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 拝啓、世界の皆様。
 2013年前半は、橋下徹大阪市長の「慰安婦」発言で世間をお騒がせ致しました。非常に入り組んだ問題を、非常に複雑な形で発信したため、多くの日本人からも「言い方は悪いが内容は正当」「女性の人権を云々」「アメリカに失礼」「日韓基本条約も知らないバカ」など様々な評価が飛び交っています。
 今回はそのなかで、日本の沽券に大いにかかわる「慰安婦問題」について、是非、皆様に知っていただきたいことがあり、この文章をしたためております。
 元慰安婦の「哀れな」お婆さんたちを「嘘つき」と糾弾することは、日本の文化、風土においても非常に心苦しいことではあります。しかしそれでも、事実と異なる点については指摘しなければなりません。
 彼女たちは父や夫に売られて戦地にやってきた「慰安婦」という職業の方々であり、「日本が公的権力を使って誘拐した」というのは嘘八百なのです。
 ならば、どうして彼女たちはこのような「嘘」をお涙頂戴の過剰な演技まで交えて発信することに何の良心の呵責も感じないのか、と不思議に思われるでしょう。迫真の演技に、「ここまで言うなら本当なのでは」と思ってしまう日本人さえいるのも無理はないのかもしれません。
 しかし、韓国人の性質のある一面として「日本人の感覚から言えば卑怯極まりないことでも、自分に得になるのなら平気でやる」部分があることを指摘しなければなりません。
 そして、その「卑怯」「アンフェア」な振る舞いの犠牲になっているのは、実は日本だけではないことも指摘する必要があるでしょう。
 世界の皆様、特にイタリアをはじめとするサッカーファンの方々は、「アンフェアな韓国人の特性」を身をもってよくご存知と思います。
 今回のW杯予選でも、韓国が相手チームからどのように言われているか、連日、報道されており、レバノンのテオ・ベッカー監督はこう言っています。
「最後に私たちは審判に負けた。彼は韓国の十二番目の選手だった」
 詳しくは後述しますが、〇二年のW杯日韓共同開催以降、サッカーの国際試合から追放されるべき不正が明るみに出たいまも、彼ら韓国人は全く懲りていないのです。
 また、相変わらずフェアプレー精神の欠如も指摘されています。イラン戦で負けた韓国は、崔康熙監督自ら「アウェーで酷い待遇を受けたことを覚えている」「イランがもっと憎い」と発言。
 さらには選手からも「戦争よりもきつい復讐をする」(金信旭選手)、「金信旭先輩は『イランが韓国に来れば殺してしまわなければいけない』と話していた」(尹錫栄選手)など、およそサッカーの試合とは思えない発言が飛び出しており、しかもこれを中央日報が堂々と報じているのです。
 そして韓国対イラン戦でイランが勝ったところ、韓国人チームスタッフがイランの選手を殴ったうえ、なぜか韓国がイランを訴えると言い出す事態に発展しています。


02年W杯日韓共同開催の惨劇

 振り返れば、〇二年のサッカーW杯日韓共同開催での、韓国の不正の数々をご存知の方も多いでしょう。
 あの時、無理矢理、共同開催に持ち込まれた失態のおかげで、「日韓」と日本の名も冠するワールドカップという世界の大舞台で、皆様にご迷惑をおかけすることになりました。
 韓国は、自国開催のW杯でどうしても好成績を上げたかった。そのためにはどんな手段も厭わなかったのです。選手、審判の買収を行い、韓国選手のファウルの見逃し、相手チームのゴールを認めないなど、考え付く限りあらゆる卑劣な手段を使って、ベスト4入りを達成したのです。
 不正はすでに明るみに出ています。昨年、「〇二年W杯十周年記念式」の席で、鄭夢準韓国サッカー協会名誉会長が「ゼップ・ブラッター現FIFA会長が『〇二年ワールドカップの時、鄭夢準が審判を買収して(韓国が)四強まで行った』と話した」と、自ら明らかにしているのです。
 なかでも、直接韓国と戦ったイタリアチームは災難でした。韓国人選手の故意の体当たりが、なぜかイタリア選手のファウルになる。オフサイド認定によりゴールが無効判定される。明らかに故意のタックル。スパイクで蹴りつけられた選手が怪我、肘鉄による流血……。
 W杯という、選手にとってもファンにとっても、そして国家にとっても最大の栄誉の舞台は、韓国の不正によって汚されてしまいました。


「まさかここまで……」 韓国の非道

 当然、選手たちの怒りは試合後も一向に収まりませんでした。雑誌『Number』(二〇〇二年七月四日発売、五五三号)では、韓国戦で「反則で退場」(のちに審判が誤審を認めた)をさせられたトッティ選手が無念の思いを述べています。
「韓国との延長戦で、イタリアが挙げた二点目のトンマージのゴールデンゴールは何の問題もなかった。あのゴールで間違いなく勝敗を決していたはずだ」
「審判のああいうばかげた誤審がなければ、僕たちはこんな憂き目にあうことはなかったと思うよ。敗れてイタリアの空港に着いた時も、多くのファンは冷静だったろう? イタリア代表が主審や副審にどういった仕打ちを受けたのか、みんなもTVを見て分かってくれたんだろう」
 この無念な心境は痛いほどよくわかります。露骨でばかげた虚言で日本を貶めようとする韓国の汚れた思惑に、いままさに日本人は怒りを抑えきれずにいるからです。
 〇二年W杯での具体的な不正の例を挙げればキリはありません。ネットで探せばいくらでも出てくる、当時の海外選手、関係者らのコメントを読んでいただければ、韓国主催の試合がいかに酷いものだったか、想像がつくのではないかと思います。
 にもかかわらず、当の韓国はというと、悔し涙に暮れるイタリア選手を「負けても敗北を認めない。ぼろぼろ涙を流すマザコン男」「イタリア選手たちはサッカーを最初から学ばなければならないようだ」(東亜日報スポーツレジャー部次長・金華盛記者の記事。〇二年六月二十四日付朝日新聞夕刊が転載)と罵るなど、不正以前に、スポーツに携わる資格を疑われる記事を掲載していました。
 しかし、これらの「事実」を日本のメディアはほとんど報じなかったばかりか、「韓国を応援しよう」というムードさえ造り上げました。そしてこの共同開催は、のちの「韓流ブーム」の下地となる一方で、ネットの世界では「嫌韓」意識を持つ若者が増えるきっかけにもなりました。
 あのW杯の惨事を目の当たりにして、「まさかここまで」とサッカーファンは思ったに違いありません。選手や監督からも、「もう二度と韓国には行かない」「天罰が下るだろう」との声が挙がったと聞きます。しかし、「まさかここまで」と思うような汚い手段も平気で使い、悪びれもせず、罪悪感すら持たないのが韓国なのです。


