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見下ろしたところ。

 

いやぁ、なんて言うか、ホビット村? 

たまたま、人が少ない時間だったし、夜は余計なものがみえないから、本当に中世の街に

来たような気がする。


翌朝、くもり。そして、昨日までの夏が、一気に初冬に。寒い!

 

 

緯度が北海道より北とか、そんな説明は要らない。

どうして気温が10度以上も下がるの!

 

ちなみに、この怪しい空模様は、ノルマンディーでは普通らしい。

ノルマンディーの人の願望って、ノルマンディー以外みんな曇り、だっていう絵葉書が売ってた。


このあたりは、要塞化していたころの城壁。

 

遠浅の海に囲まれて、一番近い陸地は人が住まない放牧地。

こんな島を要塞化しても軍事的には何の意味も無かったでしょうが、強いて言うなら

修道院のお宝を守るぐらいかなあ。

 

さて、その修道院のお宝ですが、いまは何も残ってません。

革命のときに全部持ち出されたそうです。



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