目次
はじめに
シリーズの紹介
山梨・神奈川の旅
初めての関東エリア!“箱根峠”
神奈川県の道の駅全駅制覇!“山北”
緑深い水郷の郷!“どうし”
富士山レーダードームが聳える!“富士吉田”
河口湖畔のデートスポット!“かつやま”
富士山博物館を併設!“なるさわ”
まるで都会の喧騒!“富士山五合目”
農村文化公園!“しもべ”
創る・遊ぶ・観る!“富士川ふるさと工芸館”
巨大なタケノコがシンボル!“とみざわ”
長野の旅(上)
過酷ルートを走る!“信州蔦木宿”
総合レクレーションセンター!“小坂田公園”
アルプスグリーンロード!“いまい恵みの里”
長野の旅(下)
天然の冷蔵庫!“風穴の里”
幻の景観!“アルプス安曇野ほりがねの里”
北アルプスパノラマロード!“安曇野松川”
ハーブで村おこし!“池田”
ここは体育館!?“ぽかぽかランド美麻”
白馬連峰に抱かれた村!“白馬”
2年前のリベンジ!“越後市振の関”
橋げた空間の道の駅!“親不知ピアパーク”
白馬山麓のリゾート地!“小谷”
にほんの里100選!“おがわ”
アルプス一望の道の駅!“中条”
ジンギスカン街道!“信州新町”
第1回目登録!“長野市大岡特産センター”
青木三山に育まれる!“あおき”
真田一族の里!“上田 道と川の駅”
志賀高原の玄関口!“北信州やまのうち”
唱歌の里!“ふるさと豊田”
小林一茶のふるさと!“しなの”
日本のふるさと!“花の駅千曲川”
秘境の里!“信越さかえ”
新潟の新しい道の駅!“南魚沼”
高速道PAと一体!“オアシスおぶせ”
素朴すぎる道の駅!?さかきた”
小学生から貰った手紙!“雷電くるみの里”
リニューアルして1年半!“みまき”
海から一番遠い都市!“ほっとぱーく・浅科”
多数の店舗が集結!“マルメロの駅ながと”
雲上の道の駅!“美ヶ原高原美術館”【前編】
雲上の道の駅!“美ヶ原高原美術館”【後編】
上高地の散策を楽しむ!【前編】
上高地の散策を楽しむ!【後編】
山梨・埼玉・群馬の旅
八ヶ岳南麓!“こぶちさわ”
名水の里!“はくしゅう”
1日中遊べる!“南きよさと”
甲斐武田家発祥の地!“にらさき”
南アルプスに抱かれる!“しらね”
直売所甲子園チャンピオン!“とよとみ”
武田家ゆかりの地!“甲斐大和”
東京都で唯一の道の駅!“八王子滝山”
初めての埼玉県!“いちごの里よしみ”
手漉き和紙の里!“おがわまち”
花と緑の回廊!“はなぞの”
シンプルな道の駅!“かわもと”
利根川堤防に建つ!“はにゅう”
まるで遊園地!“どまんなか たぬま”
好きな道の駅ランキング1位!“ふじおか”
妙義山登山基地!“みょうぎ”
新築中の道の駅!“甘楽”
ねぎとこんにゃくの里!“しもにた”
自然豊かな山里!“オアシスなんもく”
森と水に癒される村!“上野”
清流のほとりに建つ!“万葉の里”
レトロな雰囲気の漂う!“上州おにし”
日本有数の野菜産地!“おかべ”
女性だけの会社で運営!“めぬま”
22歳女性の駅長さん!“おおた”
温泉とゴルフを併設!“よしおか温泉”
行ってみたい温泉 第1位!“ふじみ”
風車!“ぐりーんふらわー牧場・大胡”
赤城山南麓!“赤城の恵”
再び埼玉県へ!“みなの”
手造りロケットの飛ぶ町!“龍勢会館”
日帰り温泉!“両神温泉薬師の湯”
奥秩父の渓谷を楽しむ!“大滝温泉”
農園村役場!“あらかわ”
市街地の道の駅!“ちちぶ”
四季の花と果実!“果樹公園あしがくぼ”
森林セラピー基地!“みとみ”
富士山が見えた!“花かげの郷まきおか”
多摩川源流の渓谷美!“たばやま”
奥付
奥付

