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20130204近況、読書録「養老訓」

 ゲーム「グランディア3」をクリアする。
綺麗にまとまったよくできた一本だった。

 一作目も二作目もクリアしたのだけれど、一作目より二作目の
ほうが記憶が薄いように思う。このシリーズは戦闘が良く出来て
いて、そのシステムは一作目でほぼ完成されていたのではないだ
ろうかと思う。その為、続編は印象に残りにくかったのかもしれ
ない。

 一作目は確か装備する武器によって、レベルアップ時のパラメ
ータの成長値が変化したり、魔法一つ一つに熟練度があったよう
に記憶している。
 三作目の今作では、戦闘時に選ぶ行動でそれぞれ成長する項目
があり、キャラクターの得意な行動がよく成長する。しかし、あ
まりにも偏って育てるとのちのち具合が悪そうだったので、程々
に満遍なく育てた。結果としてはやはり中途半端な感は否めなか
ったが、とりあえずクリアは出来たのでよしとしておく。
 戦闘中のコマンド選択で成長するのはいいのだけれども、あと
何回で成長するかを明示してもらえるとさらに嬉しかったと思う。

 基本的に一本道、ダンジョンらしき場所もあるのだけれど、こ
のゲームのダンジョンで迷うことはないように思う。マップを自
分で回転させて、どの方角を向いているかわからなくなることは
ママあるけれど、向いている方角を縮小マップで確認できるので、
すぐに分かる。
 ただ、視点を後方視点に戻す機能がついていなかったので、そ
の点は少々不便に思われた。

 ムービーがたっぷりあって、キャラクターたちがいきいきと動
いて話すのはいいのだけれど、沢山入れすぎたのかDVD2枚組。
主人公に自分で名前をつけることも出来ないので、ある程度自分
で干渉出来るアニメを見ているといった感じだろうか。
 自分の分身を育てて楽しむのが好きな人には、あまり向いてい
ないように思われる。

 一作目でほぼ完成なのではないかと思っている戦闘システムに、
空中コンボの要素が入っていた。けれどこれはなんだかおまけに
入れたような感が否めない、最終ボスと戦う直前になっても、空
中コンボの攻撃のバリエーションが全く増えなかった。

 アニメや映画を見る感じで楽しむなら、おもしろい一作ではな
いでしょうか。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20130207近況

 夕食にペンネソテーを食べる。
大きめのペンネのしっかりした歯ごたえが美味しい一品だった。

 材料はペンネの他に、玉ねぎとツナ缶といったシンプルな構成。
本当にシンプルなのだけれども、これがとても私好みで大好きな
メニューなのです。
 味付けは醤油でまとめられていて、実に和風の味わいなのだが、
これがご飯のオカズとしてなかなかいい具合。これまた私の好き
な炭水化物同士の組み合わせで、お腹の膨れ具合もいい。

 この味付けがバター醤油だったら、外で食べる味付けにちかく
なるのかもしれない。けれど家で食べるものとしては、あっさり
目のこちらの味付けで食べておいたほうが、体にもよさそうな気
がする。
 味付け自体はあっさりめだけれども、ツナ缶の油分のおかげで
物足りなさは全く感じることはない。具材がツナと玉ねぎだけの
所を、きのこを合わせて作っても多分美味しいのではないかと思
う。

 外でペンネを食べる時は、あまり醤油系の味付けのものを見か
ける事が少なく、たいていはトマト系のソースで味付けられてい
る。私がメニューの少ない店にしか行ったことが無いからかもし
れないが、他にはクリーム系ソースが一つか二つあるくらい。
 細長いスパゲティのメニューは創作されて色々と種類が多いの
だから、創作されたソースや味付けをペンネでも食べられるよう
にしたお店がもっと増えたらいいのにと思う。

 外食店であまりペンネのメニューが見当たらず、スパゲティの
お店は沢山あるのは、湯で時間の関係かもしれないと思っている。
 原料の乾物パスタは元の値段が今はスパゲティの方が安いかも
しれないけれど、扱う量が増えたら同じくらいに価格調整が効い
てくると思うので、こちらは問題無さそうな気がする。
しかし湯で時間の長さが長いと、使う燃料代に響いてきて採算が
悪いのではないだろうか。

