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そしてそのご両親。

なんと恵まれた家庭、羨ましい、、、と思ったら。

このご両親の顔がどこか寂しげ。

実はこのお嬢さん、早世してしまったそうで、内面の哀しみがその表情となって

現れているという解説でした。

 

肖像画家というのは、そこまで描いてしまうものなんですね。


 

アントワーヌ=ジャン・グロ アルシド・ド・ラ・リヴァリエール伯爵


 

ベルサイユにこれの複製があって、ガイドさんがイエスの目が腐った魚の目に見える、吐き気がする、と言いたい放題だった絵の本物。
確かにオーラが違う。


 

この子供たち。

コピーはできの悪いセルロイドを写しているかのように見えるが、

生身らしい立体感があり、確かに血が通っているように見える。



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