸ばしたいということになりますよね。

なぜならば

上肢が身体に抱え込まれたままであれば

さらに肩の可動域を広げるとか肘の曲げ伸ばしに緩みをもたせるとか

手指の握りこんだような状態を

少しでも開くようにするとか

そういう対応を行わなければ

随意性改善のための動きの練習につながっていかないからです。

 

????

 

ま、随意的に動かす、動くようになるということは

ここではあえて問題にはしませんけど。

そのように屈曲側の筋肉は実際には

筋の長さとしては短縮している状態になっています。

 

それを伸ばしていくということで

ストレッチを行っていくにあたり

直接的に、屈曲側の筋肉に対しての

触刺激を持続して与えないようにするというのが

いわゆる痙性筋に対しての

対応の基本のようになっているわけです。

 

、、、、

 

しつこく、申し上げておきます。

 

痙性というのは

屈曲側、伸展側いずれかに選択的に生じるとされているわけであって

その痙性を認める側の筋肉のストレッチを行うときには

直接的に、その筋、筋群については

あまり触ることのないようにしながら

対応していくというのが

リハビリの方法論になっているということです。

 

、、、、

 

ま、よくわからなくも構いませんけどね。

 

、、、、

 

そうなりますと、さらなる

痙性ということへの対応方法が考案されているわけです。

 

????

 

拮抗筋への筋トレのようなものです。

 

????

 

痙性筋に直接リハビリ専門職が触らないような対応と

感覚としては似ているわけですけど

 

片麻痺のお客様に対して

痙性のある側に拮抗している筋、筋群があります。

上肢で申し上げれば伸展筋、筋群ということです。

 

したがって

リハビリで麻痺の回復ということでの対応としては

伸展側の筋の収縮を強化させるという方法論があるわけです。

 

難しく言えば、相反抑制などとして説明されていると思いますけどね。

 

いえいえ、このことも

特にここでは説明するつもりはありません。

 

????

 

問題は、どういうことかと言えば

リハビリの対応として

痙性筋には直接の刺激を行うことを

極力避けている、控えているということにあると思います。

 

そして、なぜ、痙性筋を直接刺激してはいけないのか?

その明確な理由については特に言及されていないんです。

 

、、、、

 

皆さんの中には

痙性筋を刺激することが、さらに痙性を強化してしまうのは

当然のことであると認識されている人が多いと思います。

 

で、ここで管理者の反論をしておきますけど。

カウンターアクションという管理者独自概念があります。

 

????

 

痙性筋を直接刺激しても

カウンターアクションを持ち込むと

別に痙性が強くなるというようなことは

通常では認めにくいと思います。

 

少なくとも、管理者は

お客様の痙性筋を触らないとか

そんなことには神経を使うことがありません。

 

いつでも直接的に刺激を入れているわけです。

もう、どんどんと際限なく触っているということです。

 

なぜ、どんどんと触っても平気なのか?

それは、カウンターアクション

つまり、痙性筋をさらに緩めてしまうようにしてしまえば

いいだけのことなんです。

 

????

 

次回の記事でさらに説明を加えていきますけど。

筋緊張とか痙性とか

その基本的な事項を理解してしまえば

別に難しいことはありません。

 

痙性筋というのは

筋腱紡錘の感受性がかなり過敏になっているとして

考えるとわかりやすいわけです。

 

ですから、さらに痙性筋のその筋の長さを縮ませるようにしてしまえば

筋肉には、自動的に緩みが生じるわけです。

そこでマッサージ的にほぐしてしまうと

 

その後には、皆さんが痙性と認識している状態は

とんでもなく緩和しているということになるんですね。

 

、、、、

、、、、

 

リハビリの手技、手法としては

一般的に痙性筋には直接の刺激を入れないようにしているわけです。

そして、痙性を落とすとか

緊張をコントロールするとか

リハビリの世界では、そのような方法論が確立されているように

専門職は自負していると思うんですね。

 

では、なぜ、日常的なリハビリの対応において

痙性筋に対して、直接刺激するようなこともないのに

どうやって、実際には

痙性筋についての定量的な評価がなされているのでしょうか?

 

はっきり申し上げます。

 

痙性というものの実態を理解してもいないのに

そして触ることも適当にしているのに

痙性を落とすなどという

方法論だけを信じているとしか言えないわけです。

 

当然ですけど

管理者のカウンターアクションと言う概念は

リハビリの世界には普及していない情報でございます。

 

で、管理者は独自の対応として

いくらでも痙性筋を刺激しても

そのことで、皆さんが痙性であると思っている状態に対しては

即効性のある改善を認めることができているんです。

 

もっとも、皆さんが信じない限りは

話はこれで終わってしまいますけどね。

 

で、次回にはさらに筋緊張という概念について

筋緊張の亢進ということで

本当に関節の変形が生じてしまうのか?

 

というような、実に馬鹿げた状況を

さらに検証してしまうことにしましょうね。

 

では。


最終更新日 : 2014-08-22 00:00:15

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(5)収縮もしていないのに痙性のパワーは強大過ぎる!(第400話)

おはようございます。

 

今日は2月1日(土曜日)です。

 

成人片麻痺のことを、いかに矛盾が存在しているのかという観点から

この書籍では集中的に事象を取り上げているわけですが

今回、ここで考えたいのは

筋緊張の亢進(痙性)というもののパワーについてです。

 

????

 

前段として申し上げておきます。

 

リハビリの業界においては

痙性をコントロールするとか、痙性を落とすとか

筋緊張への対応とか

そういうことが実践できるとして

日常的にはリハビリを行っているわけです。

 

しかし、本当に

口先だけでなく結果を残せるようなことなっているのか?

