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会食の間

左の二人の足がすごく短く見えるんですが、、、、

絵のシナリオもよく分からない。

 

ちなみに会食の間、というのは王と王妃が晩餐をしているところを、貴族が眺めることを

許されるという部屋で、ルイ14世の発明だそうです。

 

そこに呼ばれることが名誉で、、、なんだけど、一緒にはご飯は食べられない。

王様王妃様は偉いんだぞ、という権威付けだとか。

 

二代後のマリー・アントワネットはこのしきたりを、馬鹿げていると思って

守らなかったそうで、だったらいいよ、ということで貴族も離反していったの

だとか。


 

ヴィジェ・ルブランによる、マリー・アントワネットと子供達。

マリー・アントワネットお気に入りの画家だったヴィジェ・ルブラン。


絵は独学。

しかも、女性が職業を持つなんてことがあり得なかった時代に、

宮廷画家としてやっていくことがどれだけ大変な事だったんだろう。


この絵は、名だたる肖像画家達の究極的な筆遣いと比べると、ちょっと下手かなあと

思わないでも無いですが、その柔らかさ、暖かさ、そして画家の優しさにおいては

抜きん出ていると思います。


 

ちょっと笑えますが、この部屋の絵画は修復中のものが多かったです。

今の人には分からないでしょうが、昔はこういうのをこめかみに貼った

婆さんがよく居ました。

 

そういうえば、こう言う修復のときに、和紙を使うのだということを聞いた記憶が有ります。



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