レイキとの出会い その4

前回は3rdを終わって大騒動の後身軽になったってところまでだったのでその続き行きま〜す(^_^)v
その後は、相変わらず週1回必ず交流会に顔を出しながら遊んでた。
その交流会で知り合った友人に面白い男性が居たんだよね〜♪
すごーーくまじめなんだけど、怪しいものがだーーい好きf^_^;
色んな「グッズ」とか「技」を持ってるんだけど、それが全部良いバランスなんだ。
だいたい怪しいもの好きの人ってのめり込んじゃうじゃないf^_^;
だけど本当にバランス感覚が良くて、ちょっとのぞき見して「ヤバイ」と思ったらスッと逃げて来ちゃう人。
色んなものを見せて貰ったし体験させて貰ったよ〜♪
一番面白かったのはエネルギーワーク!!
その当時ねこは頸椎に問題を抱えてて、ちょっと詰めて仕事したら首が痛くてどうしようもなくなってたんだ。
で・・・針治療にも通ってたし、マッサージとか色々してみてた。
もちろんレイキもしてたんだけど、やっぱり自分に必要のある痛みは取れないんだよね〜(^_-)
と言う事は、その頃のねこにその痛みは必要だったって言うこと!!
それが判ったのはその友人に出会ったから。
手当の時に彼に「ちょっとお願い(^∧^)」ってそのワークをして貰うと、その後3日間は楽になる( '_';)
エネルギー体を取りだして、イメージの中でそれのストレスを取るって言う方法なんだけどね(^_-)
お金払って治療に行っても1日しか保たないのに、その1分ほどのエネルギーワークだと3日保つ!!
「これってどういう事なんだろう〜?」って良く考えてみた。
そうしたら・・・「これってレイキの遠隔と同じ原理なんだ〜」って判ったんだよね(^_-)
だけど、その当時はなんとなく「そう言うことか〜!」って思ってただけだったけど、ティーチャーになって色んな人の質問に答えていく内に説明できるところまで判った(^_^)v
それを体験してたからこそ、確信を持って説明できるってこと!
で・・・それを完璧に理解して説明できるようになってから首の痛みは出なくなったんだよね〜(⌒ー⌒) ニヤリ
面白いよね(*^_^*)
と言うような感じで、その友人を初めとして、沢山の人達と出会ったのがその交流会。
レイキと平行して出会ったのがアロマで、2ndを受けた頃にアロマを習いに行ったんだよね。
昔から「香り」は大好きで、何時もお気に入りの香水をつけてたんだけど、気に入ったものはすぐに廃盤になってしまうと言う可愛そうな目にあってた(^^;ゞポリポリ
なので・・・「それだったら自分で作ろう!」と言う目的でアロマを習ったわけ。
講習の2回目ぐらいのときにアロマの先生が「今朝首を寝違えちゃってね〜」って首を押さえてたので・・・ 「ちょっとレイキしてみようか?」と手を当てたら、なんと治ってしまったf^_^;
後から判ったんだけど・・・「最初に奇跡的なものを体験させて貰った人は、暫くレイキと関わる」って言う傾向があるんだよね(^_-)
で・・・その先生もねこきりの師匠から1stと2ndのアチューメントを受けてくれて、その後ねこきりがティーチャーになってからも随分応援してくれた!!
交流会もしてくれたし、沢山人を紹介してくれた。
本当に有り難い出逢いだった〜〜♪
そのアロマの先生も、ねこきりレイキのティーチャーになってくれたんだ〜♪
でぇ・・・そのアロマの先生に紹介されて出会ったのが江坂のリリーバリーと言う喫茶店のマスターで今の勾玉屋さん!!
と言うことで、また長くなってきたのでここで一区切り(^_^)v
この話、まだまだ続きます〜(^_-)
レイキとの出会い その5

その4でやっと出てきた勾玉屋さん♪
確か初めて出会ったのは、アロマの先生のお部屋。
「今日面白い人が来るから遊びにおいでよ〜」って事で、きりさんと一緒に行って待ってたら、胡散臭い(爆)オジサンが小さな箱に勾玉を入れてやってきた。
アロマの先生の話では「Oリングテストで自分に合う石を選んでくれるの〜」って事。
でも、その箱の中を覗いてみると何故か「天照大神」と書いた紙切れが!!