と申し上げれば

そんなことはなく

姿勢不良がどんどんと進行してしまっているような

そういう状況を認める

成人片麻痺のお客様は

圧倒的大多数と思うわけです。

 

成人片麻痺においては

もはや、急性期にリハビリをしないなどということはありません。

つまり、大抵のお客様は

主に病院ということになりますが

リハビリを受けているわけです。

 

そして、治療的対応ということでは

ま、最近は川平法についても

あまりマスコミでも取り上げられなくなっていますけど。

 

あるいはγ-TMS療法とか

 

他にもあるのでしょうけどね。

 

、、、、

 

要するに、今、申し上げたように

急性期のリハビリが終了してしまい

麻痺回復が思わしくない状態の成人片麻痺であっても

まだ、回復を促せる治療的体系が

脚光を浴びているわけです。

 

、、、、

 

そもそも、そのことのほうが

非常に胡散臭いと思いますけどね。

 

なぜなら、発症からの時間経過が相当経ってしまっていても

違う対応を行なって、麻痺が回復するというのは

言い方としては不適切です。

 

最初からきちんとした対応ができていれば

もっと良くなっていたとして考えるべきですよね。

 

しかし、現実には

旧態依然としたリハビリの進め方については

誰もそこにはメスを入れることがなく放置されているのが

実態になっているだけのことなんですね。

 

、、、、

 

ま、ここで話題を変えますけど。

 

筋緊張の亢進という考え方があります。

成人片麻痺の筋緊張の亢進は痙性と呼ばれます。

 

硬くこわばるような状態のことを

痙という字は意味しているからであると思いますけどね。

 

そして、その痙性については

言いかえれば筋緊張の亢進ということになるだけですけど。

 

、、、、

 

では、筋緊張っていったい、正体はどういうものであるのか?

ということは

特に明確には説明されていないと思います。

 

????

 

筋緊張ということをさらに検証していきますけど。

筋緊張は、筋の被動運動時の抵抗感ということで

教科書には説明されています。

 

????

 

被動運動ということは

どういうことかと言えば

誰かに関節をある方向に動かされるということですけど。

その時に力を抜いていていただかなければ

明らかに抵抗感が存在してしまいますよね。

 

ですから

被動運動というのは、力が抜けている状態において

関節をある方向に対して一定の速度で動かされるということになります。

 

しかし、力というのは簡単に抜けるものではありませんけど。

実際には筋電図を用いれば

筋に収縮が生じていない状況ということで

客観的には非常にわかりやすくなります。

 

、、、、

 

被動運動というのは

特定の関節に対してその関節の曲げるとか伸ばすとか

ある方向に対して

一定の速度において動かされることです。

そして、その際には

関節運動に直接関係する筋、筋群について

筋電図で調べたときには

収縮が起きていない状態で検査しなければ

そもそも抵抗感が存在してしまっていることになりますので

そういう状態では被動運動時の抵抗感ということでは

説明ができないということになるわけです。

 

????

 

なかなか、理解されにくいと思いますが

このことをしっかりと頭に入れておいてほしいわけです。

 

成人片麻痺のお客様に認められる筋緊張の亢進は

しつこいですが痙性と呼ばれるものです。

そして、筋緊張については

回復曲線というブルンストロームの考え方がありますけど

筋緊張はどんどんと亢進してピークを迎えなければ

減弱、正常化に向かわないとして説明されています。

 

????

 

筋緊張は被動運動時の抵抗感のことを示すものです。

そして、そこには筋収縮は存在していないことになります。

 

筋収縮が存在していない状態において検査すべき筋緊張ですけど

それが亢進するということは

いったい、何がどうなるのか?

 

皆さんはおわかりでしょうか?

 

、、、、

 

????

 

マンウエルニッケ姿勢ということで説明します。

良く見かける成人片麻痺のお客様の全身不良姿勢を

マンウエルニッケ姿勢と呼びます。

 

上肢はどうなっているでしょうか?

上肢は身体に抱え込まれたように見えますよね。

 

場合によっては、もはや肘が伸びなくなってしまうという

関節の運動制限まで認めることも少なくありません。

 

しかし、まだ上肢の抱え込みが矯正できるような状態として

考えてみます。

 

成人片麻痺のお客様については

安静時の姿勢、より安定した姿勢においては

上肢の抱え込みは緩んでいるわけですけど。

それが、立位とか歩行とか

あるいは車いすを自走しているときとか

不安定であったり、バランスやら全身に力が入る

あるいはさらに姿勢不良な状態で車いすを自走するなどの際には

その上肢の抱え込みが強化されているのが

簡単にチェックできると思います。

 

そして、また、安静な状態になれば抱え込みが緩むんですね。

 

では、上肢の重さということで考えてほしいんですね。

筋緊張の亢進ということで

痙性が上肢の抱え込みの原因であると特定できるのであれば

 

上肢の重さを重力に抗してまで

上に持ち上げるというパワーが必要になります。

相当の運動量になるわけです。

 

しかし、筋緊張の亢進と言う概念では

そこには筋収縮ということは一切説明がありません。

筋収縮があるのであれば

それは筋緊張の亢進という概念からは外れることになります。

 

いかがでしょうか?

 

痙性をコントロールするとか、痙性を落とすとか言います。

そういうことでの検索も後を絶たない状態です。

 

筋収縮という概念が持ち込まれていない以上

痙性によって、上肢が重力に抗してまで

上に引き上げられ、身体に抱え込まれるという現象が生じるわけです。

 

そのパワーに対して

リハビリの業界では

痙性を抑制するための対応があるとされています。

 

実におかしな話であると思いませんか?

 

痙性がそれほどのパワーを持っているのであって

さらに回復曲線という考え方では

どんどんと痙性が亢進しなければ

正常化には向かわないとしているんです。

 

痙性をコントロールできなければ

大抵のお客様には

もはやマンウエルニッケ姿勢がどんどんと強化されてしまうわけです。

 

本当に、リハビリの考え方は適切なのでしょうか?

 

得体の知れない知見、概念によって

勝手にお客様の姿勢不良が構築されてしまったとして

逃げているだけのことのように思えてなりません。

 

????

 

いったい、筋収縮も生じていないということで

それでも、皆さんは痙性というものが

痙性だけの純粋なものが存在していると

 

もちろん成人片麻痺の場合としておきますけど

それを信じて疑わないのでしょうか?