「ブーイングは人種差別」??

 そして今年五月二十六日、韓国の大スターであるらしいPSYなる歌手が、よりにもよってイタリア杯決勝、ローマvsラツィオという大舞台で、試合前のイベントに登場しました。しかし、曲の最中から起こった大ブーイングに、PSY自身、困惑した様子でした。
 イタリア人サポーターのブーイングは、「どのツラ下げてこの会場に来やがった」という怒りの表れでした。イタリアと韓国の間の〇二年の「因縁」を、サッカーファンが忘れているはずはない。
 日本人の想像を絶するほどサッカー愛に溢れるイタリアで、天王山の試合にわけのわからない歌手がドタバタ踊っているのを見せられるだけでも腹が立つ。なのに、よりにもよって卑怯な振る舞いでイタリアの名誉を汚した韓国人が登場したのです。往年のファンは当然、W杯を思い出したに違いありません。ブーイングは当然の結果でした。
 ところが、韓国側は何と言ったか。「ブーイングは人種差別だ」と言ってのけたのです。
 望んでもいない歌手へのブーイングは信条の自由であり、表現の自由の範囲です。それどころか、かつてスポーツにあるまじき汚い手を使ったのは韓国のほうです。
 ところが、韓国側は前段をすべてなかったことにしてブーイングのみを切り取り、「私は被害者」とふるまう。ありとあらゆる汚い手を使っておきながら、責められると自らにある原因を無視し、急に弱者の立場を取って「被害者」ヅラをする──。
 一見、慰安婦問題とは遠いように思えるサッカーについて触れたのは、このことを言いたかったからに他なりません。自分たちが女性を誘拐して女衒に売っておきながら、「日本がやった」「我々は被害者」と言ってのける、呆れる他ないこの態度。実はこれこそが、慰安婦問題の「根幹」なのです。 
 こういった韓国人の性質が、慰安婦問題に「いかんなく発揮」されているからこそ、一見、哀れに見えるお婆さんたちまでもが、「日本の軍人に無理やり連れ去られ、強姦された」「一日に四十人も相手をさせられた」などという真っ赤なウソを平気で口にする(あるいはさせられている)のです。
 スポーツですらこれだけの醜態を晒して恥じないのですから、歴史認識に関して彼らがどれだけでたらめを言っているか、想像していただけるのではないでしょうか。


韓国人こそが、今も女性を「性奴隷」にしている

 さらにもう一つ、皆さまに知っていただきたいことがあります。
 産経新聞の黒田勝弘氏によると、韓国の朴槿惠大統領は・四大社会悪根絶・を公約に掲げたと言います。その四つとは、「学校暴力」「性暴力」「家庭暴力」「不良食品」。なんと「社会の四大悪」のうち、少なくとも二つは女性が主たる被害者になっています。女性蔑視からくる「性暴力」「家庭内暴力」は、韓国内でいまこの時も被害者を増やしているのです。
 韓国の性暴力犯罪は年間約二万件。日に六十件発生している計算で、発生率は日本の三十倍以上。しかも韓国検察庁の発表によれば、〈十三歳未満の児童が被害者だった性犯罪は一千五十四件、誘拐は八十九件発生した。親族、友人、隣人など知人による犯罪がそれぞれ二三・八%と三二・六%で、他の犯罪に比べてはるかに高い率だった〉そうです。
 これだけでも異様ですが、詳細な経緯を読むのがためらわれるような猟奇的な事件も少なくありません。
 さらには、誘拐や騙し打ちで女性を集め、ブローカーに売り飛ばしている実態もあります。国内外の少女や若い女性を巧みに騙して連れ去り、人身売買にかける非道さは目に余ります。米国務省は韓国について、「強制売春や強制労働の被害に遭う男女らの供給地にも経由地にも最終目的地にもなっている」と報告書を提出しています。
 なんのことはない、「レイプ」(性暴力)、「慰安婦狩り」(誘拐)、「性奴隷」(強制売春)は、韓国が現在進行形で手を染めている犯罪なのです。
 そもそも、韓国では最近まで売春が「合法」だったのですから、「売春」それ自体で日本を責められなかった。だから強制連行(誘拐)というプラスアルファが必要だったのでしょうが、実はその発想自体が身から出た錆。自国がやっているから、「日本も女性を誘拐して性奴隷にしたことにしてやろう」という発想が生まれるのです。
 国連の拷問委員会、アムネスティ、そして日本の「女性の権利」を声高に叫んだ議員の皆様、すぐにでも救われるべき女性は、韓国の悪行によっていまも増えているのです。



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