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第1講:経理の日常業務はベテラン社員が行うもの?

一昔前まで経理の仕事は領収書などの書類から
難しい簿記の知識(用語)を駆使して、
仕訳を考えて伝票をおこして処理をする。
端から見てても難しそうで、事実として
人財の替えの効かない専門性の高い仕事でした。

しかし近年ではパソコンで会計ソフトを使って処理を行うことで、
その専門性はかなり薄くなってきました。
最近では派遣社員やパート社員、社外のアウトソーシングを利用している
企業も増えてきており、さらには中国にある会社に記帳代行を
アウトソーシングしている企業もあるほどです。
企業としては、不景気な世の中ですので
コストを抑えたいと思うのは当然のことですよね。

今までやってきた経理の仕事が社内からなくなるのですから、
当然経理部の人財は人事異動の対象となり
「自分の得意な経理の仕事がなくなる・・・」
と不安を覚える方も多いと思います。

しかし企業が記帳関係のコストを抑えるのは、
決して人財のリストラのためではありません。
むしろ、今の経理部の人財の価値を高めたいため、
と言っても過言ではないのです。

パソコンを利用した会計が普及した現在、
経理部の人財に求められるスキルが変わっています。
では、いま企業が経理部に求めるスキルとは?
それに気づいて行動をとることができるかどうかが、
あなたの経理部の人財としての価値を
高めることができるかどうかのポイントです。

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第2講:経理のお仕事1

経理にはどのような仕事内容があるのでしょうか。

会社の手提げ金庫の中にある小口現金の照合。
受け取った請求書の支払い。
銀行での支払、通帳記帳、引き出し。
社員が立て替えた経費の精算。
顧客からの入金確認と請求照合。
給与計算も経理の業務となっている会社もあります。
どれも会社を経営していく上で欠かせない業務内容ですね。
ですが・・・それだけですか?

確かに以前は上記のような業務が経理のメイン業務でした。
どれも細かくて煩雑で、慎重に行わなければいけなくて、
そして会社としても重要な業務ですので滞りがないように
業務になれた人財が長く担当して業務をこなしていました。

いまの時代、上記の業務は配属したての経理人財が行います。
まずはしっかりと経理業務の基本を身に付けることが大切だからです。

では、ベテランの経理人財が行わなければいけない業務とは? 
前回お話しした通りに、パソコンの普及で経理業務の内容が大きく変わりました。
経理の人財に求められるスキルは、確実にレベルアップしています。

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第3講:経理のお仕事2

では、経理人財が行うべき業務とは?

経理人財として日常業務を行うことができることは当然ですが、
本来経理が行うべき業務は月次決算や予算管理などの管理会計です。

何度も言いますが、経理の日常業務はパソコンによる処理が主流となりました。
パソコンはパターン化された業務が得意ですので、それを扱う人財には
高度な会計知識が必要なくなりましたし、何よりパソコン相手の仕事は
若い人の方が得意であり、経験を積む意味でも適所であるともいえます。

 もう何年も経理業務に携わり、目をつぶってても業務がこなせているよ。
という方がいらっしゃったら、ぜひ次のステップを目指してください。
今経理に期待されている会計スキルは、月次決算を組み
会計的な視点で分析し、経営者にわかりやすく報告することです。
そしてそれは豊富な経験がなければできません。

試し読みはここまでです。続きは購入後にお読みいただけます。

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販売価格500円(税込)

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