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20131214近況飯エッセイ

 昼食に豚汁を食べる。
非常に寒かった今日の天気にはピッタリの一品だった。

 今日はイベントに参加していて、参加している人の昼食として
配ってもらえるものだった。朝から作り始められていて、昼食に
食べる頃にはシッカリと煮こまれていて、すべての具材に味が染
み込んでいた。
 本当ならば、ここに炊き込みご飯が一人一人前付いてくるのだ
けれど、参加者の昼食でありながら売り物であるというところが
くせものだった。

 私たちの団体の参加人数の分の豚汁は確保できたのだけれど、
炊き込みご飯の売れ行きがあまりにもよかったので、私たち用に
取っておいた分が売り物に回されるという事態になってしまった。
 こちらのメンバーは出来た人ばかりだったから、怒り出す人は
出ずに済んだけれど、もう少し何とかならなかったものかと思う。
表立ってみんな怒っていなかったけれど、内心げんなりとしてい
たのではないだろうか。

 私たちは餅つきをしていて、昼食までにほとんど売り切ること
が出来ていて、最後の残り物のお餅を豚汁の中に入れて食べるこ
とにして、空腹を癒やした。
 つきたてのお餅を入れた豚汁の味は、ご飯の無い状態も合わさ
って格別だった。

 それにしても、順番を守ることすら出来ない、いい年をした人
がいて困った。色んな意味で疲れたけれど、大きなトラブル無く
終われて幸いでした。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20131216近況飯エッセイ

 昨日、夕食にすき焼きを食べる。
今回はお肉がいつもとは違っていた。

 今回使ったお肉は、いただきものの猪肉。しっかりと脂が乗っ
ていて、見るからに美味しそうなお肉。味噌味のぼたん鍋にして
食べるのが一般的のようだが、頂いた方から今はすき焼きのほう
が美味しいかもしれないよとアドバイスしてもらっていたので、
素直にすき焼きにすることとなった。
 具材は、
猪肉
白菜
エノキタケ
木綿豆腐とお肉をメインに味わうために出来るだけシンプルな顔
ぶれとなっていた。こんにゃくも用意してあったが、お肉とこん
にゃくの石灰分が反応するとお肉が硬くなってしまうときいてい
るので、お肉を食べ終えてから入れることにする。

 今年採れた猪肉なので、まだ冷凍処理がされていても日が浅い
からだろうか、十分から十五分くらいはしっかりと火を通しなさ
いとのコト。これは野生動物全般のお肉を食べる時の心がけとし
て、何よりも重要な事なのだろう。
 野生動物の肉を生食するということは、寄生虫感染の危険性が
大変高くなるからだ。本当に命がけで美食を求めている人達は、
イノシシの肉でも鹿の肉でも地鶏の肉でも、生でいってしまうよ
うだ。採れたてを生で行くことは今は殆ど無いと聞いたことがあ
るが、冷凍処理をしたものは今でも良く生で食されているとも聞
いた。

 アラスカの人達はアザラシの肉を生で食べる事で、氷ばかりの
場所でもビタミンを補給しているそうだ。あれは、捕獲して処分
したアザラシを外に放っておけば、勝手に冷凍処理されるから出
来る事とのこと。
 どんなに寒くてもアラスカほどに寒くならず、その寒さも長く
続かない日本では、冷凍庫の力を借りて処理するのだろうけれど、
それでもアラスカほどに冷やすのは難しそうに思う。
野生動物の肉を生食するのは、覚悟を決めてした方がいいように
思う。

 今は法律で禁止されてしまった生レバーも、完全に禁止してし
まって闇で食べられるようになってしまうよりも、もう少し食べ
る人の責任で食べるということをはっきりとさせれば、お店もま
た出せるようになりそうな気がする。
 私は一回くらいしか生レバーを食べたことはないのだけれど、
死んでも美味しいものを食べたいという気持ちは、亡くならない
のではないかと思う。生レバーよりきつい毒を持つフグが、縄文
の頃から食べられていて今でも美味しく食べられているのだから。

 生きるために食べているのか、食べるために生きているのか、
難しい問題だと思います。
 美味しくて元気でいられるというのが何よりだと思いました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20131217近況飯エッセイ

 昼食は会食だった。
煮物の美味しい一席だった。

 今日は法事、朝からお寺に行ったりしてなかなか忙しい。ここ
最近は寒さが厳しくて辛いというのに、お経を上げてもらうため
に入ったお寺の本堂が広々としていたため、入って暖房を点けて
も一向に温まらない。
 座った場所もこれまた悪く、暖房器具からもっとも遠い場所
だったため、終る頃には完全に冷えきってしまった。
そんな状態でありながら、もう一度お墓にお参りに行かなければ
ならず、大変辛かった。
 しかし、私の身内の法事なので、来てくれている地域の人達の
手前もうやめたなんて言えるわけがなく、なんとか頑張って静か
に過ごすことが出来た。

 そんな風に法事を済ませて、ようやく食事となった。
待ちに待った温かい食事、しかし会席料理のコースなので、暖か
い品はかなりのあとにならないと出てこない。これはもう少しな
んとかならないものだろうか。
 お酒が飲める人ならば、食べ始めると同時にアルコールのおか
げで早く体を温めることが出来るだろうが、車の運転をしなけれ
ばならない人は、暫くの間体が温まらずにいなければならない。
そりゃまあ部屋の中は暖房が効いているから寒くはないのだけれ
ど、それでも最初の食べ物が温かくないのは真冬にはどうなのか
と思う。

