目次
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人間関係図 1
人間関係図 2
人間関係図 3
珠と恋
とある少女の思い出話
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とある少女の思い出話 12
とある少女の思い出話 13
しすたーずぷらすわん
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しすたーずぷらすわん 17
しすたーずぷらすわん 18
しすたーずぷらすわん 19
しすたーずぷらすわん 20
しすたーずぷらすわん 21
幕間 とある少女の水揚
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鶴崎踊り真話 前編
鶴崎踊り真話 前編 1
鶴崎踊り真話 前編 2
鶴崎踊り真話 前編 3
鶴崎踊り真話 前編 4
鶴崎踊り真話 前編 5
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鶴崎踊り真話 前編 7
鶴崎踊り真話 前編 8
鶴崎踊り真話 前編 9
鶴崎踊り真話 前編 10
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鶴崎踊り真話 前編 12
鶴崎踊り真話 前編 13
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鶴崎踊り真話 前編 15
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鶴崎踊り真話 前編 17
鶴崎踊り真話 前編 18
鶴崎踊り真話 前編 19
鶴崎踊り真話 前編 20
鶴崎踊り真話 後編
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鶴崎踊り真話 後編 21
鶴崎踊り真話 後編 22
鶴崎踊り真話 後編 23
鶴崎踊り真話 後編 24
鶴崎踊り真話 後編 25
鶴崎踊り真話 後編 26
秋月の忠臣と吉岡老の授業
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秋月の忠臣に吉岡老の授業 13
別府大茶会
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鶴崎踊り真話 前編 20

 天岩戸結界を解除した後、

「さて、今宵は若衆引っ掛けて愛して貰いましょうかねー」

 なんて言いながら出て行ったのはまあ、いつもの事なのだろう、きっと。

 しかし、恋の水揚の時に姉妹丼なんてやったのだけど、ある意味本当の姉妹だった訳よね。恋とは。

 そう思うとなんだか私も少し嬉しくなって。

 母上様が出て行って、私も自分の部屋に戻ったのだけれど少し顔が弛んでいたらしく。

「吉岡老。いる?」

「姫様。

 何か御用で?」

 話は聞こえてなかっただろうけど、こうして声をかければ即座に返す場所に控えているのだから。この隠居じじい油断も隙もありゃしない。

「母上と話したわ。

 二階崩れの後、逃げ出した後に作って、生まれた後にあの村に預けたと」

 本当の事を言える訳もないので、一番納得するだろう理由をでっちあげる。

 これで、真偽はともかく恋が母上の娘である事は確定する。

 私と容姿が胸以外瓜二つなので、それを疑う者も出る事はないだろう。

 問題は、その上で父上がどう動くか。

 同紋衆の圧力に押されて私の排除に動くのが先か、私が先に父上を殺すのが先か。

 迷っている私はその答えをまだ出していない。

「替え玉ができたって事は、いざとなったら私を消してもいいってわけね。

 大友家の諸改革は「珠」が生きている事が大事であって、珠名義で色々できるしね」

 と、しっかり釘をさして黙認するというか八つ当たりをしてしまう。反省。

 吉岡長増も苦笑して、

「さすがお屋形様のお子ですな」

と流してくれたのには本当に感謝。

「できれば、私に代わるぐらいに育ててよ。

 そしたら奥に引っ込んで四郎といちゃいちゃするから」

と、続けて冗談にしてしまったけど、

「やっぱりお屋形様のお子ですな」

とため息をつかれたのはご愛嬌だろう。きっと。


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あとがき 4


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