「これ・・・なんで?」って訊ねたらとても興味深い話をしてくれた。
それは・・・ 「今まで1000人ぐらい引っ張ったんやけど、翡翠だけは100人に1人ぐらいしか合う人がおらへんねん。 で・・・何でやろ?と思って翡翠の合った人に『他と何か違うところありますか?』って訊ねたら、みんな親戚とか実家とかが神社やったりお寺やったりで宗教関係の人ばっかりやねん。 これはなんかあるな〜!と思って、考えたら・・・昔は神事に翡翠の勾玉使ってたんやろうなって思てん。 そんで、ためしにこの天照大神って書いた紙を手の上に置いてその上に翡翠を置いたら・・・ 誰でも力が入るねん」 って話だった。
で・・・ねこは「はは〜ん、元々神様を降ろすために使われてた石やからやろうな〜」って思った。
もともとヒスイはOリングで合ったんだけど、その当時まだねこの中では、伊勢と出雲の和解が起こってなかったのでどうしても天照大神は受け入れられなかったんだよね(..;)""> ポリポリ
なので、ねこは天照大神では元々合う石なのにも関らずちょっとゆるむ(・_・;)
で・・・ニギハヤヒ大神とかスサノオ大神だと更に強くなる!!
まぁ、その後天照大神でもOKにはなったけどね〜♪
3rdを受けて直感力が上がったかどうかは判らないけど、必要な人が必要なときに必要な情報を持って来てくれるようになったのだけは間違いないな〜♪
大切な人と出会わせてくれるためだけにいた人もいれば、そこまでの時間繋ぎの人も居たし・・・
振り返ると、必要なだけのお金も人も情報もちゃんとタイミングを計ってやってきてるんだよね(^_-)
と言うようなことがあって、勾玉にはまった(^_-)
結局その時は石は買わずに、その後ちょくちょくリリーバリーに通うようになったんだよね。
それが勾玉屋さんとの出逢い。
サードの後2年弱ぐらい、結局きりさんは就職せず、ねこは外注のアパレルの仕事をしながら何とか暮らしててたf^_^;
月に1回ぐらいは怪しいもの好きの友人と各地の神社を巡り、友人は神様に「光のマニ宝珠の大神様」とか「光の大龍神」なんて言う御神事をして、それを横から見てた。
恥ずかしながら・・・多分今で言うスピ系の走り(*_*)
出雲と伊勢を分けて考えてたり、神様を称える御神事を横から見ながら
「すごいな〜!あんなことになるんや〜(¨;)」なんて感じてたり、
「ちょっと此処で御神事やってよ!!」なんて・・・
だけどそう言う時期を過ごしたからこそ、今全てを受け入れられるようになったんだけどね(^_-)
後は、月一で3年間古神道の勉強をしに行った。
アロマの方は、2001年の2月にはコーディネーターの資格だけは取った。
それで2001年の秋には、リリーバリーで天然石に触れる面白さを知って、ちょっと本気で作ってみたいって思いビーダーの資格も取ったかなf^_^;
今思うと「良くお金が続いたな〜(^_^;)」って思うけど、本当に何とかなったんだよね〜(^_-)
その時の教訓「なるようになる」と言うのが今のねこきりを支えてるかも(^_^)v
で・・・何故ティーチャーになろうと思ったのか・・・
これがホント嘘みたいな話なんだけど・・・
その怪しいもの好きの友人のせい!!
2002年の夏頃の話なんだけど、その話はまたこの次に!←まだひっぱる(⌒ー⌒) ニヤリ
レイキとの出会い その6

さてさて、「何故ティチャーになろうと思ったのか」の真相は!!
あの時のことは鮮明に覚えてるな〜〜σ(^◇^;)
2002年の夏、怪しいこと好きの友人と三人で琵琶湖の白髭神社に行ったときのこと・・・。
いつものように友人に「此処でやって〜♪」と、スポットを指し示して光のマニ宝珠の大神様なるものをやって貰ったり、誰も居ないのを良いことにピラミッド型の磐坐を撫で回したり(..;)""> ポリポリ
その時にピラミッド石に丸い石が乗っかってたんだけど・・・「誰か乗せたんやろうな」って思った程度で深く考えなかった。
で・・・一通りご挨拶を終えて、「お腹空いたね〜」って事になってお蕎麦屋さんで昼食。
その時にその友人が・・・「アチューメントって金星のエネルギーを持ってくるねんで」なる言葉を口走った( '_';)
その上、「こうやってな・・・」と指を丸くして星を作るような仕草までして見せてくれた!!