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シリーズの紹介

★☆★ シリーズのご紹介 ★☆★

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [東北編] 2011/01/23出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [四国編] 2011/02/07出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [北海道編] 2011/03/03出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [中国編] 2011/03/25出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [近畿編] 2011/06/14出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [北陸編] 2011/11/29出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅 [九州編] 2011/9/27出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅[中部・前編] 2013/9/9出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅[中部・後編] 2013/9/9出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅[関東前編] 2014/1/7出版

◎全国の“道の駅”完全制覇の旅[関東後編] 2014/8/26出版

  ※中部と関東は、アップできる容量を越えた為、前編、後編の2冊に分割しました。

 

【ブログ】

  「全国の“道の駅”完全制覇の夢!」 http://ameblo.jp/rs-trip/

【ホームページ】

 ~新しい旅のスタイル~

  「全国の“道の駅”完全制覇を目指す旅!」 http://www.rs-trip.com

 


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初めての関東エリア!“箱根峠”

3日目になりました。
これから最初に向かうのは神奈川県の
道の駅箱根峠 です。



今回の旅のタイトルを “静岡・山梨の旅” と名付けていますが、実は神奈川県の2か所の道の駅も回ります。
全国で一番道の駅が少ない都道府県は、というと “東京” でわずか1か所しかありません。
2番目に少ないのが “神奈川” で、2か所なのです。
つまり、今回2か所の神奈川の道の駅を回りますから、これで神奈川県は “制覇” です。(笑)

宿泊地である熱海までは国道135号を北上してきましたが、ここからは内陸部に入って行きます。



まず県道11号を走り、熱海峠で伊豆スカイラインから繋がる県道20号に出ます。
この付近、海抜が高い為でしょうが、先が見えないほどの濃霧の中を走ることになってしまいました。
“箱根峠” は国道1号や芦ノ湖スカイラインとの交差点ですが、少し複雑なのでこの濃霧の中で迷いそうになりました。


峠からちょっとだけ箱根方面に下ったところに道の駅はありました。



これは霧が晴れてからの写真なのですが、最初はこの辺も霧に隠れていたのです。

熱海駅前のホテルからわずか19kmしか離れてなく、到着したのは8時40分です。
開店の9時まで時間があるので、ガソリンを給油に行くことにしました。

この当時、安いところはリッター132~3円です。
ちょうど箱根峠の交差点のところにスタンドがあり、値段は書いてなかったのですが、心配しながら走るより、多少高くても入れておこうと思ったのです。

「リッターいくらですか?」 と尋ねると、「149円」 です!
聞き間違えたと思って、「えっ!いくらって?」
「レギュラーでしょう?149円です」


「高っけ~!」 思わず口走ってしまいました。
余計なことを言った為に、それからスタンドの兄さんの態度の冷たいこと!(;^_^A





この電光掲示板、なかなかユニークですね。
再び道の駅に戻って、9時の開店を過ぎた頃にだいぶ霧が晴れて見通しが良くなってきました。






道の駅はシンプルな造りで、あんまり大きくはありません。



裏手に回ると、そこは展望台になっていて、芦ノ湖や富士山が見えるはずです。



でも、この日はやっと霧が晴れたばかりで富士山はおろか、芦ノ湖さえあの辺だろう、と想像する程度でした。





店内は食堂がメインで、土産物がちょっとばかり並んでいます。
ここは神奈川県で、初めての関東エリアなのでスタンプブックを買いました。



その分厚さにまずびっくり!
144か所ですから先が思いやられます。
このスタンプブックの難点は、紙が薄くて裏側にも写ってしまうことですね。
でも、紙が厚かったらもっと分厚いスタンプブックになってしまう!

