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第4講:WordPress(ワードプレス)利用上の3つの注意点

そんないいことづくめの「WordPress」ですが

以下の3点には注意が必要です!

1.ネット上の解説を理解するのに「知識」が必要

インターネット上で集めることのできる情報を理解するためには

ある程度のホームページ作成やサーバーの「知識」が必要になります。

2.本の解説を理解するのにはさらに「知識」が必要

書店には「WordPress」関連の本がたくさん並んでいますが

専門的に活用法を覚えるのなら別ですが

「ブログ」を書くそのためだけに利用したい場合には

関連本をすべて読むことは不可能でしょう…。

きっと目次のみで断念してしまうと思います。

3.「英語」での解説がほとんどである

「日本語」に対応したものも少しずつ増えてはいますが

「WordPress」はもともと海外のサービスのため

「英語」が理解できないと使いこなすのが難しく感じると思います。

この3つの課題さえクリアーできるならば

御社のサービスをお客様が「検索」した時に

「1ページ目に現れる」

というとても魅力的なサービス!

使わないのはあまりにももったいないことです!!

私どもはぜひ「WordPress」を使って「ブログ」を書いて御社の

「問い合わせ増↑」⇒「注文増↑」⇒「売上増↑」

という『プラスのスパイラル』につなげてほしいと心より思っております。


第5講:WordPress(ワードプレス)のサーバー設定その1【さくらのレンタルサーバーの場合】

こちらのWordPress設定手順では「さくらのレンタルサーバー」を例に「WordPress」の設定を行っております。

他のレンタルサーバーでは若干設定の仕方が異なるかと思いますが、それほど大きく異なることはないかと思いますので参考にしながら設定を行ってください。

 

≪サーバーの種類について≫

レンタルサーバープラン

スタンダード以上を選択しましょう。

月額500円から「WordPress」の運用ができます。

 

さっそくサーバーへ「WordPress」を設定していきましょう。

≪サーバーの設定手順≫

1. データベース(MySQL)の初期設定

※ すでにデータベースの初期設定が完了している場合は、『2.WordPressのダウンロード』に進んでください。

ここでは、データベースの初期設定を行います。

 ーバコントロールパネル」へログインします。

 「アプリケーションの設定」から『 データベースの設定 』をクリックします。


 『 データベース 文字コード 』にて「UTF-8」を選択します。

 

 

 『 データベース 接続用パスワード 』を2ヶ所、同じものを入力します。


 『 送信 』ボタンを押します。

 

 データベース設定確認画面が表示されます。


MySQL設定例

本マニュアルでは、次のようにWordPress用データベースを設定しています。

データベースサーバのホスト名

mysql207.db.sakura.ne.jp

データベースユーザ名

example

データベースパスワード

************

データベース名(ユーザ名と同じ)

example

データベース 文字コード

UTF-8

 



第6講:WordPress(ワードプレス)のサーバー設定その2【さくらのレンタルサーバーの場合】

2.WordPress のダウンロード

 公式サイトのダウンロードページへアクセスし、『 WordPress 』ファイルをダウンロードしてください。

 

3.ダウンロードしたパッケージを解凍する

ZIP ファイルを解凍してください。

ZIP ファイルを解凍するには、解凍用ソフトをご利用ください。+Lhaca  などのソフトが便利です。

パッケージを解凍すると、以下のようになります。

 

4.ファイルのアップロード

 PHPファイルのパーミッション設定

本マニュアルではFFFTPを使用して、次のように設定します。

※お使いのFTPソフトの設定や使用方法に関しましては、配布元やソフトのマニュアルをご確認ください。

FFFTP を起動し「オプション(O)」>「環境設定(S)」メニューを選択し、オプションダイアログを開きます。

②「転送3」タブをクリックし、「追加(A)」ボタンをクリックします。

 


③ デフォルト属性の設定ダイアログが開きますので、[ファイル名(F)]欄に「*.php」、[属性(A)]欄に「705」と入力し OKボタンをクリックします。

 


④ オプションダイアログの [アップロードするファイルの属性(P)] 欄に、「*.php」「705」とリスト表示されているのを 確認してください。

 