確かに・・・レイキって鞍馬と関係が深いし、鞍馬と言えば金星人のサナートクマラ・・・(..;)""> ポリポリ
その友人は、臼井霊気のティーチャーでは無いものの、いくつかの発展型レイキをしてたりアイキのティーチャーだったので、それを訊いて「ふ〜ん!そうなんや〜〜」と言ったものの、なんだか腑に落ちない状態だったんだよね(^_^;)
で・・・面白かったのは、その日の帰り道。 ちょっと欲しい石があったのでリリーバリーに三人で立ち寄った。
「どっか行ってきたん?」とマスター。
「うん、白髭神社へ行って来た」と答えたら・・・
「ピラミッド石見てきた〜?」
「うん、あそこで神業してもらったよ」と・・・
「あのピラミッド石の上に、丸い石乗ってなかった?」
「乗ってた」
「あれ・・・昨日此処にあったのを持っていって乗せてきたところや」とマスター・・・
「ええ゛っ!あの石って・・・岐阜に返しに行かなあかんかったんちゃうの( '_';)」
「うん・・・でも、めんどくさいし・・・同じピラミッド石やから・・・」って(^_^;)
その当時の勾玉屋さんは、磐坐に凝ってて、あちらこちら行ってはそこで石を拾ってきてたんだよね。
それを霊能者の人に叱られて「返してこい!!」って言われてたんだけど、そう言うの気にする人じゃないしf^_^;
でも、あの石だけはちょっと悪さをしたらしく、さすがのマスターも返す気になったらしい・・・
なのに・・・拾ってきたところじゃなくてなんで白髭神社(O.O;)(o,o;)
そこにまたなんで私達三人が行って御神事を・・・
いやぁ・・・不思議な御縁だね〜〜(^_-)
で、話を元に戻して・・・ 友人の言った金星のエネルギーと繋ぐっていうことが頭の中にこびりついてて・・・
「ほんまに金星のエネルギーなんやろうか???」と頭の中で「?」がグルグル。
そのグルグルが最高速度に達したときにねこがきりさんに言った・・・
「なぁ・・・、ホンマに金星のエネルギーかどうかって、アチューメントの仕方を習ったら判るんちゃうかな? このままわからへんのって気持ち悪いし、ティーチャーも受けてみようか」
と言う事で、師匠にティーチャー受けたいと言う旨を伝えたのでありました。
でも、師匠からOKが出たのはその年の12月だったんだけどね(^_-)
2002年最後の満月の日・・・二人で京都まで受けに行った。
ティーチャーはティーチャーを作れるから、一人受ければもう一人は作れるんだけど、「もし大切なことを見逃したらヤバイから二人で行こう」と二人で行ったんだよね(^_-)
あの日は直前まで雨が降ってて、でも京都についたら雨がやんで分厚い雲がどんどん流れていって、龍みたいな形になってた。
そして、その龍の傍には赤い満月が登ってきてて・・・本当に綺麗だった〜(☆,☆)
で・・・本当に金星のエネルギーだったかどうかは・・・また!!(←まだ引っ張る^^;)
レイキとの出会い 最終章

このお話も7日目でこれで最終になります!!
で・・・前回は、やっとティーチャーズディグリーを受けに行ったところまでだったね(*^_^*)
2002年の年末、京都まで行って、近くのスーパーに車を止めてご飯を食べてから師匠の元に行った。
場所はハワイアンのお店で、営業終了後師匠が借りてた場所。
なんか師匠がお茶なんか淹れてくれてちょっとビックリ( '_';)
で・・・ティーチャーズディグリーなんだけど、ちょっと注意点なんかを教えて貰って後はアチューメントの仕方を習っただけ(^_^;)
大きな鏡の前で二人で交代ばんこにやってみる・・・
1日目は、2時間ぐらいだったかな〜?
注意事項の中にも「金星」の「き」の字もない!!
