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20131217近況飯エッセイ

 昼食は会食だった。
煮物の美味しい一席だった。

 今日は法事、朝からお寺に行ったりしてなかなか忙しい。ここ
最近は寒さが厳しくて辛いというのに、お経を上げてもらうため
に入ったお寺の本堂が広々としていたため、入って暖房を点けて
も一向に温まらない。
 座った場所もこれまた悪く、暖房器具からもっとも遠い場所
だったため、終る頃には完全に冷えきってしまった。
そんな状態でありながら、もう一度お墓にお参りに行かなければ
ならず、大変辛かった。
 しかし、私の身内の法事なので、来てくれている地域の人達の
手前もうやめたなんて言えるわけがなく、なんとか頑張って静か
に過ごすことが出来た。

 そんな風に法事を済ませて、ようやく食事となった。
待ちに待った温かい食事、しかし会席料理のコースなので、暖か
い品はかなりのあとにならないと出てこない。これはもう少しな
んとかならないものだろうか。
 お酒が飲める人ならば、食べ始めると同時にアルコールのおか
げで早く体を温めることが出来るだろうが、車の運転をしなけれ
ばならない人は、暫くの間体が温まらずにいなければならない。
そりゃまあ部屋の中は暖房が効いているから寒くはないのだけれ
ど、それでも最初の食べ物が温かくないのは真冬にはどうなのか
と思う。

 ただ、会席料理の最初に体が温めるためのものを出そうとする
と、どうしてもある程度の量が無ければならないような気がする。
そうすると、最初のほうでお腹が一杯になってしまって、コース
のメインを美味しく食べることが出来ないかもしれない。
 最初の一品が、お通しと同じ位の量で体を温めることが出来る
食べ物となると、唐辛子くらいのものだろうか?しかし、いくら寒
いからといって会席料理の最初の一品に、唐辛子の辛いものを
持ってくると、今度はその後の料理の味がわかりにくくなってし
まうだろう。

 そう思うと、アルコールというものは何とも便利な飲み物なの
だなと思う。ビールは炭酸でお腹が膨れるけれど。
 飲めない人に雰囲気だけでもという意味で、ノンアルコール
ビール風飲料があるのだろうけれど、アルコールが入っていなく
て炭酸が入っているというのは、料理を楽しむには不向きな飲み
物なんじゃないかなと思いました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20131218近況飯エッセイ

 朝食にカップ焼きそばを食べる。
お湯をかけて捨てるだけの便利な一品だった。

 今日食べたものは少し変わった味付けで、焼きそばなのにとん
こつ味だった。私は初めて見る品で、正直どんな感じなんだろう
とワクワクしながらお湯を注ぐ。
 麺は固めが好きなので、三分またずにお湯を捨て始める。結構
前になるけれど、最近の若者はカップラーメンの出来上がるまで
の三分すら待てない、とかいった話がテレビで議論されていたけ
れど、ただ単に好みの問題なのでは無いかといまでも思う。

 お湯を捨てて、ソースを掛ける、ソースは後です。ソース焼き
そばにはトッピングとして青のりメインのふりかけが付いている
ことが多いが、このとんこつ味のものには紅しょうがが付いてい
た。うむ、この辺がこだわりなのだろう。
 出来上がって食べ始める前に、トーストを作りはじめる。朝か
らお腹が空いていたので、焼きそばパンにして食べようと思った
からだ。

 肝心のお味の方は、結構なもの。シッカリととんこつ風の味が
して、スープは無いけれどとんこつ。ラーメンのとんこつよりも
少し塩味が強く感じられる気がしたが、これは混ぜ方が足りなく
て塊を口に入れたからかもしれないので、あまりあてにならない。
 全部食べてしまう前に、焼きそばパンの中身にする分を控えて
おく。丁度残りを食べてしまうくらいにトーストが焼きあがった、
控えておいた分をトーストの上に乗せて、こぼれにくいように半
分に折りたたんで食べる。

