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 ミーはポウを おぶって、 川の方へ下りて行きました。

 下りの坂も とても たいへんでした。

 ミーは それでも いっしょうけんめい歩き、 川にたどり着きました。

 そうして お魚を 2匹だけ とることができました。

 ミーとポウは それを1匹ずつ いただきました。

 やっと ミーも ポウも 元気になってきました。

 ミーはそうして ポウをおぶって 何回も 山の上に行って 木の実をさがしたり、 川に下りて お魚をとったりしながら 

 

何日も すごしました。


ミーは川で魚をとります。


 ある日、ポウは ミーに 言いました。

「わたしは もう おんぶしてもらわなくても だいじょうぶだと 思うわ。」

 そうしてポウは 自分で 地面に すっくと 立ちました。

 それから、ゆっくり 羽を ひろげ始めたのです。

 おお、それは なんと見事な 翼(つばさ)でしょう!

 ミーは ほんとうに おどろきました。


成長したポウは、すっくと立ち、翼を広げます。


 その日から、ポウは どんどん 大きくなっていきました。

 そして、言います。

「こんどは、わたしが ミーを 運んでいけそうよ。」

 そうして ポウは 空へ飛び上がりました。

 ミーをつかんで 運びます!



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