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奥付

あとがき

まだ学生時代であった1999年に書き始めた作品です。

自分が子供から大人へと移り変わっていく時期の作品であり、出会いや別れと言った現実での葛藤に苛まれた為に第二章を書き出すまでの間にかなりの時間を要し、それに伴って考え方も大幅に変わって行ったので内容にまとまりがありませんが、青春のケジメとして最後まで書きあげたものです。

学校や近所と言う限りなく狭い環境の中で、恋愛や性愛というものが身近に存在し、女の子と触れ合ったぐらいでセカイをその手にしたかのような幻想を抱き、やがては現実に押しつぶされて自滅して行くという、思春期ならではの世界感を若い感受性で描いていると思います。

現在書いているSoma x Somaの原型とも言える作品で、竜斗や大河、夕鶴、宝塚、聖蘭と言ったキャラクターも今とは違う形で登場します。逆にこの作品には名前すら登場しないSoma x Somaの登場人物代表は姫であり、彼女はこの作品が描かれた1999年から現在に至るまでの自分自身を象徴しているのかも知れません。ある意味でSoma x Somaと言う作品は、永久に閉ざされた青春時代から違う時間軸を生きる姫と言う人物が卒業する様子を描いていると言えます。

真の意味で未来へと進んでいくには自分の過去を受け入れる必要があると思い、一太郎で製作しMOディスクに長期保存されていたこの作品の封印を解き放つことにしました。

しかし、車の描写だけは車に乗ったことが無い若者が想像だけで書いている嘘八百感が丸出しで、車好きとしては擁護できる次元ではありませんね(汗


奥付



竜斗の世界


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著者 : ゆうすけ
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