目次
目次 1
目次 2
第一遍  究極の戦略
■ 第1章   大命題
■ 第2章   方法論
■ 第3章   ある路線
■ 第4章   ポイント1
■ 第5章   帰納法的思考法の限界
■ 第6章   答え合わせ
■ 第7章   1メートルの箸
■ 第8章   豊かになるには
■ 第9章   隣人愛の次元
■ 第10章   ポイント2 
■ 第11章   本当の価値へ至るポイント3
■ 第12章   真のリーダー
■ 第13章   本当の価値へ至るポイント4
■ 第14章   +1 後述
■ 第15章   演繹法的科学 
■ 第16章   偏った価値観
■ 第17章   人生は山登り
■ 第18章   本当の価値へ至るポイント5
■ 第19章   180度の違い
■ 第20章   隣人愛の性質
■ 第21章   個人の自由
■ 第22章   <問5>の答え
■ 第23章   マズローの欲求5段階説
■ 第24章   アガペ
■ 第25章   救世主
■ 第26章   ブッダの教え  
■ 第27章   本当の価値へ至るポイント6
■ 第28章   P/LとB/S
■ 第29章   B/S
■ 第30章   宇宙の秩序
■ 第31章   結論
■ 第32章   隣人愛の6つめの解説
■ 第33章   ポイント7
■ 第34章   責任
第二遍  スピリチュアルの真実
■ 第1章   根元的で大事なこと
■ 第2章   氷山の一角
■ 第3章   基本その1
■ 第4章   基本その2
■ 第5章   基本その3
■ 第6章   本物
■ 第7章   レベル
■ 第8章   実存
■ 第9章   目的と手段
■ 第10章   認識レベル
■ 第11章   基本その4
■ 第12章   幸福
■ 第13章   アンハッピー要素
■ 第14章   その向こうにある本当の意義
■ 第15章   ヒーリングパワー
■ 第16章   人生は不平等
■ 第17章   原因と結果
■ 第18章   基本その5
■ 第19章   基本その6
■ 第20章   基本的防御法
■ 第21章   基本その7
■ 第22章   見守る
■ 第23章   ある目的地
■ 第24章   忠告
■ 第25章   基本その8
■ 第26章   バケツの中の泥水
■ 第27章   粒子の性質
■ 第28章   天国と地獄
■ 第29章   基本その9
■ 第30章   ネガティブ要素の意義
■ 第31章   あなたを本当に愛してくれる存在
■ 第32章   +2 後述
■ 第33章   難解な理由
■ 第34章   現象の向こうにある本質
■ 第35章   自分以外のすべてのもののために
■ 第36章   結び

閉じる


目次 1

■  第一遍    究極の戦略

 

第 1章   大命題

第 2章   方法論

第 3章   ある路線

第 4章   ポイント1

第 5章   帰納法的思考法の限界

第 6章   答え合わせ

第 7章   1メートルの箸

第 8章   豊かになるには

第 9章   隣人愛の次元

第10章   ポイント2 

第11章   ポイント3

第12章   真のリーダー  

第13章   ポイント4

第14章   +1 後述

第15章   演繹法的科学 

第16章   偏った価値観

第17章   人生は山登り

第18章   ポイント5

第19章   180度の違い

第20章   隣人愛の2つめの性質

第21章   個人の自由

第22章   <問5>の答え

第23章   マズローの欲求5段階説

第24章   アガペ

第25章   救世主

第26章   ブッダの教え

第27章   ポイント6

第28章   P/LとB/S

第29章   B/S

第30章   宇宙の秩序

第31章   結論

第32章   隣人愛の6つめの解説

第33章   ポイント7

第34章   責任


1
最終更新日 : 2013-10-22 15:02:56

目次 2

■  第二遍    スピリチュアルの真実

 

