目次
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第3章 Google+で情報を収集しよう
第3章 Google+で情報を収集しよう
(1)サークルを編集してみよう
(2)ブロック・ミュート・除外について
(3)どういうサークル分けをしたらいい?
(4)Googleコンタクト(連絡先)について
(5)キーワード検索をして同好の士を探そう
(6)検索条件を保存して、後から呼び出そう
(7)検索結果の画面もストリーム
(8)ストリームはタイムラインではない
(9)ストリームを流れる投稿量を調節しよう
(10)注目&おすすめの投稿ってなに?
(11)すべてのお知らせを表示して確認しよう
(12)ストリームを流れるさまざまな投稿について
(13)投稿の右上メニューについて
(14)ハッシュタグとディスカッションについて
(15)コメントについて
(16)リップルについて
(17)ハングアウトオンエアについて
(18)ローカルについて
(19)イベントについて
(20)コミュニティについて
第4章 Google+で情報を発信しよう
第4章 Google+で情報を発信しよう
(1)一般公開と限定公開の違い
(2)限定公開の仕様を理解しておこう
Tips:壁の花メソッド
(3)サークルを指定して投稿してみよう
(4)コメントしよう
(5)再共有しよう
(6)+1しよう
(7)画像が貼れる、アルバムで管理できる
(8)画像を編集加工できる
(9)URLを貼るときサムネイル画像が選択できる
(10)動画が貼れる
(11)YouTube動画が貼れる
Tips:著作権を守ろう
(12)Googleドライブから共有できる
(13)GooglePlayなどから共有できる
(14)サークルが共有できる
(15)文字装飾ができる
(16)ハッシュタグを付けてディスカッションへ誘引できる
(17)@付き投稿・コメントや直接共有で通知が送れる
(18)@付きコメントは公開範囲が広がる
(19)投稿ロックとコメント無効で自衛できる
(20)自分の投稿やコメントは編集・削除ができる
(21)自分の投稿へのコメントは削除できる
(22)チャットしてみよう
(23)ハングアウトしてみよう
(24)ハングアウトをオンエアしてみよう
(25)ローカルへクチコミを投稿してみよう
(26)イベントを企画してみよう
(27)コミュニティに参加して投稿やコメントしてみよう
(28)コミュニティを運営してみよう
奥付
Copyright
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目次

第3章 Google+で情報を収集しよう
(1)サークルを編集してみよう
(2)ブロック・ミュート・除外について
(3)どういうサークル分けをしたらいい?
(4)Googleコンタクト(連絡先)について
(5)キーワード検索をして同好の士を探そう
(6)検索条件を保存して、後から呼び出そう
(7)検索結果の画面もストリーム
(8)ストリームはタイムラインではない
(9)ストリームを流れる投稿量を調節しよう
(10)注目&おすすめの投稿ってなに?
(11)すべてのお知らせを表示して確認しよう
(12)ストリームを流れるさまざまな投稿について
(13)投稿の右上メニューについて
(14)ハッシュタグとディスカッションについて
(15)コメントについて
(16)リップルについて
(17)ハングアウトオンエアについて
(18)ローカルについて
(19)イベントについて
(20)コミュニティについて

第4章 Google+で情報を発信しよう
(1)一般公開と限定公開の違い
(2)限定公開の仕様を理解しておこう
Tips:壁の花メソッド
(3)サークルを指定して投稿してみよう
(4)コメントしよう
(5)再共有しよう
(6)+1しよう
(7)画像が貼れる、アルバムで管理できる
(8)画像を編集加工できる
(9)URLを貼るときサムネイル画像が選択できる
(10)動画が貼れる
(11)YouTube動画が貼れる
Tips:著作権を守ろう
(12)Googleドライブから共有できる
(13)GooglePlayなどから共有できる
(14)サークルが共有できる
(15)文字装飾ができる
(16)ハッシュタグを付けてディスカッションへ誘引できる
(17)@付き投稿・コメントや直接共有で通知が送れる
(18)@付きコメントは公開範囲が広がる
(19)投稿ロックとコメント無効で自衛できる
(20)自分の投稿やコメントは編集・削除ができる
(21)自分の投稿へのコメントは削除できる
(22)チャットしてみよう
(23)ハングアウトしてみよう
(24)ハングアウトをオンエアしてみよう
(25)ローカルへクチコミを投稿してみよう
(26)イベントを企画してみよう
(27)コミュニティに参加して投稿やコメントしてみよう
(28)コミュニティを運営してみよう

