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花火

 

短い夜

一瞬の花火

君と僕

 

 

 

光の後を追う音は

目に見える刻(とき)

 

二人の間の群青と

宵宮の堤燈の対照

 

合わす視線に絡まる感情が

はらはらと闇に融ける

 

 

 

刹那の夢

彩る天(そら)

右手と左手

 


この本の内容は以上です。


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