 

私にはまったく、理解できないということなんですね。

 

ま、この話はこのくらいにしておきます。

では。

 

 

 

 


最終更新日 : 2014-08-22 00:00:15

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(6)片麻痺の筋緊張亢進は実は痙性ではない!(第401話)

こんばんは。

 

間もなく2月2日になろうかという時間に記事を作成していますが

成人片麻痺の基礎的知識における

誰が考えても矛盾している状態について

さらに説明を加えていきます。

 

どうしても成人片麻痺を語るにあたっては

筋緊張という概念を最初に説明しておかないと

後になって、筋緊張がどうのこうの、、、

持ち出した時に、あらためてしつこいくらいに説明しなければ

なりませんので

皆さんにしてみれば

くどいように思われるかも知れませんけど。

 

とにかく、医療の世界では

誰もがもはや常識のように刷り込まれてしまっている部分に

あらためてメスを入れ、皆さんには

筋緊張ということが、教科書的にはいかに間違っているかを

意識されることを期待して書いております。

 

、、、、

 

さてさて、仮に

管理者も痙性という概念を信じることとしますけど。

 

皆さんと一緒に考えていきますが

いえいえ、あくまでも仮に、、、ということです。

 

痙性ということを一言で言ってしまうのは簡単です。

では、痙性として

他の概念とは一線を画している状態

すなわち筋緊張の亢進ということですけど

 

痙性の特徴というものは何ですか?

 

、、、、

 

あるいは、違う尋ね方としますけど

 

きちんとした痙性の説明をしていただきたいわけです。

 

????

 

ベッドサイドの神経の診方という書籍があります。

まず、リハビリの専門職では

学校での教科書として用いられているものです。

 

そこでは、次のように説明があります。

 

古い書籍ですが手元にありますので、そのまま抜粋します。

(ただし、痙性ではなく痙直(痙縮)として説明されています)

 

急激な被動運動に際して、抵抗を示す。

しかも運動の初めは抵抗が大であるが、あるところまで動かすと

急に抵抗が減じ、ちょうど折りたたみナイフと同じである。

これを折りたたみナイフ現象という。

被動運動の速度で抵抗が変わり、速く動かすほど抵抗も大きくなる。

 

侵される筋は選択的で、屈筋か伸筋かのいずれかである。

したがって、上・下肢を動かして受ける抵抗は一方向のみに

とくに大である。

また、被動的に四肢の位置を変えても、もとの位置に戻ろうとする。

痙直は錐体路障害によって出現するので必ず他の錐体路症状を伴っている。

 

、、、、

 

で、錐体路症状をちなみに書いておきますけど

 

筋委縮を伴わない痙性麻痺

深部反射亢進

バビンスキー反射の出現

(腹壁反射の消失)

 

、、、、

 

となっております。

 

、、、、

 

ベッドサイドの神経の診方という

リハビリ関係者にしてみれば教科書として用いているわけですが

痙性については

結局のところ、折りたたみナイフ(ジャックナイフ)現象だけでしか

説明がありません。

 

では、簡単に申し上げてしまいますけど。

 

成人片麻痺のお客様には

すべて折りたたみナイフ現象が認められるのでしょうか?

 

折りたたみナイフ現象ということで

痙性であるとしているだけであって

それが折りたたみナイフ現象であるのかどうか

根源的な問題もありますけど。

 

それ以前に

 

もし、折りたたみナイフ現象を

認めることができないのであれば

そのことを、痙性としてしまうのは

 

成人片麻痺の筋緊張の亢進≒痙性と決めつけているだけであると

思うわけです。

 

違いますかね。

 

実際に、リハビリで仕事をしていますと

折りたたみナイフ現象は

見かけ上としておきますけど

認められる人も時には認めます。

 

しかし、管理者が勤務している介護保険施設でのお客様などには

もちろん、成人片麻痺の方ですけど

実は折りたたみナイフ現象を認めるようなことは

ほぼ皆無です。

 

????

 

いえいえ、医療としてリハビリ業界として

そもそも、成人片麻痺の筋緊張の亢進を

痙性としてしまっているとすれば

それまでですけど。

 

教科書としての説明には折りたたみナイフ現象のことしか

書かれていないということですから

 

折りたたみナイフ現象が認められないのであれば

その際に

本当に筋緊張の亢進を痙性としても良いのかどうか?

という、非常に素朴な疑問が浮上するわけです。

 

、、、、

 

いえいえ

成人片麻痺として、それは錐体路障害ということですから

先ほどの説明のところで補足しておきましたが

深部反射の亢進も錐体路兆候として位置付けられていますので

 

成人片麻痺であり

深部反射=腱反射が亢進していれば

それだけでも筋緊張が亢進しているような状態にはなりますけど

だからといって

折りたたみナイフ現象を認めないのであれば

本当に痙性として断定、特定してもいいのか?

 

ということが、医療全体としてまかり通っているのでしたら

それはとんでもない大間違いであり

言いかえれば、勝手な思い込みに過ぎないと断言しておきます。

 

????

 

もう一度整理しておきます。

 

皆さんが成人片麻痺のお客様には

筋緊張が亢進していることを

それは痙性であるとしていますけど。

痙性の特徴としては、教科書には折りたたみナイフ現象しか

取り上げられていません。

そして、筋緊張が亢進しているすべての成人片麻痺の人に

共通して折りたたみナイフ現象が認められるのであればともかく

 

実はまだ説明していませんけど

 

折りたたみナイフ現象を認めることができないような状態を

多くの片麻痺のお客様には

身体的な変化として

もはやそうなってしまっている限り

実際には、折りたたみナイフ現象を教科書のように

検査することができなくなってしまっている人が

相当の割合で存在しているという事実があるんですね。

 

????

 

つまり、どんなことをしても

折りたたみナイフ現象を

その要素だけでも出現させるように調整ができる人は

非常に限られているということになるんです。

そして、多くの片麻痺のお客様には

いくら折りたたみナイフ現象を認めさせたくても

どんなことをしても現実として認めることのできなくなってしまっている

そういう状態があるということなんですね。

 

????

 

答えを書いてこの記事を終わりにしますけど。

 

折りたたみナイフ現象を認める関節は

本当は全身的に考えてみれば

どの関節でも、検証できる可能性はあると思いますけど。

それしかないという関節は

肘ですよね。

 

つまり、肘を曲げている状態から

徐々に完全伸展位まで徐々に一定の速度ということですけど

伸ばしていくということが

折りたたみナイフ現象の最終的な動きになっていなければなりません。

 

、、、、

 

おわかりですか?