折角の箱根なので、ちょっとだけ観光することにしました。
といっても、どこへ行っていいか分からす、それ程時間を潰せないので一番近い “箱根関所跡” へ行ってみました。
それは、わずか5分ほどの芦ノ湖の湖畔にありました。





“箱根関所資料館” もありましたが、これは有料なのでパス!
車を停めたのが、関所跡の隣にある “県立恩賜箱根公園(おんしはこねこうえん)” です。





この駐車場、実は日産の電気自動車 “リーフ” のコマーシャルにでてくる場所なんですね。
後日テレビを見ていて気がつきました。



ここはこんな風に散策路があり、展望台もあるので歩いてみました。





ここが “塔ノ鼻広場” という展望広場です。



ここからは芦ノ湖がきれいです。





ここはかつての函根離宮跡で、離宮を模した “湖畔展望館” がこれです。
ここから富士山が見えるはずですが、残念ながらこの日の空は霞んでいます。

箱根と芦ノ湖の景観を1時間ほど楽しんで、出発しました。
これから “芦ノ湖スカイライン” を走って、富士五湖方面に向かいます。





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神奈川県の道の駅全駅制覇!“山北”

静岡県から再び神奈川県に入り、
道の駅山北 へやってきました。





箱根峠から元々この山北を目指していた訳で、途中立ち寄った “道の駅ふじおやま” からはわずか15分の距離でした。



北側に “丹沢湖” が見えますが、ここはレジャー基地 “西丹沢” への入口にあたります。
“足柄上郡山北町” は、自然豊かな人口11700人ほどの小さな町で、ロンドンオリンピック女子マラソンで19位になった 「尾崎好美」 の出身地でもあります。



道の駅は山と川に挟まれた道路沿いにあって、ご覧の通り規模としてはこじんまりしています。
神奈川県には、“箱根峠” と、ここ “山北” の2か所しか道の駅がなく、これにより神奈川県の道の駅を“全駅制覇” することができました。(笑)







駐車場もあんまり広くはありません。
屋外に野菜売り場があります。
入口をはいるとすぐのところに道の駅スタンプはありました。







ご覧のようにお店の中もあんまり大きくはありません。
手前に商品が並んでいて、奥が食事処になっています。



付近はこのようになっていますが、目の前に流れているのが “河内川” です。





河内川を挟んだ対岸に建物が見えますが、これが “河内川ふれあいビレッジ” です。
ここにはオートキャンプ75サイトを始めとした施設があります。

道の駅は小規模ですが、“水と緑に親しむ憩いのパーキング” のキャッチフレーズのとおり、西丹沢観光の行き帰りに立ち寄って一服するには最適かもしれません。





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緑深い水郷の郷!“どうし”

次に向かうのは、初めての山梨県となる
道の駅どうし です。





まずは “山梨県南都留郡道志村” がどこにあるのかを見てみましょう。


山梨県の東南端、神奈川県と接したところに位置します。
更に道志村を拡大すると、このようになります。



“道志村” は世帯数が627世帯、人口が1900人程の小さな村です。
太古の昔から富士山に続く交通の要所であり、“道志川” を始めとする豊かな自然に恵まれ、「日本一の水郷の郷」 を目指す、緑と歴史と清流の里なのです。
須走からは距離にして26km、35分ほどで到着しました。







山の中の小さな道の駅を想像していた私たちは、その規模にまず驚きました。
そしてこの日は金曜日、平日だというのに停まっている車の多さと、人の多さにびっくり!