 こうなってくると外で今よりペンネを出す店が増えるのは、難
しいのかもしれないなと思わざるをえない。沢山出来てきたとし
ても、スパゲティよりは高い値段になるか量が減るかで、どちら
にしても面白く無い。
 自分の好きな美味しい物をお腹いっぱい食べるには、やっぱり
自分の家で作って食べるのが一番なのかもしれないなと思いまし
た。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20130211近況、読書録「人間は笑う葦である」

 一足早くバレンタインのチョコレートを食べる。
甘さ控えめでビターな大人の味わいの一品だった。

 紙でできた正方形の型の中に入った板チョコに、数種類のナッ
ツが無造作にばら撒かれていた。この不作為さ加減がアーティス
ティックといったところなのかもしれないけれども、私の様な風
情の分からない輩にかかったら、食べりゃ同じ位にしか思わない。
 というわけで、適当にバリバリと割って頂く。乗せられていた
ナッツは、
アーモンド
カシューナッツ
ピスタチオの三種類。ナッツの中では最もメジャーだと思われる
ピーナッツが乗ってなかったのは意外だが、その他は普段からよ
く食べるものばかり。ピスタチオと思って食べていたものは、い
つものものよりも随分と大きさが小さかったので、ひょっとする
と違うものだったかもしれない。

 昔友人が大学に通っていた時の話だが、ピスタチオを殻ごとバ
リバリと美味しそうに食べる教授がいたとのこと。教授になるく
らいなのだから、そこそこの年齢になっておられるはずだと思う
が、きっと歯が丈夫な家系に生まれた方なのだろう。
 賢い人のやることだからきっと賢くなる秘訣なのかもしれない
と、私も真似してしばらくピスタチオをバリバリとやってみたが、
正直全く心地の良い食感ではなかった。ただただ硬くて、歯茎に
あたったら出血する始末。
 よくよく考えてみたら、大学教授になるくらいなのだから、賢
いだけではなくて、非常に独創性が強くて個性的な方なのだろう
なと気づいた。何かを極める人というのは、やはりどこか違うも
のなのだろう。

 平凡な私としては、大人しくカラを剥きながら頂くことにしま
す。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20130215近況、読書録「眠れないほどおもしろい…」

 ゲーム「ジェネレーション オブ カオス」クリア。
しっかりとまとまった面白いゲームだった。

 ジャンルはシミュレーションRPGで、シミュレーションパートと
RPGパートがはっきりと別れた作り方がされている。シミュレーシ
ョンパートで手に入れた拠点を探索することで、アイテムや新し
い仲間が増え、キャラクターも成長するようになっている。

 シミュレーションパートの方は、城壁を強化したり商業を発展
させて収益を増やしたりとすることが多くて結構忙しい。
 しかし序盤は味方のキャラクターが少なかったり、資金が少な
かったりと色々障害が多くて出来ることが少ないのが難点。
周りがガンガンと戦闘に明け暮れているのを真似して、退屈しの
ぎに戦闘を仕掛けたところ、あっという間にゲームオーバーにな
ってしまった。

 仕方がないので序盤は味方勢力を増やしたり、静かに地力をつ
けて機をうかがうという地味なプレイになってしまった。
こちらが地味にこつこつとしているにもかかわらず、周りは常に
戦闘状態。こういう初期の我慢状態に耐えることが出来ると、そ
の後はとても楽しかった。
 序盤がこういう展開になったのは、主人公の勢力を選んでスタ
ートしたからかもしれない。最初から手勢が多い勢力を選んでい
たら、もっといきなり派手に立ち回れたかもしれない。

 RPGパートでのキャラクターの育成や仲間集めが、このゲームの
ウリの一つのように説明書には書いてあったが、私はRPGパートは
ほとんど活用しなかった。
 仲間集めをするにあたっては、他勢力のキャラクターを勧誘し
まくることで人数を揃えることが出来た。こうして引きぬいたほ
うが、戦力差が埋まりやすいというのもあって、一石二鳥の方法
だった。
 シミュレーションパートばかり遊んでいると、アイテムが全く
手にはいらないけれども、それでも特に苦労すること無くクリア
することが出来たので、好き嫌いでRPGパートは遊ぶかどうかを選
んでもいいのではないかと思う。こう考えると、実に自由度が高
いのかもしれない。