 

ですから、あまりにも簡単なことですけど

片麻痺のお客様で

もはや肘が曲がったままになっている人は

その関節の制限が不可逆的な変化になってしまっていれば

完全伸展位まで伸ばすことができません。

そうなれば、教科書的に説明はされていても

実際には肘を最終可動域まで伸展することができないわけです。

 

もう一度、折りたたみナイフ現象の説明をお読みくださいませ。

あるところまで動かすと急に抵抗感がなくなる

とありますよね。

それは、ほとんど肘が伸びきる直前ということになっているんです。

 

したがって

肘が曲がってしまい、いくら伸ばしたくてもある程度曲がっている状態に

なってしまっていれば

そのような状態においては

折りたたみナイフ現象のように、急に抵抗感が消失するということが

起こり得ないわけです。

 

、、、、

 

もちろん、こじつけとすれば

最初は折りたたみナイフ現象が認められたとしても良いでしょう。

 

しかし、痙性が亢進してしまった

その過程において

肘が曲がったままになってしまうということでは

そのような強力な痙性を

どうして放置してしまったのか?

という、従来の教科書的な解釈

つまりは、回復曲線という理論によって

緊張を亢進させたままの状況があったからこそ

肘が曲がってしまったということになります。

 

それが、自然の麻痺回復の流れとしても良いのでしょうか?

 

、、、、

 

皆さんが痙性であると思っている筋緊張の状態が

純粋な痙性であるというのであれば

半身の筋肉の筋緊張の亢進が

折りたたみナイフ現象のように説明できるのであれば

管理者は何も申し上げませんけど。

 

本当に、半身のすべての緊張の亢進した筋肉が

それを痙性に支配されているとできるんですね。

 

そう言えないのであれば

管理者の見解というのは

皆さんの認識よりも真実に近いと思っております。

 

ま、しつこいですのでこのくらいにしましょうね。

 

次回は体幹の麻痺回復段階の問題を

あらためてブルンストロームの解釈をもとに

検証していくこととします。

 

では。


最終更新日 : 2014-08-22 00:00:15

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(7)成人片麻痺は半身麻痺であるのに体幹の説明が無さすぎ!(第402話)

おはようございます。2月2日です。明日は節分ですね。

 

成人片麻痺の基礎的な知見について

様々ないい加減な状態を明らかにしてきましたけど。

もっとも、管理者の独自見解として

皆さんにはあまり興味がないのかも知れません。

 

大事なことは、発信し続けることであり

そして、管理者の手法をさらにスキルアップしていくことであり

そのことで

管理者にはお客様が味方に

どんどんとなっていただいております。

 

さてさて、信じる信じないはあなた次第ですけど。

さらに発信していきましょう。

 

成人片麻痺は錐体路障害として説明することができます。

脳血管障害として、以前は脳卒中という言い方であったわけですが

脳血管障害ということでは

そこには錐体外路障害が認められる状態も含まれますので

 

成人片麻痺として、要するに半身に運動麻痺、感覚麻痺が出現している状態

そのような半身麻痺としての症状を認めるものを

錐体路障害としてしまったほうがわかりやすいわけです。

 

????

 

ですから、多発性脳梗塞という診断がついている方であっても

それは当然、微細な脳血管がいろいろな部位において

梗塞を起こしているという状態なんですけど。

実は、多発性脳梗塞は成人片麻痺のような

状況にはならないわけです。つまり半身麻痺を認めない病態です。

 

いえいえ、多発性脳梗塞と錐体路障害ということが

重なることは統計上、それほど多いとは思いませんけど

人の身体に起きることですから

そういうこともあると思いますけど。

 

実際には多発性脳梗塞は錐体外路障害として区分されるわけです。

 

????

 

多発性脳梗塞においては

パーキンソン症候群という病状、症状をともなうことが

かなりの割合に認められます。

そして、パーキンソン症は、皆さんご承知のように

明らかに錐体外路障害の代表的な病名、診断名です。

 

というように理解いただくと

よく誤解されるわけですけど

単に脳梗塞としている場合には成人片麻痺の状態ですけど

脳梗塞という診断名があっても

明らかな麻痺を認めない方については

そこには、多発性という表記が落ちている可能性が高いわけです。

 

その点につきましては

リハビリの学生のようなレベルであっても

間違って解釈していることが多いので

皆さんも参考にしてくださいませ。

 

、、、、

 

ま、余談でございます。

 

さてさて、ブルンストロームは

成人片麻痺の麻痺回復については

率直に申し上げますけど

半身としてとらえるのが

非常に苦手であったように思います。

 

こういうネット、ITということでは

どんどんと進歩している時代ですから

皆さんもネットで情報を確認しているわけですよね。

 

ですから、お調べいただければ

管理者の説明は正しいと認識されることと思いますけど。

 

成人片麻痺は錐体路障害として区分されます。

 

錐体路そのものは脳から脊髄、つまり中枢神経系の中の

手足にまで通じている伝導路ということになります。

すなわち

運動神経、感覚神経の通り道のこととして理解されるとよろしいわけです。

 

、、、、

 

で、私たちの身体の構造として

当然ですけど

体幹にも非常に多くの筋肉が存在します。

それらは、手足の動きと同様であって

随意的に収縮させられるわけです。

 

したがって、半身麻痺ということですから

当然ですけど

麻痺側においては運動麻痺、感覚麻痺が認められなければ

おかしな話になりますよね。

 

????

 

で、まだ感覚のことを説明するには至っていませんけど。

まずは運動障害のこととして説明していきます。

 

当然ですけど

皆さんはブルンストロームの考え方において

片麻痺を理解されているはずです。

そして、片麻痺には回復段階が決まっているとされています。

ブルンストロームステージとか言いますけどね。

 

リハビリ専門職であれば

誰もが片麻痺については

回復段階を評価判定するには

ブルンストロームステージを用いているはずです。

 

我が国の上田敏先生の考案している

上田式12段階グレードについても

ブルンストローム法の改良にすぎません。

 

ですから、当然ですけど

ブルンストロームステージというのは

片麻痺の半身すべてにおいて

回復段階をきちんと説明されていなければならないことになります。

 

違いますか?