でもって、アチューメントの仕方の中にもそれらしいものはない(^_^;)
師匠は・・・
「最終的には、自分で好きなように変えても良い。綺麗に舞うように出来るようになって下さい」との言葉をくれただけ。
それはそれなりに面白かったんだけど・・・
これだけですぐにアチューメントするのはあまりにも無謀だって事で、ねこきりレイキのティーチャーズディグリーは、レクチャーのレッスンまでつけて即実践出来るように変更してるんだけどね(*^_^*)
あの日の帰り道、名神高速を西に向かって走るとき、目の前に登ったばかりの時の赤みを帯びた月じゃなくて白く冴えた満月がぽっかりと浮かんでた。
それを見ながら・・・
「金星はガセネタやったねぇ・・・。でぇ、結局『人の意志の力』やったんやね〜」と話しながら帰ってきたのであります。
翌日ももう一度行ったんだけど、2ndと3rdのアチューメントの仕方を習っただけで、やっぱり金星は出てこなかった(^_^;)
だけど、あの夏あの琵琶湖畔でお蕎麦を食べてたときに、あの話を聞かなかったら・・・絶対今のねこきりは居ない。
と言うような運びで、とにもかくにも二人してレイキティーチャーなるものになってしまったわけです。
その時点では、アチューメントをするつもりもなく、とにかく「金星とは関係なかった」と言う事だけ判って、ちょっと残念なようなホッとしたような気持ちで年を越したσ(^◇^;)
相変わらず週一の交流会にも参加してたし、アパレルの外注の仕事もボチボチやってた。
リリーバリーにも遊びに行ってたし、月一の聖地巡りも古神道講座も行ってた。
そんな感じで遊び暮らしてたら・・・
春前に「是非二人からアチューメントを受けたい」って言う二人が出てきたんだよね〜。
で・・・「まぁ、せっかくそう言ってくれてるんだし、やってみようか!」と言うことで、お引き受けした・・・。
でも・・・このいい加減な二人は・・・取り敢えず師匠のテキストをコピーしたものの、読み返すこともなくぶっつけ本番(O.O;)(o,o;)
まぁ、アチューメントの仕方だけは二人でおさらいしたけど・・・本当にレクチャーなんてテキストを初めて読む感じだった。
いやぁ・・・今思うと本当に申し訳なかったと思うけど・・・
だけど、その時その時にお互いに必要な情報を提供し合うって言うことから言えば、あれはあれで良かったんだと思う。
何度もレクチャーしていくうちに「あれ?これってこういう意味やったんや〜!!」って初めて判ることとかいっぱいあったし、色んな質問を貰ってそれに対して答えていくうちに沈み込んでいくことも多々。
なので、今でもねこきりから受けてくれた人達は、誰かのアチューメントの時なら無料で一緒に聞いて貰ってアチューメントも受けて貰えるシステムにしてる。
こっちも、どんどん進化して行くし、相手もどんどん進化していくので2回目3回目と回を重ねれば重ねるほど理解が深まるからね(^_-)
その初めてのアチューメントが、2003年の4月の始め。 その頃リリーバリーのマスター(現勾玉屋社長)も「僕も受けてみるわ」って言ってくれて、ファーストを受けてくれたんだ♪
マスターは、合気道の有段者なので「修行」の人。
だから最初は「そんな修行もいらんようなもん・・・」って感じであんまり興味を持ってくれてなかったんだけど・・・
ある時きりさんが「こんな感じやで」って背中に手を当てたら・・・
『なんや、このオッサンの手・・・なんでこんな熱いんや???』って思ったらしい(^^;ゞポリポリ
でもって、ちょっと興味を持ってくれたらしいんだけど、お店やってて交流会に行く暇が無かったんだよね〜。
で・・・ねこきりがティーチャーになったと言う事で、私達から受けてくれて、その後「うちで交流会したらええやん!」って月に二回土曜日の夜閉店後にお店を貸してくれるようになった。
お店に来てたお客さんにも声を掛けてくれて、色んな人が来てくれたな〜♪
アロマの先生からの紹介や、交流会に来てくれた人が受けてくれたり、その知り合いを紹介してくれたりと・・・いつの間にかレイキのねこきりになってた。
でも・・・本当の修行(!)は此処が始まりだった。 この修行は、色んな事があって大変だったけど、一つづつ一つづつ判らないことが判るようになっていったから、本当に楽しかったよ〜!!
と言うことで、「ねこきりとレイキとの出会い」の章はこんな感じで終了!!