第3章 Google+で情報を収集しよう

第3章 Google+で情報を収集しよう

 この章では、サークル、投稿の詳細、ローカル、コミュニティなど、Google+で情報収集する方法や注意点について述べていきます。



(1)サークルを編集してみよう

 第1巻でも触れたとおり、Google+のストリームに流れる投稿は、あなたが誰をフォローしているかによって決まります。Google+を開いた時に表示される[ホーム]のストリームには[すべて]のサークルの投稿が流れますが、サークル別のストリームに切り替えることもできます。



 そして、ストリームを流れる投稿量は、サークル別に調整できるようにもなっています。つまり、誰をどのサークルに入れるかは、Google+で情報収集する上でも重要なポイントです。

 なお、自分が相手をどういう名前のサークルに入れたかは、相手にはわからないようになっています。ただ、フォローをしたという事実だけは相手に必ず通知されるようになっています。つまり、相手に知られないようサークルに入れる、ということはできない仕組みです。

 左端のメニューから[サークル]をクリックすると、サークル編集画面に切り替わります。こちらが、いまあなたがフォローしている方々の一覧です。



 [友だち][家族][知人][フォロー中]の4つが、最初から用意されているサークルです。[Google+のおすすめ]をこのガイドの手順に沿ってフォローした方は、[フォロー中]だけに追加している状態になっていると思います。

 では試しに、新しいサークルを作ってみましょう。[新しいサークル]をクリックすると、新しいサークルの作成画面になります。



 ここでは[Google+ページ]というサークルを作ってみます。サークルの名前と説明文を入力したら、ひとまず右下の[空のサークルを作成]をクリックします。



 新しい[Google+ページ]という名称のサークルができました。ではこのサークルに、既にフォローしている方々の中からGoogle+ページだけを分類し直してみましょう。Google+ページは下図のように右下にマークが入っているので、すぐに区別ができます。



 プロフィール写真と名前のアイコンを1回クリックすると、選択状態になります。Google+ページだけを選択しましょう。



 選択ができたら、選択状態のアイコン(どれでもいい)を[Google+ページ]サークルへドラッグします。



 選択したユーザーが[Google+ページ]サークルへ追加されます。



 ただしこの段階では、選択したユーザーは[フォロー中]と[Google+ページ]の、両方のサークルに入っている状態です。せっかく分類したのですから、[フォロー中]からは削除しておきたいですよね。

 [Google+ページ]をクリックし、右上の[操作]から[全て選択]をすると、[Google+ページ]内の全員を選択した状態にできます。



 全員を選択した状態のまま、[フォロー中]サークルを上部へドラッグします。



 この操作によって、[フォロー中]サークル内で、[Google+ページ]サークルに入っている人だけが選択された状態になります。[操作]から[削除]をクリックします。[共有者を削除しますか?]という確認画面が表示されるので、[OK]をクリックします。



 「パラパラッ」っというアニメーションとともに、選択していた人がサークル内から削除されます。これで[フォロー中]サークル内から、[Google+ページ]サークルに入っている人を削除できました。



 もし間違えて削除してしまった場合は、他の操作をする前であれば、上部の[元に戻す]から復旧できます。親切設計ですね。



 新しいサークルを作成する際の注意点は、作ったばかりのサークルは[あなたのサークル]として設定されるという点です。[あなたのサークル]から外しておきたい場合は、アカウント設定から変更しておきましょう。



 では次に、サークルを削除してみましょう。ここでは[知人]サークルを削除してみます。[知人]サークルをクリックすると、サークルの中にメニューが表示されます。



 このゴミ箱アイコンをクリックすると、確認画面が表示されます。「サークルの削除は元に戻せません」と表示されますが、他の操作をする前であれば上部に表示される[元に戻す]から復旧できます。しかし、その[元に戻す]が消えた後では取り返しがつかないので、間違えて削除することがないように気をつけましょう。

 削除すると、サークルはどこかへ転がっていってしまいます。コロコロコロ……。

 左のペンアイコンは、サークル名と説明文の編集です。



 サークル名や説明文は他の人には見えませんので、自分が判りやすい表現に編集しましょう。例えばこんな感じに。



 「あなたのサークル」に設定されているサークルには、名前の頭に●や★などの記号を付けておき、パッと見て判別できるようにしておくといいかもしれません。



 また、サークルはそのままストリームへ投稿できるようにもなっています。このサークル共有機能については、第4章で詳しく説明します。



 サークルの並び順は、ドラッグで変更できます。



 このサークルの並び順は、ストリームの上部にあるサークル別ストリームへの切り替えボタンの並び順となります。サークルの数が多くなってくると、[もっと▼]というボタンに格納されてしまうので、よく利用するサークルは左上の方に移動しておくといいでしょう。