建物の配置はこのようになっていますが、左手の駐車場はかなり広いので全体の敷地は相当なものと思います。



航空写真でみると、山に囲まれた細長い土地であることが分かります。



入口付近にあったこの “富士山” 中身は “鐘” なのです。





水郷だけあって、この岩の中心部には冷たくてきれいな水が流れていて、子供の水遊びができます。
その向こうは芝公園が広がっています。



外にはテントもあり、多くの人たちが休憩しています。
中に入ってみることにしましょう。







奥がレストランですね。
私たちはここでソフトクリームを買い、外の川辺に腰をおろして頂きました。
写真を撮る前に食べてしまいったので、HPからお借りしました。



濃厚なミルクの味でした。
コーンの部分の形が違いますね。
たっぷりソフトが入っているようで、得した気分です。(^∇^)



道の駅のすぐ裏手が道志川です。
先の方に見えるのが “かっぱ橋” という吊橋です。



ここにもカッパがいますね。
子供たちを水難から守ってくれるのでしょう。



川の中では大勢の子供たちがはしゃぎながら水遊びを楽しんでいました。
ここは首都圏からも近く、ひとときの涼と癒しを求めて、多くの人たちがこのように集まって来るのだと思いました。






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富士山レーダードームが聳える!“富士吉田”

道志村から戻って山中湖畔を走り、
道の駅富士吉田 へやってきました。





“富士吉田市” は富士山の北麓、山中湖と河口湖の中間地点にあります。
日本の象徴ともいえる富士山の眺めや富士五湖などの豊かな観光資源に恵まれ、地域全体では年間2100万人もの観光客が訪れる日本有数の観光エリアです。
そしてこの道の駅も、標高900mに位置しています。



この道の駅に着いて最初に驚くのがこちらの建物です。



これが道の駅に隣接する “富士山レーダードーム館” です。
昭和30年代、日本は度重なる大型台風に見舞われ、特に1959年(昭和34年)の伊勢湾台風では甚大な被害を蒙ります。
日本で一番高い場所に気象レーダーを設置することは、気象関係者にとって永年の悲願でした。
昭和38年年6月に標高3776mの富士山山頂への気象レーダー建設に着手、過酷で危険な環境の中で難工事と戦い続け、ついに昭和39年9月に完成します。

この当時、気象庁の気象レーダー建設責任者の一人として難工事に挑んだのが、小説家 “新田次郎”で、のちにこの体験を基に “富士山頂” という小説を書き上げています。
NHK番組の “プロジェクトX” でもその第1回目でこの世紀の挑戦を取り上げています。



富士山レーダーは台風監視の砦として日本の空を見続け、災害防止や天気予報に活躍してきましたが、気象衛星などに後進を譲り、1999年、ついに35年間におよぶ役割を終えました。
その功績を永く後世に伝える為、ここ富士吉田市に体験学習施設として移設されたものです。



この道の駅の航空写真ですが、手前に “道の駅富士吉田” 右手に先程の “富士山レーダードーム館”があります。
更に “富士山アリーナ” “レストラン&地ビールふじやま” “ふじ産品発見館” “歴史民俗博物館” など、さまざまな施設が集まった複合施設で、全体を “リフレふじよしだ” と呼びます。
“リフレ” とはリフレッシュのことかな?



まずこれが “レストラン&地ビールふじやま” です。
富士山の伏流水を使って醸造した地ビールが自慢のレストランです。



こちらは “富士山アリーナ” です。
冬はアイスホッケーの他、一般も滑走できるスケートリンクになります。
春から秋の期間は、各種のイベント会場になっていますね。


そして正面にあるこちらの建物が “道の駅富士吉田” の本体です。





早速中に入ってみます。









これが道の駅本体の館内図です。
左側イベントデッキの端に “富士山の名水” があります。



この水は富士山に降った雨や雪が数十年の年月をかけ、大自然に浄化され伏流水となったものを地下100mから汲み上げたものです。
溶岩層によって濾過されたこの水は多くのミネラル分を含んでおり、「バナジウム」 の含有率の高いのが特徴です。
お持ち帰り自由のこの名水、まさに “富士山の恵み” といえます。

写真を見直して気がついたのですが、ここ富士吉田市出身の “米満達弘” 選手は、レスリング66㎏級で金メダルを取りましたね。
遅ればせながらおめでとうございます。ヘ(゚∀゚*)ノ







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