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20130806近況

 先日、テレビで放送された料理がとても美味しそうだったので、
家でも試してもらう。

 名前は確かひっぱりうどん、茹で上げたアツアツのうどんを具
材の入ったおわんで絡めながら食べるのだが、その具材が面白か
った。
 おわんの中に入っていたのは、
納豆
鯖の水煮缶詰
ネギ
これらを醤油で味を整えてから、うどんを絡めて食べていた。

 作るのが簡単でとても美味しそうに見えたので、早速次の日の
夕食に食べることになった。
 しかしその日はあまりにも熱くて、アツアツのうどんを食べる
のには抵抗があったため、うどんは水で締めて冷で頂くことにし
た。更に、鯖の缶詰なのだけれど、水煮だと味が寂しそうに思え
たため、こちらは味噌煮のものに変更。

 大きめのお椀にサバ缶を一人一缶、納豆を一パック、ネギを少
々とそこに醤油と納豆に付いていた出汁で味を整えて、うどんを
絡めて頂く。
 これは大変美味しかった。

 鯖と納豆を組み合わせたら、納豆の匂いと鯖の匂いでどんなひ
どいことになるものだろうかと思ったが、両方の匂いを打ち消し
ているように思えた。その為とても食べやすく、納豆の粘りで喉
の通りもとてもいい。
 冷にしたのでそのへんもどうなるかと思ったが、まったく問題
はなかった。サバ缶の脂が固まって食感が悪くなるかと思ったが、
まったく気にすることなくツルツルと食べることが出来た。

 今回は一人一個サバ缶を使ったけれども、これだとかなりの量
の具になって、お腹の満足感もとてもいい。食べる量はいくらで
も調節が効くだろうから、そのへんは好きなようにすればいいと
思う。私としては、少し多すぎたようにも思うが、次の日の朝ご
はんにそのままオカズとして回してしまったので、少食の人はも
う少し少なく具を作るほうがいいかもしれない。
 食べたあとで思い出したのだが、ゴマをすって入れても美味し
く食べることが出来たように思う。納豆の匂いが苦手な人は、多
めに入れて、ネギも多めに入れたら、より匂いがすくなくなるの
ではないか。
 まぁとにかく美味しかった。

 この料理が紹介されたのは、医学の紹介番組。たくさん食べて
も太りにくい食べものを紹介していたのだけれども、その中にサ
バ缶があった。
 このせいで、今日家族が買い物に行った時には、鯖の水煮缶が
とても少なくなっていたそうだ。

 こういう具合の良い情報をテレビで見ると、昔の健康情報番組
を思い出して仕方が無い。
 美味しく食事を採るのはいいことだし、太りにくいというのは
ありがたいことだと思うけれども、食べて痩せることが出来ると
いうのは無理な話だと思うので、この手の話には気をつけようと
思いました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20130808近況

 先日、一足早くお盆のお墓参りで実家に行く。
帰る途中にお墓があるので、家族とともにお参りしてから向かっ
た。

 兄弟全員が揃うので、お昼ごはんは予約しておいたお寿司を頂
くことになった。お寿司といっても、お寿司屋さんから出前をと
るのではなく、スーパーのお寿司コーナーで予約しておいたもの。
回るお寿司と大体同じ価格帯で、ゆっくりと自分の家でお寿司を
楽しむことができるので、私はこちらの食べ方のほうが嬉しい。
 実家のことなので、でんと座ってお寿司を待ってばかりいられ
るわけではなく、お寿司を受け取りに行くお使いを引き受ける。
無事お寿司を受け取って、問題なく帰ることが出来た。

 はずだったのだけれど、一緒に注文しておいた刺身が無いと、
母から怒られる。私が注文から手配したわけではなかったので、
うっかりと受け取り忘れてしまった。
 母が言うには、お寿司とお刺身を同じ所で受け取ることが出来
るようにまとめておいて欲しいと、注文時に言っておいたそうだ。
待っていても持ってきてもらえるわけではないので、さっさとも
う一度お使いをやり直す。
 スーパー内のお刺身担当の鮮魚コーナーへ行き、無事お刺身入
手完了。

 お使いにいく時に私が注文しておいた品をシッカリと確認して
おけばよかったのだけれど、お腹が空いていたから慌てていたの
かもしれない。会社ではないけれど、報告や連絡と確認は大切だ
と改めて思った。
 ただ、一緒にまとめておいて欲しいと頼んでおいたにもかかわ
らず、全く刺身のことには触れなかったお寿司コーナーの人には、
ちょっと残念に思う。こういうことが起こりにくくするために、
持ち帰りの予約注文は一箇所で受け付けるようにしてもらえたほ
うが、注文する側としてはありがたいなと思う。

 今度お使いするときは、もう少しシッカリと話を聞いてから品
物を持って帰るようにしたいと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20130810近況

 昼食にそうめんを食べる。
暑くて暑くて仕方が無いお昼にはピッタリの一品だった。

 何か薬味が無いかとその辺を探してみたが、今日は薬味は特に
用意されていなかった。しかし、口はもう既に薬味が欲しくて仕
方が無い状態になってしまっていたので、冷蔵庫をほじくり返し
て見ることにした。
 そこで見つけたのが柚子胡椒、ただし賞味期限が二年くらい前
に切れたものだった。
 確か仕事関係の旅行で四国に行った時に買ったものだと記憶し
ているが、賞味期限の具合から言って、おおよそ三年前くらいに
なる。果たして食べられるだろうか。