 

、、、、

 

ちょうど手元に資料がありますけど

1974年 医歯薬出版 片麻痺の運動療法

48ページから54ページ、60ページから61ページ

 

そこから抜粋した資料ですが

 

体幹のステージについて書いてあることを

そのまま紹介します。

 

表なんですけどね。

 

体幹については、体幹と下肢として

まとめられています。体幹だけでの単独項目にはなっておりません。

 

回復段階Ⅰ 弛緩麻痺

回復段階Ⅱ 下肢のわずかな随意運動

回復段階Ⅲ 座位、立位での股、膝、脚関節の同時屈曲(足関節は背屈)

        屈筋共同運動

        伸筋共同運動

回復段階Ⅳ 座位で膝関節を90度以上屈曲して足を床の後方へ滑らす

        座位で踵を床から離さずに足関節背屈

回復段階Ⅴ 立位で股関節伸展位で膝関節屈曲

        立位で足を前方へ出し踵を床へつけたまま足関節を背屈する

回復段階Ⅵ 立位で膝関節伸展位のまま股関節外転

        座位で内側・外側膝関節屈筋群の交互収縮

 

以上でございます。体幹と下肢として

項目になっているわけですけど。

どこに体幹のことが説明されているのでしょうか?

 

、、、、

 

ブルンストロームは一体、成人片麻痺のお客様について

本当に人としての回復に興味があったのでしょうか?

わが身のこととして考えていたのでしょうか?

 

、、、、

 

皆さんに考えていただきたいことがありますけど。

たとえば腕を動かす

自由意思として動かすということですけど。

腕を自由に動かすということは

実は上肢帯と言いますけど

鎖骨、胸骨、肩甲骨、さらに言えば胸郭全体についても

しっかりと動きが伴っていることになり

まずは体幹の筋肉のはたらきが

非麻痺側の状態といいますか

病気でない状態と同じようになっていなければ

 

本当にラクに腕を動かすことはできないわけです。

 

もっと平たく考えますと

いかに肩甲骨の動きが単独で

つまり左右の肩甲骨の動きは、お互いに

強力な引きこみを生じるような状態にありますので

そこを切り離せてゆったりと動かせることができないと

上肢の自由度の向上を認めないわけです。

 

、、、、

 

しかし、ブルンストロームの説明においては

腕や手指の動きについて

今回は紹介しませんけど

下肢の説明のように具体的な記述があるわけです。

 

そして体幹については

管理者が申し上げたような動きについてはノーチェックです。

 

一体、どうなってしまっているのでしょうか?

いえいえ、体幹の麻痺回復の段階ということです。

 

、、、、

 

こういうことがどこにも説明されていないわけです。

先ほどの文献からの紹介については

1974年の出版ですよね。

今は何年ですか? 

2014年です。40年も経っていますよね。

 

、、、、

 

この間、管理者のように異議を唱えているなどということは

どこの情報にもそのような結果になっていないと思います。

 

こんなことで

どうして麻痺の回復をしっかりと促せることができると

医療全体として認識しているのか?

 

あまりにも陳腐な状態に

辟易しているわけです。

 

ブルンストロームは運動麻痺

腕や脚だけの回復ということについてしか

直接的には興味がなかったということを

自分から露呈してしまっているわけです。

 

あまりにもお粗末な情報の公開をしてしまったとなりますよね。

 

、、、、

 

よろしいですか?

 

ブルンストロームの回復段階の致命的な欠点は

重力の影響を除外して考えていないだけではなく

そもそも

全身として考えていないという

人を全身としてとらえるということで

体幹には何の問題もないように

表に体幹の説明もしないままで

文献を発表してしまったと言う

なんともお粗末なものでしかありません。

 

、、、、

 

ま、それがどうして

医療全体の常識のように

誰もが片麻痺に対してはブルンストロームの解釈を持ち込むようになったのか

そのことまでは触れませんけど。

 

管理者個人だけの感覚であるとしておきますけど

どうしようもない

呆れた状態でしかないと思います。

 

できれば皆さんにも

このような感覚になっていただければ幸いにございます。

では。


最終更新日 : 2014-08-22 00:00:15

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(8)ブルンストロームの回復段階 手足の差がある場合の解釈について!(第403話)

こんばんは。

 

成人片麻痺では、運動麻痺の状態が

もっとも気になる部分であると思います。

 

で、通常の解釈としては

麻痺の回復には手足で考えると

下肢の回復のほうが多少、上肢の回復よりも

段階としては高めになっていることが多いように思います。

 

、、、、

 

しかし、実際には

手足ということで回復段階を比較するには

かなりの無理があると思いますけど。

ともかく、ブルンストロームの回復段階ということで

判断すれば

下肢の回復が若干、上肢よりも高いという結果になるということです。

 

、、、、

 

ま、事実として

そういう認識を持っているというのが正しい言い回しになろうかと思いますが

 

ここでは、手足の麻痺回復の差ということよりも

もっと、違う感覚で考えてみましょう。

 

管理者はブルンストロームの回復段階には法則性があるとして

ずっと前から紹介しておりますけど。

 

その背景には

手足の麻痺回復においては

それほどの顕著な差、回復段階で言えば

2段階以上の差があるということは

まず考えにくいと思っております。

 

、、、、

 

で、もっと言えば

上肢の回復も下肢の回復も

ブルンストロームの回復段階ということで

便宜的に説明しますけど

ほとんど同じ状態、同じ段階にあることが

極めて自然な解釈になると考えています。

 

????

 

最近、ネット上において

ある書き込みを見たんですけどね。

 

上肢と下肢では回復曲線が異なるので

麻痺回復は上肢のほうが遅れるようなことを書いてありました。

 

、、、、

 

ま、誰が上肢の回復曲線とか、下肢の回復曲線として

状態を確定しているのか?

