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はじめに

 「パーサーから内航船員へ贈る。未来思考のすすめ」
 この本は、日本のカーフェリー全盛時代を船の事務員「客船パーサー」として乗船し、その後も業界を近くで見つづけてきた高岡氏の協力でカタチにすることができました。もともとはネット内の船員専用コミュニティ掲示板の中にあった「ふぇりぃ提督の独り言」という連載トピックで、2007年7月に発表された記事です。
 今になって、読みやすく編集しなおそうと決意した理由は、その内容が5年経った今でも決して古くなく、むしろ今やこれからの時代に必要な危機意識がこめられていた事に驚かされたからです。
 厳しいカーフェリー業界の衰退の時代を振り返りながら、内航海運事業者とそこに生きる内航船員へ向けてメッセージを投げかけます。

 内航海運業界の実状や船員不足問題、外航海運業の傾向から話は海員組合にまで及んでいきます。
 これからの内航船員にとって大切になってくるのは何なのか、、
 船員自らが考える切っ掛けになってほしいと思います。
貝塚 渡 


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  目 次                

1章 変化する輸送機関 注目すべき時

 2章 外航関連はどうか?       

 3章 内航貨物の実態は?       

 4章 複雑な船員世界の到来に備えよ  

巻末資料「ふぇりぃ提督の独り言」より
 


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