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20130201近況、読書録「パラサイトの教え」

 昼食に焼きそばを食べる。
昔から変わらない美味しい一品だっった。

 焼きそばといっても、インスタントの袋麺。某有名メーカー製
の物で、私が子供の頃からあまり変わった様子のない、定番中の
定番の一品。
 これといってオカズがないときなどに、少し沢山食べたい時に
はご飯のオカズにとても重宝する。焼きそばをご飯のオカズにす
るのは見る人によってはおかしな取り合わせかもしれないけれど
も、香ばしいソース味で食べるご飯は格別のものだ。

 カップのインスタント焼きそばには、乾燥した具材が一緒に入
っているものだけれど、この袋麺にはソースと青のりしか入って
いない。具材が欲しければ自分で炒めて入れろということなのか、
実に潔い中身。
 そばだけでも良かったのだけれど、せっかくだから冷蔵庫の中
をあさってみる。冷凍庫の中に刻みネギが冷凍されているのを発
見することが出来た、これで炭水化物に極端に偏っている栄養価
も随分とバランスが良くなるに違いない。

 麺を茹でるのはインスタントラーメンと同じだが、ソースを絡
める都合でフライパンで茹でる。お湯が湧いてきた所で早めにネ
ギを入れる、冷凍だから遅めに入れては回答し切らない可能性を
考えてのこと。
 麺は上手くゆであがってソースも綺麗に絡まったのだが、お皿
に盛りつける所でネギが少々厄介なことになってしまった。
細かく刻んで冷凍してくれてある所に、固まっているものを砕い
たため更に細かく砕けてしまった。このため、フライパンのヘリ
に沢山ひっついてしまい、お皿に移すのに実に時間がかかってし
まった。
 この時間のせいで、食べた時にそばが伸び気味になってしまっ
た。次にする時はもう少しネギの取り扱いを考えてから入れよう
と思う。

 インスタントとはいえ、久しぶりに自分の食べるものを用意し
たのだけれど、食事の用意をするのは楽しいものだと思いだしま
した。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20130203近況、読書録「BC!な話」

 夕食に巻き寿司を食べる。
特に信じていないけれども、縁起がいいと言われている方向を向
いて食べた。

 毎年、ああまたやっているなぁと思いながら、節分の時期を迎
える。お寿司が好きなので食べることには全く問題ないのだけれ
ど、恵方巻きという習慣はどうにも疑問に思う。
 私が子供の頃にはこの習慣は無かったように記憶しているが、
いつの間にか昔々からあったかのように定着していた。
ひょっとすると私の住んでいる地域になかっただけで、他の地域
には伝統的にあったのかもしれない。

 何かの節目にごちそうを食べて、無事節目を迎えることが出来
たとお祝いするのは楽しいことだと思う。その時食べるメニュー
が巻き寿司であったとしても、美味しくていいと思う。
縁起のいい方向を向いて食べるというのも、いかにも有りそうな
感じがする。
 しかし一番不自然なのではないかと思うのは、太巻きを丸齧り
するというところ。これはどうもイマイチ納得しにくい、私が納
得しようがしまいが関係はないだろうけれども。

 細巻きや中巻の太さならば、簡単に口の中に入れることが出来
て、噛み切るのも噛み切りやすいと思う。しかし、太巻きを綺麗
に噛み切れる人というのは、よほど口の大きい人でなければ難し
いのではないだろうか。
 口の大きくない人は、端っこから少しずつ噛み切りながら食べ
るのだろうが、こうすると中身が上手く噛み切れなかったりして、
こぼしやすくなってしまう。あまり綺麗な食べ方ではないように
思うのだけれど、どうなのだろう。

 この丸かじりするために切り分けずに売られるようになったの
は、ある一時期に大量に巻き寿司を売るための、売り手側の手間
の軽減によるアイデアなのではないかと思う。
 切り分けた場合、包装にも手間がかかってしまい、時間だけで
はなくその他の経費も随分かかってしまうのではないだろうか。
 昔々からこの習慣があるのだとしたら、私のとんだ勘違いで間
違いだろうけれども。

 というふうに頭では考えてはいるけれど、それなりに楽しく巻
き寿司を食べられて、皆と同じ事をしているという安心感が得ら
れるのだから、いいんじゃないかなと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20130204近況、読書録「養老訓」

 ゲーム「グランディア3」をクリアする。
綺麗にまとまったよくできた一本だった。

 一作目も二作目もクリアしたのだけれど、一作目より二作目の
ほうが記憶が薄いように思う。このシリーズは戦闘が良く出来て
いて、そのシステムは一作目でほぼ完成されていたのではないだ
ろうかと思う。その為、続編は印象に残りにくかったのかもしれ
ない。

 一作目は確か装備する武器によって、レベルアップ時のパラメ
ータの成長値が変化したり、魔法一つ一つに熟練度があったよう
に記憶している。
 三作目の今作では、戦闘時に選ぶ行動でそれぞれ成長する項目
があり、キャラクターの得意な行動がよく成長する。しかし、あ
まりにも偏って育てるとのちのち具合が悪そうだったので、程々
に満遍なく育てた。結果としてはやはり中途半端な感は否めなか
ったが、とりあえずクリアは出来たのでよしとしておく。
 戦闘中のコマンド選択で成長するのはいいのだけれども、あと
何回で成長するかを明示してもらえるとさらに嬉しかったと思う。