それも定かではありませんけどね。

 

そもそも、管理者は回復曲線という考えを支持しない立場ですので

上肢と下肢で

回復曲線が異なるとしたとしても

気にはしませんが

 

リハビリの世界において

実は、上肢、下肢ということでの麻痺回復の評価ということですけど

あまりにも

ブルンストロームの回復段階のばらつきがあることが

大問題であると思っております。

 

????

 

で、通常であれば

管理者は、上肢、手指、下肢、また、体幹ということで

ブルンストロームステージは

ほとんど同じ段階にあると思いますけど

 

たとえば、下垂足という状態があるとします。

本当はこの状態は片麻痺の所見ではありません。

 

しかし、一見して下垂足を認めるお客様については

ブルンストロームの回復段階としては

下肢はかなり低めの段階に判断されるようになってしまうと思います。

 

、、、、

 

でも、下垂足というのは

本当は片麻痺の所見ではありません。

末梢神経障害として区分されるべき状態といえるわけです。

 

????

 

ま、わからなくても大丈夫ですけどね。

 

しかし、リハビリの世界であっても

そのところで誤認している専門職も相当いると思っております。

 

、、、、

 

さらに申し上げますと

いわゆる関節運動制限(拘縮=こうしゅく)という状態が

顕著に認められることがありますけど。

 

特に上肢は肘が極端に曲がってしまっているということで

肘だけではありませんけど

肩の動き、自由度もかなり狭められてしまっている人も

非常に多く見られるはずです。

 

しかし、そのようなお客様があったとしますけど

その中には

良く見ると、手指の分離ができているように認められる人も

意外と存在していると思います。

 

、、、、

 

そうなりますと

今度は上肢と手指ということでの比較になりますけど。

上肢よりも手指のほうがステージは高いという現象が見られることがあります。

 

そして、そのようなことは

別に肩や肘の関節周囲の問題として生じているから

見かけ上、肩や肘が自由に動かせないだけですけど

 

リハビリの世界では

上肢の麻痺回復については

場合によっては特に遠位側の回復が

近位よりも動かせる状況があるとして理解していると思うわけです。

 

違うんですかね?

 

、、、、

 

上肢と手指の関係のように

そこにはテノデーシスという現象がかなり大きな要素を占めていますので

何度もしつこく申し上げますけど

見かけ上、手指の動きのほうが

上肢よりも分離しているように動いて見えることになっているだけなんです。

 

片麻痺の麻痺回復ということでは

病気とは直接関係のない症状を認めていたとしても

そのことまで、片麻痺固有の所見のように

認識されていると思うんですね。

 

、、、、

 

で、管理者は

見かけ上は確かにばらばらに見えるような状態

つまり、良く理解できていなければ

ブルンストロームの回復段階として

全身的にばらばらに評価できるような状況について

 

病的とは思えない状況を除外して考えるようにしているわけです。

つまり、見かけ上の回復段階の補正を行うということです。

で、それをきちんと行ってしまえば

実は、管理者が整理した法則のように

全身的には、それほどの大きな回復段階の差というものは

認められにくいと考えているわけです。

 

、、、、

 

もちろん、今回の記事のような内容というのは

なかなか、誰もが説明していることではなく

管理者は日々、発信していますけど

通常は、医療職、専門職であってもスルーしてしまっているということが

あてはまっていると思います。

 

ですから、皆さんにおいても

片麻痺の評価ということで

ブルンストロームの回復段階を確認することになりますけど

その際に

上肢や手指、そして下肢について

あまり判断にばらつきがあると言うときには

その状態をうのみにしてしまうのではなく

 

そういう状態について

きちんと解釈しなければならないと

認識していただければと思っております。

 

では。


最終更新日 : 2014-08-22 00:00:15

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(9)感覚障害は案外見かけ上の低下であったりする、、、?(第404話)

こんばんは。

 

今日は2月3日です。節分です。

今日までは暖かな陽気でしたが、夜になってかなり冷え込んできています。

立春寒波が3日間くらい続くということですけど。

今年はいつになく穏やかな冬で

ラクに過ごせています。

 

さてさて

成人片麻痺の感覚障害については

実際には、教科書にもそれほどの知見は紹介されていないと思います。

 

もっとも、感覚障害の実態ということが

お客様の感じ方ということですから

客観的な評価、検査測定の実施も非常に難しいものであるために

説得力のある説明ができないのも

うなずけないことはありません。

 

、、、、

 

で、実際には

教科書にも詳しいことは説明されていないこともあり

リハビリの現場においても

運動麻痺の回復ということや

もはや、麻痺回復が難しい局面になったとすれば

お客様の日常生活自立度とか

介助負担の軽減などのための指導などに

リハビリの対応はシフトしていくこととなります。

 

そうなりますと

もはや、感覚障害そのものが

置いてきぼりになってしまうことになり

いつの間にか

成人片麻痺の感覚障害については

それほど回復しないもの

あるいは状態としての表現になりますけど

 

その程度についても

軽度とか重度の低下とか

あるいは、鈍麻しているとか

そういう極めてアバウトな判断しかしておらず

結局、感覚障害の状態の変化というのは

誰が考えても

お客様の主観に頼るしかありません。

 

そして、感覚障害というのは

それだけが良くなったと言うことではなく

もちろん、運動麻痺の改善が顕著であれば

それは実用性には大きく関与しますけど

 

よろしいでしょうか?

 

ずっと、いろいろな角度での矛盾を説明しているわけですけど

そもそも

運動障害が回復していく人が

非常に割合としては少ないわけです。

逆に申し上げれば

運動麻痺そのものが思うように回復しないで

ストップしてしまうわけですから

そこに感覚障害だけが改善していくなどということも

起こるはずはないとするのが

より自然な解釈になると思います。

 

????

 

いえいえ、これが一般的には

医療、リハビリの世界で考えられている

成人片麻痺の感覚障害はなかなか良くなっていかないものである!

という認識であると管理者は思っております。

 

、、、、

 

しかし、ここからが本題ですけど。

皆さんに考えていただきたいことは

リハビリにおいて

感覚障害への対応が、いったいどうなっているのか?

ということなんですね。

 

????