 サークル管理画面の上にあるメニューボタンについても説明しておきます。



○ あなたのサークル

 あなたサークルに追加した人の一覧です。ボタンには、あなたがフォローしている人数が表示されます。最初は[関連度順]の並びになっています。関連度のアルゴリズムは公開されていませんが、Google+でのやり取りだけではなく、Gmailや他の接続アカウントでの交流密度などを総合的に判断しているようです。メールアドレスをインポートすることで、Google+を利用していないユーザーもサークルに追加できるので、[Google+を未使用]というソートもできます。



○ あなたをサークルに入れているユーザー

 あなたサークルに追加した人(フォロワー)の一覧です。初期状態だと「まだ誰のサークルにも入っていません」という少々寂しい表示が出ます。最初は[サークルに未追加]の並び順になっています。フォローされているけど、あなたがフォローしていない人というのを簡単に把握できます。




○ 友だち候補

 知り合いの可能性がある候補ユーザーの一覧です。Googleサービス(Google+そのものやGmailなど)での交流関係や「友だちの友だちサークル」、プロフィールに追加したリンクや接続したアカウントなどから、自動的に候補を表示してくれます。ときどきチェックしてみるといいでしょう。



○ 名前を入力

今表示している一覧から、名前で検索ができます。

○ 操作

 こちらは、いま選択している対象に対して何か操作を行うためのメニューボタンです。このメニューにある「ブロック」と「除外」と、「ミュート」の機能については次の項で説明します。

 なお、フォローされている/されていないという情報は、プロフィールページで簡単に確認ができます。

 相互にフォローしている場合は、プロフィールページに両方向の矢印が表示されます。



 自分はフォローしていないけど、相手からはフォローされている場合は、片側だけの矢印が表示されます。



 相手からフォローされていない場合は、矢印が表示されません。



 フォローする/しないという関係は、Google+では非対称なものです。Twitterでもそうですが、自分がフォローしたからといって、相手がフォローしてくれるとは限りません。Facebookやmixiのように、相互承認が必要というわけではありませんので、相手からフォローされていないということをあまり気に病んでもしょうがないと思います。

(2)ブロック・ミュート・除外について

 [操作]では、プロフィール表示、サークルからの削除、表示の大きさ変更以外に、ブロック、除外、ブロックや除外をしたユーザーの一覧が見られます。ブロックや除外は一覧表示から解除できます。



○ ブロックとは

 ブロックは、Google+でもっとも厳しい交流制限です。相手との交流を遮断する最終兵器です。[サークル]画面や、対象のプロフィール画面、対象の投稿右上メニューなどから行えます。ブロックすることで、以下のような制限がされます。
  • ブロックしたユーザーのコンテンツは、あなたのストリームに表示されなくなります。
  • ブロックしたユーザーは、あなたのどのサークルにも表示されなくなります。
  • 共通の友だちがいたとしても、ブロックしたユーザーは、友だちの友だちサークルから削除されます。
  • ブロックしたユーザーは、あなたのコンテンツに新しいコメントを追加できなくなります。ただし、ブロック前に追加したコメントは引き続き表示されます(削除、報告できます)。
  • ブロックしたユーザーは、他のユーザーの投稿に対するあなたのコメントを表示できなくなります。
  • ブロック後は、あなたが共有している投稿をいっさい表示できなくなります。
  • ブロックしたユーザーは、投稿やコメントであなたへの@付き投稿を使用できなくなります。
 もしブロックした瞬間に、相手のストリームに自分の投稿が表示されていた場合は、相手が画面を読み込み直すまでその投稿は見える状態のままです。ただしコメントや再共有などの操作はできなくなります。ブロックした相手が画面を更新すると、あなたの投稿は表示されなくなります。

 なお、ブロックした相手がGoogleアカウントからログアウトすれば、あなたの一般公開投稿は見ることができます。一般公開投稿ならURLが判れば、Google+を利用してない人でも見られるからです。また、相手があなたをサークルに入れていたとしたら、ブロック後にも相手のサークルにはあなたが残ったままになります。一般公開しているプロフィール情報も、見える状態のままです。ブロックした相手を完全に遮断できるというわけではありません。

○ 除外について

 ブロックより穏やかな交流制限です。[あなたをサークルに入れているユーザー]の一覧から行えます。



  • 除外したユーザーは、[あなたをサークルに入れているユーザー]のリストから削除されます。
  • そのユーザーからあなたへの@付き投稿は、あなたの[ホーム]ページには表示されず、お知らせが届くこともありません。
 つまり、除外をした相手からは、+1、コメント、再共有、@付き投稿など、何をされても通知が届かなくなります。お知らせが一切届かないので、何をされてもほとんど気づきません。システム的に相手を「無視」している状態にするということです。

○ ミュートについて

 除外はあなたをサークルに入れている相手に対する操作ですが、ミュートは誰に対しても行える操作です。除外と同様、相手からは何をされても通知が届かなくなります。ミュートは対象のプロフィール画面から行えます。



○ ブロックと、除外・ミュートはどう使いわければいい?