 ゆずはどうかわからないけれども、唐辛子と塩はそんなに傷む
ものではないだろう。古来よりの食品保存法として、塩漬けは世
界的に利用されてきた有効な方法。それを冷蔵庫に入れた上に、
二重蓋で密閉保存していたのだから、傷んでいるはずが無いだろ
うと思い、食べて見ることにする。

 しかしまずは、傷んでいるかどうかを自らの五感で確認しなけ
ればいけないだろう。
 まず蓋を開けて新しかった時と比べてその見た目の変化がない
かどうか確かめてみた、しかし、三年前くらいの見た目の状態を
覚えているはずもなく…。パッと見て直感で大丈夫そうだったの
で、これはよしとしておく。
 次は匂い、これはフタを開けた時から大丈夫そうだった。傷ん
でいたら腐敗臭がするだろうし、カビていたらかび臭いだろうし、
すぐに分かるだろう。

 以上を確かめてみた上で、麺つゆに溶かしていよいよ味見をし
てみる。シッカリとした辛味が舌に感じられ、食べても大丈夫だ
と私の体が教えてくれた。
 暑くて疲れている体に、ゆずの香りと唐辛子の辛味が刺激を与
えてくれて、はらわたから元気が湧いてくるような感覚がある。
辛いものはおしりにくるのでそれほど得意ではないけれども、た
まに辛いモノが食べたくなるので、嫌いなわけではない。
 特にここ最近の暑い日々には、より汗をかいて体を冷やしなが
ら過ごすのが大切になるので、辛いものの発汗作用は助けになる。
まだもう少し残っているので、冷たい麺を食べる時には使うよう
にしようと思った。

 みなさんは真似しないほうがいいかもしれません。
食べ物はできるだけ速く食べた方がいいし、古くなったものは食
べないようにした方がいいですよ。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20130811近況

 夕食にひっぱりうどんを食べる。
まだ二回目だけれど、すっかりお馴染みのメニューのような気が
する美味しさだった。

 今日使った具材も、鯖の味噌煮缶詰。テレビで紹介されていた
のは水煮だったが、私はこちらの方が好み。
 しかし、醤油の香りを楽しみたい人には、水煮の方が向いてい
るのだろうなと思う。

 今日はネギが切れていたので、なにか変わりの具材を探したの
だけれど、どうもいまいちピンとくるものが見つからない。
そういえば前回入れようと思って忘れた、ごまを見つけたのです
りゴマ機に入れてごーりごり。納豆が入っているので、その匂い
に負けないくらいタップリと入れる。
 ごまの他にはナニカナイかなと、冷蔵庫の中を捜索する。する
と、お好み焼きの時くらいしか使わない青のりがあった。
今日はネギがないため、具材が完全に茶色となっていたため、青
のりの色合いはとても美しく映える。

 青のりはそんなに強い味があるわけではないので、完全に色味
付だけにしかならないように思う。納豆が入っていないのであれ
ば、香りが良いかもしれないけれども、それは今回期待できない。
 そういえば、普通に冷うどんを食べる時に、青のりを薬味に使
ったことがない。ひょっとすると美味しいかもしれない。
次に冷うどんを食べる時が楽しみです。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20130813近況

 お盆の法事で昼食は会席料理だった。

 午前中にお坊さんの読経を聞いて儀式は終了、その後食事処に
送迎のバスで移動して昼食をごちそうになった。
バスで移動といっても同じ町内、ものの5分程度で目的地につき、
皆が揃うまで待って食事開始。お盆で仕事も今日は全くすること
はないので、普段は飲むことがないアルコールも少々頂いた。

 まず始めに頂いたのはお刺身、新鮮な海の幸を生で頂けるとい
うのはとても有難いことだと思う。魚の種類は、まぐろ、鯛、は
まちとスタンダードな品揃えで、安心して美味しくいただきなが
ら、お昼からビールを頂く。
 昔から盆と正月はお休みの期間だったろうから、このときはお
昼から飲んでもあまり気がとがめることがない。まぁ、のんべえ
の人は、普段からお昼に飲むのにも具合の良い理由を持っている
ようなので、上手く気分よく飲んでいる様子。
私はほとんど飲めないけれど、飲めたら楽しそうだなとは思う。

 刺身の他に一緒に置かれていたのは、野菜の煮物、田楽と季節
の野菜を美味しく頂ける内容だった。その後もアユの塩焼き、天
ぷらと続いて、最後にそうめんとお寿司を食べ、果物で締め。
どの料理もとても美味しくて、法事であるのにしっかりと食事を
楽しんでしまった。

 私の住んでいるところはとても田舎なのだが、田舎は田舎でも
山田舎なので、昔なら海の幸を刺身で頂くようなことは無かった
のかもしれない。私が子供の頃にはもう十二分に交通網も冷蔵技
術も発達していたので、美味しいお刺身やお寿司を食べることが
出来るようになっていたのは、幸せなことだったと思う。
 祖父母たちが子供の頃は、海の魚を刺身で食べることはあった
のだろうか?いつごろから当たり前のように食べることが出来るよ
うになったのかは、わからないけれども、美味しく刺し身やお寿
司が食べられることを嬉しく思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18


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