第 1章   根元的で大事なこと

第 2章   氷山の一角

第 3章   基本1

第 4章   基本2

第 5章   基本3

第 6章   本物

第 7章   レベル

第 8章   実存

第 9章   目的と手段

第10章   認識レベル

第11章   基本4

第12章   幸福

第13章   アンハッピー要素

第14章   その向こうにある本当の意義

第15章   ヒーリングパワー

第16章   人生は不平等

第17章   原因と結果

第18章   基本5

第19章   基本6

第20章   基本的防御法

第21章   基本7

第22章   見守る

第23章   ある目的地

第24章   忠告

第25章   基本8

第26章   バケツの中の泥水

第27章   粒子の性質

第28章   天国と地獄

第29章   基本9

第30章   ネガティブ要素の意義

第31章   あなたを本当に愛してくれる存在

第32章   +2 後述

第33章   難解な理由

第34章   現象の向こうにある本質

第35章   自分以外のすべてのもののために

第36章   結び


2
最終更新日 : 2013-10-22 15:03:46

第一遍  究極の戦略

第一遍  究極の戦略


3
最終更新日 : 2013-10-22 15:19:39

■ 第1章   大命題

本当の価値ってナニ?

真理ってナニ?

自分ってナニ?

生きてる意味ってなんなの?

 

これらの大命題、根本問題について、みんな目を逸らしている。

「そんなの考えたって分かるわけない。過去のどんな偉大な哲学者だってわかんなかったんだから」

「仕事や勉強に忙殺されて、そんなこと考えてるヒマなんてないよ」

でもひと度、事故やトラブル、大病、大怪我といった不幸に見舞われると、否が応にもその根本問題を突きつけられることになる。

 

共同通信社のカメラマンが、あるバッターのホームランの瞬間を撮り逃したため、他の打席の写真を掲載してしまった。

「わかる人はいないだろう」と。

 

JR北海道の男性運転士がATSスイッチの操作を誤り、列車が非常停車した。

それを隠そうとして、自動列車停止装置(ATS)のスイッチを故意に破壊した。

「同乗していた後輩にバレるのが恥ずかしくて、自分のミスを隠したかった」と。

 

こうしたトラブルは日常的に起こることだ。

最初はチョットしたミスなのだが、それを取り返そうとして取り返しの付かない事態を招いてしまう。

結果、大きく信用を失って、自分の企業人生、果ては自分自身の人生さえも棒に振ってしまうことになる。

旅行をしていようが、ドライブしていようが、趣味をしていようが、一旦問題が発生しその対処法を誤ると、その人の価値観、人生観といった根本的な部分を問われることになる。

「あなたが大切にしているものは何ですか?」

「あなたが信じるものは何ですか?」

「あなたはどう生きるんですか?」と。

 

会社、企業など仕事をしていても同じだ。

別に何も起こらなければ、日々の仕事に忙殺されているだけ。

目の前の仕事を片付けることに専念していればいい。

演算器みたいなもんだ。

でもひと度問題が起こりその対処方法を誤ると、その会社、企業の哲学、理念、体質、存在意義、社会的意味といった根本問題まで問われることになる。

 

某大手化粧品メーカーが美白化粧品で、大規模な消費者問題を引き起こした。

問題を知っていたのに軽く見た結果、被害が拡大した。

大手自動車メーカーは大規模リコールを起こした。

リコールを隠す社内体質が問われている。

東日本大震災では電力が不足し、東日本と西日本の周波数の違いが問題になった。

最初にアメリカ製とドイツ製の発電機を導入した結果だが、統一しなかった理由はナニか?

原子力発電に肯定的な人だけを集めて安易に運転した結果、重大な被害を出してしまった。

警鐘を鳴らす関係者は、組織からドンドン排斥されていったという。

 

「一体、消費者を何だと思ってんだ!?」

「人間はただの金儲けの相手か?」

「結局は、客なんてモルモットにすぎないんだな!」

そういう批判が浴びせられ、針のむしろに一夜にして座らされることになる。

一旦問題が起こり明るみに出ると、今度はすべての膿を出さなくてはいけなくなる。

ボタンの掛け違いは、いつかはやり直しをさせられるハメになる。

 

会社、企業は利益を稼ぐため、血眼になってさまざまな戦略を駆使している。

そしてそれが一番重要なものと思っている。

しかしそれは場当たり的なもの。

ランチェスター戦略、販売戦略、地域戦略、商品戦略・・・

企業は利益を上げる手段として考えているが、それは作戦のレベルだ。

 

それよりもっと根本的なことがあるんじゃないか?

