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プロポーズ第一弾は自室でうけましょう
プロポーズされる部屋作り[TOILET]でも書きましたが、
「たかが部屋じゃん」なんて思わないでください。
カレ曰く、この時の発言は『雰囲気に流された』とのことなので、“プロポーズ未満”とします。
しかし、当時若干24歳で「結婚願望なんかあるわけないじゃん」と言っていた男の子が、 雰囲気とはいえ結婚を“イメージ”したのは事実です。
ちなみに、この当時カレとは カラダの関係がありませんでしたし、手料理も振舞っていませんでした。 酔っ払ったカレがわたしの家に泊まり、わたしのベッドを占領して眠った。 たったそれだけです。※わたしはリビングのソファで眠りました
男性に結婚を意識させると言われる手料理も振舞っていなければ、 キスもセックスもしていない。
それでも、結婚をイメージさせることはできるんです。 部屋が、プロポーズされる仕様になっているなら。
なぜなら、彼に、これからあなたの彼となる人に、
『あなたとの生活をイメージさせるため』には絶対に外せないポイントだからです。
事実、わたしは今のカレからも、 元夫や元カレたちからも、“プロポーズ第一弾”をうけたのは自室です。
証明するものがなにもないので信じてもらうほかないのだけど、 元夫と付き合うことになったのは2004年5月の末頃。 プロポーズ第一弾をうけたのは、その2ヵ月半後の8月のお盆休み中だったはずです。 わたしの家に数泊し、まったりとくつろいでいた午後だったように記憶しています。 それまでにも「やれ、親友に会ってくれ」だ 「俺の妹に会ってくれ」だのそれとなく“距離を縮めたい攻撃”は受けていました。
今のカレの場合はもっと早く、 わたしの家にはじめてだったか(2回目だったか)に泊まった翌朝、 「僕とれぃさんの年齢差ぐらいが夫婦としてちょうどいいと思う」 というような話をいきなり切り出されました。
事実、わたしは今のカレからも、 元夫や元カレたちからも、“プロポーズ第一弾”をうけたのは自室です。
証明するものがなにもないので信じてもらうほかないのだけど、 元夫と付き合うことになったのは2004年5月の末頃。 プロポーズ第一弾をうけたのは、その2ヵ月半後の8月のお盆休み中だったはずです。 わたしの家に数泊し、まったりとくつろいでいた午後だったように記憶しています。 それまでにも「やれ、親友に会ってくれ」だ 「俺の妹に会ってくれ」だのそれとなく“距離を縮めたい攻撃”は受けていました。
今のカレの場合はもっと早く、 わたしの家にはじめてだったか(2回目だったか)に泊まった翌朝、 「僕とれぃさんの年齢差ぐらいが夫婦としてちょうどいいと思う」 というような話をいきなり切り出されました。
カレ曰く、この時の発言は『雰囲気に流された』とのことなので、“プロポーズ未満”とします。
しかし、当時若干24歳で「結婚願望なんかあるわけないじゃん」と言っていた男の子が、 雰囲気とはいえ結婚を“イメージ”したのは事実です。
ちなみに、この当時カレとは カラダの関係がありませんでしたし、手料理も振舞っていませんでした。 酔っ払ったカレがわたしの家に泊まり、わたしのベッドを占領して眠った。 たったそれだけです。※わたしはリビングのソファで眠りました
男性に結婚を意識させると言われる手料理も振舞っていなければ、 キスもセックスもしていない。
それでも、結婚をイメージさせることはできるんです。 部屋が、プロポーズされる仕様になっているなら。
試し読みはここまでです。続きは購入後にお読みいただけます。
『 プロポーズされる部屋作り [TOILET] 』
を購入した方は 600円(税込)