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舞緋蓮  ~馴れ初め~

          <登場人物紹介>

      坂本雪絵  さかもと ゆきえ

      物語の主人公。当年とって二十歳の女性。

      刀郷において強大な力を誇る、ある一家の頭。

      女性でありながら、圧倒的技量の刀の遣い手。

 

      織田左馬ノ介  おだ さまのすけ

      雪絵の属する組に共にいる義姉弟。十九歳。

      幼少の頃より雪絵と共にある、理解者。

      様々な面で雪絵をサポートする、「最強の右腕」

 

      高杉千夏  たかすぎ ちなつ

      刀郷のある武侠の一家の娘。十五歳。

      侠客の家の事情から離れ、堅気の学生として暮らしてきた。

 

      高杉勇人  たかすぎ はやと

      千夏の兄。 ある武侠の一家の後継者。

      千夏にとっては、こころを傾ける”大切なひと”

 

      清家仁美  さやか ひとみ

      雪絵の一家の傘下の組の令嬢。

      雪絵とは仲の良い友でもある。

 

      信斗  のぶと

      勇人の幼馴染にして義兄弟。千夏とも親しい。

 

      白峰  しらみね

      雪絵の一家の大幹部の一人。 組内においては最古参にあたる。

 

      黒原  くろはら

      雪絵の一家の大幹部の一人。白峰の愛弟子の一人。

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舞緋蓮  ~馴れ初め~

          <用語解説>

      ◆刀郷  とうきょう

      明治維新とともに発生した、関東一帯に設けられた自治区。

      その存在意義は、日本を築いてきた「刀」と、それを振るう者、

      「武士道」の精神を体現する者達を後の世に遺していくこと。

      

      その統治は、二大武侠一家、辰ノ神(たつのかみ)と獅士堂(ししどう)

      によって長らく安定して治められてきた。

 

      ◆武侠  ぶきょう

      基本は任侠者の組の用心棒や、抗争の手駒となる「武人」。

      かつての「侍」とは違い、組に忠義をもって仕えているのではなく、自ら

      の「刀」を振るう場を与えてくれる任侠者への「義」で動いている無頼漢。

      

      任侠者達と武侠は、刀郷において区別されて認識されている。

  

      刀郷では、武侠が組を構える事も珍しくはなく、二大家がその大元締め

      にあたり、ほとんどの者はどちらかの傘下に入っている。

 

      ◆西方  せいほう

      刀郷の外。日本本土。

      特に関西地方にある首都を指して言う。

 

      ◆四聖  しせい

      二大家の抱える大幹部格の呼称。四天王にあたる者達で、シマ(領地)の四隅

      を護る役目をおう。一人一人が組長が務まるほどの強者揃い。

        and more…


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