 なかなか美味しかった、パンの味が少し甘目のため味が濃くな
りすぎた感があるけれど、それでも美味しかった。もっとあっさ
りとした食パンをトーストしてはさめば、とんこつ味がより楽し
めそうに思う。

 食べ終わって、ごまをふりかけたら良かったなと思いつきまし
た。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20131219近況飯エッセイ

 朝食に葛湯を飲む。
朝一番に体を温めるにはぴったりな一品だった。

 今日は朝から雨、雨が降っているということは雪が降るほどに
は寒く無いということだけれど、それでも冬の雨は寒い。
晴れている方が気温は低くなることが多いけれど、濡れる心配が
無いから楽に行動できる。濡れずに動こうとすると、思い切り体
を動かすことが出来なくて、温まりにくいので、結局同じくらい
寒い。
 天気が悪くて気分も随分沈みがちになる、そういえばうつ病の
発病には季節も深く関わっているとのことで、冬の方が発病率が
高いと聞いたことがある。分からなくもない、これだけ薄暗くて、
夜が明けても全然明るくならない日は、健常な人であっても憂鬱
になってしまうのではないだろうか。

 そんな気分をスッキリさせるためにも、部屋の中を明るくして、
体が芯から温まるものを食べるのは効果がありそうな気がする。
丁度いただきものの抹茶入り葛湯があったので、食べるのも面倒
くさいくらい憂鬱な気分でも、葛湯を飲むくらいなら簡単にでき
るだろうと思って作って飲んだ。
 入れたお湯の量が多すぎたのだろうか、とろみはいい具合に付
いているのだけれど甘みが少々薄かった。食事としては物足りな
いけれど、食欲がないときにはこのくらいでちょうどいいのかも
しれない。

 昼食はおじやだった。
こちらも体が温まるありがたい一品だった。

 昨日、骨付き肉が大変安かったので、思わず衝動買いしてし
まった。普段お肉を買う時は、家族皆面倒臭がって骨のないもの
しかかわないのだけれど、グラム30円はなかなかにお買い得なの
ではないだろうか。骨を捨てなくてはならないことを考えても、
骨から出る出汁の味の良さを考えたら損はないと思う。
 そんなわけで昨日の骨付き鶏肉の水炊きを終えた後の、出汁を
今日まで残しておいてのおじや。美味しくないわけがない。

 一番人数が集まる時に鍋をしたため、入れる肉の量も多かった。
その為出汁もたくさん出ていたので、おじやの味もものすごく
しっかりとしていてたまらない美味しさ。
 少人数で鍋を食べると、この締めのおじやに使う出汁の味がど
うしても薄めになってしまい、寂しい味わいになる。市販の出汁
を入れて味を濃くすればいいではないかと、言われるかもしれな
いけれど、そうして作ったおじやはどうもやはり味が違う。

 少人数で鍋をするときも、大人数でする時と同じくらいの肉の
量を入れればいいのかもしれないけれど、そんなに肉ばかり食べ
ていたら、それでなくても火の車な家計が消し炭になるだろう。
 家計とおじやの美味しさを天秤にかけたら、おじやの美味しさ
が勝てるはずもない。もっと働けといわれたらそれまでですが。
とほほ。

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124
最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20131221近況飯エッセイ

 夕食にスパークリングワインを飲む。
少し早いけれどクリスマスらしい事をしてみた。

 普段ほとんど飲まないのだから、クリスマスシーズンくらいは
飲んでもいいのではないかと思い、出先の酒屋さんで買ってきた。
クリスマスシーズンのためか、ワイン類の品揃えが随分と充実し
ていた。

 棚を見て色々と物色していると、ワインもとにかく種類が多い
ということがよく分かる。そんな中で今回選んだのは、イタリア
産の物。二本買うと少しお得になるので、今日飲む分とクリスマ
ス本番に飲む分を二本購入。
 何かつまみにチーズを買おうかと思ったけれども、お酒の品揃
えはいいがつまみの品揃えはあまりなお店だったのでなにも買わ
なかった。和風の乾き物は充実していたので、普段は日本酒や焼
酎をメインに扱っているのだろうと思う。普段は全く利用してい
ないので、これはちょっと失敗だった。