もっと大事なことがあるんじゃないか?

戦略というのは、本来1つしかないものだ。

究極の戦略とはそういうもの。

会社、企業だけでなく、人間自身にも、生き方にも適用できる考え方だ。

売上とか利益とかじゃなく、存在そのものに対しての価値の構築だ。

 

それじゃあ、人生、大切なもの、本当の価値、どうやれば見つかるのだろうか?

どうすれば掴むことができるのだろうか?

まあちょっと思慮深そうなおっちゃんに聞けば、きっとこう言うことだろう。

「そもそも本当の価値っていうもんはだな、100人いれば100通りあって当然なんだよ。」

そういう当たり障りの無い答えで場を濁し、自分を納得させるしか無いからね。

 

お祈りすれば神が答えを与えてくれるならこんな楽なことはないのだが、当たり前だがそれは期待できない。

神は何も教えてくれない。

神は何もしてくれない。

だから、結局神自体を否定する。

これが人類史上延々と続けてきた思考回路、思考方法なんだ。

 

これからそういった思考方法の限界を紐解きながら本当の価値を考えていこうと思うが、始めに重要なことを知っておいて欲しい。

究極の戦略を知ってしまったあなたには、最悪のシナリオが待ってます。

それでも読みますか?


4
最終更新日 : 2017-12-14 16:45:42

■ 第2章   方法論

とっかかりは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」という話から入ることにする。

誰でも知ってると思う、この話。

 

地獄の血の沼でもがき苦しんでるカンダダという男に対して、お釈迦様が1本の蜘蛛の糸を天国から垂らす。

カンダダはそれに気づいて登り始める。

途中でふっと下を見ると、他の罪人たちもゾロゾロと後をついて登ってくるではないか。

こりゃまずい、糸が切れてしまうと焦ったカンダダは

「この糸はオレのものだ!お前らは降りろ!」

と叫んだ瞬間、糸がプツリと切れて、元の血の池地獄に落ちてしまった。

そういう物語だ

 

この物語から、あなたは何を得るだろうか?

何を学ぶだろうか?

「独り占めは良くない」

「みんなで分け合わなければダメ」

そういう意見がほとんどだと思う。

 

確かにそうなのだが、実はこの物語の中に、本当の価値へ至る方法論が出ているのだ。

どういうことか?

本当の価値へ至るため、一生懸命分析したり、科学したり、哲学したり・・・って、人類史上みんながやってきたことなんだ。

誰もが試みた実証手段なんだ。

確認された証拠、根拠を元に一生懸命論理を構築して答えを得ようっていうやり方。

 

それで確たる答えが見つかっただろうか?

無理なのよ、どんな天才がやっても。

どんなスーパーコンピューターに計算させても。

そこに気づいてないのよ、人類は。

だからどんなに頑張っても、一生懸命やっても、いまだに明確な答えを得られてない。

誰もが納得できる「生きる意味」「命の意義」「本当の価値」の答えを掴めてない。

カンダダが地獄の血の沼でもがき苦しんでる状態と同じなのだ。

科学的根拠、論拠をいくら積み上げたって、天国には届かなのよ。

 

そうではなくて、答えというのは上に垂れ下がっているのだ。

手の届くところに。

みんな手を伸ばせば届くんだ、頭のスグ上にあるんだから。

例外なく誰にでも蜘蛛の糸はつかめる。

でも下ばかり向いて足元を固めようとしてるから気づかない。

 

そういうとてつもなく遠大な命題を、小学生にでも分かるように解説してみようというのがこの本の目的だ。


5
最終更新日 : 2017-12-14 16:55:33


読者登録

soarea3000gtさんの更新情報・新作情報をメールで受取りますか?(読者登録について