 クリアした後クリア勢力数が表示されたのだが、全部で21ある
との事だった。さすがに全部クリアするのは根気がいるので、次
のゲームに進むことにした。
 これといった不具合もなく、気持よく楽しめた一本でした。

 今日から始めたのは「グランディア エクストリーム」、先だ
ってクリアしたグランディア3と同系列の作品群の一つ。
エクストリームと大層なタイトルが付いているので、こちらの方
が新しいと思っていたが、3の方が後発作品であることに説明書を
見て気づく。ブログで書いた3についての話は、私の勘違いだった
のかもしれないと思い、恥ずかしく思う。もっとちゃんとパッケ
ージなどを見ないといけないですね。

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最近の読書

「眠れないほどおもしろい日本神話の物語」3

著者 鳥遊まき
出版 PHP文庫

p4より引用
“しかし、日本神話の最大の特徴は、なんといっても神さまと人
間の境界があいまいな点にあります。”

 まだなにも無い状態から始まる、日本が作られていく神話を分
かりやすく記した一冊。2006年に他社より出版された、「世界一
おもしろい日本神話の物語」改題加筆修正版。
 混沌とした状態からヤマトタケルの命についてまで、雰囲気の
良いイラストと共に書かれています。

 上記の引用は、はじめにでの一文。
神さまであっても、人と同じように楽しさや苦しさを感じていた
そうです。生きているのが苦しかったりするのも、当然の事なの
かもしれません。
 各項の最後に用語解説があるので、わからない名前や地名があ
っても安心して読むことができます。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20130217近況、読書録「体にいい寄生虫」

 先日頂いた白ワインを飲む。
少し甘口のスッキリとした味わいだった。

 山梨に旅行に行った時のお土産として頂いたもので、普段全く
と言って飲まない私だけれども、せっかくだから夕食の後に頂く
ことにした。食べずに飲めるほど強くないので、しっかりとお腹
に物を入れてから。
 ワインどころかお酒を飲む習慣がないので、ワイングラスなど
という洒落た物ももちろん置いていない。ので、小ぶりのマグカ
ップに入れて頂いたが、雰囲気という点では全く駄目な感じ。
しかしその分、雰囲気に酔ってしまうことがなく、しっかりと味
わうことが出来たと思う。

 使われているぶどうの品種は「甲州」、ワインの名前もそのも
のずばり「甲州」。この地域の名前を冠しているのは、このワイ
ナリーを代表する品物として自信があるからだろう。ワイン通に
は物足りないのかもしれないけれど、初心者の私でも美味しいと
思いながら飲むことが出来た。
 ラベルに表示されている通り、甘口であまりアルコールを感じ
させないあじわい。甘さの段階表示では二番目に甘いレベルとさ
れてあったが、この品で二番目ならば一番甘い段階ならほとんど
ぶどうジュースと言っても構わないくらいかもしれない。
辛口のキリッとしたお酒が好きな人は、飲みづらく思うかもしれ
ないが、甘党の私には大変飲みやすく、家族とその夜のうちに
720mlを全て飲んでしまうことが出来た。

 調子に乗って飲めないのに一本開けてしまったせいで、その後
お風呂に入らなければいけないのに、ふらふらしてしまってしば
らくじっとしていなければいけなかった。
 いくら甘口で飲みやすいといっても、やはり正真正銘のワイン。
アルコール度数は12%としっかりと入っていて、日本酒と変わらな
い。

 そういえば子供の頃、学校の酒好きの先生が言っていた。
「ワインが好きな人はおしゃれなように思われるのに、同じ位の
アルコール度数の日本酒が好きな私のような人はすごく飲んべえ
のように思われて、実に不公平だ。」
などとぼやいていた。
 最近は日本酒の雰囲気も随分変わって、洒落た瓶に入っている
物も沢山あると、ニュースで言っていたように記憶している。
あの先生も今は日本酒のことをよく知っている人として、女性に
人気があるかも知れない。ただ中学教師なので、生徒と一緒に飲
むことは出来ないだろうけれど。

 その日の夜はふらふらしてしまいましたが、次の日の目覚めは
スッキリとしていて、後口も嬉しい一本でした。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18


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