 この辺りは人によって考え方が異なるため、何が正解とは言いがたい部分です。ちょっとでも気に入らない相手はすぐにブロックして視界から消してしまう「カジュアルブロック」をする人もいれば、ブロックは最終手段だからと我慢をする人もいます。私は後者です。

 ブロックをしても、相手のストリームへ表示されている投稿は画面更新するまで消えません。急に+1やコメントができなくなると、相手に不審に思われてしまいます。また、コメント数として表示されている数字と、実際に表示されているコメントの数が合致しない投稿を見つけてしまったとしたら、その投稿にはブロックした/された相手がコメントをしている可能性があります。その投稿が一般公開であれば、Google+からログアウトすれば確認できます。つまり、ブロックした事実は相手にわかってしまう可能性が高いのです。

 ブロック=交流の拒絶が相手に伝わってしまうと、悪感情を抱かれたあげく「あいつにブロックされた!」などと陰口を叩かれてしまうかもしれません。その陰口がGoogle+上であれば自分には伝わってこないのですが、匿名掲示板などを利用して一方的に叩かれるという場合もあるのが厄介です。

 除外やミュートの場合、相手からの通知がこちらには一切届かなくなります。が、相手の行動に何か制限が加わるわけではないので、除外やミュートしたことを相手に気付かれる心配はありません。そして、その気になれば+1の履歴やコメント一覧で相手からのアクションを確認できますし、もちろん相手に返信もできるので、一切の交流を拒絶するわけではないのです。

 だから私は、ブロックは強力な手段ですが、場合によっては除外やミュートを使う方が安全なのではないかと考えています。

(3)どういうサークル分けをしたらいい?

 ストリームでときどき、「みなさんどういったサークル分類してます?」という質問を目にします。最初から用意されている4つのサークルは、それぞれこのような説明文になっています。


  • 「友だち」 実際の友だち、安心して個人的な話ができる人たちのサークルです。
  • 「家族」 家族や親戚などのサークルです。
  • 「知人」 顔見知り程度の知り合いのサークルです。
  • 「フォロー中」 個人的な知り合いではないが、投稿を読みたいユーザーです。
 親密度によって分類するような感じです。実はこれは、Googleが用意したただのテンプレートなので、絶対的なものではありません。名前も変えられますし、定義も自分で決められますし、消すこともできます。

 サークルに入れられる人数は、今のところ合計5000人までです。1人を複数のサークルに入れることもできますが、全体の人数としてはちゃんと1人としてカウントされます。また、「サークル共有」の機能が使える上限は500人で、「通知付き投稿」が使える上限は100人ということも頭に入れておくといいでしょう。

 ではどのような分類をすればいいでしょうか? 例えば「仕事」サークルなんてもアリでしょうし、趣味のカテゴリーでサークル分けするのもいいでしょう。誰もが認める「正解」なんてものはないのですが、私の利用している分類でわりと普遍的に誰もが活用できるのではないかと思われるカテゴリーが3つあります。

○ 有名人

 芸能人や作家・ミュージシャンなど、名前の売れた人。有名な人にはやはり、有名になるだけの理由があります。人数が多い場合は、分野別に分類してもいいかもしれません。

○ Google+ページ

 前述のとおり、Google+の通常アカウントは個人の名義でしか活動できません。そこで、企業名やブランド名などのアカウントで活動できるように、「Google+ページ」という機能が別途用意されています。

 この2つのカテゴリーに分類されるアカウントは、多くの場合とんでもない人数のフォロワーがいます。投稿内容は、フォロワー全員にアナウンスするような、いわゆる広報とか告知活動が中心になります。アカウントによっては、投稿に膨大なコメントが付きます。ちょっと普通の人とは違いますね。

○ 顔見知り

 第2章でも触れましたが、ネットで知りあってから直接会うに至った人というのは、ネットだけでは知りえない、容姿、声質、立ち振る舞いといった情報を知ることになるので、文字だけの交流より一歩踏み込んだ関係になったと言えるでしょう。だから、会ったことがある人専用サークルというのを用意しておくといいと思います。

 ちなみに私がメインで使っているアカウントでは、最初から用意されている4つのサークルは消してしまいました。そのアカウントで、家族や昔からの友人と交流するつもりはなかったからです。家族や昔からの友人はmixiやFacebookを利用しているので、それで充分だという判断をしました。


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