 帰って夕食時に開けて家族と飲む、まるで申し合わせたかのよ
うに夕食のメニューはパスタ。イタリア産のワインとパスタの組
み合わせは、普段の家の雰囲気からすると信じられないくらいお
しゃれな感じがした。
 ラベルには辛口と書いてあって、アルコール度数は11とのこと。
言うほどキリッとしておらず、アルコール度数もワインにしては
低い方なのではないだろうか。確か15くらいはざらにあるとお
もっていたけれど。
キリッとしているとは思えなかったが、パスタの味を邪魔するほ
ど甘みが強いわけではなく、食事をしながら楽しむには何ともい
いものだと思った。

 食事をしながらだったから、それ程強く酔っ払うこともなく、
美味しく楽しく飲めました。いい買い物でした。
ジャン・ロッシュ・ヴィノ・スプマンテ・ブリュットという銘柄
でした。

 昨日、仲間内の飲み会兼忘年会に出席する。
お好み焼き屋での会合だった。

 今回使った店は極めて地元で近所のお店で、自分の家から歩い
ていける距離。その為何の遠慮も無く飲むことが出来る、まあそ
んなに飲むことは出来ないのだけれど。
 結局ジョッキに二杯生ビールを飲んだまでだったが、このくら
いでちょうどいい具合に酔えた。

 おつまみにはもちろんお好み焼き、他にたこ焼きや鉄板焼きメ
ニューもあるので、おつまみには事欠かない。普通の居酒屋で飲
むよりも、お腹はいっぱいに慣れるのではないだろうか。
 値段もリーズナブルで、腹の膨れ具合に比べると実に安い。
いい忘年会でした。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20131223近況飯エッセイ

 朝食にお茶漬けを食べる。
ほっとする温かさの一品だった。

 今日のものは市販のお茶漬け海苔に塩昆布を足して、昨夜はク
リスマスのごちそうだったので、出来るだけあっさりと食べてお
くことにした。
 しかし、一日のエネルギーを取り入れる朝ごはんだから、量は
しっかりと食べた。入れたお椀が結構な大きさのものだったので、
普通の茶碗二杯分くらいは食べたと思う。そうするとお茶漬けな
ので、入れたお湯の分普通に食事をするよりもお腹が一杯になっ
てしまった。

 そういえば、お茶漬けやおかゆなどの水分が多い食事ばかりし
ていると、胃液が薄まったところに食べ物が入るから、胃には良
くないと聞いたことがある。あっさりしていて沢山食べやすいか
らといって、あまり続けて食べないほうがいいかもしれないなと
思いました。

 夕食に焼きそばを食べる。
昨夜のしっかりした食事の事があるので、マヨネーズはやめてお
いた。

 しかし、焼きそばだけで済ますには少々量が少なかった。家族
と一緒に食べているので、余計にそう思う。
 そこで、もう少し残っている焼きそばとその具の野菜などに、
冷凍してあるご飯を使ってそば飯にしてみた。

 あまり重くなり過ぎないように、油は使わずにフライパンの性
能に頼って作ることにした。レンジで解凍したご飯を入れて、そ
のままダマが無くなるようにご飯を切りながら炒め合わせる。
 味付けも出来るだけあっさり仕上げようと思ったが、そのまま
ではあまりにも薄かったので、塩コショウで味をととのえる。
具が少なくなった分、いつでも用意してあるいりゴマを入れて足
しにした。

 塩コショウのシンプルな味の追加で、元々の焼きそばのソース
の味が引き立って、気持よくお腹いっぱいになることが出来た。
追加で入れたいりゴマのプチプチした食感と香りが、いい変化に
なった。
 贅沢を言えば、ここに紅しょうがと青のりがあればより一層美
味しくなったように思う。けれどなかなか、買い物に行った時に
忘れずに買うことが出来ず、いつも物足りなく思う。

 今度買い物に行くときは、シッカリと青のりだけでもメモして
おきたいと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18


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