⑤ 設定を確認したら、OKボタンをクリックします。

 ファイルのアップロード

左側の画面の wordpress フォルダ内のフォルダとファイルを選択し、右側の画面へドラッグ&ドロップします。

 


第7講:WordPress(ワードプレス)のサーバー設定その3【さくらのレンタルサーバーの場合】

5.セットアップ

 Webブラウザを使用して http://example.sakura.ne.jp/wordpress/ ページを開いてください。

※ あなたのドメイン名で読み替えてください。

フォルダを変更した場合は、フォルダ名をあわせて指定してください。

 内容を確認し「wp-config.php ファイルを作成する」ボタンを押します。

 


以下の画面が表示されます。

内容を確認し「次に進みましょう!」ボタンを押します。

 


 以下の画面が表示されます。

必要項目を入力し「作成する」ボタンを押します。

注意事項

MySQLのバージョンにより、データーベース名が形式が異なりますのでご注意ください。

MySQL4.0 : 初期アカウント名

MySQL5.1 : 初期アカウント名

MySQL5.5 : 初期アカウント名_任意の文字列

※ 「データベースのホスト名」については、localhost ではなく、データベースサーバの項目に変更してください。

 

 以下の画面が表示されます。

内容を確認し「インストールを実行しましょう!」ボタンを押します。

 

6.インストール

次のようなページが表示されます。

ブログタイトル、メールアドレスを入力し、[WordPressをインストール]ボタンをクリックします。

 


正常にインストールが完了していれば、WordPressの「ログイン」ボタンが表示されます。

「ログイン」ボタンをクリックします。

 


 パスワードを入力

先ほど設定したユーザ名とパスワードを入力ください。

 以上でインストールは終了です。


第8講:WordPress(ワードプレス)のサーバー設定その4【さくらのレンタルサーバーの場合】

7.独自ドメインを設定する場合

 

ドメインの追加

 

「さくらのサーバコントロールパネル」にアクセスして、「ドメイン設定>新しいドメインの追加」から、「5. 他社で取得したドメインを移管せずに使う・属性型JPドメインを使う(さくら管理も含む)」の「ドメインの追加へ進む」をクリック。

 

そしてそこに

 

example.jp

 

と入力して送信します。

 

独自ドメインのトップへのアクセスを~/www/wordpressディレクトリに委譲する

 

「ドメイン詳細設定」で、「2. マルチドメインの指定のフォルダをご指定ください」に次のように設定します。

 

/home/example/www/wordpress

 

このように「/wordpress」を入力して「送信」します。

 

独自ドメイン側の設定

 

ネームサーバーの設定

 

ネームサーバーの設定画面に行きます。

これを、さくらのレンタルサーバ用に、次のように変更します。

 

ネームサーバ1   ns1.dns.ne.jp

ネームサーバ2   ns2.dns.ne.jp

この設定を保存してしばらく待つと、「http://example.jp/」にアクセスしてWordPressの内容が表示されるようになります。

 

WordPress側の設定

 

内部リンクのアドレスを独自ドメインに設定する。

 

実はこのままでは、WordPress自体はまだ自分が初期ドメイン(example.sakura.ne.jp)に居ると勘違いしてしまっています。どういうことかというと、WordPressの出力する内部リンクが、「http://example.sakura.ne.jp/○○」になってしまうのです。これを「http://example.jp/○○」に修正する必要があります。

 

WordPressの管理画面の「設定>一般」にある「サイトアドレス」に

 

http://example.jp

 

と入力します。これで、内部リンクにも独自ドメインが利用されるようになります。

 

http://独自ドメイン/wp-admin/で設定画面にアクセスできるようにする

 

ここまでの設定でほとんど不自由しませんが、最後に設定画面にも独自ドメインでアクセスできるようにします。ここまでの設定だと「http://example.jp/wp-admin/」にアクセスした場合、「http://example.sakura.ne.jp/wp/wp-admin/」に転送されてしまいます。そこで、この転送が行われないようにWordPressの設定を修正します。

 

WordPressの管理画面の「設定>一般」にある「サイトアドレス」ではなく、「WordPressアドレス」に

 

http://example.jp

 

を設定します。これで、管理画面にアクセスできるようになります。



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