 

リハビリの対応ということでは

皆さんは麻痺側にきちんと評価ができていて

実際のリハビリについても

麻痺側に十分の刺激を与えていると思っているのではないでしょうか?

 

そういう人がおられましたら

あらためてこの電子書籍の最初から読みなおしてほしいんですね。

 

成人片麻痺の基礎的な知見を世の中に広めた

ブルンストロームの文献であっても

体幹についての回復ということでは

一切、表には説明もなければ

体幹へのリハビリの方法論も確立されたものがありません。

 

つまり、教科書に知見がない限り

リハビリの世界においても

体幹への対応全般は実にいい加減なものでしか

行われていないと思います。

 

つまり、麻痺側に十分に刺激を入れるということが

体幹にはまず行われていないことになります。

 

、、、、

 

よろしいでしょうか?

 

そして、麻痺側の上肢として考えてみますと

特に筋緊張の亢進の影響を受けているのが

上肢になるわけです。

 

しかし、痙性の抑制ということで考えた場合に

あらためて申し上げますけど

痙性筋に対しての直接的な刺激を入れることは

逆に痙性を高めてしまうとされています。

 

????

 

いえいえ、そのことはリハビリの世界では

明らかに常識的とされていることであり

つまりは選択的に生じているとされている

筋緊張の亢進、すなわち痙性と呼びますけど

 

その痙性をさらに高めることがないようにしないと

麻痺回復は促せないことになりますので

実際には痙性筋に対しての直接的な刺激を

できるだけ避けるようにして

リハビリが行われることになります。

 

、、、、

 

つまり、麻痺側の上肢ということで説明していますけど

本当に感覚障害ということでの

アプローチとしては

やはり、そこには触刺激が入らなければ

感覚入力が非常に乏しいということになりませんか?

 

感覚の問題があるのにもかかわらず

麻痺側の上肢への刺激ということが

実際には、それほど行われないということが

リハビリの方法論からも明らかになっているわけです。

 

、、、、

 

ですから、そういうことではっきりと申し上げれば

明らかに成人片麻痺のお客様に対しては

日常的に麻痺側のみならず

全身的に感覚入力が

健常な状態の時とは比べ物にならないほど

乏しい状態が持続していることになります。

 

まして、運動障害そのものが顕著であって

実用性が低ければ低いほど

随意性ということには意識が集中しますけど

実際には、しっかりと動かせている状態と比べ

表在からの感覚入力も

また、関節運動という運動感覚と言いますけど

そういう感覚情報についても

非常に入力が乏しい状態ということになるんです。

 

、、、、

 

ですから、管理者は

成人片麻痺としていつも書いてはいますけど

実際にはどんなお客様についても

できるだけ全身に対しての

マッサージ的対応としてのリラクゼーションを

持ち時間を最大限に使って行っているわけです。

 

皆さんが思っているように

成人片麻痺の感覚障害がなかなか改善しないというのは

 

(もちろん、成人片麻痺のお客様には

感覚障害については、非常に苦痛をともなう病状も存在しますので

安易には語れないわけですが)

 

管理者にしてみれば

全身的に対応している立場ですので

まったく、感覚障害が改善しないなんていうことはないと思っております。

 

つまり、成人片麻痺のお客様に認められる

しびれ感などを伴わない

感覚が低下しているような状態ということですけど

 

それって

感覚入力の欠如によって認められる

感受性の低下が慢性化している状態として考えられることも

相当の割合で存在しているのではないと思っております。

 

ですから

管理者が、お客様の全身的に

マッサージ的対応をしているということによって

それは、自動的に全身的に感覚の入力を行っていることになり

そのことによって

やはりお客様の感覚への意識が高まると考えられます。

で、結果として

本当に感覚障害が改善しているとは言えませんけど

やはり感覚の状態として

はっきりと感じ方が変わってくるようになっている

そういうお客様は

 

意外と多いと思うんですね。

 

いかがでしょうか?

 

頭で勝手に感覚障害が

良くならないと思い込んでいるのが

従来からの考え方であり

そして、そこには十分な刺激をあたえるということを

あたかも放棄している状態がありはしませんか?

 

日常的に成人片麻痺のお客様には

そうでなくても

活動性の低下が著しい状態になっており

感覚入力に対する感受性は相当鈍くなっていると考えるべきです。

 

そして、お客様自身としても

成人片麻痺を認めるわけですから

麻痺側半身についての感覚を意識したとしても

実際には、動かせない

また、動かせたとしても病気以前とは全く違って

本来あるべき感覚情報でないものが

わずかながら入力されるような状態となっているわけです。

 

、、、、

 

皆さんが成人片麻痺になったとして

想像してほしいんですけどね。

 

自分では麻痺側の半身に十分に刺激を入れること

与えることはできない状態であるわけです。

当然、失われた動作も膨大な状況にあります。

 

まして、誰も自分の身体のことを理解することなく

それでも、できる動作を自分で行うように

指導されるだけになっているんです。

 

誰かに十分に刺激を与えられることが続くことと

 

そのように、誰からも十分に刺激

つまりは感覚入力がなされなくて

どうして、感覚障害の改善、回復があるのでしょうか?

 

、、、、

 

こういうことを

皆さんには是非、あらためて考えなおしてほしいと

願ってやみませんけどね。

 

では。この記事はこのくらいにしておきます。

 

 

 


最終更新日 : 2014-08-22 00:00:15

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(10)非麻痺側にみられるビフォーアフター現象とは?(第405話)

おはようございます。

 

2月5日(水)です。長野市内は雪がうっすらとなっていましたが

積ってはおりません。冷え込みはかなり厳しいですけどね。

 

さてさて

成人片麻痺としては、教科書的にいろいろ不可思議なことばかりが

存在しているということで記事を重ねてきました。

で、成人片麻痺については

身体所見だけでなく、言語面の問題、さらには

なかなか理解しがたいものとしての高次脳機能障害などもありますので

さらに、そういう部分でも

本当は、教科書的な説明の矛盾は

まだまだ、いくらでも認められていると管理者は

独自見解ですけど

そのように認識しております。

 

ただ、今回の電子書籍につきましては

言語の問題はじめ高次脳機能障害などの管理者見解については

あまりにも説明が多くなってしまいますので

一旦は身体所見ということでの説明にとどめておくこととします。

あらかじめご了承をお願いいたします。

 

、、、、

 

成人片麻痺の障害ということで考えますと

誰が考えても

半身麻痺となりますので

教科書的に申し上げれば

リハビリの対象は麻痺側ということになります。

ま、当然のことなんですけどね。

 

しかし、最近の障害に関する考え方というのは

専門的な言い方もありますけど

実際には、全身を見なければいけない!