 基本的に一本道、ダンジョンらしき場所もあるのだけれど、こ
のゲームのダンジョンで迷うことはないように思う。マップを自
分で回転させて、どの方角を向いているかわからなくなることは
ママあるけれど、向いている方角を縮小マップで確認できるので、
すぐに分かる。
 ただ、視点を後方視点に戻す機能がついていなかったので、そ
の点は少々不便に思われた。

 ムービーがたっぷりあって、キャラクターたちがいきいきと動
いて話すのはいいのだけれど、沢山入れすぎたのかDVD2枚組。
主人公に自分で名前をつけることも出来ないので、ある程度自分
で干渉出来るアニメを見ているといった感じだろうか。
 自分の分身を育てて楽しむのが好きな人には、あまり向いてい
ないように思われる。

 一作目でほぼ完成なのではないかと思っている戦闘システムに、
空中コンボの要素が入っていた。けれどこれはなんだかおまけに
入れたような感が否めない、最終ボスと戦う直前になっても、空
中コンボの攻撃のバリエーションが全く増えなかった。

 アニメや映画を見る感じで楽しむなら、おもしろい一作ではな
いでしょうか。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20130207近況

 夕食にペンネソテーを食べる。
大きめのペンネのしっかりした歯ごたえが美味しい一品だった。

 材料はペンネの他に、玉ねぎとツナ缶といったシンプルな構成。
本当にシンプルなのだけれども、これがとても私好みで大好きな
メニューなのです。
 味付けは醤油でまとめられていて、実に和風の味わいなのだが、
これがご飯のオカズとしてなかなかいい具合。これまた私の好き
な炭水化物同士の組み合わせで、お腹の膨れ具合もいい。

 この味付けがバター醤油だったら、外で食べる味付けにちかく
なるのかもしれない。けれど家で食べるものとしては、あっさり
目のこちらの味付けで食べておいたほうが、体にもよさそうな気
がする。
 味付け自体はあっさりめだけれども、ツナ缶の油分のおかげで
物足りなさは全く感じることはない。具材がツナと玉ねぎだけの
所を、きのこを合わせて作っても多分美味しいのではないかと思
う。

 外でペンネを食べる時は、あまり醤油系の味付けのものを見か
ける事が少なく、たいていはトマト系のソースで味付けられてい
る。私がメニューの少ない店にしか行ったことが無いからかもし
れないが、他にはクリーム系ソースが一つか二つあるくらい。
 細長いスパゲティのメニューは創作されて色々と種類が多いの
だから、創作されたソースや味付けをペンネでも食べられるよう
にしたお店がもっと増えたらいいのにと思う。

 外食店であまりペンネのメニューが見当たらず、スパゲティの
お店は沢山あるのは、湯で時間の関係かもしれないと思っている。
 原料の乾物パスタは元の値段が今はスパゲティの方が安いかも
しれないけれど、扱う量が増えたら同じくらいに価格調整が効い
てくると思うので、こちらは問題無さそうな気がする。
しかし湯で時間の長さが長いと、使う燃料代に響いてきて採算が
悪いのではないだろうか。

 こうなってくると外で今よりペンネを出す店が増えるのは、難
しいのかもしれないなと思わざるをえない。沢山出来てきたとし
ても、スパゲティよりは高い値段になるか量が減るかで、どちら
にしても面白く無い。
 自分の好きな美味しい物をお腹いっぱい食べるには、やっぱり
自分の家で作って食べるのが一番なのかもしれないなと思いまし
た。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18

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20130211近況、読書録「人間は笑う葦である」

 一足早くバレンタインのチョコレートを食べる。
甘さ控えめでビターな大人の味わいの一品だった。

 紙でできた正方形の型の中に入った板チョコに、数種類のナッ
ツが無造作にばら撒かれていた。この不作為さ加減がアーティス
ティックといったところなのかもしれないけれども、私の様な風
情の分からない輩にかかったら、食べりゃ同じ位にしか思わない。
 というわけで、適当にバリバリと割って頂く。乗せられていた
ナッツは、
アーモンド
カシューナッツ
ピスタチオの三種類。ナッツの中では最もメジャーだと思われる
ピーナッツが乗ってなかったのは意外だが、その他は普段からよ
く食べるものばかり。ピスタチオと思って食べていたものは、い
つものものよりも随分と大きさが小さかったので、ひょっとする
と違うものだったかもしれない。

 昔友人が大学に通っていた時の話だが、ピスタチオを殻ごとバ
リバリと美味しそうに食べる教授がいたとのこと。教授になるく
らいなのだから、そこそこの年齢になっておられるはずだと思う
が、きっと歯が丈夫な家系に生まれた方なのだろう。
 賢い人のやることだからきっと賢くなる秘訣なのかもしれない
と、私も真似してしばらくピスタチオをバリバリとやってみたが、
正直全く心地の良い食感ではなかった。ただただ硬くて、歯茎に
あたったら出血する始末。
 よくよく考えてみたら、大学教授になるくらいなのだから、賢
いだけではなくて、非常に独創性が強くて個性的な方なのだろう
なと気づいた。何かを極める人というのは、やはりどこか違うも
のなのだろう。

 平凡な私としては、大人しくカラを剥きながら頂くことにしま
す。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:31:18


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