 ただ、会席料理の最初に体が温めるためのものを出そうとする
と、どうしてもある程度の量が無ければならないような気がする。
そうすると、最初のほうでお腹が一杯になってしまって、コース
のメインを美味しく食べることが出来ないかもしれない。
 最初の一品が、お通しと同じ位の量で体を温めることが出来る
食べ物となると、唐辛子くらいのものだろうか?しかし、いくら寒
いからといって会席料理の最初の一品に、唐辛子の辛いものを
持ってくると、今度はその後の料理の味がわかりにくくなってし
まうだろう。

 そう思うと、アルコールというものは何とも便利な飲み物なの
だなと思う。ビールは炭酸でお腹が膨れるけれど。
 飲めない人に雰囲気だけでもという意味で、ノンアルコール
ビール風飲料があるのだろうけれど、アルコールが入っていなく
て炭酸が入っているというのは、料理を楽しむには不向きな飲み
物なんじゃないかなと思いました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20131218近況飯エッセイ

 朝食にカップ焼きそばを食べる。
お湯をかけて捨てるだけの便利な一品だった。

 今日食べたものは少し変わった味付けで、焼きそばなのにとん
こつ味だった。私は初めて見る品で、正直どんな感じなんだろう
とワクワクしながらお湯を注ぐ。
 麺は固めが好きなので、三分またずにお湯を捨て始める。結構
前になるけれど、最近の若者はカップラーメンの出来上がるまで
の三分すら待てない、とかいった話がテレビで議論されていたけ
れど、ただ単に好みの問題なのでは無いかといまでも思う。

 お湯を捨てて、ソースを掛ける、ソースは後です。ソース焼き
そばにはトッピングとして青のりメインのふりかけが付いている
ことが多いが、このとんこつ味のものには紅しょうがが付いてい
た。うむ、この辺がこだわりなのだろう。
 出来上がって食べ始める前に、トーストを作りはじめる。朝か
らお腹が空いていたので、焼きそばパンにして食べようと思った
からだ。

 肝心のお味の方は、結構なもの。シッカリととんこつ風の味が
して、スープは無いけれどとんこつ。ラーメンのとんこつよりも
少し塩味が強く感じられる気がしたが、これは混ぜ方が足りなく
て塊を口に入れたからかもしれないので、あまりあてにならない。
 全部食べてしまう前に、焼きそばパンの中身にする分を控えて
おく。丁度残りを食べてしまうくらいにトーストが焼きあがった、
控えておいた分をトーストの上に乗せて、こぼれにくいように半
分に折りたたんで食べる。

 なかなか美味しかった、パンの味が少し甘目のため味が濃くな
りすぎた感があるけれど、それでも美味しかった。もっとあっさ
りとした食パンをトーストしてはさめば、とんこつ味がより楽し
めそうに思う。

 食べ終わって、ごまをふりかけたら良かったなと思いつきまし
た。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20131219近況飯エッセイ

 朝食に葛湯を飲む。
朝一番に体を温めるにはぴったりな一品だった。

 今日は朝から雨、雨が降っているということは雪が降るほどに
は寒く無いということだけれど、それでも冬の雨は寒い。
晴れている方が気温は低くなることが多いけれど、濡れる心配が
無いから楽に行動できる。濡れずに動こうとすると、思い切り体
を動かすことが出来なくて、温まりにくいので、結局同じくらい
寒い。
 天気が悪くて気分も随分沈みがちになる、そういえばうつ病の
発病には季節も深く関わっているとのことで、冬の方が発病率が
高いと聞いたことがある。分からなくもない、これだけ薄暗くて、
夜が明けても全然明るくならない日は、健常な人であっても憂鬱
になってしまうのではないだろうか。

 そんな気分をスッキリさせるためにも、部屋の中を明るくして、
体が芯から温まるものを食べるのは効果がありそうな気がする。
丁度いただきものの抹茶入り葛湯があったので、食べるのも面倒
くさいくらい憂鬱な気分でも、葛湯を飲むくらいなら簡単にでき
るだろうと思って作って飲んだ。
 入れたお湯の量が多すぎたのだろうか、とろみはいい具合に付
いているのだけれど甘みが少々薄かった。食事としては物足りな
いけれど、食欲がないときにはこのくらいでちょうどいいのかも
しれない。

 昼食はおじやだった。
こちらも体が温まるありがたい一品だった。

 昨日、骨付き肉が大変安かったので、思わず衝動買いしてし
まった。普段お肉を買う時は、家族皆面倒臭がって骨のないもの
しかかわないのだけれど、グラム30円はなかなかにお買い得なの
ではないだろうか。骨を捨てなくてはならないことを考えても、
骨から出る出汁の味の良さを考えたら損はないと思う。
 そんなわけで昨日の骨付き鶏肉の水炊きを終えた後の、出汁を
今日まで残しておいてのおじや。美味しくないわけがない。

 一番人数が集まる時に鍋をしたため、入れる肉の量も多かった。
その為出汁もたくさん出ていたので、おじやの味もものすごく
しっかりとしていてたまらない美味しさ。
 少人数で鍋を食べると、この締めのおじやに使う出汁の味がど
うしても薄めになってしまい、寂しい味わいになる。市販の出汁
を入れて味を濃くすればいいではないかと、言われるかもしれな
いけれど、そうして作ったおじやはどうもやはり味が違う。

 少人数で鍋をするときも、大人数でする時と同じくらいの肉の
量を入れればいいのかもしれないけれど、そんなに肉ばかり食べ
ていたら、それでなくても火の車な家計が消し炭になるだろう。
 家計とおじやの美味しさを天秤にかけたら、おじやの美味しさ
が勝てるはずもない。もっと働けといわれたらそれまでですが。
とほほ。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18


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