 

ということで

世の中は変わってきております。

 

もっといえば

その人全体を考えるようにしなければならない!

ということなんですね。

 

ま、さらに平たく言えば

成人片麻痺のお客様の全身的な状態の中に

お客様には言い方はあまり好ましくないと思いますけど

お客様の中に

好き好んでなってしまったわけではありませんけど

半身の運動障害や感覚障害が存在しているということ

 

そのように理解をしていくことが必要なんですね。

 

????

 

ですから

皆さんが成人片麻痺ということで考える

理解しようとしていくときに

自分の身体として再現できなければなりません。

 

片麻痺を実体験することはできませんけど。

片麻痺の人の身体をいかに再現していくのか?

というプロセスの中には

 

当然ですけど

麻痺側の半身が動かせないだけでないんですね。

全身としては

急性期のこととして想像すれば

それは間違いなく、なかなか再現することも難しい状況と思えるからです。

 

、、、、

 

半身を動かせない全身の状態ということを

自分の身体のこととして考えてみてくださいませ。

そこが最初なんです。

 

そして、時間経過の中で

身体、全身の使い方ということも

どんどんと変化していくわけです。

 

言いかえれば

健常なとき、発症の前には

なんともなかった身体の使い方をしていたのに

 

成人片麻痺の症状を認めてからは

明らかに全身の動き、身体の使い方には

これも説明としては不適切かも知れませんけど

片麻痺に適応した身体の動かし方ということに

なっているはずなんですね。

 

、、、、

 

しかし

医療の考え方においては

このように片麻痺を理解しようとする動きが

今のところ、どこにもありません。

 

成人片麻痺のお客様の障害は

やはり直接的には麻痺側の腕や脚の問題ということで

それが常識になってしまっています。

 

ですから

片麻痺の治療的対応、もちろんリハビリについてもですけど

非麻痺側に何かをしようとすることが

ともすればおざなりにされてしまっているんですね。

 

、、、、

 

この記事の最後として

非麻痺側に認められるような明らかに異常な状態を

紹介しておきましょう。

 

片麻痺のお客様には

車椅子の自走を非麻痺側の下肢で行われる人が

相当おられます。

 

で、車椅子を下肢で自走させるということですけど

当然、下肢の筋肉では

膝の屈曲側の筋肉ばかりが

膝が曲がっている状態において

さらに膝を曲げるような方向に力を入れるということになります。

 

あるお客様のことなんですけどね。

 

非麻痺側の大腿部の極端な筋短縮を認める方がおられます。

 

いえいえ、当然、片麻痺になられてから

そういう下肢の状態になってしまったということです。

 

????

 

原因は明らかに車椅子の自走

非麻痺側の下肢を使っての自走にあったと考えるしかありません。

 

皆さんにお尋ねしたいのは

成人片麻痺においては

直接的には非麻痺側には障害を認めることはないわけですが

車椅子を非麻痺側下肢で自走させたことで

強力な筋短縮が生じてしまったということについては

いったい、誰がきちんと対応することになるのでしょうか?

 

、、、、

 

ま、詳しいことは申しませんけどね

 

非麻痺側の下肢、大腿部の筋の強力な短縮が認められた方が

実際にこの間までは

施設に通われていましたけど

今月になってリハビリを積極的に行うことは終了となりました。

 

施設を利用した当時は

そのお客様は車椅子でした。

で、一時は、数百メートルくらいの歩行が可能になったんですけど。

いろいろな状況がありまして

自力で独歩(杖なし)までは

歩けないことはないんですけどね。

実用性のない歩行としか言えない状態で

この頃は、車椅子を常用するようにまでなってしまっています。

 

、、、、

、、、、

 

補足しておきますけど

そのお客様については

脳血管障害の再発などは一切ありません。

 

内科的に体調を崩されたことは何度もありましたけど。

要するに麻痺がさらに悪化するような

直接的な診断名はどこにも

施設利用開始以来は認められておりません。

 

、、、、

 

補足の追加ですけどね。

このお客様については、急性期の病院に入院していたときに

当然リハビリを受けています。

ですから、当時の状況についての報告があったわけですけど

そこには、非麻痺側の下肢の状態については

何も説明がありませんでした。

 

ま、別に

ここで紹介したことは、珍しくもなんともないことです。

どこにでも見ることのできる状態に過ぎません。

 

しかし、明らかに

成人片麻痺という状態において

回復途中において

非麻痺側には

環境によって、こういうことが生じてしまうことがあり

そのことによって

その後の回復の状態に大きく問題を残してしまうことがあるということです。

 

片麻痺のリハビリを説明している文献には

こういうことをきちんと

問題としているものはありません。

ま、当然なんですけどね。

 

でも、非麻痺側には障害がないとか

医療の対象ではないとか

そんなことは言っていられない状況にさえ

成ってしまう事例が

後を絶たないということなんです。

 

これって、とんでもない矛盾であり

明らかに全身ということで

人の身体のことを理解しようとしていかない限りは

誰も、こういうことを発信しないままで

片麻痺のリハビリは

それでも、きちんとお客様に対応できていると

皆さんもそうですけど

 

信じて疑わないでしょうかね。

 

少なくとも

管理者の考え方のほうが

全身の状態への対応をきちんと行っての上で

判断していることですので

より適切であると思います。

 

でも、そういうことが

どうしてどこでも問題にならないのか?

 

いつまでも変化することのない

リハビリの世界には

とことん辟易しているんですね。

 

ま、このくらいにして

第1章については一旦終了としたいと思います。

 

では。

 


最終更新日 : 2014-08-22 00:00:15