が・・・この後はねこきりレイキが出来上がっていくまでのお話をまた続けていきますので、乞うご期待です〜♪
ねこきりレイキの出来るまで・・・その1

ねこきりとレイキの出会いは、前章まででだいたい書いちゃったかな〜(^_-)
で・・・次は、ティーチャーになって伝え始めてからのことを書いていきますね。
先日も書いたように、ティーチャーズディグリーでは、アチューメントの仕方を習っただけだから、結局ティーチャーになって出会った人達にこのねこきりレイキは育てて貰ったって事。
本当に、全ての出会いに感謝です!!
ティーチャーになって、その後アチューメントを始めて、リリーバリーで交流会をさせて貰えるようになったのは、前回書きましたね。
その他にも、アロマの先生の教室や、そこで知り合った方のご自宅でも交流会させて貰ったりと、最初から本当に沢山の人に支えられたねこきり。
「なんで、みんなこんなに助けてくれるんだろう?」っていつも不思議だった(^^ゞ
そして、出会った人達が本当に沢山の大切な事を教えてくれたよ〜♪
リリーバリーの交流会で重症のリウマチ患者の人に出会ったのも、すごく大きな事を学べたし、何よりも顔の広いその人が沢山の人と縁を繋いでくれた!
彼女が居なかったら・・・って考えると、今出会ってるほとんどの人と繋がってなかったんじゃないかなぁ。
彼女は、立ち上がるときにも座るときにも、もちろん歩くときにも介助が必要なぐらい重症だった。
それで、多分それまでにも色んな療法を試していたらしく、最初出会ったときの冷たい目は・・・恐かった〜(x_x)
多分いろんな人に「これが良いよ」とか「これで治るよ」なんて言われて、随分騙されたんだろうな(・・;)
で・・・きっと「こいつらもまた・・・」なんて感じだったんじゃないかな〜(^_^;)
ちょっとづつ話すようになっていって、レイキにも興味を持ってくれて、交流会で手当も受けてくれた。
なんか不思議なことに、彼女に触っているとなんだかとても愛おしい感じがしてね・・・
「ちょっとでも治せたらな〜」なんて思っちゃったんだよね(*_*)
だけど、付き合っていくうちに「治せたら・・・なんて考えは、傲慢以外の何物でもない!!」って気づいた。
だって、彼女はその人生を自分で選んで、その中でこんなに不自由しながらも精一杯生きてるんだもん。
彼女にその病気がなかったら・・・きっともっと楽な人生を送っただろうけど、今の彼女はそこには存在しないんだって気づいたんだよね。
レイキのアチューメントを受けてくれても、彼女の痛みは無くならなかったけど・・・それまでとは桁違いの動き方が出来るようになってた。
「誰にも頼りたくない!」って意地を張ってたのをやめて、「誰かの手を借りても、自分のしたいことをする!」って思えるようになったって言ってくれたときは、本当に嬉しかった〜〜♪
そのすぐ後に出会ったのは、肝硬変の末期患者の人。 お腹は臨月の妊婦のように腹水がたまってて、足は象みたいに浮腫んでたし、しょっちゅう足や手が攣って夜中に遠隔依頼が入ってきた。
で、遠隔送ると数分でそれがおさまるのを見せて貰って「遠隔ってほんまにきくんや〜(@_@)」なんて、ティーチャーにあるまじき事を思ったり(^^ゞ
その人はどうしても欲しい物があって・・・それをそんな身体で必死に手にしようと頑張ってたんだよね〜。
いつあちらの世界に戻っても不思議じゃない状態だったにもかかわらず、出会って5年ぐらい生きててくれた。
その間に沢山のことを見せて貰ったよ〜♪
そして、最後は・・・「私、こんなに幸せやねん、見に来て〜」って病室まで呼んでくれて、本当に幸せな笑顔を見せてくれた。
彼女が手に入れた宝物を御相伴させて貰えたんだ!!
この二人との出逢いで学んだのは・・・ 「幸不幸は、自分で決めるものであって、他の誰にも決められない」だった。
つまり「幸せ」は、自分の力でしか掴めないんだから、「誰かを幸せにする」事なんて出来ないんだって事。
だけど、その幸せな気持ちを沢山の人にお裾分けすることは出来る。
だからこそ、いつも幸せを感じていられるようにしたら・・・周りの人が幸せになるお手伝いが出来るって言うことだね(*^_^*)
このお二人に、最初のうちに出逢わせて貰ったのは、本当にありがたかった。
ここからねこきりレイキの方向性が決まったからね(^_^)v
んじゃまた長くなってきたので、続きはまた〜!!